「山口砂金研究会」

2009年5月 M木さん、S野さんと一緒に砂金掘り 

2009年5月10日、さすらいの砂金掘り師、M木さんから九州で砂金掘りのおさそいメールがやってきました。S野 さんをお誘いして、3人で楽しい1日を過ごしました。

集合場所は某SA。佐賀から来るというM木さんの車を探すとちょうどそばに駐車スペースがありまし た。そこに車をとめ、建物の内部に行こうとするとM木さん発見。
ここで、M木さんから「偶然、となりに車を止めましたね。」とのお言葉が・・・。いいえ違います よ!!車から強烈なオーラが出ていましたよ!!ゴールドの。
ということで、そこから高速を突っ走って九州某所に、そこでS野さん との久しぶりの再会。この川は初めてだったせいか、初めはなかなかとれずあちこちをためし堀り。
そのうちにいい感じの溝を発見。ここを集中的に掘ってみた。
ということで、場所を移動し、昼食タイム。河原で清流の流れる音を聞 きながらのお弁当は、コンビニ弁当の味を倍増させます
小さいながらもサンプルゲット。ここはいたるところに岩盤が露出し、きっとどこかに寄せ場 が・・・・。次回のお楽しみにしておこう。
ここは、江戸時代の金鉱山の坑口。
S野さんの案内で、同じ川にある、大きな石英の塊を見に行く。その中には黒い帯状のものもにられる。 これは・・・・・・金鉱石かな?
当日3カ所目。砂金のとれた実績のある場所を3人で掘る。2時50分頃、S野さんが掘っていた場所は いい感じの岩があるんだよね、とのM木さんの言葉に誘われて、水面より2m画像の場所を掘るといきなり出てきました。

それがこの砂金。長径5mmの砂金がぽろりと出てきた。今までは細かいものしかとれていなかったので びっくり。
いきなり、3人とも無言で先ほどの周囲をさがす。ミニゴールドラッシュ雰囲気・・・しかし、それ以降 は大きなものは出ずじまい。しかし、砂金が出ようが出まいが、他の砂金掘り師と語らいながらの砂金掘りは楽しいものでした。