岡本常盤園

和風庭園

 

竹垣

感覚的にはぬくもりを。そして視覚的には涼しさを演出する竹を素材に、洗練された和空間をみごとにつくりあげます。

枯山水

実際には水を使わず山水を表現する枯山水の技法で重厚に。じゃり石や剪定さた木々との調和で、完成された小世界に。

 

アプローチ

洋風ならモダンにハイセンスに、和風なら重厚に荘厳に。客人へのいざないも、家の風格ただようアプローチに趣を添えて。

 

庭門

門は家の顔、そして庭は家の心。住む人の人柄をそのまま表現する門と庭だからこそ表情豊かに、こだわってみたいものです。

もの言わぬ雄弁ともいえる池。石や岩、樹木などの「静」のイメージに対して「動」の趣を庭園内で調和させます。

杉ごけ

美しい群落をつくるという杉ごけを主体とした和風庭園。しっとりとした風合いと穏やかな天然色に心なごむ空間が生まれます。

古来ゆかりの塀。城にみたてる我が家の造りに連綿と息づく和の情緒も表現します。