オコジョの母のコラム
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7月18日(日)
 昨日宿を出る頃には雨が降りだしました。フロントではチェックアウトの夫婦連れ?らしき人が「元乃隅稲成神社」へ出向く様な会話が聞こえてきました。『今日の様な天気ではわざわざ出掛けてもがっかりするだけではないかしら?』と内心思いました。晴天に恵まれてこそ青空とコバルトブルーの海に、沢山並ぶ赤い鳥居が映えるというものです。梅雨明けしたにもかかわらずすっきりしない天候にお気の毒な事です。

 私たちは楽しみにしていた「小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンへ」展を県立美術館へ雨の中見に行きました。
コロナ禍で感染防止対策のため出入口が別れています。人が交わらない為の工夫でしょうか?
先ずは問診票に記入後体温測定と手指消毒を済ませて、年間パスポートを持つ私たちは2階の会場入り口へ。係員のチェック後会場内へ進みます。
日美やぶらぶら美術館の番組で紹介されていましたので楽しみにしていました。
 大正昭和時代の泉鏡花などの小説の挿絵などで活躍、人気を博したそうです。
現代人以上に「本」に掛ける想いの深さが感じられます。とっても豪華でお洒落、モダン。「本」を手に取る事の貴重さ、幸福感は内容は勿論でしょうが装丁に重きを置いているようです。
 美術学校では基本である仏画などの模写に力を入れ学んだ様です。法隆寺の金堂壁画 観音菩薩の模写は、小説の挿絵や本の装丁画とは全然違うのですが、何事もやっぱり基本が大切ということでしょう。

 コレクション特別企画 松田正平展も見ました。
2020年に収蔵した作品もありましたので、これらは初めて目にした作品です。「好きなものは何度も描く」と、同じ題材でバラ、周防灘、祝島などが何枚も・・・
小学生や幼児が描いたような画です。上手?そのような範疇には入らない画は力強く勢いがあります。そんな画は絵手紙人には人気の画家です。

 それから、昨晩9:00前に「ガタガタ!」と大きな音にビックリ!「揺れてる?地震?」と、テレビに注目。果たして震度4.震源地は伊予灘、津波の心配はありません、のテロップに安心しました。
息子にLINEをすると、5歳の孫娘は保育園で教わった通りダンゴムシになっていたそうで、3歳の孫息子はびっくりしたのでしょう、親の所に走ってきた、とか。保育園で教わったことを実践した孫娘に💮💮💮です。



7月17日(土)
 2度目のワクチン接種、健診も終わって一安心。4月に1時間半並んで買った「山口県プレミアム宿泊券」を利用して湯田温泉に昨日から行ってきました。
どこに行くか迷っているうちに県内でもコロナ感染者が増えて当分の間市外に出る気持ちにはなれませんでした。
6月には県内のコロナ感染者も落ち着いてきましたが、梅雨時に出かける気分にはなれないものです。
梅雨明け、ワクチン接種と健康診断の受診を終えてからにする事に。
また、隔月に届く共済組合の宿泊情報誌には一人1000円引きのクーポンが付いていて、7月17日チェックアウトが最終利用日でした。
そして7月8日から県立美術館では「小村雪岱スタイル」特別展が開催中です。シニアの年間パスポートもありますのでグッドタイミングでした。

 昨年のプレミアム宿泊券を利用しての宿泊は、GO TOトラベルもあったので、日頃利用しない高級な宿泊施設を利用したのですが、今回は上限20000円なので、日頃から馴染みの湯田温泉の公共の宿へ。
足腰に不安のある私たちは、通常洋室を予約するのですが、生憎今回は満室でやむなく和室にしました。
 3年位前だったでしょうか、今回と同様洋室が満室だったので和室を予約してチェックインすると、和洋室の特別室に案内され驚いたことがあります。勿論施設のご厚意で追加料金なしです。今回もちょっと期待しましたが、2匹目のドジョウはいませんでした(笑)
 久しぶりの和室は畳が新しくなり良い香り。洋室より多目的に使うので広くゆったりしています。通常はレストランで夕食中に布団を敷いてくれるのですが、コロナ感染対策で自分たちで敷くようになっていました。部屋が散らかしっぱなしでも構わないので、それで良いのです。
 以前はお風呂は男女が決まっていたのですが、翌朝は男女が入れ替わる方式になっていました。
昨日は今までの男性風呂が女性風呂に。内風呂も露天風呂も大きめです。でも、今までの女性風呂には露天風呂の他に2種類の大きさと形の違う焼き物で造られたツボ風呂があるのです。大きなお風呂も良いですが小さなお風呂も。入った途端「ザーッと」お湯が溢れ出すのは温泉ならではです。今朝はこちらを堪能しました。
 食事は楽しみですが、年と共にそんなに沢山は食べられません。3種類のプランから一番お手頃プラン「四季旬彩会席」を選びました。それでもデザートまで11種。美味しく綺麗に頂きました。
そして今朝の食事も盛りだくさん。以前は基本の食事は配膳されていましたが、サイドメニュー的なものは各自がチョイスしていたのですが、コロナ感染防止対策のためでしょうか?飲み物以外はテーブル一杯で勿体ないことに食べきれませんでした。ごはんは一人ずつ時間に合わせて炊き上がるように準備されていますので、炊き立てのホカホカのご飯が頂けました。ご飯はやっぱり炊き立てが一番です!



7月14日(水)
 今年度最初の女性学級でした。5月からの開講の予定でしたがコロナ感染予防対策のために公民館の使用が出来ませんでした。
今年度は運営委員の負担を軽くするために、1年間のスケジュール表と月々の案内状を4月に纏めて配布しました。
5月、6月が休講となり、次回は「7月14日」と私の担当の方々には伝えておきました。
それぞれ把握していただいていると思うものの、先日の絵手紙でも「7月からあるの?」と不安に思った方もあったようで再度連絡網を回した経緯があったので、今回私は事前にメールしました。

 果たして・・・出足が悪いのです。昨日公民館へ問い合わせがあったということも聞きました。
令和2年度の閉講式の2月以来の女性学級でしたから、もっと細やかな声かけが必要だったとの反省です。

 今月は「キャッシュレス社会への対応」という内容で県金融広報アドバイザーの岡本浩司氏にお話頂きました。
「折角なのに申し訳ありません」と恐縮する私たちに、にこやかに「大丈夫。気にしないで。少人数でじっくりとやりましょう」と。私は前列の真ん中の席でじっくりと聞くことができました。
岡本氏が編集した「キャッシュレスの基礎知識」という講座テキストとパソコンを使って、ユーモアたっぷりに分かり易くお話しいただきました。
 ATM1台に1年間約1000万円、日本中だと約2兆円もの膨大な維持費が掛かるとは驚きです。お札の印刷や偽札対策など、現金は費用が掛かり危険であること、現金はやり取りを残せない。キャッシュレスは財布のひもが緩み経済効果が増すので国が推進する。
かたや消費者である私たちはキャッシュレスのポイント還元など上手に利用することが大切です。
 今回スマホ決済の話が聞けるのかと思っていましたが、今日はカード決済。日頃使っているチャージ式、プリペイド、クレジットカードの優位性や注意点でした。
クレジットカードの明細の確認をしないで不正利用をされても、保障されない場合があること。カード情報(番号等)をスマホのカメラで盗まれネットでの買い物等に悪用されることも・・・。知りませんでした。
「4桁の暗証番号が覚えられなくなったら、クレジットカードは止めてください。皆さんは当分大丈夫そうですね。」と、最後に笑顔で言われました。



7月10日(土)
 先日の8日(木)は4月以来の絵手紙でした。コロナ感染拡大防止対策で公民館の利用が出来なかったのです。
久しぶりの顔合わせなので、近況報告のお喋りの花が咲きます。

 私は今年度のサークルの代表者です。4月15日のサークル代表者会議で決まっている事を伝えなければいけません。
一番伝えたいことは公民館の文化祭が10月23日(土)24日(日)に開催され、絵手紙の展示をします。それに先立ち9月中旬から勝間小学校美術館への作品展示が予定され、その後国府中学校のコミュニティールームへの展示と続きます。
展示作品を2種類準備する必要があり、既に2か月活動できませんでしたので、自宅での宿題として皆さんに頑張っていただく必要があります。
サークル活動なので、強制ではありませんが、多少は圧力?をかける必要もあるのです。公民館を無料で利用させて貰っているのですから、地域の行事等に協力する、盛り上げる活動も大切です。
昨年度から指導者がいないまま自主活動となっています。今までの作品展示を思い出しながら、展示会場のイメージを皆さんと共有出来るように説明をしています。

 私の事を「代表者にピッタリ。完璧」と、言われたり、LINEが届いたり・・・。文句を言われたり苦情を言われるよりは嬉しいことですが、私も最近はウッカリ忘れることが増えています。皆さんに伝えなければいけない事をノートに書いて気を付けています。
マスク着用できちんと伝わらない事も考えられますので「汚い字でごめんね~」と、ホワイトボードに書き込んでいきます。
私の意図をきちんと伝え理解して貰う努力をしなければいけないと思っています。
「何か手伝うことがあれば言ってね」の温かいLINEや電話に「一年間は頑張ります!」。そして今日届いた絵手紙にも「手伝うよ」と。有難い言葉です。



7月3日(土)
 NHKの「Yスぺ」で下関市の竜王山登山の様子がが放送されました。
私も50年前に職場の後輩と総勢4人で上ったことを懐かしく思い出しました。

 テレビと同じく山陰線吉見駅から登山口まで田圃が広がる道を進みます。10月だったので稲刈りの終わった稲わらがが積み上げられていました。
丁度イタリア映画「わらの女」ソフィアローレンだったかな?が上演されたこともあって、皆で稲わらに上がって「わらの女」と燥いだのでした。若気の至りです。登山口まで2㎞だったと知り、今の私には登山口までが精一杯。上ることなんて無理です。
途中電報局の男性3人組と一緒になり、内日(うつい)水源地(山陽側)へ下山すると聞き「ご一緒して良いですか?」。私たちは出発地の吉見(山陰側)に下りるつもりだったと思います。
竜王山は標高614メートルで下関市の最高峰で、頂上からは「吉見の町や響灘、、反対側には工事中の関門橋が見えた」とアルバムに書き込まれていました。

 私はどちらかと言えば「インドア派」ですが、友人たちに誘われるまま思い出せば近くの山を上っています。

 小学校の遠足は火の山(268m)高学年で門司の風師山(362m)中学校ではクラブ活動で四王司山(391m)の山小屋に泊まりました。夜は真っ暗な中「肝試し」一人ずつ順番に出発しましたが、脅かす先生が現れるとホッと安心したことを思い出します。
 社会人になってからは小倉の福知山(900m)。登山口までが遠く、もうそれだけでくたびれてしまいます。登山道の途中川を渡るのですが、友人達は川の中の石に足をかけ上手に渡れるのに、私は足を取られて水の中・・・足が少し濡れるだけなのですが、昔から体幹が悪かったらしい(泣き)
門司の風師山から小倉の足立山?だったか、縦走したこともあります。折角上ったのに下りて、また上る・・・「橋を架けて欲しい!」とぼやきながら目的地へ。友人達との山登り、ハイキングはやっぱり楽しかったです。



