David Sylvian's Japanese fan site [ WHO'S david sylvian ]
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■[Happy Birthday 2024]
■[isn't that me ?]nine horses
■[Adjani, Bande Originale]Isabelle Adjani
■[THE FIRST DAY]SHM-CD Sylvian/Fripp
本日、2024年02月23日は、デヴィッド・シルヴィアン氏 の66歳のお誕生日です。愛と感謝を込めておめでとうございます(^o^) 私たちの感性を育ませ、青春を意義あるものにしてくれた あなたとあなたの作品たちに敬意を表します。
Dear David Sylvian. Today, Congratulations On Your 66th Birthday! With love and gratitude! We pay our respects to you and your music. You made our full of emotion. You made our youth more meaningful.
(posted: 2024/02/23)
ナイン・ホーセス、2004年の未発表曲デモをサウンドクラウドに公開。
written by sylvian/jansen
performed by sylvian/jansen with
Keith Lowe
Thanks! David !! It has been a wonderful gift for us.!
[CD,2LP]
2023/11/10 EU
その美貌と演技力で世界中にファンを持つフランスの女優 イザベル・アジャーニのセカンド・アルバム。 日本ではアジャニーと発音されることもある。 (ファーストは1983年セルジュ・ゲンズブールのプロデュース 「雨上がりの恋人("Isabelle Adjani")」) プロデュースはフランスのシンガーソングライター・プロデューサー、 パスカル・オビスポ(Pascal Obispo)。
デヴィッド・シルヴィアンがデュエット・ヴォーカリストのひとりとして参加。 現在デヴィッドが本格的にヴォーカル復活というわけではなく、随分前の音源です。 アジャーニはフランス語で歌唱し、 後半部から英語でデヴィッドが歌っています。 英語部分はタイトルを英訳した "There's one word missing"をモチーフとして ポエットリーディング的ではなく、 しっかりヴォーカルしています。
もう10年以上前かな?サイモン・ル・ボンが 「今イザベル・アジャーニのアルバムに参加してるんだ。 デヴィッド・シルヴィアンも参加してるよ。」 という記事をWeb上で見たんだけども、ずっとリリースされる気配はなくて、 ああ、これはお蔵入りなんだろうか…と思っていたら、2023年にリリース決定!
そして、サイモンやデヴィッドだけでなく、ピーター・マーフィー、ユッスー・ンドゥール の名前まで!アジャーニがお気に入りのメンバーを選んだんだろうか? いい趣味をしていらっしゃる(*'ω'*)
余談かも知れないが、アジャーニ関係で 豪華メンバーの参加ということで思い出したのは、 彼女主演の「サブウェイ("SUBWAY")」(1985)。 クリストファー・ランバート、リシャール・ボーランジェ、 ジャン=ユーグ・アングラード、ジャン・レノという凄さ。 (ジャン・レノはまだ世界的にブレイクする以前)
少し高価格ですが、ボーナストラックありの2枚組アナログ盤も同時発売。 限定盤アナログにはさらにボーナストラック。
"POSSESION"(1981)
"SUBWAY"(1985)
[PaperSleeve SHM-CD]
2023/09/27 JAPAN
キング・クリムゾンのDGM(Discipline Global Mobile) からリリースされる紙ジャケコレクションの第4弾として シルヴィアン・フリップの「 ファースト・ディ 」 が再発売。音源は2014年盤のマスター。 紙ジャケは内袋2枚も再現されたLP仕様と CD仕様の2種類が再現される。 さらにシングル2種のジャケットも再現。 ライブアルバム「ダメージ」も同時発売。
[PaperSleeve SHM-CD]
2023/09/27 JAPAN
1994年リリースのライブアルバムのリミックス盤として 2001年に発売の「ダメージ」は2014年に紙ジャケHQCDとして再発売。 今回2014年のミックスをSHM-CDとして再発売。2014年盤と同様ミニポスターが付属。 同時発売の「ザ・ファースト・デイ」は関連のジャケットが複数付くコレクターズエディションとして リリースされるが、こちらの「ダメージ」は当該作品の紙ジャケのみ。
no image
[10CD boxset]
2023/08/04 UK
official store, universal music
10 disc including
2023年1月にはインフォメーションされていたボックスセットの詳細が明かされた。 店頭販売はされずデヴィッドの公式サイトからの予約で8月4日発売。 そして日本では UNIVERSAL MUSIC STORE から輸入盤として購入できる。
サマディサウンドからリリースされた全ソロアルバムとナイン・ホーセスやコラボ作品に加えて、 アルバム未収録作品を集めたコンピレーションCD"Do You Know Me Now?"も嬉しい。 このコンピレーションアルバムには、ナイン・ホーセスのアルバム未収録曲や坂本龍一との コラボ作品が収録される。
未公開アートワークとエッセイを掲載した100ページブックレットと美麗ボックスという ”お宝感”満載の10枚組CDボックスセット。 通常版(といっても限定盤だが)と さらにアートカード付のデラックス版 というラインナップ。
Jan 17, 1952
– Mar 28, 2023
Born in Tokyo,Japan
died at the age of 71
RED GUITAR
