「山口砂金研究会」

2004年北海道砂金掘り旅について

2004年夏、山口砂金研究会会員3名(No1、3、4)は、北海道各地を砂金を掘りながら約2週間過ごした。都合 により、会員No2は仕事の都合上、山口にての待機となった。

                                                                                          
8月1日 舞鶴から小樽までフェリーで移動。新日本海フェリーが新式の船に変わり、舞鶴から小樽まで 約30時間かかっていたのが20時間で到着するようになりました。また、この日は舞鶴港の花火大会でした。
待合室での様子です。時間を楽しむ方法のない人にとっては、暇で苦痛になります。我らの場合は、「大 貧民」で盛り上がりました。
船内では、中学生はお勉強!!
これが新しい船の内部です。非常にきれいです。
ロビーも、ぴっかぴか!
自動販売機では、温かいたこ焼きやフライドポテトなども売っています。もちろんビール類も良心的価 格。
船の位置を示すボードも液晶表示に変わりました。
これは、お風呂へ向かう通路です。新しい船では浴室内にサウナがあります。
船内にはさりげなく絵画や焼き物が飾ってあります。
旧船でいう、プロムナードです。3人がけから2人がけに変更になりました。
新しい船では速度が速くなった分、船外にでられるスペースがかなり減りました。個人的には朝のラジオ 体操やゲーム大会などのイベントがなくなったのは非常に残念です。あの「じゃんけんほいやー」の船員さんに会えなくて少し寂しかったです。
大海原をバックに記念撮影。地球を丸く感じる場所です。
これは、焼き肉コーナーです。電磁調理器になっていてびっくり!!
フロント前の階段です。このそばにゲームコーナーや売店があります。でも、乗船時間が短くなり、それ なりに時間がつぶせます。
南行の新日本海フェリーです。この船に乗る頃にはどんな思い出ができているか・・・