「山口砂金研究会」

2004年北海道砂金掘り旅について

船が速くなり、小樽に20時30分につく関係で到着日の夜の過ごし方に一苦労。そのまま小樽にとまるか、いけるとこ ろまで突っ走るか、それとも適当な場所にてPキャンか。

                                                                  
様々な理由により、札樽道のパーキングエリアにて仮眠をしました。
愛車スパシオ内部を広く使い仲良く 横に。でも、寝相が・・・・
今年は、会員3・4号は到着日翌日から4泊5日でネイパル砂川のプログラムに参加しました。例年の砂 金掘り中心から少し趣向を変えてみました。ということで、旅前半は会員No1のみの活動となった。一人旅も時にはいいかな?
最初の目的地は大樹町。ですが、実は、息子たちを送り出す前に小手ならしに新十津川にて少し砂金掘り をしました。小樽到着後、約12時間後の砂金掘りです。少しですがとれました。ここで勢いをつけて砂川から大樹町へ。が、大樹町への道のりの途中には昨年 悲しい思いをした「トナシベツ川」があります。時間的に余裕はなかったのですが、少しは、と思い川岸にたってみました。が・・・・・、今年も寂しい思いを しました。ほんの4粒、小さな金がとれただけでした。白金は・・・・・。次回の宿題ができました。
私の砂金掘りの原点、歴舟川です。いつ見てもこの川の流れは清いものです。なお、相川橋の付近でのね こ板禁止の看板が立っていました。
大樹町での最大の目的は、これです。
様々な砂金掘り道具やすばらしいサンプルの数々。思わず目が17インチゴールドパン並になりました。
ネコ板とゆり板の合体したものや海外の砂金掘り道具の展示など、目新しいものも多くありました。
鑑定団のステッカー付き「ゴールドパン」
世界大会の象徴(??)浴衣
スイカの種のような大きさの砂金もざくざく。会場では砂金の重量当てクイズもありました。当たると歴 舟川産の砂金がいただけるとあって、みんな真剣。今まで連絡のないところを見ると、どうやら私ははずれたみたいです。
全日本砂金掘り大会で知り合いになったM原さん製作の別荘(?)。砂金掘りもするが、こんな遊びも楽 しんでおられる。遊び心をいつまでも持ち続けられるって、いいものだと感じました。
これ、「ポロシリ小屋」だそうです。鉄筋でつくってあり、冬ここから見る風景は格別なのだそうです。 しかし、この場所どこにあるのか、もう一度一人でいけといわれても絶対にいけませーーん!!