6月26日(土)
 来年小学校に入学する孫娘のランドセルを注文しました。
昔は男の子は黒、女の子は赤と決まっていて、即座に持ち帰れたものですが、最近は予約注文制。色とりどりで迷ってしまう。

 2年前位からランドセルを見て「どれが好き?」と尋ねると「う~ん。ピンクかな?黒も良い」なんて言うので、「ランドセルは一つだけよ」なんて笑ったのですが、最近は真剣に吟味(?)していたらしい。
春先迄は「水色にする」と聞いていたのですが、予約したのは紫色でサイドに小さな猫の刺繍入りの物。他の紫色のランドセルを母親が勧めても「猫が付いていない」からと却下。色もだけど「猫」の刺繍が決め手だったよう・・・。小さな細かい猫の刺繍に良く気づいたものだと感心する。予約して受け取りは10月末~11月初めだとのこと。気が変わらなければ良いけれど(笑い)

 孫娘は頑張り屋さんです。
木曜日の夕方は英語教室に通っていて、私たちが保育園に迎えに行き英語教室へ送っていきます。
Eテレの「英語で遊ぼう」という番組が好きで、車の中で真剣に見ています。そして、番組が終わるとまだ始まるまで時間があるのですが自分から「もう行く」と。
そして、教室からの宿題も、「早起きをしてやっている」と母親から聞き「凄いね~。頑張ってるね!」と褒めると「直ぐやらんと覚えられんよ」と、私には耳の痛いこと。負うた子に教えられならぬ、孫に教えられです。
 また、手の平にガーゼと絆創膏を貼っているので「どうしたの?」と尋ねると「雲梯の練習をし過ぎて皮がむけた」との事なのです。
下の前歯が1本抜け、どんどん成長している孫娘です。



6月23日(水)
 朝から上野動物園のパンダのシンシンが、双子を出産したと盛り上がっている。
毎日コロナ禍でのオリンピック開催に伴う喧々諤々に、うんざりしている多くの人々への嬉しいニュースです。
大きな母親のシンシンが、ちいちゃなちいちゃな赤ちゃんパンダを抱き上げている仕草に「可愛いんだろうな~」と思わせられました。

 三田尻港の傍のこんもりとした森?林?茂み?にサギの群れが住みついている。
2~3週間前頃からか?望遠鏡やカメラを構えている人たちの姿が見受けられました。ただのアマチュアカメラマンと余り気にも止めていなかったのですが、今日何気なく眺めると幼鳥の姿が・・・抱卵していたのですね。そんな子育ての様子を熱心に観察、カメラに納めていたのでしょうか。
 人間も、動物も鳥もどうして赤ちゃんは可愛いのでしょうね。子育て中の親は、ただただ一生懸命小さな命を守っているのでしょう。



6月18日(金)
 昨日、午前中にかかりつけ医で2回目のワクチン接種を受けました。
前回同様午後から接種した腕が痛くなってきました。前回は夕方微熱が出たのですが、今回はそれは無かったものの、腕の痛さは前回よりも長く続き、夜中も何度も目が覚めゆっくり眠れませんでした。
そのせいか?今朝は熱は無いものの何となく頭が痛い。ワクチンのせい?寝不足のせい?午後から37度前後の微熱。1回目よりちょっと遅れての軽い副反応です。
 2回目は副反応が大きく発熱も多く見られるとの情報に、解熱剤とポカリスエットを準備しましたがそれには及ばない・・・?
主人は37,6の発熱。「風邪だと喉が痛いけど何ともないからワクチン接種の副反応やね」と。食欲もあって元気です。

 兎にも角にも無事に2回のワクチン接種を終えてホッとしました。体調管理に気を使いましたから・・・
昨日担当の看護師さんに「1日に何人接種するの?」と尋ねると「60人です」想像以上の人数に「毎日大変ですね」。



6月6日(日)
 山口県では漸くコロナの感染者が少なくなって来て、防府でも昨日今日の感染者の発表は「ゼロ」でした。ワクチン接種も進んで来て気分も明るくなります。

 先日公民館運営審議委員会が開催されました。
市内はコロナ感染拡大防止策の為に、公民館活動は中止ですが、「会議はその儀にあらず」ということです。
4月から公民館館長と国府中学校長が新しくなりましたが、和やかに順調に審議は進みました。
 小学校長から児童の近況をお話頂きました。
給食は黙食、飛沫感染防止で給食後の歯磨きを控えていたが、口を閉じたままの歯磨きを推進しているそうです。また、5月の運動会直前に延期にせざるを得なくなり2学期に変更したとの事です。前任校は山陽小野田市で予定通り5月に運動会を済ませたと聞けば残念な思いが募ったことでしょう。
 中学校長からは、部活動は通常通りにやっているものの、他校との練習試合は禁止とのことです。中国地方大会参加に向けての試合はぶっつけ本番で臨む事になるそうです。
関西への修学旅行は夏休みの終盤に南九州へと行き先を変更したそうです。
 児童も生徒も色々なことを我慢や辛抱をしている様です。大人は感染拡大防止に務め、児童生徒の行事が滞りなく出来る様に応援したいものです。



6月1日(火)
 エアコンの清掃を業者にやって貰いました。エアコンは家を建てた時以来のものなので設置して15年 近くになります。
立ち上がりも早く不具合も無くて快適に使っているのですが、テレビコマーシャルを見て「やってもらおう」と主人の一声。
モップの交換に来て貰った時に頼んでいたのですが、予定より1週間早く作業をしてくれました。

 日頃はフィルターを取り外して掃除機をかけて埃を取ったり、洗剤をつけて洗ったりをしていますが、本格的な内部までの掃除は初めて。コマーシャルと同様に内部を洗剤を含んだ水を吹き付け洗うと、黒い水が・・・15年分の汚れです。
外側の枠や内部の枠も丁寧に拭いて綺麗にしていただきました。
今日は男性一人での作業で4時間近くかかりましたが、キャンペーン価格で税込み12870円は納得です。
まだまだ、頑張って活躍してもらいましょう!



5月27日(木)
 一回目のコロナワクチン接種を受けてきました。

 梅雨時の不安定な天候や気温に少しアレルギー気味の私は、くしゃみや咳が出るたびに「風邪?」とヒヤヒヤ、体温計測が気になります。
昨晩からの注意報が出る程の雨もかかりつけ医に行く頃には雨も上がり、肌寒さもあまり気にせずに済みました。
ワクチンは「肩に打つので半袖を」と言われたので肌寒いけれど半袖にカーディガンを羽織ります。
木曜日は午前中だけの診療ということもあってか、思いのほか人が少ない。
 まず受付に接種券と問診票を出し、自宅で検温済みだったのですが改めて検温。主人も、私も夫々1分ほど誤差。早めに行ったのでまず膝と腰の電気治療を・・・その後ワクチン接種を受けました。
肩に筋肉注射をしてもらいます。主人と私は同じ看護師さんにしてもらったのですが、主人は「全然痛みはない」と、ニュースで接種を受けた人と同じコメント。でも、私は少し、やっぱり痛みが・・・。「痛い!」という程では無いものの「何ともない」ことは無い。
背もたれのある椅子に座って暫く経過観察。「新型コロナワクチンを受けた後の注意点」のチラシを渡され読んで待つようにとのことです。途中看護師が「お変わりありませんか?もうしばらくお待ちください」と。15分の経過観察が目安だけど混みあってもいないしゆっくりクリニックで過ごすほうが安心というものです。
事務員さんから一回目の接種済みのシールを貼付された接種券を渡され次回再度問診票と共に持参するようにと指示されました。
予約を取るときの狂騒曲のような騒ぎは何だったんだろう・・・?と感じる程の淡々としたワクチン接種でした。

 途中立ち寄った薬局での若い男性の言うには、「明日ごろ腕が上がり難くなるかもしれません」との事でした。
接種した箇所が赤くなったり腫れたりは無いのですが、やっぱり腕に痛みが・・・。主人も同様です。明日は腕が上がるでしょうか?



5月23日(日)
 山口県でもコロナ感染拡大中です。聖火リレーを取りやめ、知事からは外出を半減、県境をまたいでの移動の自粛を強く求められています。
 非常事態宣言発出中の広島県と福岡県に挟まれて、何とか感染拡大を止めたい山口県ですが厳しい現状です。
特に防府は県内でも感染者数が多く、市の施設(公民館等)の使用中止。先週頃からは私たちがウオーキングをする運動公園内の施設も使用禁止となっています。孫たちが好きな遊具もテープが巻かれて使用禁止。
今日は梅雨の晴れ間が広がり、遊具の使用禁止を知らなかったのでしょうか?幼子を連れた家族連れの姿に「可哀そうに・・・」と。
私たちのウオーキングは妨げられませんので、気持ちよくウオーキングが出来ました。

 広島に単身赴任中の息子は今までは金曜日の夜、帰って来ていました。
しかし、非常事態宣言中なので我慢、我慢です。
広島では積極的にPCR検査を実施しています。事業所単位で息子も14日に検査を受け、陰性が確認されました。ひとまず安堵しましたがあくまでも検査時の結果なので、十分に感染対策に務めるようにと連絡しました。

 働きながらふたりの保育園児を育てる息子の妻です。
保育園の保護者にも感染者、または濃厚接触が疑われる事象があるようで、先日一日でしたが休園になりました。手助けをしてやりたいと思うのですが、高齢者の私たちのリスクを考え暫くは孫たちと会うことを控える事としました。
 もう直ぐ1回目のワクチン接種です。ワクチン接種が完了すれば心配せずに息子家族とも会うことが出来ます。



5月16日(日) 
 11:00過ぎに息子が孫二人を連れてやって来ました。
孫娘が「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」と、明日の誕生日を前にプレゼントを持って来てくれたのです。最近、文字が書けるようになった5歳の孫娘のお手紙には若々しいおじいちゃんの顔も描き添えてありました。
 息子がコンビニへ振込に出掛けた間、孫たちの相手をして遊びます。
未子が「坊主めくりしよう」と。絵札を2つの山に分けて好きな方の札を取っていきます。するとおじいちゃんの勝ち。自分が負けると不機嫌になる孫娘なので「お誕生日プレゼントやね」と私が言うと「うん。プレゼント!」と笑顔で納得。
次は孫娘が勝ったのでヤレヤレ(笑)。「もう帰るよ~」と促されると「まだ、おばあちゃんが勝って無いので、もう一回」と。すると、未子とは僅かの差でしたが私が勝つと「おばあちゃん、良かったね」と、笑顔で言うのです。

 年長さんになった孫娘も、年少さんの孫息子も最近随分しっかりしてきた様に思います。
先日も「保育園で運動会ごっこの練習、やってる?」とおじいちゃんが孫息子に問うと「やってませんよ」と。(笑)大人びた言葉遣いに驚きます。
息子に「しっかりして来たね」と言うと「な~ん。まだまだ」。祖父母の見る目と親は違うようです。そういえば私にも心当たりが・・・。



5月14日(金)
 昨日から山口県で聖火リレーが始まっています。
昨日の1日目は岩国から山陽側を走って山口迄。途中防府天満宮にも夕方到着するはずだったのに急激なコロナ感染拡大のために中止になり、山口市でのセレモニーのみになってしまいました。
 防府市内の中学生が春先からベゴニアやビオラの花鉢の管理をして、それを使って天満宮の大鳥居からの石段に七色の綺麗な「虹の架け橋」を作り上げていたのに、お披露目ができなくて残念なことでした。

