焼き芋の作り方(野外編)

◆用意するもの
 さつまいも(長細い物がbest)・
 【畑で採った物なら収穫後すぐより1週間程度おいた方が美味しい。その際、土はつけたままの方がよい。】
 新聞紙・アルミホイル・バケツ・ライター(火をつけるもの)・軍手
 バーベキューコンロ・網・炭・着火剤(必要に応じて)・火バサミ


◆作り方
 @さつま芋を洗って、土を落とす。
 Aバーベキュー台に炭を入れ、火をおこす。
 B事前に新聞紙をA3程度の大きさに切っておき、芋を包む。
   

 Cバケツに水をたっぷり入れ、その中に新聞紙で包んだ芋をつける。
 D新聞紙をかるく絞る(水は多少滴るぐらいが良い)。
 E濡らした芋をアルミホイルで巻く。(2重くらい)
  
 <注意>新聞紙が見えないように、きちんと包むのがポイント!見えてると火の中に
     入れた時、新聞も芋もあっという間に黒焦げになっちゃう!
 F丁度、炭に火がよく回っているくらいなので炭をまんべんなく広げ網の上にアルミホイルで包んだ芋をのせる。 
 <注意>芋を置いた後、アルミホイルで網全体を包み込むと熱効率がよく、焼き上げの時間短縮ができる。火力が強い場合10分くらいで芋をひっくり返す。中火の場合は15分くらいでok。以後、適宜ひっくり返す。
     アルミホイルが熱でもろくなってくるから、火バサミでお芋をひっくり返したりしていると、アルミが破れて、中が焦げちゃうので気をつけてね!
  
 Gお芋の大きさにもよるけど、この方法では大体30〜40分ぐらいで出来上がるよ!
 ※できたかどうかのチェックの仕方は、軍手をはめた手でお芋の腹ををギュッと握ってみる。フニャっとなったら出来あがってる証拠。熱いので気をつけてね!!
 Hアルミホイルを取ると、中の新聞が焼けてなくてビックリするかもしれないけど、
  これでバッチリ出来てます!中にはホクホクの焼き芋が待ってるよ〜(*^o^*)
  
 新聞紙を濡らしてアルミホイルで包むのはナゼか??
 つまりは、アルミの中で新聞紙に含まれた水分がお芋を蒸らすという効果を持っていて、
 ホックホクの焼き芋が仕上がるのです。スゴイ!




焼き芋の作り方(ストーブ編)
◆用意するもの
 さつまいも(長細い物がbest)・
 【畑で採った物なら収穫後すぐより1週間程度おいた方が美味しい。その際、土はつけたままの方がよい。】
 新聞紙・アルミホイル・ストーブ・軍手
 

◆作り方
 @さつま芋を洗って、土を落とす。
 Aストーブをつける
 B事前に新聞紙をA3程度の大きさに切っておき、芋を包む。
 C芋を包んだ新聞紙を濡らす。。
 D新聞紙をかるく絞る(水は多少滴るぐらいが良い)。
 E濡らした芋をアルミホイルで巻く。(2重くらい)
 <注意>新聞紙が見えないように、きちんと包むのがポイント!
 Fストーブの上に芋を置く。 
 <注意>芋を置いた後、その上に鍋ふたを置くと熱効率がよく、焼き上げの時間短縮ができる。以後、適宜ひっくり返す。
 Gお芋の大きさにもよるけど、この方法では大体30〜50分ぐらいで出来上がるよ!
ストーブの火力によります。
 ※できたかどうかのチェックの仕方は、軍手をはめた手でお芋の腹ををギュッと握ってみる。フニャっとなったら出来あがってる証拠。熱いので気をつけてね!!
 Hアルミホイルを取ると、中の新聞が焼けてなくてビックリするかもしれないけど、
  これでバッチリ出来てます!中にはホクホクの焼き芋が待ってるよ〜(*^o^*)

 新聞紙を濡らしてアルミホイルで包むのはナゼか??
 つまりは、アルミの中で新聞紙に含まれた水分がお芋を蒸らすという効果を持っていて、
 ホックホクの焼き芋が仕上がるのです。スゴイ!




焼き芋の作り方(石焼き編)
◆用意するもの
 さつまいも(長細い物がbest)・
 【畑で採った物なら収穫後すぐより1週間程度おいた方が美味しい。その際、土はつけたままの方がよい。】
 新聞紙・アルミホイル・いらない鍋・軍手
 石(何でもokだが3〜5cmくらい大きさがある物)ナフコ等で簡単に手に入ります。 

◆作り方
 @さつま芋を洗って、土を落とす。
 A鍋に石を入れガスコンロにかける。(火は強火)
 B新聞紙をA3程度の大きさに切り、芋を包む。
 C芋を包んだ新聞紙を濡らす。。
 D新聞紙をかるく絞る(水は多少滴るぐらいが良い)。
 E濡らした芋をアルミホイルで巻く。(2重くらい)
 <注意>新聞紙が見えないように、きちんと包むのがポイント!
 F鍋の中に芋を置く。 
 <注意>芋を置いた後、その上に鍋ふたを置くと熱効率がよく、焼き上げの時間短縮ができる。以後、適宜ひっくり返す。石が熱くなり煙等気になれば中火にする。
 Gお芋の大きさにもよるけど、この方法では大体30〜50分ぐらいで出来上がるよ!
 <注意>ガスから離れないようにしましょう。
 ※できたかどうかのチェックの仕方は、軍手をはめた手でお芋の腹ををギュッと握ってみる。フニャっとなったら出来あがってる証拠。熱いので気をつけてね!!
 Hアルミホイルを取ると、中の新聞が焼けてなくてビックリするかもしれないけど、
  これでバッチリ出来てます!中にはホクホクの焼き芋が待ってるよ〜(*^o^*)

 新聞紙を濡らしてアルミホイルで包むのはナゼか??
 つまりは、アルミの中で新聞紙に含まれた水分がお芋を蒸らすという効果を持っていて、
 ホックホクの焼き芋が仕上がるのです。スゴイ!