SECRETS OF THE BEEHIVE
bamboo houses/
bamboo music
Forbidden Colours
TAINAI KAIKI Ⅱ
WORLD CITIZEN -i won't be disappointed
A Tribute to Ryuichi Sakamoto
- To the Moon and Back -
ジャパンの「アイランズ・イン・アフリカ」での共演以来、 数多くの名曲名演を共にしたデヴィッドの盟友・坂本龍一氏。 ファーストソロ・シングル「レッド・ギター」でのピアノや、 ピアノ・シンセとストリングスアレンジなど全面参加したアルバム 「シークレッツ・オブ・ザ・ビーハイブ」などソロ活動でのサポートの他、 コラボレーション「バンブー・ハウス」「タイナイカイキⅡ」など 心に響く傑作をふたりは生み出してきた。
デヴィッドは個性的革新的なアーティストと数多く共演しているが、 教授は、最も長い期間、そしてお互い影響し合った 盟友ともいえるのではないだろうか。 そして彼らのコラボはとても印象深く年を経ても色あせない。 それぞれのソロ活動やプロジェクトでの”良さ”が 絶妙な化学反応を起こすことから、ファンも 彼らのコラボにはいつも期待し、そして期待に応えてきた。
このサイトを訪れるみなさんも、そして私も ジャパン、YMO、そして各ソロ・プロジェクトから 多大な影響を受け、青春を過ごし、世界を広げ、 心の糧としてきたのではないだろうか。 高橋幸宏氏に続いて、坂本氏の訃報に悲しみと動揺を隠せない。 しばらく心に穴の空いた状態。
坂本氏のトリビュートアルバムでのデヴィッドの参加と、 それに伴うミュージックマガジン誌でのインタビュー記事に 久し振りの両者の接点に喜びを感じていたが、 その数か月後の訃報だった。 ふたりの共演による新作は聴けなくなったが、 今までの多くの傑作をじっくりと聴き、 ”シルヴィアン・サカモト”を深く味わいましょう。
[Musicians' profile : RYUICHI SAKAMOTO]Ryuichi Sakamoto is many amazing performances with David. He played piano on David's first solo single 'Red Guitar', and also supported him in the album 'Seacrets of the Beehive', in which he fully participated with piano synths and string arrangements, as well as their collaborations 'Bamboo House' and 'Tainaikaiki II', masterpieces that have touched our heart deep. Also there are many more.
David has performed with many innovative artists, but the Sakamoto is like his most mutually influential ally. Their collaborations are so memorable that they have not faded ever, have always been anticipated and met with great expectations by their fans, as the "Charactor" of their individual solo activities creates an interplay.
I am sure that everyone who visits this website, as well as myself, have been greatly influenced by JAPAN(the band), YMO and their solo projects, and have grew our youth, expanding our artistic mind and feeding our minds. Following the passing of Yukihiro Takahashi, I cannot hide my sadness and upset at the news of Sakamoto's death. A hole has been left in my heart for a while.
I was delighted by David's participation in Sakamoto's tribute album and the interview in "Music Magazine", but the news of his death came a few months after that. We can no longer listen to their new album, but we can listen to their many masterpieces and enjoy "Sylvian and Sakamoto" in depth, forever.
David Sylvian, Ryuichi Sakamoto - Köthener Str berlin '83 ©yukafujii
本日、2023年02月23日は、デヴィッド・シルヴィアン氏 の65歳のお誕生日です。愛と感謝を込めておめでとうございます。 今日はとってもステキな日(^^♪
Dear David Sylvian. Today, Congratulations On Your 65th Birthday! With love and gratitude! Today is a beautiful day. (Note:There is a time difference between Japan and England at his birthplace.)
