■次代を担う青少年に、真の勇気と日本人の誇りを!
    
 劇団はぐるま座は09年度より『動けば雷電の如く−高杉晋作と明治維新革命』の学校公演を始めています。
 260年続いた徳川の時代は行き詰まり、ペリーの黒船に肝をつぶした徳川幕府は不平等条約を結び、混乱を極める幕末の日本。松下村塾に学んだ高杉晋作は、西洋諸国と対等に渡り合える近代統一国家をつくるために、師・吉田松陰の教えに導かれ士農工商の身分を越えた奇兵隊を結成する ― 世直しの志に燃えて歴史の表舞台に登場した百姓・町人、無名の若者達が、幕末の日本を揺り動かしていく姿をスケール雄大に描いた舞台です。民衆の目線から、明治維新を史実に忠実に描き、全国各地で絶賛をいただいています。
 次代を担う青少年に、日本人の誇るべきを歴史を受け継ぎ、人生の指針となればと思います。
真剣な観劇態度に先生方もびっくり
福岡県柳川高校(09年12月7日)
高校生のアンケートより

▼ 感動しました。小道具がとてもすごかった。明治維新の先駆けとして高杉さんが奇兵隊などを作って新しい時代に切り刻んでいくのがかっこよかった。農民には優しく、人を動かす力がある。高杉晋作がとてもかっこ良かったです。歴史の裏にはこういった努力した人がいと分かった。
               (一年・男子)

▼ 明治維新で高杉率いる奇兵隊がどんな活躍をしたのか初めてきちんと知ることができました。マイクなしでも響き渡る声で喋っているのが凄かったです。詩吟がこぶしがまわっていてよく響いていたのが凄いと思いました。当時の風景や様子が新鮮でした。最初の辺りで百姓たちが働いている場面。高杉が兵を率てたたかうところ。 
               (三年・女子)

▼ お芝居もすごく上手だった。とくに、皆さんの表情の変化で今どういう感情なのかすごく良く分かって舞台にのめり込むように見ていた。詩吟は私達も音楽の授業で習ったことはあったけどすごく難しくて全然できなかった。それを幕の中で一番最初に高杉さんが歌っていたのを聞いて鳥肌がたった。明治維新のこと、高杉さんのことを今まで知らなかったけど、舞台を見て、この時代背景はこんなに深かったことを知れて勉強になったし、楽しかった。高杉さん達に米俵を持ってきた時のお代を払うか払わないかのやり取りをする会話の場面で感動した。それぞれの「奇兵隊」の志がすごい迫力だった。     (三年・女子)

▼みなさんの演技がすごくびっくりするほどうまかったです。高杉さんだけでなく、その周りの人の活躍もあっての明治維新だったんだなと思いました。           (二年・女子)

▼ 高杉さんがやろうとしたことが良く分かりました。自分とおなじくらいの年齢の人たちが時代を変えたことは大変驚きました。(二年・男子)

▼ 人々の歴史について、劇というかたちで知るのは、とても新しくて楽しかったです。劇で見るから人の歩んできた歴史のリアルさが強く感じとれてすばらしいものだと思いました。
              (三年・男子)


▼ 体育館に入った瞬間から、劇のセットがもの凄くてびっくりしました。思わずテンションが上がりました。劇もみなさん凄い演技が上手くて、もう感動しまくりでした。高杉さんがやってきたことがリアルに感じられてとても良かったです。もーめっちゃ劇団のみなさん最高でした。またお会いしたいです。      (三年・女子)


体育館も立派な劇場に仕上げます!
広島県湯来南高校(09年12月18日)
 09年度公演実績

深川中学校(山口県長門市)
平川中学校(山口県山口市)
柳川高校 (福岡県柳川市)
湯来南高校(広島県広島市)

 
10年度公演
下関国際高校(山口県下関市)
湯田中学校(山口県山口市)

 中学生も食い入るように見入っていました。

終演後片づけまで手伝ってくれました。感謝

()    () 

 

                 奇兵隊隊則(現代文に直してあります)

 