 岩国の聖火ランナーの女性はモスクワオリンピックの体操選手だったそうで、ボイコットで出場出来なかった。そして今回はコロナ禍で聖火ランナーとして走ることが出来なかった。「まさか、こんなことになるとは・・・」と、無念で悔しかったでしょうね。
 そして今日は天候にも恵まれ宇部市を出発。予定のランナーのタレントの女性が辞退のため、急遽聖火ランナーを務めた女性の晴れ晴れとした顔に嬉しく思いました。
下関市も中止になりましたが、最終目的地の萩市までランナーを務めた人達の満足そうな笑顔が印象的でした。

 それでもコロナ感染拡大中なのに、本当に五輪が出来るのだろうか?危険を冒してまで開催する意義があるのか?私にはデメリットのほうが大きいように感じるのですが・・・。とても安心安全とは思えません。



5月10日(月)
 個別接種の予約が今日から始まりました。
私たちが利用する医院は、月、火、、水、金の14:00~17:00に対面のみの予約受付です。通常の診療もありますし特に午前中は来院患者が多いので、もっともだなと思いました。

 14:00、15分前に出向くと駐車場に入り切れない程の車と人々の長蛇の列。玄関横の屋外で事務職員が手続きをするようです。余りの人数に出直すことに・・・。
改めて15:30過ぎに行くと多少の行列はありましたが30分ほどで手続き完了、予約表を頂きました。顔見知りの職員に「行列の多さに出直したんですよ」と話すと、12時頃から待つ人も居たそうです。遠方からの患者さんでしょうか?また、少しでも早くワクチン接種を受けて安心したかったのでしょうか?
私たちは予想よりも早く、1回目は今月末を待つこと無く予約が出来て安心しました。
早く予約が開始された集団接種よりも、早く接種が出来そうだし、かかりつけ医だと安心感も大きいものです。
 知人の医院は電話のみの受付ということで、朝から電話しても繋がらなくて医院に出向くと「電話のみ」と、改めて電話をかけ続けて予約が取れたとか・・・
行列に並ぶのも大変ですが、電話が繋がらなくてイライラするよりは対面での予約の方が、状況が分かって良いのかもと思いました。
いずれにしても「ワクチンは充分あるので焦らなくても」と今日の職員さんもくたびれた様子で話しますが、日に日に感染拡大する状況に、やっぱり少しでも早く!と願うのが心情というものです。



4月23日(金)
 昨日は孫娘の英語教室の日でした。
息子が単身赴任中なので仕事と子育てで毎日忙しい母親です。少しでも手助けが出来ればと夕飯の差し入れをします。
昨日のメニューは「アジの竜田揚げ」「ヒジキの煮物」「カボチャのポタージュ」です。保育園児の孫が食べ易く、日ごろ忙しい母親が調理するにはちょっと手間のかかるメニューにします。
 アジは潮彩市場に行き、長崎産のアジ5匹が500円と安く買えましたが、残念ながら三枚おろし等はして貰えませんでした。
何時ものスーパーでは1,5倍と高めでしたがアジがあったので「しまったね」と主人と話したのでした。

 昼食後主人がアジの下ごしらえをしてくれましたが、三枚おろしはちょっと・・・(苦笑)結局私のほうがまだましの様・・・(笑)
中骨を取ってもらい、一口大に切り分けてたれに漬け込みます。思いのほか量も多く手間がかかりました。
平行してヒジキの煮物、カボチャのポタージュを主人に手伝って貰って仕上げます。きちんと食べてくれればバランスの取れた食事になるのですが子供は気分屋でどうだったかな?

 保育園に迎えに行くと孫たちは玉ねぎの収穫体験をしたそうで、大きな玉ねぎを袋に入れて持たせてくれました。葉付きの立派なもので「絵手紙の画材にピッタリ!」と内心思ったものでした。
 車中先日のランドセル売り場での様子を尋ねます。年少の弟が「ピカチュウが好きだから黄色のランドセルが良い」と言ったとか。
年長の孫娘は先日は濃い茶色にピンク色の縁取りにサイドに刺繍がほどこされたランドセルを背負った写メが届き「毎回色が違います」との息子のコメントが添えられていました。そのことを尋ねると「水色に決めている」との事。もう気が変わらないのかしら?

 英語教室に送り届けてから息子宅に夕食を届けに寄ります。
「庭のサクランボを採って行って」と言われていたので言葉に甘えて貰って来ました。気温が高いので真っ赤になるのも早く、去年と比べると2週間位早いようです。真っ赤に熟したサクランボは小粒ですが甘くて美味しいです。



4月17日(土)
 2か月前だったでしょうか。孫息子(3歳)がやってきたので保育園の発表会のビデオを見ようとすると「トミカのDVDを見せて」と言うので「DVDは無いよ」と言っても「ある。家でも見たし、まるちゃん家(母親の実家)でも見た」と言い張ります。
同じテレビ画面で見るため区別がつかないのです。「見たかったらDVDを持っておいでね」と言ったものでした。

 先日の新聞の折込チラシにマクドナルドのキャンペーンの案内に、ハッピーセットにトミカかシルバニアファミリーの玩具が貰えるのです。更に17日、18日にはトミカかシルバニアファミリーのスペシャルDVDが貰えるのです。
普段ハンバーガーなどは食べないのですが、トミカのDVDの為に行ってきました。
 土曜日だということもあってドライブスルーの車の行列です。タイミングよく駐車場に停められチラシを持って店内へ。丁度年配のスタッフさんがいたのでチラシを示し「DVDが欲しいのですが、どうすれば良いのですか?」と尋ねます。「足跡の印のところで待つように。担当のスタッフが注文をお聞きします」とのこと。順番が回ってきて窓口で注文しますが、慣れない私にはスタッフの言うことが理解できない。おまけにマスクで声が聞き取りにくい。やり取りをしているうちに漸くシステムが理解でき注文できました。孫のDVDを手に入れることさえ出来ればハンバーガーなどどっち向いていても構わないのです(笑)
チーズバーガー2つ、ポテトフライと野菜サラダ、野菜ジュース2つで合計800円なり。玩具とDVDを2種類ずつも貰ってです。
 DVDをちょっと見たらトミカの宣伝の様ですが、トミカのミニカー大好きな孫息子には最高のプレゼントになるかもしれません。



4月16日(金)
 昨日は10:00から公民館で「サークル代表者会議」がありました。
昨年度から講座からサークルとなり、今年度は代表者になりました。初めての出席ですが、今まで文化祭の展示作業などで馴染みの顔も見られあまり緊張せずに済みました。
 配布された勝間小学校と国府中学校のコミュニティールームへの展示時期が9月中旬~11月中旬となっており戸惑います。
文化祭の展示後に小学校、中学校の展示を予想して展示作品の準備を計画していましたので再度検討の必要がありそうです。公民館では「文化祭をメインに」とのことです。絵手紙はハガキや半紙などの紙の作品なので展示するための作業が半端ないのです。「ちょっと、困ったな」というのが正直な気持ちです。

 そして昨日は孫娘の英語教室の日でもありました。
先週は勝手がわからず早過ぎたので、今回は15分遅く家を出て保育園にお迎えに行きました。
車の中で「日曜日、徳山動物園に行ったの?まあくんは象さんで泣かなかった?」と尋ねると「泣かなかったけど、象さんには行か無い!って文句を言ってた」と教えてくれました。3歳の孫息子は大きな象が怖くて傍に近寄れないのです。
そして1月に行った美祢のサファリパークの時の様子も話してくれます。
「まあくんは車の中でず~っと泣いていた。餌やりのバスにしか動物は来ないのに、怖い!嫌だ!」って。
「ライオンもトラ、シマウマ、クマ、象も徳山動物園と違って沢山いるし、檻に入っていないからね。まあくんも未子ちゃんと同じ5歳になったら怖がらなくなるかもね」と私が話すと「うん。そうじゃね」と、弟のことを思いやれたのではないかしら?

 英語教室では宿題もあるらしく、先週も翌日の朝、保育園に行く前に宿題をしたと母親からのメールで知りました。それで「すごいね。」と褒めると「直ぐにやらないと覚えられない」と。熱心さに頭が下がります(笑い)バアバは何でも後回し・・・反省、反省。孫に教えられます。



4月13日(火)
 駆け足でやってきた春は、バタバタしているうちに通り過ぎて行ってしまったよう・・・
昨晩からは激しい風雨で、今日はまだ少しその影響が残っていた。洗濯はお休み、2階の掃除だけ、買い物にも行かず勿論ウオーキングもお休み。新聞を読みながらテレビやビデオを見ながらうつらうつら・・・至福の時?

 孫二人は進級して年長と年少さんへ。元気に楽しく登園しています。

 私は、8日に絵手紙の新年度がスタート。2月に阿弥陀くじで代表を引き当ててしまって「エッ?」とは思いましたが1年間前向きに取り組もうとカリキュラムを考えました。
仲間の意見を取り入れて決めるのは勿論ですが、あらかじめ「案」を提示しなければいつまでも決まらないものです。
今まで指導していただいた事を思い出しながら、「スケッチ」を取り入れ、文化祭や小中学校への展示作品を決めます。
「スケッチ」の場所を、皆で天満宮に決めた日の夕方の情報番組で、当日は聖火リレーの日だと知り、翌朝スポーツ課に電話で問い合わせ、帰るころ交通規制もあるので危険回避?相談の結果向島運動公園に変更、連絡網で伝えました。
もう見る事は無いであろう「聖火リレー」。関心のある人は天満宮でスケッチした後見ることも可能なのですが、帰りに渋滞などに巻き込まれたら・・・?次の予定のある人もいるかも?
向島でスケッチ後、関心のある人は帰りに見に行って貰うことにしましょう。

 年長になった孫娘は今まで土曜日だった「英語教室」が木曜日の17:30からに変更になりました。
ジイジとバアバが保育園に迎えに行き、英語教室への送り込みを頼まれました。
時間的に仕事帰りなどで道路が混む事が心配で17:00前に保育園に迎えに行きました。保育園は久しぶりです。
英語教室には30分以上も早く着き、駐車場で待ちます。車内でEテレの子供番組を見せながら待ちます。
「ママは6時にならないとお迎えに来ない」と未子が言うので「英語教室の時間に間に合わないからおじいちゃんとおばあちゃんがお迎えに来たのよ。ママが言ったでしょ」と言うと「聞いていない」と思いがけないことを言う。
そんなはずは無いのです。ただ、その日は勤務する幼稚園の入園式で7:00過ぎにはふたりの孫を保育園に連れて行った長男の妻。
バタバタと朝の忙しい時に言ったのか、孫娘にはちゃんと伝わっていなかった様です。
保育園に迎えに行った時に何時もと様子が違ったので「疲れた?眠いの?」と尋ねると「ううん」と。私たちのお迎えに戸惑ったようです。
 玄関前で写真を撮って心配しているであろう母親に写メをしておきました。ついでにおかずを1品届けておきました。

 翌朝お礼のメールが届きました。英語教室はちょっとレベルアップしたけれど楽しそうに今、宿題をしているとのこと。
息子が単身赴任中でワンオペのママです。帰宅後はまず食事、入浴と21:00には寝かしつけでゆっくりする間も無いようです。
私たちが出来ることは喜んで協力するからと息子にも伝えています。



4月1日(木)
 今日から新年度のスタートです。
ちょっと遅いかな?と思いながら桑山へ。ここは市内でも早く咲くところなので散り始めや既に葉桜になっているものも。代わってミツバツツジが咲き始めています。
 先日息子家族は5歳と3歳の孫を連れて、中腹にある広場でお昼を食べている写真が送られてきていました。さあ、負けずに上ることに・・・。
緩やかな階段状の道なのですが、思った以上に足が上がらない!息苦しさ等は無く心肺機能には問題なさそうですが、とにかく足が上がらない!「ヨイショ、ヨイショ!」と自分を励ましながら進みますが、足の短い孫たちは良く上ったものだと感心します。
 向島、協和発酵や三田尻大橋、鐘紡跡地の工場群などが一望されます。我が家を探すと?ありました。我が家の2階から桑山が見えるのですが、位置関係が分かりました。
 1月に捻挫をしたので、下りは慎重に!慎重に!場所によってはカニのごとく横になって・・・。良い運動になりましたが、明日は足が痛いかも?



