「山口砂金研究会」

私の砂金コレクションです。サンプル数、質、量とも、他の方々とは比較になりませんが、汗水流して得たものです。大切な宝物です。

  
この川は、冬季に行ったときには岩盤が露出し、岩盤上の堆積層から砂金が採れましたが、夏季に行った ときには水の底でした。今思えば、いい盤だったのですが。。
あまりにも有名な金山のすぐ近くでとったものです。が、細かいものばかりでなかなか大きいものが採れ ませんでした。
砂金掘り初心者を連れて行くにはもってこいの川です。まず坊主はありません。この川でさらなる大物を ねらっています。
この川も有名なのですが・・・・・なかなか大物がとれませんでした。M木さんとS野さんに連れて行っ ていただき、このサイズが採れました。
初めて行ったときにはそれなりに採れたのですが、2回目以降はなかなか成果が上がりません。どこかに 寄せ場はあるはずだと思うのですが・・・・。。
石食いですが、私のお気に入りの一つです。
この川にはポテンシャルを感じるのですが、1度行ったきりでそれ以降行っていません。崖を下っての大 自然の中での砂金掘りでした。
兵庫県地学会の巡検にN村先生に誘っていただいたときの採取品です。ころっとしています。
これもN村先生に誘っていただいたときのものです。広い大きな川でした。
これは山口県で初めて採った、想い出の砂金です。産地は秘密です。これから砂金に興味を持つ青少年の ために残してあります。
2009年になって、それなりに大きな砂金が採れるようになって来ました。寄せ場探検がいかに重要か を教えてくれた場所です。
初めて山梨県に行ったときに採ったものです。見よう見まねでメガネ堀りをし、偶然採れたものです。
激流の中を20分かけてスルースを設置し、3時間がんばりました。山梨県のすごさを感じました。
全日本砂金掘り大会出場時に、1週間滞在して採ったものです。ここでmorimoriさんと初めて出 会いました。今なら決して掘らないような場所を1週間掘っていました。しかし、それなりに採れたということはいかに砂金が多くあったということだと思いま す。
2009年、山梨県遠征時に採ったものです。山梨県ではブロックが熱い。
今思えば、家族が協力をして掘りに掘った結果の砂金です。息子と3人で、かなりの量の土砂を処理しま した。採れた砂金は3人で分けました。あの橋の下にもう一度行ってみたいものです。
この川の砂白金が採れたのは本当にラッキーでした。2時間何も採れず、帰ろうとしていたときに見つけ た盤上の土砂を処理してこれだけ採れました。
ここには何度通ったことでしょうか。M木さんと初めてであった場所でもあります。
え〜のさんに連れて行っていただき、メガネ堀りを教えていただきました。半分は頂き物です。
この川はmorimoriさんに連れて行っていただき、さまざまな寄せ場について教えていただきまし た。2時間ぐらいで1gほど採れたのは、今までの私の最高記録じゃないかと思います。。
初めての全日本砂金掘り大会出場したのが中頓別での大会でした。あれから人生が変わりました。この砂 金は、息子と2人で自転車旅行の途中でmorimoriさんと合流し、連れて行っていただいたときに採ったものです。我が家で砂金の大きさについて話をす るときは「ペーチャンはこまい、大樹は大きい、珍古辺はもっとこまい」です。
砂金掘りを初めてしたのがここです。カヌーも楽しめる、いい川です。
一人で山中をさまよい、何とか採った砂金です。情報なしでの砂金掘りは難しかったです。
morimoriさんと面識のない時に、ホリオさんを通じて宝の地図を手に入れて採りに行った場所で す。このとき、初めて自分以外の砂金掘り師I本さんに出会い、ネコ板を見ました。我が家では彼のことを「珍古辺先生」と呼ばせていただいています。
この川も2度ほど行きましたが、案内なしではなかなか難しい川でした。何せ、川に降りるのが難しかっ た記憶があります。
この川には砂白金を期待していったのですが・・・・・・・未開の山地という感じの川で、いつ熊が出て もおかしくないような雰囲気でびびりながら砂金掘りをした記憶があります。
この川には2度と行くことはないでしょう。というか、どうやっていったかをよく覚えていません。はっ きりと覚えていることは、1粒採るまでは絶対に帰らないという思いで掘ったことです。