(posted: 2023/02/23)
本日、2022年02月23日は、デヴィッド・シルヴィアン氏 の64歳のお誕生日です。愛と感謝を込めておめでとうございます(^o^)
Dear David Sylvian. Today, Congratulations On Your 64th Birthday! With love and gratitude!
(posted: 2022/02/23)
Born :
23rd Feb.1958
in Beckenham, Kent, England
Birth Name :
David Alan Batt
member in "JAPAN"
(1978~1982)
with
Mick Karn
Steve Jansen
Richard Barbieri
and Rob Dean
solo works (1983~)
member in "RAIN TREE CROW"
(1991)
with
Mick Karn
Steve Jansen
Richard Barbieri
member in "NINE HORSES"
(2005)
with
Steve Jansen
Burnt Friedman
member in "THE KILOWAT HOUR"
(2013)
with
Christian Fennesz
Stephan Mathieu
collaboration with
Ryuichi Sakamoto,
Holger Czukay,
Robert Fripp,
Stephan Mathieu...
少年期に、姉の影響で、モータウンを聴き始め、 その後、グラムロックにも興味を示す。 それらは、ジャパン初期の音楽性の特徴でもある。
1975年頃、サウス・ロンドン、ルイシャム のハイ・スクールで、実弟スティーヴ、 友人ミック、リチャードとバンドを結成。 4人はハイ・スクールを退学した後、本格的に始動。 メロディ・メイカー紙で、ギタリストを募集し、 ロブ・ディーンが加入。(※ロブは後に脱退)
プロを目指すも、パンク全盛の時、 なかなか契約にこぎつけずにいた。 1977年に、ドイツのアリオラ・ハンザと契約。 1978年2月、イギリスで、”ジャパン”としてデビュー。
そのルックスから日本ではアルバム発売前から話題に。 この頃は、人気先行型の注目のされ方だった。 だが、独特なシンセの音色や、フレットレス・ベースなど 初期のサウンドとは一味違うサード・アルバムが完成。
そのアルバム「クワイエット・ライフ」から 音楽的評価も上がり始める。 1980年ヴァージン・レコードに移籍。 1981年ジャパン最高傑作といえる「錻力の太鼓」発売。 各自バンド以外の活動も広がり始め、1982年解散。
ジャパン後期からのアート志向に拍車をかけ、 デヴィッドは、ソロ活動を開始してからも 常にファンを驚かすような作品を発表し続ける。
その音楽性もさることながら、 丸く吐き出すようなヴォーカル・スタイルは、 一聴して彼だとわかる特異なスタイル。
ソロとしての活動の他、 坂本龍一、ロバート・フリップ、ホルガー・シューカイ らとのコラボレート作品も発表。 これら個性豊かなアーティストとの共演でも、 シルヴィアンの存在感は色濃い。
デヴィッドとミックの久しぶりの共演をきっかけに、、 1991年には、ジャパンのメンバーが再集結をし、、 アルバム「レイン・トゥリー・クロウ」を発表。、 残念ながら、アルバム一枚だけの活動に終わった。
2003年には、ヴァージン・レコードを離れ、 スティーヴ・ジャンセンらと、自身のレーベル、 サマディ・サウンドを設立。(Samadhi Sound) レーベル発足により、より自由な活動と、 他アーティストの紹介が実行できる場を得る。
ヴォーカル曲ですら、従来の形式に囚われず、 フリーキーなサウンドに歌を乗せるという 高度なセンスを必要とするトラックを発表。 同時に、"Sylvian's Blues" とも云える メロディアスなヴォーカル曲も 引き続き制作され、表現法の幅が広がる。
2005年に、スティーヴとのプロジェクトを発展させ、 バーント・フリードマンを加えた ナイン・ホーセス(nine horses)をスタートさせる。
共演するミュージシャンたちにも興味は尽きないが、 ラッセル・ミルズ、藤原新也、さわひらき、高木正勝ら、 アートワークや映像作品にもセンスが光る人選をみせる。
”デヴィッド・シルビアン”、”デヴィッド・シルヴィアン”、 ”デイヴィッド・シルヴィアン”など、 日本での表記には、主に発売元の変更によりゆらぎがある。 ヴァージン時代のジャパンとソロ名義のアルバムは幾度かリマスター、 リイシューをされCDのみならず、アナログでも再発されている。
2014年09月04日、アンケート追加しました。
Q 07. アリオラハンザ・レコード時代のジャパンの好きな曲!
日陰の存在になりがちな初期ジャパンの中からあなたのお気に入りを教えてください!
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