3月31日(水)
 3月も今日でお終い。暖かな陽気です。久しぶりに向島運動公園にウオーキングに行きます。
春休みも始まって家族連れで大賑わいですが、都会とは違って密は回避されています。
サクラが見事!今が一番!!友人達の記念樹のサクラを楽しませてもらいました。

 昨日(30日)は私の誕生日でした。下関の友人からお祝いのメールを貰い、お礼のメールを送ったと同時に市内の友人からお祝いの電話がありました。
暫くすると宅配便が下関の友人から届きました。県外の「庄谷」というお店のお菓子の詰め合わせでした。「和の心」というバターなどを使っていないクッキーはきな粉味と黒糖味の詰め合わせ。特製の風呂敷を開くと漆塗りの様な容器に入れられたクッキーは、食べるのが勿体ない?けれど食べるのが楽しみ。
 先日は息子夫婦が近江八幡のお店の季節限定のバウムクーヘンを届けてくれました。遠く離れた地の美味しいものや珍しいものをネットで注文、配送も出来る便利な時代です。
 夜ご飯はお気に入りの仕出し弁当を頼み、浮いた時間で、頂いたお祝いの絵手紙の返事をかく事ができました。

 29日(月)は息子が休みを取って二人の孫を連れてやって来ました。
保育園は年度末の29,30,31日は基本お休みです。29日は孫息子の3歳半の健診もあるので息子は休みを取ったらしい。
 簡単なお弁当を作って交番傍の公園に出掛けました。サクラの本数は少ないのですが通路の両側から咲くサクラはトンネルの様で撮影スポットになっています。
小さな公園ですが鉄棒、滑り台、ブランコがあって孫たちには丁度よいのです。春休みに入っていますが平日なので人出も少なく人見知りをする孫たちには幸いでした。
私も久しぶりに滑り台を滑りましたが、下から見ているよりも高く感じます。ちょっと怖くてブランコを大きく漕ぐ事のできない孫娘の隣で「ほら、こうやって」とやってみせると「わ~」と驚いていましたが、私は暫くすると「目が回る」。すると「おばあちゃん、大丈夫?」と心配してくれます。老化を感じます。
3歳の孫息子とのかけっこはまだ私のほうが早い!勿論負けてやりました。

 家に帰って今度はジイジが相手をしてシャボン玉で遊んだり、オセロゲームや坊主めくり。
私たちが相手をしてやり満足していると思っていたのですが、孫息子を小児科に連れて行くので「待つように」とパパから言われると「一緒について行く」と、意外?やっぱりジイジやバアバよりパパの方が良いらしい。ただ、息子は小児科に同道させたくないので待つようにと言い聞かせています。「アイスあげるから」と小さな声で言うと気持ちが変わったよう・・・
アイスを食べさせお気に入りの塗り絵をさせます。生意気にも水彩絵の具でなく絵手紙用の顔彩を使いたがります。色の載り具合が良いのが気に入っているようですが、水の含ませ方など、上手に出来ないので顔彩がグチャグチャだったり水浸しだったり。それでも孫娘の要望を断ることはできません。
 思ったより早く小児科から帰ってきました。先日の歯科検診では大騒ぎしたらしいのですが、かかりつけ医の小児科ではお利口さんで無事健診を受けることが出来たようです。



3月26日(金)
 今日もまたまた良いお天気です。山口市の維新公園にウオーキングを兼ねてサクラの様子を見に行きます。
ここのサクラもほぼ満開。綺麗です。小、中学校は今日修了式だったこともあり、サクラの下でお弁当を食べる家族連れの姿もありました。
ウオーキングをすると暑い程。色の黒い私は日に焼けるのが嫌で上着を着ていましたが我慢できずに脱ぎました。
公園には鴨のいる池があり、とても小さな幼鳥の姿が見られます。見ていると池の中に潜りますがなかなか姿が見えません。「溺れたんじゃないか?」と主人が心配しますが、幼鳥であっても鴨なんだから溺れる事なんてあるかしら?
暫く池を眺めていましたが姿を確認できませんでしたが、中州の草むらの陰にでも隠れていたのではないでしょうか。
 場所を移動して陸上競技場のウオーキングコース(1キロ)を歩き、その後一の坂川に向かいます。

 一の坂川はサクラの綺麗なことで有名です。24日にはまだまだ蕾が多かったのに、今日は見事なサクラです。
老舗の醤油やさんで「醤油アイス」を食べると、奥さんが「一気に咲きました」と。私たちの様に毎日が日曜日の年金暮らしの夫婦や友人同士、小、中学校が修了式だったこともあって平日にも拘らず沢山の人たちで大賑わい。
若い女性の着物姿が目につきました。山口の街の雰囲気と良く似合いますし、「可愛らしくて良いな」と思いました。
 今日は8000歩あまり歩きました。



3月25日(木)
 毎日良いお天気が続いています。
昨日枝垂桜で有名な徳佐八幡宮に行ってきました。国道9号線から右折、そのまま奥まで進むと中学校のグランドを駐車場に開放していたような・・・そのまま進む車もありましたが参道脇に駐車場があります。但しここは車1台に付き500円を箱に入れるようになっています。「500円?」ちょっと高い気もしましたが目に入る枝垂桜の見事さに「サクラを管理するのもお金が必要よね」と、納得の料金でした。
 駐車場から両脇からの枝垂桜のトンネルを眺めながら、拝殿に向かいます。
このサクラの時期だけかもしれませんが、いつも神主さんがお祓いをしてしてくださいます。
 息子夫婦が結婚する前にふたりで出掛けた時、お祓いと共に「お幸せに」と言われたと嬉しそうに報告を受けましたが、その後私たち夫婦が行った時にも同じく「お幸せに」と言われ「あの人達だけに言ったのではなくて皆に言うんだ」と笑ったものです。
神主さんの当たり前のお言葉も、結婚前の息子達には心に響く言葉だったようで、今では二人の子供にも恵まれ家族仲良く過ごしています。
そして、「健康招福」の祈願米をお土産に買いました。我が家と息子宅へも。
 「回れ右」で今度は国道に向かって参道を進みます。平日にも拘らずかなりの人出です。マスク姿で手にはスマホ、首から立派なカメラを構えている人も・・・そして口々に「綺麗ね~。近年に無いほどの見事さ!と。
お花の見頃とお天気がピッタリ!タイミングが合うのは滅多にない事で、幸運に恵まれました。

 ついでに瑠璃光寺五重塔や一の坂川にも寄ってみましたが、まだ早すぎました。毎日の好天でこれらのサクラの見頃も近いことでしょう。



3月19日(金)
 昨日の午前中、樹形がハート形で話題のサクラが、見頃だとテレビで聞いたので出掛けました。
春日神社の参道に続く大鳥居の傍に一本桜の「陽光桜」があります。周りは田圃や畑なのでピンク色の鮮やかなサクラは直ぐ目に飛び込んできます。私たちと同世代の夫婦や友人達がスマホを構えている姿が見られました。
 丁度よい機会なのでお参りします。40数年防府に住んでいますが春日神社は初めてです。大寒禊で有名な禊所は木々に囲まれ厳かな雰囲気です。大寒の頃の寒さを想像すると震えが来ます。
絵手紙仲間から聞いていた一対の鹿の銅像が奉納されています。奈良の春日大社の鹿は神様のお使いとして大事にされています。
この牟礼の春日神社は春日大社のご分霊をお祀りしているので、そんな所以もあって鹿の銅像を奉納したのでしょうか?

 孫たちの健やかな成長を願いながらお参り後、「開運とんぼ玉根付入り おみくじ」を買いました。普段おみくじは買わないのですが、とんぼ玉に釣られました。
思いのほか綺麗で可愛いとんぼ玉根付で嬉しかった!おまけにおみくじは「大吉」で願望 「思うように運ぶ」とは幸いかな、幸いかな、です。

 少し足を延ばし(車ですが・・・)阿弥陀寺へ。紫陽花寺で有名なこのお寺ですが、今は訪れる人も少なく静かな山寺です。
改修工事の終わった仁王門には、宝物館に仮安置されていた金剛力士立像も元通り、しっかり門番のお役目を果たしているようです。
一月に捻挫したので、足元の悪い山寺を歩くには慎重さが必要です。一歩一歩踏み占めるように歩きました。特に帰りは慎重なうえにも慎重に!
アジサイの新緑の葉、シャガ、藪椿、八重椿に山桜と、可愛らしい枝垂桜が目を楽しませてくれました。
例年だと京都旅行など楽しみたい季節になりましたが、コロナ禍の今は我慢、我慢が必要です。身近な自然を楽しむことにしましょう。



3月15日(月)
 暖かな陽気に誘われて、福岡県宗像市にある父母のお墓参りに行ってきました。急ぐ必要も無いので埴生迄一般道を利用します。
埴生バイパスの道沿いにお気に入りのうどん屋さんがあります。主人や私の両親が健在の折には早めの昼食によく利用していました。
久しぶりにお店に入るとコロナ感染対策バッチリ!。消毒用のアルコールは自動と手動の2本。小さなお店ですが、トラックや商業車のドライバーさんが多く利用されるので、なるべく密接を回避するため・・・?
近くの主婦だけでお店は切り盛りされていますが、今日は知らない2人の女性だけで物足りなさを感じていたら、奥から馴染みの女性が姿を見せ嬉しくなります。
いつもトイレを利用させて貰いますが、ウオッシュレットに設備が変わっていて、「随分来ていないのだなあ」と思いながら「お気をつけて」の言葉に見送られて車に乗り込みました。
主人と「そういえば前回来た時もコロナの話をしたよね。年配の男性客が『皆コロナコロナというけど、わしゃあトヨペット』とか、『日本人は衛生観念があって手洗いなど徹底してるからコロナの感染も少ない!』とか・・・」思い出しました。
去年の今頃、解体する前の実家を見届ける為に下関に帰る途中に、このうどん屋さんに立ち寄ったことを思い出しました。
 
