RP683でスコーピオンDCのプログラムを書換えてみた

Chrome

書き込みソフトはChromeアプリで出来ています。まずChrome(GoogleのWEBブラウザ)をインストールします。

ライターソフト

RP683用ライターソフトにはGoogle Chrome™アプリの「Hex Dropper」を使います。画像をクリックするとChromeウェブストアに接続します。Hex Dropperのページのインストールボタン(＋無料)を選びます。

Ｇｏｏｇｌｅアカウント

ChromeウェブストアからアプリをダウンロードするにはGoogleアカウントが必要です。アンドロイドをお使いであれば、そのアカウント(･･･@gmail.com)が使えます。

完了

インストールに成功すると、スタートメニュー→Chromeアプリ、から起動できます。

ドライバー

Arduino画像をクリックしArduinoドライバー(arduino.inf)をダウンロード→保存します。

RP683を挿す

USBケーブルでRP683をパソコンにつなぎます。正常に動作が始まると、黄色のLEDが点滅状態になります。数秒お待ちください。

デバイス認識

RP683は「その他のデバイス→Arduino Leonardo」として認識されます。

ドライバー更新

「Arduino Leonardo」を右クリックし、「ドライバーソフトウェアの更新」を選びます。

ドライバーの指定①

「特定の場所からインストールする」を選びます。

ドライバーの指定②

「参照」ボタンを押します。

ドライバーの指定③

先にダウンロードしたarduino.infファイルが保存されているフォルダを選びます。

インストール完了

インストールに成功すると、このように表示されます。

HEXファイル

書き込みたいHEXファイルをダウンロードします。

DCユニットをセット

RP683にDCユニットをセットします。奥までしっかり挿して指で押さえておきます。

接続

Hex Dropperを起動し、RP683(Arduino)がつながっているCOMポートを選び、「チェック」ボタンを押します。

接続成功

接続確認に成功すると、「書き込み出来ます」と表示されます。エラーが出るときは、DCユニットを挿し直して繰り返します。

HEXファイルのドロップ

書き込みたいHEXファイルをドラグ＆ドロップします。

書き込み中

ドロップすると書き込みが始まります。約２０秒で完了します。

書き込み完了

書き込み中にエラーが出た場合は初めからやり直してください。