2006年4月1日〜2日九州方面に行く(砂金掘りなし)
2006年4月1日、転勤に伴い土日の仕事がないので、家族とともに骨休みに九州方面に行った。今回は、観光中心で 砂金掘りはなし。道具も持って行かなかった。しかし、次回へのチェックは怠らず!!
4月1日 福岡県耶馬渓の青の洞門です。礫岩らしい岩肌でいっぱい!!水が温む日も近い。 | |
この洞窟を一人で30年間も掘り続けたとは・・・・・砂金が出ないのに川を掘り続ける自分と少し重な
るような気が・・・・・・・・・するわけありません。 |
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次の観光地は別府の地獄巡り。しかし、経済状況厳しい山口砂金研究会ではいかに少ない費用で見る
かということにもチャレンジしました。で、訪ねたのは「かまど地獄」 |
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画面中央の岩には穴があいており、そこから多量の水蒸気が噴出している。ここにたばこなどの煙を吹き
かけると、それを核とし水蒸気が凝結して、一気に多量の煙が発生する・・・・・・らしい。(未確認) |
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ここは、「坊主地獄」に似ている場所。 |
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ここも、「坊主地獄」に似ている場所です。赤い色は酸化鉄ではなく付近の粘土の色だと注意書きがあり
ました。 |
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「かまど地獄」にある「海地獄」に似ている場所です。2価の鉄イオン(?)の色が目に鮮やかでした。 |
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ここも「坊主地獄」に似た場所です。なお、ここには載せていませんが、「かまど地獄」には「地獄湯」
という家族湯があり、希望者は無料で入れます。とってもお得な「かまど地獄」でした。 |
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ここはその名も恐ろしい「血の池地獄」です。本当に赤いです。 |
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各地獄には最近流行の「足湯」が多く設置してありました。「血の池地獄」の足湯は当然赤かった!! |
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次に向かったのは別府の水族館「海たまご」。昔、「マリンパレス」といっていたときには来たことがあ
るのだが・・・・。 |
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この大きな動物はトド(だったかな)これが、腹筋運動をしている。迫力ありすぎ!!! |
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回遊槽にはたくさんのお魚さんたちが楽しそうに泳いでいました。その水槽をおじさんたちはよだれを垂
らして見ていました。(嘘です) |
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これは太刀魚です。魚体が太刀のようだから太刀魚というのでしょうが、立って泳いでいるので「立ち
魚」からその名が付いたのかも・・・・・・・なわけないです。 |
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鰯の群です。 |
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翌日は福岡県太宰府に移動。学問の神様、菅原道真が祀られる「太宰府天満宮」へ。 |
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これが、京から太宰府まで一夜で飛んで移動したという「飛梅」です。少し古いですが、さだまさしの歌
に「飛梅」というのがあります。その歌詞の中にある次のフレーズ「心字池にかかる、三つの赤い橋は、一つ目が過去で二つ目が今、三つ目の橋で・・・」とい
うのがある。今年1年間、私はにっつめの橋をどんな渡り方をするのだろうか。 |
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で、これが有名(?)な梅が枝餅です。焼きたてはぱりぱりでとても美味!! |
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すぐそばにある、九州国立博物館にも行きました。 |
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これが外観。とっても大きな建物でした。 |
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これが内部です。展示物も非常に充実しており、十分楽しめました。 これで今回の九州への旅は終わりです。勤務先も変わり、砂金掘りがどのくらい楽しめるか不明瞭ですが、どうにかして、今年も山口砂金研究会はがんばりま す!! |