 一、礼譲をもととし、人心にそむかないこと肝要である。自分勝手なことをしないで
 、正直、丁寧に振舞い、威張り散らしたりしないこと。

 

 農事の妨げをせず、みだりに農家に押し入ってはならない。牛馬など小道で出会
 えば、道をよけて通し、たとえ植え付けのない田畑であっても踏み荒らしてはなら
 ない。

 一、山林の竹木、(はぜ)(はぜ)(こうぞ)(こうぞ)等は 勿論、道べりの草木をも伐り取ってはならない。
人家の果物や鶏、犬なども奪うことはもってのほかであ る。言葉は丁寧に、人から親しまれるようにせよ。衣服その他は質素であること。

 一、農兵隊の者は進んで剣撃の稽古に励み、農家の子供は学校へ行って勉強できるようにすること。

 一、百万の強兵も恐れず、弱き民は一人といえども重んじることを武道の本道とせよ。

                                      元治元年(一八六四年)十月十九日

   一八六四年、長州藩俗論政府は奇兵隊など人民諸隊に解散命令を出した。これに対し、徳地の奇兵隊はそれを
    拒否し、隊員規則を定めた。これは諸隊にも通知され、諸隊の諭示となった。

 

中学生の感想より

▼高杉晋作はみんなから「高杉さん」「高杉さん」と呼ばれ、周りのみんなに尊敬されていたんだろうなぁと感じました。徳川幕府を倒すため、士農工商身分を問わず奇兵隊を作ることは、当時すごく大変だったと思います。身分による差別がすごく激しかったと思うけれど、やっぱりみんなが団結しないとそう簡単には倒れないと思います。身分関係なく奇兵隊をつくる!!と言った高杉晋作はすごい人だなぁと知ることができました。長門市からもこの奇兵隊に60人あまりの人が参加したというのを聞いて、驚きました。山口がこの高杉晋作の誕生の地として山口に生まれた私達は、誇りを持つべきだと思いました。(2年女子)

▼高杉さんはすごく勇気と人思いの感情だと分かりました。ぼくがもしこの江戸後期にいるのなら、ぼくも奇兵隊に入っていたと思います。最後の「おもしろきこともなき世をおもしろく」といったあの言葉はとてもざんしんな言葉でした。とても良い劇でした。これからもしまたはぐるま座の劇が見れるなら、また見たいです。これからも後世に伝えられるようにがんばっていってほしいと思います!
(1年・男子)


終演後に生徒代表のあいさつ。
真剣な観劇態度に劇団員が感激

山口県深川中学校)

▼はじまりから、幕に日本列島がかかれてあったり、ドドーンと大きな音がなったりと迫力があり「楽しみ」って気持ちがより一層強くなりました。観ていて一番すばらしいなと思ったことは、見ている私たちを、あの大きな声と、大きな動きで夢中にさせるということです。また、私は歴史がキライです。だから、劇を見ながら歴史のことを学ぶというのは、とても私にとっては良いものでした。あんなに素晴らしい劇を完成させるまでに、きっとたくさんの練習・努力があったと思います。深川中に来ていただきありがとうございましたと伝えたいです。
            (3年・女子)

▼高杉晋作が長州の危機である時に戦う決意をしたことは、とても勇気のいることだと思います。あと、戦うと決意をした百姓や町人や武士たちもすごいなぁと思いました。人々が団結すればこんなにすごいことをできるんだなぁと思いました。三千対十五万の戦いで勝つことができたのは人々が団結したからだと思います。
            (1年・男子)



   終演後に高杉さんと握手(山口県平川中学校)
        上 演 要 項

  上 演 時 間   2時間15分(途中10分の休憩あり)

  舞 台 条 件   体育館、劇場、公民館などあらゆる条件に対応します。
             設営4時間・撤収2時間(標準的な体育館の場合)

  出 演 者・スタッフ 14名

  公 演 料   小学生  500円×児童数
            中学生  800円×生徒数
           高校生 1000円×生徒数
          
       ※上記を基本としますが、学校の実情にあわせてご相談に応じます。
学 校 公 演