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ITCHI GO ITCHI E ; PIERRE BAROUH「ピエール・バルー」をご紹介
PIERRE BAROUH
「ITCHI GO ITCHI E ; PIERRE BAROUH」 in 「竹の歌が聞こえる」
最終更新:2008/ 07/ 11

New Release

■ [ Ca Va Ca Vient ] [ Viking Bank ] [ Le Pollen ]
 
  Paper Sleeve Remaster Limited Edition
 
  PIERRE BAROUH


2008 Remaster
紙ジャケ、リマスター、限定盤
 
「サ・ヴァ、サ・ヴィアン」
「ヴァイキング・バンク」
「ル・ポレン」
 
 / ピエール・バルー
  日本盤(オーマガトキ) 2008年10月01日発売予定。
   

もっとも有名と思われる初期2枚と、
日本のミュージシャンと製作された
80年代の名盤「ル・ポレン」が、
紙ジャケ、リマスターでリリース予定。

1970年「サ・ヴァ、サ・ヴィアン」は、
ボーナストラックに「遭難」「迷い」を加えた全15曲。

1974年「ヴァイキング・バンク」は、
以前にもボーナスとして収録された「
水の中の環」「迷い」に加えて、
「ベンの悲歌」を追加収録。

1982年「ル・ポレン」に、
ボーナス・トラックはないが、
このアイテムこそ、久しぶりの日本盤リリース。
オリジナル盤は、日本コロムビアからリリースされていた。

   

profile

ピエール・バルー

Pierre Barouh
 (singer, songwriter, composer, actor …)

Born : 19th Feb. 1934
in Levallois-Perret , Hauts-de-Seine, France

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ピエール・バルー

1934年02月19日、フランス、パリ郊外の都市、
オー・ド・セーヌ県ルヴァロワ・ペレ市にて
ユダヤ系トルコ人の家庭に生まれる。
歌手、作詞家、作曲家、俳優。
音楽レーベル”サラヴァ(SARAVAH)”主催。

シングル「おいしい水」
■ ブラジル音楽との出会い

青年期から旅を続けていたバルーは、
1950年代末、ブラジル音楽に魅せられ、
リオを訪れたり、曲を仏語に訳したりしていた。
帰国後は、ボサノバをパリに広めようと励んだ。

1960頃、フランスを訪れていた
バーデン・パウエルとヴィニシウス・ヂ・モラエス
と出会い、彼らの「サンバ・ダ・ベンサン」を訳し、
「サンバ・サラヴァ」として録音。

1962年から disc AZ から四枚のシングルを発表。
  (「君は18歳」「港の歌」「愛する勇気」「おいしい水」)
ヒット・チャートでは無名の新人でありながら、
作詞家や、アーティストたちに多くの影響を与える。

1965年には、disc AZ から
アルバム「生きる」を発表。

AZ時代の編集盤と思われる輸入盤が、
2008年05月に、リリースされています。

[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Les Annees Az: l'Integrale des Chansons

[ HMV で購入 ] (輸入盤)
Pierre Barouh/Les Annees Az: L’integrale Des Chansons (Digi)

フランシス・レイとピエール・バルー
■ 映画「男と女」

1961年頃から俳優として何本か映画にも出演していた。
後に「男と女」で共演することになる、
ジャン・ルイ・トランティニアンとも友人であった。

この頃、作曲家フランシス・レイとのコンビで
イヴ・モンタンの「自転車」など
シャンソンの名曲を残す。

1966年に、トランティニアン、レイ、そして
監督クロード・ルルーシュらと名作「男と女」
に俳優、歌手、作詞家として参加。
この映画は世界的なヒットをする。
この時、ルルーシュは、
バルーの「サンバ・サラヴァ」に惚れこみ、
脚本に変更を加えてまでも、劇中に採用する。

■ 友人フランシス・レイ

1932年生まれ。作曲家。

ニース音楽院などで、音楽理論を学んだ後、
クロード・ゴアディ、イブ・モンタン、
エディット・ピアフなどシャンソン界で演奏。

バルー出演の「娘と鉄砲」(1964)で
映画監督クロード・ルルーシュと出逢い、
「男と女」、「ある愛の詩」などで
映画音楽の作曲家として有名になる。

サラヴァの奇跡
■ 自社レーベル「サラヴァ」

後に大ヒットとなる映画「男と女」だが、
当初は、資金面でも苦労しており、
1965年にやむなく、サラヴァ出版を設立して
自ら、音楽出版を実現させる。

1967年にレコード製作販売も手がけ、
流行に流されない、独立レーベルとしてスタート。
ブリジット・フォンテーヌ、ジャック・イジュラン、
ルイス・フューレイらが所属し、
独自のセンスで、多くのファンを産む。

1970年サラヴァ・レーベルから、
アルバム「サ・ヴァ、サ・ヴィアン」を発表。

高橋幸宏、デヴィッド・シルヴィアン、ピエール・バルー
■ 80年代、日本でのレコーディング

サラヴァ・レーベルとバルーのファンは、
日本のミュージシャンにも多く、
YMO、ムーンライダース人脈を中心とした
アーティストたちが共演したアルバムを制作。
(「ル・ポレン」「おくりもの」「シエラ」)

バルーの憂いと優しさに満ちた唱方や曲と、
当時の日本のテクノ、ニューウェイブのアレンジは
ユニークな組み合わせだけで終わるのではなく、
多くの名曲を生むこととなった。

この後も、宇崎竜童、中村善郎、戸川昌子、福原まり、
川原亜矢子ら、日本人アーティストとの共演から
名作が生まれ続けていますネ♪

DVD「男と女」
■ こんな活躍も!

フランス映画「男と女」 で、
女性の主役アンヌの死別した
スタントマンの夫役で出演!
後に相手役の、女優 アヌーク・エーメ は
本当にバルーの妻だった時があります。

現在の奥様は、ピエール・バルーの
歌詞の対訳などをされている
潮田敦子バルーさん。

1980年代初め、
グリコ・カフェゼリーCMソング「ペペ」。

1988年、高倉健 主演
「海へ〜See You」の主題歌担当。

1990年頃、2時間ドラマで、
ハーフという設定の、植草克秀の
”お父さん”役で見ました。びっくり!
…でも、番組名を覚えてないです。

1994年、 日清製粉ママーパスタCM曲
”サヴァ”聴けばピンときますよ♪

音楽幻想劇「ラストチャンスキャバレー」で来日。
この時は 「笑っていいとも!」のラストに
告知にいらっしゃってました。

近年、日本各地のボサノバ関連、
詩人関連のイベントに
ゲストで呼ばれることも多いので、
ネットなどでチェックが必要ですね。

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