 埴生インターから高速道を利用、九州自動車道の若宮インターを目指します。
道中は白いコブシの花や早咲きの山桜、ユキヤナギや黄色のレンギョウの花が久しぶりの遠出のドライブを楽しませてくれます。
 両親のお墓は若宮インターから程近く、大きな団地のような霊園の一角にあります。沢山のサクラの樹が植えられていて、ちょっと期待していたのですが、まだ早すぎました。日当たりの良い一部の樹にはチラホラと・・・週末か来週あたりには楽しめることでしょう。

 コロナ禍もあって、気になってはいてもお墓参りもなかなかタイミングが難しい。
主人は免許更新に認知症テストを受ける年齢になり、今回は無事に更新となり3年間は運転が出来そう・・・。本人も「3年間はお墓参りにも行く自信はある」と言ってくれますが、あと何回お参りに行けるかな?と自分たちの心身の能力にちょっと不安もあります。「行けるときに行こう。気候も良くなったし」と主人が言ってくれるのが有難い。
コロナ禍の心配をしないで、温泉や観光を楽しみながらお墓参りも行ける様になれば、と期待します。



3月11日(木)
 山口の維新公園に行ってきました。春本番を思わせる暖かな陽気にウオーキングをするとちょっと汗ばむほど。
公園内の花壇のパンジーやビオラが咲きそろって、春の幕開けの様・・・。ハクモクレンの白は空に映えて眩しいくらいだし、柳は芽を吹き浅い緑色が可愛い。ソメイヨシノの蕾はまだ小さいですが、明日からの雨は「催花雨」となるかも・・・?
 池には鴨が。傍を歩くと餌がもらえると思うのか近寄ってきますが、何も貰えない分かるとす~っと、離れて行ってしまいます。中にひと際小さな鴨を見つけました。羽もフワフワで可愛い。
 公園内からグランドへ移動して、ウオーキングコース1000メートルを一周半しておよそ8000歩のウオーキングでした。

 そして、今日は3,11。東日本大震災から10年経ちました。
10年前は母のCT検査に父と、主人と共に付き添うために旧下関市立中央病院にいました。
幸い検査結果に異常はなく「ヤレヤレ、疲れたね」と、家に帰ってテレビを点け「あれはなあに?」。画面はビニールハウスを黒い塊が飲み込み、道路を車が走り抜ける様子はSF映画の一場面の様です。
アナウンサーの尋常ではない伝え方に、巨大地震があり津波で甚大な被害が起きていることを初めて知りました。
日本列島の殆どに津波警報や注意報が出ていることも初めて知りました。
 その日は母の誕生日でもありました。検査結果に異常がなければ皆でお祝いの食事に出かけるつもりでしたが、あまりの衝撃にそれどころではなく「帰るから・・・」。
 息子は防府の海岸沿いに職場がありました。瀬戸内沿岸にも津波注意報が出ていましたので心配でした。「下関から防府に帰ります。下関は異状ありません」とメールをしました。
息子達も岸壁の水門を閉め、職場も早じまいになったことを思い出します。



3月6日(土)
 13:00前に未子を連れて息子がやってきました。前日の発表会のビデオを持ってきてくれました。

 最初は男児のダンスです。黒のスーツにつばの帽子をかぶってカッコいいこと!。男児は18人大人数です。途中の見せ場では、半分ずつに分かれてのご披露でした。
次はお待ちかねの11人の女児のダンス。幕が開くと全員後ろ向きで音楽に合わせてお尻を左右に振っています。NiiZiUの縄跳びダンスで人気の「Make you happy」をピンクとブルーの可愛いドレス姿で踊ってくれました。
未子は女児では一番大柄の様です。ピンクのドレスに長い髪をママに編み込みを入れて整えてもらい可愛らしい!ただ、ちょっとドンくさいのですが、ジイジ、バアバから見ればドンくさくても一生懸命やっている姿がまた可愛い(笑い)
 次は劇。「こころの宝箱」ではサルを演じます。ウサギやオオカミ、キツネやリスたちが夫々の得意なものを披露します。鉄棒、縄跳び、平均台やブリッジやでんぐり返りや歌。未子は「走っている猫を書きました」と画用紙の絵を披露してくれました。
 「大切なもの」とは、きちんと挨拶をかわし、夫々の能力個性を尊重して、やさしい言葉でみんな仲良くする、ということだったかな?
我が家では大きな声を出して五月蠅い未子なのに、大勢の前では大きな声を出すのは恥ずかしい様で、内弁慶のようです。
 最後は合唱と楽器演奏。それなりにちゃんと音楽になっていて、1年ごとの成長が分かります。

 4月からは年長さん。来年の発表会や卒園式にはコロナも落着き、ジイジやバアバも一緒に参列できると良いな、と思っています。


3月5日(金)
 昨日は10:00から公民館で「令和2年度 第2回運営審議会」が開催されました。
通常であれば年度毎に3回開催されるのですが、年度当初からコロナ禍で講座や学級、サークルの開催が遅れたり、出来なかったり・・・。公民館の地域の拠点として大きな役割りを果たす文化祭も講演会もなくなり、12月の審議会は中止。そして、今回は今年度の振り返りと新年度に向けての取り組みや変更点が審議されました。

 小学校や中学校の学校評価書の提示がありました。
現在児童生徒にはタブレットが配布されていて、授業で活用されているそうです。ただそれに伴い適切な使用方法について徹底していく必要があるとのこと。
SNS等によるネットトラブルが年々増加していることなど、昔とは違った問題もあるようです。
アナログ人間の私には、タブレットを使った授業やSNS等のネットへの書き込みなど浦島太郎?花子?状態です。

 昨日は5歳の孫娘の保育園の発表会でした。
以前は祖父母も見に行けたのですが、コロナ禍の中、クラス毎に日にちを変えての発表会で、保護者のみの観覧という感染対策をしています。
長男は広島なので、長男の妻がビデオカメラを持って一族?の代表です。終了後は我が家で孫娘を預かることになっていました。
運審と重なったので心配しましたが、ママに連れてこられた未子はジイジが居れば大丈夫。本を読んだりトランプ等をして私の帰りを待っていてくれました。
お昼は準備をしてはいましたが、それでも食べられる迄いつもより遅くなりましたが、文句を言うことなく随分しっかりしてきました。
お昼ご飯の後、大好きなイチゴを出してやりました。「5歳だから5つ?」と聞くと、「みんな3つずつ」と。この間まで幾らでも欲しがったのに・・・。さては母親に言い含められたのかな?
 食後は百人一首で坊主めくり、トランプで神経衰弱の相手をジイジがしてやります。何度かやっているうちにたまたまジイジが勝ったものだから不機嫌になっている。気分直しに「オセロをやろう」というと初めてなので興味津々。未子が勝てるように傍から私もアドバイス。
3戦3勝だったのでご機嫌な未子。私たちも何年振りのオセロゲームだろう・・・。孫と遊びながら脳トレが出来るのは一石二鳥(笑い)
 17:30頃迎えに来たママと帰っていきました。夫婦ふたりで「ヤレヤレ。やっぱり疲れるね」。



3月1日(月)
 先週の土曜日、2月27日は亡き次男の祥月命日でした。あっという間の17年です。

 長男家族も来てくれ、ご住職にお経を挙げていただきました。
3歳の孫息子がママの膝に乗っているのを見て、5歳の孫娘はパパの膝に・・・大柄な娘が膝に乗って、息子は膝が痛かったことでしょう。途中部屋から抜け出したり、ママに何やかやと話しかけたりと賑やかな孫息子です。そして、ご住職がお帰りになる時は、ハイタッチしてご機嫌でした。
 皆でお墓参りに行きますが、孫たちは元気で常に走ります。お墓では足元も悪く墓石で怪我をしたら大変なので「走ったらダメ!」ときつく注意します。それなのに孫息子はちょろちょろ動き回って足をぶつけたらしく「痛~い。絆創膏貼って!」と、べそをかいてパパに抱かれています。
 帰りもずっと抱かれたまま。ママから「いい加減歩きなさい」と言われると「足が痛いから歩けない」と、口の達者な孫息子です。
我が家の前の道路まで来ると、パパは歩くようにと下におろし、さっさと歩き出すと「足が痛くて歩けない!」とべそをかきながら走って追いかけて来ます(笑い)
ママが玄関前で受け止めたので「まあ君、一等賞!」と言うと気分も変わったらしく笑っています。ヤンチャで面白い孫息子です。
 お昼はテイクアウトしたお弁当を皆で頂きます。子供達のお弁当も大人と同じ風呂敷で包まれています。お弁当の蓋を取った途端「わ~」。気に入ったようです。

 14:00から孫娘は習い事があるので、13:00過ぎに帰って行きました。予約してあるお雛様のケーキを受け取って帰る様に伝えましたので、ケーキと一緒に笑顔の写真が送られてきました。
 長男家族のお陰で温かで意義深い祥月命日となりました。



2月22日(月)
 長男はふたりの保育園児を残して広島に単身赴任中です。通常は金曜日の夜に帰宅して、日曜日の夜に広島に帰ります。
この度は金曜日に帰って来て、月曜日の本日は在宅勤務ということで我が家にやってきました。
長男宅は昨年末に新築がなったものの、ネット環境の整備が充分整っていない様です。申し込みはしているようですが・・・。

 我が家の2階の部屋で始業時間の8:15からパソコンで業務を始めたようです。持参したポットに「お茶を」というので途中部屋に立ち入りましたがパソコンに向かって作業していました。
12:00前には昼食が食べられるように準備しましたが下りてくる気配はありません。取り合えずLINEで「食べられるよ」と連絡しておきました。
12:00をかなり過ぎたころに漸く下りてきて昼食を摂ると、暫く新聞などを見て休憩したかと思ったら13:00前には2階に上がっていき、17:15までの業務時間を守った仕事ぶりでした。「証明書をかいて署名捺印しようか?」と話したことでした(笑い)
仕事終わりのコーヒーを飲んだ後、二人の子供の保育園に寄ると帰って行きました。
明日は祝日で休みなので、子供たちはパパとゆっくり過ごせます。時々在宅勤務が出来ると長男家族には大きなメリットがあると思います。その時には部屋の提供は喜んでします。お昼の賄付きで・・・(笑い)謝礼は孫たちのビデオ映像です。私達にはピッタリ!



