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BGM集ジャケット  ”名シーンです”
「今はこれがセイイッパイ・・・むふっ」



ドラマ編ジャケット
      ”映画ポスターもこの絵”
「ルパン三世 カリオストロの城」

1979年 (昭和54年)
   12月15日より 東宝系公開


テレビシリーズで驚異的な人気を
誇っていた「ルパン三世(新)」の
劇場版アニメ第2作目として公開。

(ちなみに旧テレビシリーズの時は
「念力珍作戦」という実写版がありました。)


旧テレビシリーズの
宮崎 駿 監督 と 
大塚康生 作画監督の作品
超人的なクオリティの高さ。

この後、「風の谷のナウシカ」製作後、
宮崎監督は”スタジオジブリ”
を立ち上げる。


劇場公開時のサウンドはモノラルでしたが、
現在DVDでリリースされている物は
モノラル版、ステレオ版の
音声選択できます。



「ルパン三世 カリオストロの城」
…この作品の欠点を探すのは難しい。





ストーリー
ルパンと次元は 国営カジノから大量の現金を盗んで逃亡・・・
しかし、それは幻の偽札、”ゴート札”だった。

そんな二人の前に、不審な男たちから逃げる
”ウェディングドレスの少女” クラリス。

ルパンは、崖から転落するクラリスを救出。
だが、クラリスは敵の蒸気船で連れ去られてしまう。
ルパンの手元に指輪を残して・・・

ルパンと次元はクラリス救出と
ゴート札の秘密をあばく為、この国にとどまる事になる。
五右ェ門を呼び寄せ、銭形をおびき出し
役者は揃った。

ルパン達とは別に、
不二子は一足早く、秘書として城に潜り込んでいた。

カリオストロ伯爵は
財宝の秘密を握る
大公家の指輪を手に入れるため
クラリスを妻に迎えようとしていた。
クラリスは婚礼を前に逃亡しようとしていたのだ。

ルパンはローマ水道をつたって
クラリスの捕らえられた塔に忍び込む。
「どうか、この泥棒めに 盗まれてやってください。」
だがルパンは見つかってしまい、
地下施設に閉じ込められてしまう。

脱出を試みるもルパンは撃たれて負傷してしまう。
クラリスも指輪も伯爵の手に渡ってしまった・・・。

大公家の庭師にかくまってもらい
ルパンとクラリスの出会いが過去にあったことが分かる。

そしてクラリス救出のために
伯爵と最後の対決に ルパンと次元、五右ェ門は
再び、”カリオストロの城” を目指す!





この作品の魅力は何年先に持っていっても、
”色あせない!” 不変の名作!

テレビシリーズのアフレコに
いつも不満を漏らしていた山田康雄さん・・・
しかし、この作品の脚本をみて
「ぜひ、やります!」とおっしゃったとか。

この作品の魅力のひとつに
男の ”照れ” の美学 があると思います。
五右ェ門は、分かりやすいくらい照れ屋ですし、
(「可憐だ・・・」)
次元のニヒルも ”感情をあらわにすること”
に対しての照れがあります。
そしてルパンのおちゃらけ、
これこそ最大の”照れ美学”だと思います!
山田康雄さん自身、そういうお方だったと聞きます。
昔から、おしゃれな笑い には
 ”照れ美学” が付き物では?

「ルパン三世」のテレビシリーズ、おしゃれだなぁ・・・
と少し背伸びして見てた印象があり、
「世界名作劇場」の宮崎監督で映画化・・・って
以外な気がしました。(名作劇場も好きですよ)
もちろん旧テレビシリーズが宮崎演出とはいえ
当時はみてなかったもので・・・
(後に旧シリーズも見ましたよ・・・かっこいいです!)

”クラリス” というキャラも秀逸!
というか、クラリスあっての本作!
ルパンを ”エロオヤジ” に描けないですよ・・・
クラリス相手には。
だからこそ 
鳥かごから放してくれる”泥棒サン” 
になれるわけですね〜

いつもは ”お色気担当”の不二子も
今回はちがう魅力をみせてくれました。

いつもルパン一味の華麗なチームプレイが疲労されますが、
今回は銭形警部もチームプレイに参加している感じです。
最後の銭形のセリフ もいいんですよ〜
泣きますよ!






