健 康
平成11年、パソコンは勿論ワープロもさわった事もない私が好奇心と興味本位で買ったのが、この胆焼きパソコンとの出会いの始まりでした 68歳が過ぎた頃でした
その頃病気がちで血圧、血管障害、糖尿病なぞ生活習慣病で投薬治療していました
たまたま、宇部時報で健康に関する興味ある記事を読みましたのでそれを紹介したいと思います
フケない : : ボケない :: ネコマない
定年がきっかけで起こる ::廃用性痴ほう
城山三郎さんの小説(毎日が日曜日)に、定年を迎えた商社マンが[これからどうしますか?]ときかれ
、「何もしないさ、毎日が日曜日だ、遊んで暮らすよ」と答える場面があります。
人間は[環境の動物]です。ある日突然、長年続けてきた、忙しくて気を使う事の多いサラリーマン生活から何もしない生活に変わっ
て、なんの影響もないはずはありまん
痴呆は、老化にライフスタイルが絡んだ〔生活習慣病〕ともいわれます。
定年で急に生活がわって 何もしなくなり、 頭脳も使わず、体も動かさず、外からの刺激も受けなくなる近年では、このような 「な
いないずくし」のために、脳の頭脳が退化してしまう〔廃用性症候群〕が指摘さいます。
筋肉や骨などは使えば発達しましすが、使わなければ弱ります。臓器なども使わなと萎縮化して機能が低下します。
これと同じように,生活や環境の変化で使わなくなった脳が萎縮し、記憶障害や知能低下なぞの症状が現れるのが、「廃用性」の痴ほ
う と言うわけです
症状は、「アルツハイマー型痴呆症」に似ていますが、〔廃用性〕は早期に適切な医療やリハビリにかかれば治すことが出来ます。
ただし残念ら、本人に病歴がない為に対応が遅れがちになります
この病気は予防も可能です。 例えば、次のような事を心がけたいものてす
1. まず無精にならない。 まめに外出し、出来るだけ多くの人と会う
2. 体をまめに動かす習慣を身につけ、何らかの運動で快い汗をかく
3 知識欲、好奇心、向上心を持ち続け、流行や時代の変化に関心を持つ
このほか、感動する心を持ち、時には好きな趣味に熱中したり、特技や趣味を生かしてボランティアや地域の活動に参加するなど
、社会との連帯感や生きがいを見出すことも大切です
これらを通じて生活全般に細やかな心配りをすれば、ぼけが付け入るスキはないはずです。
以 上
どくだみ草
10年位前のことであるが庭にドクダミ草が生えて取っても取ってもどうしようももなかった
全部とっても春先になると、又生えてくる、地下10cm位のところに根が残っているのである、
その根とこんくらべすること3年目でやっと根絶した。 その生命力の強さの感心したものだった
最近新聞でドクダミ茶の記事を読んで今更のように思いだした
ドクダミ茶
梅雨時庭のどくだみの 白い十字形の花が咲いている
ドクダミ茶を飲んでいると、にきびや吹き出物が引っ込み、しみが消え、肌がきれいになるといわれる
この効果はドクダミに含まれているデカノイル・アセトアルデヒドとかクエルシトリンといった成分の
@ 殺菌作用
A 体の毒素を排除する作用
B 毛細血管を丈夫にし、皮膚の血行を良くする作用によるもの
と考えられるまた、ドクダミ茶には緩下作用(緩やかに便通をつける)や利尿作用(尿の出を良くする)もある。
で、皮膚のくすみやむくみが取れ、すきっり引き締まるそうだ
焼酎を割るのにドクダミ茶を用いると、酔い心地がよくて、胃にも肝臓にも良いはずと民間療法の
専門家は言う
市販のドクダミ茶を求める際は、
@
色がなるべく青に近いもの
A
ごみなぞの異物が混入してないもの
B
茎が少なく葉が多いもの
C
ドクダミ特有のにおいが強いものがよい
D
サンプル〔中身〕を見せてくれる店がよい