2月10日(水)
 午前中は今年度最後の女性学級でした。今回は「アロマワックスカップ」を、防府幸せます指導者バンクの重村雅代様にご指導いただいて作りました。

 事前に先生が準備されていた、好みのジェロマワックス入りの容器を選びます。それに飾りつけ用の小さなドライフラワーを選びます。
同系色?反対色?それに小花をあしらったり・・・悩みます。これが全ての気がします。
好みのアロマオイルと大豆ワックスを溶かしたものを容器に流し込みます。気温が高いと固まらないので窓を開け放ちます。色々なアロマオイルの香りでむせ返るような室内でしたので、外からの新鮮な空気にホッとします。今日は穏やかな暖かい日に恵まれて幸せました。
 透明だったアロマワックスが白く固まったら、選んだお花やリボンなどで飾り付けて出来上がり!他の人と比べると地味だったかな?シックと言えば聞こえは良いけれど。
世界にひとつだけの私の作品はローズの香りがします。早速玄関に置きました。

 終了後は運営委員会です。
今年度はコロナ禍の為に、開講は遅れ色々と取りやめざるを得なかった物がありました。
アンケート結果を踏まえ次年度の予定を決めていきます。社会見学は次年度も控えて、代わりに市内のソラールの見学としました。
 参加者の出席数を増やす工夫は?佐波では年間のスケジュール、講座の内容を開講当初に配り、月々の案内をしないことで「各人が自己管理をすることで出席率が良くなった」と聞き、取り合えず「次年度は実行してみよう」と言うことになりました。



1月31日(日)
 今日で1月も終わり。昔から「1月は行く」との言い伝え通り、コロナ感染確認者数にドキドキしている間に行ってしまいました。

 捻挫をして以来買い物と通院位しか外出もしていませんが、足の痛みも落ち着いたようなので久しぶりにウオーキングしました。
向島運動公園を何時もは2周するのですが、今日は病み上がり(?)なので1周で止めました。速度もゆっくり目に・・・。歩くと右足のくるぶしより前側が少し痛みます。それでも、動かなければ高齢の私はますます足腰が弱ってしまいます。
また、コロナ禍が落ち着けば旅行も楽しみたい。京都は何度行っても魅力いっぱいですし、京都迎賓館を是非拝見したい。
それに奈良の薬師寺にも・・・

 現在、九州国立博物館では特別展 「奈良 中宮寺の国宝」が開催中です。
以前法隆寺に出掛けた時に、時間の関係で直ぐ近くなのに足を運ばなかったことを残念に思っています。
「菩薩半跏思唯像」をじっくりと拝観したいものです。3月21日までの会期中にコロナ禍が落ち着く事を願うばかりです。



1月21日(木)
 昨日市役所から電子証明書の有効期限通知書が届き、誕生日までに更新手続きをするようにとのことで、お天気も良いので今日の午前中に済ませてきました。

 市役所にはマイナンバーカード等の手続きの窓口が設置されていて、目的を伝えると所定の書類を渡され記入して持ってくるように言われました。
書類に名前、住所、電話番号、生年月日に性別を記入して、最初の窓口に持って行くと番号で呼ぶまで待つようにと。
暫くすると担当の男性職員が番号札を持って呼びに。指示された窓口でマイナンバーカードを渡すと、職員のパソコンに繋いでいよいよ自分で窓口のタッチパネルに打ち込みますが、職員の滑舌が悪いしマスクをかけているので聞き取りにくく、その度に「はあ?」。私の耳にも問題ありかもですが・・・
また、タッチパネルの画面の数字もアルファベットも、画面が小さくてハッキリしないのでやりにくい。金融機関のATMの様にもっと大きくはっきりした文字にはならないものかしら・・・?
5年前のマイナンバーカード・電子証明書 設定暗証番号記載表を持参したので手続きそのものはスムーズでした。
「更新手続きが完了しました。ところで、健康保険証利用の申し込みはお済ですか?確認しましょう」と。

 「マイナポータブル」で職員に手続を手伝ってもらいました。
マイナンバーカードが健康保険証として使えるのは、21年3月からで大きな病院から順次個人病院等でも利用できるようになるとのことです。



1月19日(火)
 お年玉年賀はがきの当選番号が決まりました。調べると貰った年賀状で4枚、未使用のハガキ8枚の中からも2枚の当選で切手シートが6枚当たりました。段々年賀状を貰うのも出すのも減ってきているのに6枚の当選は「分が良い」!!
未使用のハガキは手数料40円で往復はがき4枚と交換、しました。
防府市ではプレミアム付き商品券が発売されます。往復はがきで応募することになっていますので早速二人分申し込みました。

 主人は5月に免許更新の時期が来ます。後期高齢者なので認知症試験を受けなくてはなりません。
加齢に伴い忘れる事やぼんやりすることも多くなって、自分でも認知症試験が気になっていた様子。
書店で買って来た問題集を見ると、4歳児の知能テストによく似てる。時計の問題こそありませんが・・・
 そういえば10月で5歳になった孫と、トランプの神経衰弱をやるとかなわない。1年前にはこちらが手加減してやっていたのに、今は「頑張らんにゃあ!」と、言われる始末(笑い)
年月とともに孫は心身とも成長し、私達の退化は著しい!

 前夜は気になって本人曰く「一睡も出来なかった」と。「そんなことないよね。寝てるよね」と言うと「1時間おきにトイレに行ったんだから・・・」と、そわそわ。それでも出かけるときには開き直ってか「満点でなくても70点以上あれば良いから」と言います。
ひとつずつ単語ではなく「関連づけて覚えると良い」と、以前タモリが言ってたよと送り出しました。
 果たして、「一問だけ思い出せなかったけど、96点で合格」と、メールが来てホッとしました。

 思い出せなかったのは「箏」だったと。「楽器」とヒントを貰っても全然思い出せなかったと、悔しがっていました。
自動車学校に講習の予約の電話を入れると、タイミングよく午後からの講習に申し込め、夕方には「合格通知」を貰って意気揚々と帰ってきました。
 私は免許を持たないので、もう暫くは安全に気を付けながら運転をして欲しいものです。



1月15日(金)
 13日(水)の午前中の事です。

 漸く暖かくなったので、午後からパーマをかけたいと予約の電話をするけれど誰も出ない。一人でやっているので手が離せないのかな?と時間をおいて3度掛けるけれど出ないので、様子を見に出掛けた。
 丁度出先から帰って来たばかりで、午後からの予約をして「じゃあね~」と、向きを変えて帰ろうとした途端滑って尻もちをついてしまった。道路までの高低差にレンガブロックが敷いてあったが足を置く位置が悪かったのか?一瞬の事で自分でも良くわからない。気が付いた時には右足首が痛くてくるぶしが腫れていた。暫くは動けずそろそろ起き上がって足を引きずりながら帰宅。
 骨に異常があるとは思わないが痛いので、かかりつけ医である整形外科でレントゲンを撮ってもらった結果「足首捻挫と内出血」テーピングをして痛み止めの飲み薬を処方して貰って帰宅。「安静に」と言われ素直に言いつけを守って14日(木)の絵手紙はお休み。
足首の痛みは少しずつ軽減されるけれど、反対側の左太ももの筋肉痛の方が酷い。階段の上り下りに手すりを持ちながら捻挫の右足を庇いながら・・・太ももが痛い!

 今日再受診してテーピングを外して貰うと、まだ足首回りが青く多少の腫れはある物の踵をついて歩けるほどになり「若いから直りが早く良かったですね」との医師の言葉に苦笑。年末年始は気ぜわしく主婦の捻挫等の怪我が多いとか。
私の場合気ぜわしくはなかったのだけど、髪の毛がバサバサで気になっていたので、午後からパーマをかけて貰うと「こざっぱりと、気持ち良くなる」と、気分が浮き立ったのは確か。地に足を付けて行動しなければ、骨折など大事にならなくて良かった。



1月9日(土)
 年末年始と寒い。特にこの2,3日は最低気温が-5℃を記録している。「大雪警報の発令」とのメールが届きはするもののこちらでは雪がチラつきはすれど「大雪」とは言えず積雪などは無い。
普段積雪などあまり無い下関では市街地でも5㎝くらいあったそうで、「ここは、全然よ。日差しがあるので部屋の中にいると小春日和のよう・・・」とメールや電話で話すと驚いている。あくまでエアコンを点けて、気温が下がれば床暖房も併用するので寒さ知らずです。

 大雪と言えば三八豪雪を思い出します。昭和38年です。
その年は高校受験の年でした。実家は中学校の通学路の長~い坂の途中にありました。
まだ30代で若かった母は毎朝の雪かきが楽しいと・・・私の弁当作りもあって忙しかっただろうに雪かきが楽しいと言うのです。毎日毎日雪が積もりました。
団塊の世代で、マンモス校だったので大勢がぞろぞろと滑らないように坂道を登って通学します。正門は坂道、裏門は階段でどちらも踏み固められて滑りそう。怖くて端っこを選んで足を進めました。
高校受験を控えていたので「滑る。滑った!」はみんなの禁句。でも思わず「滑る~」(笑い)
 60年近く前の出来事ですが、積雪に亡き母の事も懐かしく思い出しました。



1月3日(日)
 1日は息子宅の帰りに老松神社に初詣しました。
例年1日にお宮参りはしません。昨年迄は息子家族が我が家に来ていたし、それまでもジッと我が家で過ごすのが通例。人込みが嫌いだしわざわざ出かけるのは面倒です。
氏神様の老松神社には、密にならない程度にお参りの方々が三々五々とお見えでした。
帰宅後は紅白歌合戦のビデオを見ながら新聞に目を通して過ごしました。
 そして昨日の2日は今年最初のお墓参りに行き、その後向島運動公園で今年最初のウオーキングをしました。時に時雨が降る生憎の空模様でしたが、寒さ対策もあって完全武装ですので雨降りも寒さも気になりませんでした。
午後からは往路の箱根駅伝を見ながら昨日の新聞の続きに目を通します。前日の新聞を2日がかりで目を通します。余談ですが広告の量が激減していますね。昔は元旦の新聞は両手で抱える様でした。
 今日は昨日に引き続いてウオーキングをして、帰宅後は箱根駅伝の復路をテレビ観戦。てっきり創価大学の完全優勝だと思っていたら、最後に抜かされてしまいました。勝負は最後まで分からない!!!
そして、書初めならぬ「絵手紙」の1月のカレンダー作り。福島の民芸品の「赤べこ」を、疫病退散を願いながらかきました。



1月1日(金)
 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 今日は息子宅でお祝いのお膳を囲みますので、年末に作った黒豆、金団、お煮しめと、親戚から届いた下関の和菓子「阿王雪」とイチゴを手土産に出向きます。
先ずはお隣の息子の妻のご両親宅へ、新年のご挨拶。
昨年お隣に家を建てさせていただき大変お世話になった次第。単身赴任で日頃は不在の息子に代わって、今まで以上にお世話になるのでは?と思われます。
 二人の孫のお気に入りは、未子はアナ雪のエルサ、まあ君はピカチュウ。ポチ袋に入れた中身は親へ。そして本人たちには空袋(笑い)と、別に小さなポチ袋に100円玉を5枚。ガチャガチャをするのが楽しみなんだそうで、お札より喜びます(笑い)

 宇部に住む弟さん家族も実家に来たついでに「家を見せて~」と。「新築はいいね~。暖かいね!」との感想です。
後で嫁が言うには、数年前にお茶室もある所が気に入って中古の家に手を入れて住んでいるけれど、「やっぱり寒さが気になる。何よりも小学校の遠いのが心配」らしいと。

 息子達が用意してくれたホテルの洋風オードブルのおせちと、コープで買った料理や手作りしたものをお重に詰め、お赤飯を炊いていました。それに持参して料理も並べ華やかなお正月の食卓です。
 
 食事が終わると、外で従妹と一緒に遊びだしました。未子の自転車に従妹が乗っていると、まあくんは足けりバイクで未子は家の周りを走り回ったり、鬼ごっこをしたり・・・。お天気は良いけれどやっぱり寒い。元気に走り回る孫たちを見ているだけで息切れしそう。
未子は色白で肌が敏感。そのためホッペは赤くなるだけでなく蕁麻疹の様な状態。本人は気にしてないけれど「大丈夫かな?」と心配になります。
 和菓子とお茶をご馳走になって「お休みの間にまた遊びにおいでね」と言いおいて帰ってきました。



