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活動報告
長崎県被爆二世の会第34回総会 6月25日、長崎県被爆二世の会は第34回総会を長崎県勤労福祉会館3階大会議室で開催しました。
はじめに、小宮伸二会長が開会あいさつを述べ、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川副忠子議長の来賓あいさつの後、議事に入り、一年間の活動の経過が報告・承認され、一年間の活動方針や役員体制が決定されました。そして、参加団体のうち被爆二世・三世教職員の会、NTT労組長崎原爆被爆者・二世協議会、長崎県被爆者手帳友の会二世・三世・四世の会、長崎県職員連合労働組合被爆二世連絡協議会から活動報告が行われました。さらに今年は第11回NPT再検討会議に全国被爆二世団体連絡協議会から派遣された崎山昇会長から報告がありました。
(具体的な活動方針)
(役員体制)
- 「被爆者援護法」の改正及び戦後補償の実現
- 被爆二世・三世対策の強化
- 継承活動と交流活動の強化
- 被爆81周年の取り組み
- 組織強化
- その他の運動
会長:小宮伸二、副会長:(長崎県被爆者手帳友の会)、事務局長:崎山昇
具体的な活動方針の中では、
- @「被爆者援護法」に国家補償と被爆二世・三世を5号被爆者として位置づけ被爆二世・三世への適用を明記した法改正をめざすこと、実現に向けて、全国被爆二世団体連絡協議会の国連に対する取り組みや集団訴訟を踏まえた被爆者問題議員懇談会と連携した被爆二世問題の解決を国民的課題に押し上げる運動にも取り組むこと
- A長崎県知事・長崎市長との交渉を求め、自治体独自の被爆二世・三世対策の実現をめざすこと、また、選挙前の公開質問状に対する回答の実現を強く求めること
- B引き続き「被爆二世の会相談窓口」の周知を図るとともに、活用していただくことをめざすこと
- C「戦争と原爆の遺構めぐり」を継続し、戦争と原爆の体験の継承に努めること
- D「被爆二世の体験を聞く会」を継続すること
- E「長崎の被爆二世−援護と核廃絶をめざして−」の普及に努めること
- F被爆81周年の取り組みとして、原水禁大会の成功をめざして、被爆二世・三世問題の解決を国民的課題に押し上げることをめざして取り組むこと、戦争と原爆の遺構めぐり(フィールドワーク)に取り組むこと
- G被爆二世・三世の組織化を積極的に進めること
- H安保法制と戦争を許さない運動に参加すること
- Iフクシマと連帯し、福島原発事故による健康被害の補償や被爆者援護法に準じた法整備を求める取り組みや脱原発へとエネルギー政策の転換を求める運動に参加すること、福島第一原発のトリチウム汚染水の海洋放出及び大気放出に反対すること
- などが確認されました。
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