「山口砂金研究会」

(少し早いですが)2007年 砂金掘り納め ザクザクゴールドの底力

 ここは、大分県のO川。S原さんに教えていただいた場所だが、地図をよく見ていなかったために、ど こで砂金がとれたかがわからない。しかし、車を走らせているうちに砂 金のありそうな岩盤を探し見つけた。そこで、偶然にも砂金掘りをした跡を発見。おそらく、S原さんが掘られた跡だろう。ただ、S原さんとの違いは、砂金が 見つからなかったことだけ。
少し下流に移動し、再び岩盤を発見。
 ポットホールもあちこちにあった。
 このポットホールを選んで掘っては見たものの、思った以上に深く広い。
 すべて掘るのに約1時間くらいかかったが、砂金は見つからず。O川での砂金は、次回までのお楽し み。
 午後はいつもの川に移動。時間的にこのポットホールを掘る時間しかない。
この穴から見つかった砂金は2個。しかし、うち1個は8mmの長さの細長い砂金であった。この川最大 の砂金を発見。ザクザクゴールドの力、恐るべし。
 これで、山口砂金研究会の2007年の砂金掘りはおしまいです。今年は大分県での産地発見が最大のニュースでした。
また、ザクザクゴールドの御利益も驚愕でした。さて、来年はどんなどきどきはらはらわ くわくなことが待っているのか、今から楽しみです。