12月28日(月)
 昨日のお昼前に息子が二人の孫を連れてやってきました。
前日の26日(土)に新居へ引っ越しした息子家族。今までのアパートと同じ校区で我が家の方へ僅かですが近くなりました。
業者による引っ越しを終えたとはいえ、荷ほどき等々作業があるのですが、幼い孫たちは邪魔、息子も(笑い)
と言うわけで我が家でお昼を食べさせます。

 孫ふたりは賑やか!特に下の孫息子はお喋り。そして、お姉ちゃんのやることなす事同じようにしたがり、物の取り合いで大声を出したりで五月蠅い!
我が家ではジイジがふたりの相手をしてやる。余程のことでない限りふたりの希望通りにしてやるので「おじいちゃん、おじいちゃん」と大人気。ミニカーやお絵かきをしてご機嫌です。
 私が「まあ君、可愛いね」と言うと、不満そう。「まあくんは、もう3歳だからカッコいいの!」と(笑い)
「パパとおじいちゃんとまあ君は、カッコいい!。未子ちゃんとおばあちゃんは可愛い!」と・・・(嬉しい)

 「お墓参りに行って帰ったらおやつにしよう」と誘うと「うん」。お散歩を兼ねて出発!。
花立の水を変えるのに、二人が競い合いもめるので、お寺の桶と柄杓を2本お借りしてそれぞれに持たせます。ジイジが持つ花立に柄杓で水を灌ぐのですが、まあくんは上手に出来なくて、ジイジの手に掛かってしまい「あっ!冷たい」と言うと、次からは面白がってワザと水を溢して喜んでいるやんちゃ坊主です。決してカッコいいとは言えません(笑い)
 おやつのイチゴを口いっぱいほおばって満足したまあくん。未子は最近はほおばって食べる事はしなくなりました。
姉弟ふたりして2階の私達の布団に飛び込んだり、ぴょんぴょん跳ねたりして大騒ぎをして遊んでいたようです。台所にいてもふたりのはしゃぐ声が響いてきます。
 16:00頃、夕食用に作ったおでんの鍋と「ママに、お片付け頑張ったから渡すのよ」とイチゴを持たせると「バイバイ」とハイタッチして帰って行きました。

 そして今日は今年最後のウオーキングに向島運動公園に行ってきました。
明日は息子家族が揃って夕ご飯を食べに来ます。おせち料理の準備もしなければ・・・頑張りましょう!



12月10日(木)
 午後から絵手紙サークルですが、小学校に展示してある絵手紙を取り外し、国府中学校のコミュニティルームへの展示替え作業をしました。

 玄関ホールの廊下の壁には、先日の「絵手紙出前授業」でかいた3年生児童のカレンダーが展示されていました。児童のかいた物を初めて見るサークルの仲間たちも「まあ、よくかいてあるね~」と、感心しきりでした。
学校からは手伝った私達一人ひとり宛に丁寧なお礼状と、クラス毎に纏められた全員の作品のコピーと、当日の様子や児童の感想が載せられた「国府ふるさとネットだより」を頂きました。
初めての事で、正直「荷が重い」と思っていたのですが、児童たちの受け止めに絵手紙の魅力を再確認しました。
 
 国府中学校では校長先生の出迎えを受け、公民館の指導員の先生にも手伝ってもらって手早く展示作業を終えることが出来ました。
思春期の生徒たちの反応に興味があります。
 一同揃って展示物の前で記念撮影です。「撮影の時にはマスクを外して。お喋りしないで」との先生のお言葉ですが、終わると同時に「口紅塗ってない!」と、思わず口々に・・・。(笑い) 二月半ば迄の展示です。



12月9日(水)
 今日の女性学級は「落語を楽しむ」でした。
講師はカンチュウハイ角照様、宇部市の西光寺のご住職です。以前はギターを弾きながらフォークソング等を聴かせていただいたことがあります。
コロナ禍の中、「笑って愉快に年越しを」との思いもあってか多くの参加者でした。
演台に座布団、着物姿にフェイスシールド姿で感染対策もバッチリです。
 古典落語の「時蕎麦」「寿限無」「蜘蛛の糸」・・・。小道具の扇子や手ぬぐいを巧みに使いながらの話術です。
落語と落語の間には現代の特殊詐欺などへの注意喚起を促す話を交えながら1時間余り語って下さいました。
「寿限無」の話は知っていましたが、今日改めて目の前で聞くと、親が子供の幸せを願いながらの「命名」に、滑稽ながらも深い思いが、伝わってきました。

 講師のカンチュウハイ角照様は、昭和23年3月11日生まれで、私は3月30日生まれで同級生です。でも、若々しい。正座も出来るし(笑い)
そして昨年亡くなった母は昭和2年3月11日生まれで、講師とは誕生日が同じです。
始めに自己紹介で生年月日を言われて「母親と同じだ」と知りましたので、「寿限無」の落語は可笑しいだけでなく、親の深い愛情も感じました。



12月6日(日)
 「山口県みんなでたべちゃろ!」で県漁協の販売サイトで「とらふぐ刺身(5人前)」と「とらふぐ料理セット(5人前)」を息子家族と一緒に食べるためにネットで注文していました。

 週末に単身赴任先の広島から帰省する息子に合わせて昨日(5日)の夕食を一緒にと楽しみにしていました。
冷凍便で来るので、解凍の時間を考慮して料理セットは前日の金曜日の夕方の日時指定。きちんと予定通りに配達され説明書通りに解凍。お刺身は当日の14:00~16:00の時間指定にしておきました。
予め漁協から(下関)も前日には発送したとメールも届いていたので、唐揚げをしたりふぐ鍋の野菜の準備などを済ませお刺身の到着を待っているのに、「待てど、暮らせど・・・」。
時刻を過ぎても届けられないのでクロネコの配送センターに電話をかけても通じない。やっと通じたかと思うとお話し中でイライラするばかり。
取り合えずお鍋と唐揚げとで夕食にしました。「獺祭」も準備したので山口県満載の夕食となるはずでしたが・・・
 19:00過ぎに漸く「ピ~ンポ~ン」。「遅くなって申し訳ありません」と配送の男性。台無しにされたふぐパーティーに文句を言いたかったけれど急ぐであろうと、代金を支払い受け取りました。
冷凍便なのでお刺身もポン酢も凍ってる。息子家族にそのまま持って帰らせました。

 本日11:00前に「ピ~ンポ~ン」。クロネコが荷物を届けてくれました。ミカンで重いので玄関の上がり框に置いてもらい、受け取りサインをしながら「あなたに文句を言ってもしょうがないけど・・・」と昨晩の事を話し、改めて顔を見ると「昨日の方?」。金曜日の荷物もそうだったとか。
下関から送られてきた荷物の仕分け作業に手間取り大幅な遅れが出て多くの苦情が来たとか。ドライバーさんは直接お客に接するので辛かったでしょうね。
お歳暮の配達も始まり、漁協からの配送に追いつけなかったクロネコが悪いのか?受け入れ能力以上の冷凍便を託した漁協が悪いのか?
それにしても、我が家の電話番号は分かっているのだから経過報告の連絡位して欲しかった!



12月3日(木)
 10:00から勝間小学校の「絵手紙出前授業」です。
向島のIさんの車に便乗して9:30前に小学校到着。Aさんの到着を待って控室に指定された会議室に準備物を運びます。
会議室のテーブルには首から架ける名札と、ペットボトルにも名前と「よろしくおねがいします」と児童がイラストなど工夫したメッセージカードも置かれてありました。
校長先生や担当の先生から「児童たちは楽しみにしていました」とのお言葉に嬉しくもありプレッシャーでもありました。
3年生2クラスを4つのグループに分けて、サークル仲間12名のうち私を含め4人がグループのリーダーとなって体験をしてもらうのです。11名の児童に担任の先生とIさんとTさんと一緒に進めます。

 東京の絵手紙協会から、児童44名分の「顔彩」「パレット」「墨汁」「線引き筆」「彩色筆」「半紙とハガキ」等々をAさんが貸し出しを受け児童に配布します。
3年生は授業で習字をやっているので、各自下敷きと小筆を持って来ていました。
ただ、習字の筆と絵手紙の筆は違いますし、墨の扱いも違います。
事前にAさんが用意していてくれた「絵手紙とは・・・ヘタでいい。ヘタがいい」等の特徴、ポイントが書かれた紙をボードに貼り、それを説明しながら、筆を垂直に立て、ゆっくりの線描きから進めます。画仙紙のハガキに練習した線描きを意識しながら好きな漢字を書いてもらいます。私からは「正」「山」「口」を提案。縦、横、平行線で描ける漢字です。
 いよいよ本番。「学校からカレンダーを描かせたい」とのことで、厚手の半紙に持参した画材を描いてもらいます。学校では1月のカレンダーの日付けを印刷していて、後から貼り付ける事にしました。「絵を大きく!元気よく!」と説明しましたので、仕上がった絵に合わせ夫々の長さの違うカレンダーが出来上がる事でしょう。
 絵に添える言葉も色々迷ったかもしれません。日頃私達も言葉が浮かばず、後で思い浮かぶことが多いものです。
「後から思い浮かんだ言葉は、先生や、お友達、おじいちゃんやおばあちゃんに送る年賀状に書いてね」と、締めました。

 会議室に戻った仲間たちは充実した顔、顔。「楽しかったね」と笑顔ですが、私は疲れました。
自分が好きで、気ままに書くのと教えるのとは大違い。ましてや小学校3年生。言葉のニュアンスなど・・・言葉で伝えることは難しい!
絵手紙は「一発勝負で失敗は無い」と言いますが、墨も顔彩も水の量は言葉では伝えきれません。試行錯誤、失敗に学ぶ、時に瓢箪から駒(笑い)

 昨夜は夜中に目が覚めたら色々気になって眠れなかったのです。
帰宅したらどっと疲れが出て何もする気力がわかず、テレビを見ながらコックリ、コックリ。それでも今回の経験は宝物になったかもです。皆さんお疲れ様でした。
 来週は小学校に展示している絵手紙の数々を、国府中学校のコミュニティールーム展示替えです。



11月27日(金)
 昨日(26日)は何時も通りの時刻に目覚ましで起床。
前日、早くベッドに入り直ぐに寝た様ですが、2:00頃トイレに起きるとなかなか寝付けない。それでも、スマホの目覚ましに起こされ「寝てたんだあ」と言う感覚。寝室はエアコンを入れていますが設定温度を上げます。
そして食事をとる和室のエアコンのスイッチオン。気温が何度なのか判明しませんが、天気予報によると山口の朝は冷えます。
縁側から露天風呂を眺めながら「寒いかなあ?でも、せっかく露天風呂付の客室だし・・・」こわごわ浴槽に手を付けると、大丈夫そう。丸い浴槽は御影石をくり抜いてあり、手足を伸ばしても余裕のある大きさです。このホテルのお風呂は全て源泉かけ流しで肌がつるつるして気持ちいいです。ツルツル、すべすべがず~っと続か無いのが残念です(笑い)
 和室に向かうと縁側のテーブルに温かいお茶と梅干がセットされていて嬉しい心遣いです。
朝食は8:00からとお願いしていました。
おかずもたっぷりの和食です。ご飯は控えめにお願いしましたが、おかずの種類も豊富なので食が進みます。但し、後で堪えるので考えながら食べます。玉子を控えている私ですが、誘惑に負けてだし巻き卵を頂きました。
椀物の飛龍頭は味付けも美味しいのですが食感がふんわりと優しいので、「お豆腐とお芋の様なものが入っていますか?」と担当の女性に尋ねると調理場に問い合わせてくれました。「大和イモが入っているそうです」と。冷たいうどんもショウガが載せられ触手をそそられましたが我慢しました。細麺で地元のうどんとは違ってのど越しがよさそうで美味しいだろうなと思いつつ「腹も身のうち。腹八分目」と親から言われ続けた戒め?を思い出しました(笑い)