スタッフ
原作

監督・脚本

脚本

作画監督

音楽

製作



配給
モンキー・パンチ

宮崎 駿

山崎 晴哉

大塚 康生

大野 雄二

藤岡 豊

東京ムービー新社

東宝株式会社



その他の 宮崎 駿 演出作品
旧テレビシリーズ 第4話以降 
             (20、21話の”中野坂夫”も宮崎氏の事)

新テレビシリーズ 145話 「死の翼アルバトロス」
新テレビシリーズ 155話 「さらば愛しきルパンよ」 (最終話)
                          名義は ”照樹 務”



キャスト
ルパン三世 山田 康雄 クリント・イーストウッド、
テッカマン(アンドロー梅田)
次元大介 小林 清志 ジェームズ・コバーン、
ガンダム0083(デラーズ中将)
石川五右ェ門 井上真樹夫 巨人の星(花形満)、
キャプテンハーロック
峰不二子 増山江威子 キューティーハニー、
天才バカボン(ママ)
銭形警部 納谷 悟朗 チャールトン・へストン、
仮面ライダー(首領)
クラリス 島本 須美 風の谷のナウシカ、
めぞん一刻(響子さん)
カリオストロ伯爵 石田 太郎 ジーン・ハックマン、
ハーロックサーガ(ヴォータン)
ジョドー 永井 一郎 サザエさん(波平)、
ど根性ガエル(町田先生)
庭師 宮内 幸平 ハイジ(おじいさん)、
はいからさんが通る(伊集院伯爵)




「カリオストロの城」関連のレコード、CD
BGM作曲・編曲・プロデュース       / 大野雄二


演奏  /  YOU & THE EXPLOSION BAND

主題歌 「炎のたからもの」
      作詞  橋本 淳
      作曲  大野雄二
      唄    ボビー
「ルパン三世 オリジナルサウンドトラック 3」

1979年発売。
当時
 ジャケットの文字がすべて英語
アニメのアルバムなんて
ルパンだけじゃないでしょうか?

ルパン新シリーズのサントラは
劇場版のサントラも兼ねてました。

前作「ルパン三世2」
では「ルパンvs複製人間」
(公開時タイトルは「ルパン三世」)
の音源を収録。
(ただし三波春夫先生の
「ルパン音頭」は含まず。)

「カリ城」の初音源は本作
テレビ版のテーマは最終シーズンの
「LUPIN V '80」 (ビリヤードとマペット♪)
「LOVE IS EVERYTHING」 歌・木村 昇
「ルパン三世:カリオストロの城 BGM集」

1985年
に、「カリ城」使用の音だけを編集して
ヴァリエーションも加え、
劇場版サウンドトラックとして発売。

最終トラックには
名曲「
ミステリアス・ジャーニー

初出の「ルパン三世3」に未収録の
婚礼の場面 で流れる
18世紀ドイツ音楽も収録。

なお 
ドラマ編 は
今まで約60分の編集版だったが
完全収録の2枚組みCDとして再発売。
しかしビデオ普及の世にあって
微妙なアイテムではあった。






ルパン三世’78
同ヴォーカル編
ルパン三世’79
ルパン三世’80
ルパン三世・愛のテーマ
同ヴォーカル編
LOVE SQUALL
LOVE IS EVERYTHING


などルパン新シリーズ
でおなじみのテーマは
すべて収録。
「ルパン三世 テーマ・コレクション」

新シリーズのテーマから
「カリオストロの城」
「バビロンの黄金伝説」
「ルパン三世パート3」、
書下ろし「ルパン三世’92」までのテーマ曲
を編集したベスト盤

ゴダイゴの
トミー・スナイダー
SUPER HERO」はモチロン。
「カリ城」からは「炎のたからもの」と
「回想のミステリアス・ジャーニー」収録。

「パート3」の音源は当時
VAPから発売されていた為、
”日本コロムビア” から発売の
本作では
ヴォーカリストが別の方です。
(パート3、テレビスペシャルはVAP、
それ以前は日本コロムビア) 


なお、「ラブ・スコール」を歌う
サンドラ・ホーン”とは 
”サンディ-&サンセッツ”のサンディ-です。

他にも”
サンディ・オニール”名義で
ナイル殺人事件」のテーマ曲
ミステリーナイル」も歌ってます

この映画は「ルパンvs複製人間」と
同時上映でした。
なにかとルパンに縁のある方ですね。


"immigrants"
Sandii & the sunsetz
"mystery nile"
Sandy 0'neil


クイズコーナー に 「ルパン三世・カリオストロの城」 あります。

・・・ってなぜかクイズコーナーの方が先に公開されてますけど(^_^)



「竹の歌が聞こえる」
このページはサイト「竹の歌が聞こえる」のコンテンツです
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