被爆二世集団訴訟

長崎地裁判決
− 被爆二世集団訴訟 −
被爆二世集団訴訟 長崎地裁 不当判決!! 運動の力で原爆被爆二世の援護の道拓こう!

非常に厳しい判決だった。
原告の皆さん一人一人が被爆二世としての苦悩や思いを裁判で証言したにも関わらず、裁判官には全く汲み取ってもらえなかった。遺憾である。
しかし、放射線の遺伝的影響を否定できないということが認められたのは評価できる。
これまで被爆二世の問題は国民的な課題にならなかったが、裁判を通じて国民に向けて発信できたことも大きな成果だ。
同じように苦しんでいる仲間はたくさんいる。
負けるわけにはいかない。
今後も広島・長崎一丸となって頑張っていく

全国被爆二世団体連絡協議会 事務局長 平野克博
声明文PDF

 トップページに戻る
二世集団訴訟の目次