 食後は柔らかな朝日に照らされたお庭を散策します。夕方とはまた違う趣です。
地域クーポンとホテルのみで使えるクーポンも頂きましたので外郎をお土産に、ホテルの方の見送りを受けて帰途に。 

残りの地域クーポン券で予め決めていたコンパクトな電気ストーブと、写真のプリント紙を買って帰りました。

 コロナ禍で敬老会が中止になったのでと、防府市から主人宛に3000円のお花の引換券が届いていました。
今日は、シクラメンが入荷しているようなので吉本花城園で豊富な鉢の中からお気に入りを見つけて頂いてきました。



11月26日(木)
 昨日(25日)から1泊2日で湯田温泉松田屋ホテルに行ってきました。
憧れの松田屋さん。利用するには敷居の高いお宿ですが、Go Toトラベルと、県のプレミアム宿泊券を使いました。

 チェックインをするとまずダイニングに案内されて、お抹茶でのおもてなし。お菓子は御堀堂の外郎でした。
このホテルは明治維新の志士や「街道をゆく」の司馬遼太郎も泊まったとかで、ゆかりの品々が展示されています。
一休みした後に、私達の部屋に案内されました。和洋室に露天風呂付の私達には贅沢なお部屋です。
私達は足腰に問題があるので、ベッドを基準に部屋を選びます。
GoToなどもあってなかなか予約が取れなく諦めていたら、キャンセルが出たらしく運良く?この贅沢な部屋を利用することができたのです。
寒くなって来ましたので露天風呂付き客室でなくても良かったのですが、このチャンスを逃せば・・・。プレミアム宿泊券を無駄には出来ません。
部屋の名前は「含雪」。山形有朋の号です。数年前に京都の無鄰菴(山形有朋の別邸だった)に行ったことを思い出し、「山形にご縁があるなあ」と。

 露天風呂から国の登録記念物の回遊式の日本庭園に出られます。手入れの行き届いた庭園には立派なアカマツ、散り始めたモミジに、池には大きな鯉。
金魚の様な立派な尾びれの「切れ長鯉」という珍しい鯉も泳いでいます。
西郷、木戸、大久保が会見したといわれる「南洲亭」も。維新の地を実感します。
 明るいうちにお風呂に。チェックインして明朝9:00まで温泉に入れます。0:00に男女の入れ替えがありますのでご注意をとのこと。
庭を眺めながらの「蔵の湯」と続いて「岩の湯」は荘厳な雰囲気です。脱衣所も清潔、奇麗でアメニティも豊富です。
何時も入れ違いで、他人と一緒になる事は無く「密」の心配は全くありませんでした。

 食事は部屋食です。部屋担当の女性が運んできます。器、盛り付け等先ず目で味わいます。
ここは料理のグレードが3段階あって私達は基本の料理。つまり一番低い(笑い)
ネットで見るとグレードでの食材の違いよりも、品数や量の違いの様です。私達は余り沢山は食べられません。それでも私には量が多くて「河豚のから揚げ」は残しました。それでも通常の2倍?3倍?は食べて満足満足!持参したキャベジンとビオフェルミンを飲んでおきました(笑い)
 若い女性がお運びや片付けに来てくれました。福岡出身の山大の4年生の学生さんでアルバイトだそうです。
リモート授業が殆どでたまに対面授業だそうです。就職活動も大変だったようですが、防府の建設会社に就職が決まったそうで、これからも頑張って!

 お風呂から上がって来た主人が、「維新の湯が空いているし、部屋から近いから入ってきたら良い」と勧めてくれます。
この浴槽は1860年に作られたもので、高杉晋作、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬も利用したといわれる歴史的文化財です。家族湯ですが予約制ではなく、「空いていれば自由に」というのです。利用するときに内側から鍵をかけます。
私一人で文化財のお風呂を独り占め。高い格天井、ただひとりには広すぎるし、洗い場も石が敷き詰められているので、真冬には寒いかもです。浴槽には手すりなどは無いのでちょっと怖かったです。足腰の弱い人には介助者が必要だと思います。

 部屋でソフトバンクの日本シリーズの優勝を見て早めに休みました。



11月18日(水)
 今日はコンビニ弁当を持って常磐公園へ。今週は暖かく動けば汗ばむよう・・・しかも今日は一層気温が高い予報に軽装で出かけます。

 東駐車場から常盤橋を渡って取り合えずお昼を食べます。
公園は花壇の模様替え中で、チューリップを植え込んだ花壇はネットで養生しています。鴨が草を啄んでいる様子が可愛い。トンビを見つけると鴨が一斉に飛び立つ様子を眺めながら、先日の七五三のお参りの時に、鳩に餌やりをしていたまあ君の肩に、急に止まったので驚いて大泣きしたことを思い出しました。鳥の羽ばたきの音は結構大きいものです。

 さあ、菖蒲園に向かってウオーキングです。思いのほか日差しはやわらかく、常盤湖から吹く風が心地良かったです。
そして、今日はウオーキングだけでなくスケッチも目的の一つです。
 絵手紙では時々スケッチもしますが、私は苦手です。でも、常磐公園の気持ちの良い風景に挑戦しようと道具を持参しました。
菖蒲園の東屋をポイントにかきます。ところが、自分のイメージと違うのです。
絵手紙はひとつの画材を大きくかきます。その癖が染みついて?風景スケッチを描こうとしているのにハガキの中に収まらないのです。
 引き返して今度は、常盤橋の傍に立つモニュメント「風になるとき」を入れて、常盤橋と常盤湖も一緒にと思ったのに、モニュメントを大きくかき過ぎてしまいました。
モニュメントは上部に翼が付いていて、風が吹くと気持ちよさそうに羽ばたいています。取り付けられた赤茶色の鉄柱と翼の軽やかさの対比が素敵だと思ってかいたのだけど・・・
これからも挑戦しようと思います。
 ウオーキングは5000歩あまりでした。



11月16日(月)
 おむすびとあり合わせのおかずを持って維新公園へ。ちょっと出発が遅くなったので着いたのはお昼前。
駐車場から先ず野外音楽堂へウオーキング開始。前回、音楽堂傍にテーブルとベンチがあるのをチェックしていました。お弁当箱にきちんと入れていないのでテーブルがあると食べるのに助かりました。
 昼食後はお弁当やお茶の入ったバッグを持って駐車場に向かってウオーキング。公園内は紅葉が進んで秋真っ盛り!
荷物を車に置いて、ここから陸上競技場の周り1周1キロを2周ウオーキング。舗装はクッション性が良いので気持ち良い。内側はウオーキング、外側はジョギング用に分かれていて、人の邪魔をする事無く自分のペースで利用できます。
私達がウオーキングしている外側を若い男性が走り抜けていきます。素人の私達が見てもフォームが綺麗で走るペースもラップを決めているような走り方です。実業団かクラブに所属しているのかもしれません。私達はウオーキングが精いっぱいでジョギングも出来ません。颯爽と走る姿が眩しいです。



11月15日(日)
 まあ君の3歳の七五三のお参りに天満宮に行きました。11月半ばとは思えない程の暖かさに恵まれました。「小春日和」どころか「大春日和」?

 コロナ禍の中、天満宮では密を避けるためか、「当事者のみ(兄弟は遠慮)」出来るだけ少人数での参拝を案内しているらしく、息子たちは今回は拝殿にあがる事は見送りました。
9月にスタジオで姉弟二人とも着物姿で写真撮影を済ませたことも有り、今日はまあくんは新調したスーツに蝶ネクタイです。ちょっと大きめのサイズが可愛いです!
 年賀状用に楼門をバックに写真撮影が最大の目的。私は昨年母を亡くし、今年は年賀状は失礼しましたので、来年用の年賀状には孫たちの成長と私達家族の元気な姿を報告したいと思っています。
ボランティアの方達が撮影を引き受けてくれました。
楼門前だけでなく、碁盤の上に孫たちが乗り、最初は二人、息子夫婦が加わり、次いで祖父母である私達も・・・
 
 芳松庵の紅葉が綺麗、見頃です。ママは池に架かる石橋にふたりを立たせて紅葉をバックにベストショットを狙っているようです。彼女は性能の良いデジカメを持っていて腕前もかなりのものです。
 折角なのでお抹茶に誘いました。今日のお菓子は落雁でサツマイモと紫芋のゼリーがサンドイッチになっていて、孫は二人とも美味しいと。お抹茶は未子はパス。まあ君は気に入ったようで意外でした。
2階と池の奥のお茶室も探検。日頃とは違う部屋の様子に面白かった?様です。

 お昼はグランドホテルの兆を予約してくれました。こんなこともあろうかとGo To Eatの食事券を持っていましたので私達が会計を・・・
「お誘いしたのにすみません」と、ママは恐縮していますが、とんでもない!可愛い二人の孫を交えての食事は楽しい。

 先日の保育園の運動会はコロナ禍なので、平日にクラスごとに日時を変えて保護者のみの観戦で行われました。息子は広島なのでママが独りでビデオを撮って見せてくれました。
ふたりとも頑張っていたし、楽しそうなのが何よりです。「頑張ったで賞」をポチ袋に入れて二人に渡しました。嬉しそうに「ありがとう」と。



11月11日(水)
 今日の女性学級は、7月12日に天満宮の近くの古民家を改装してオープンした「長州鋳物記念館」の館長、松村憲吾様から講演頂きました。

 勝間地区には「鋳物師」という自治会があります。昔、鋳物を作る人たちが住んでいたそうです。鋳物が盛んだったのには、良質な鋳物砂が取れたからだとか。現在でも市内には鋳物でできたモニュメント等多数あります。
阿弥陀寺にある国宝の鉄宝塔、800年前に鋳造された「鉄湯釜」が今も保存されています。そして「鉄湯釜」は五右衛門風呂のルーツになったという事です。ただ、通称五右衛門風呂と云われるものは正式には「長州風呂」で、今では広島の大和工業が日本で唯一製造されているそうです。
 金属は溶かして何度でも使えるので持続可能な社会システムの構築を経営理念として鋳物を広めたいと、防府商工の生徒達ともグッズの開発をして販売することで「長州鋳物」を広めたい。そして、使い捨てではなく大切に何百年も残せるものに目を向けていきたいと熱く語られました。

 お昼はGo To Eat食事券を使ってちょっと贅沢に。季節限定「秋膳」を頂きました。マツタケの土瓶蒸し、お刺身、マイタケの天ぷら、サンマ(今や高級魚)の照り焼きご飯他・・・。
予約していなかったので、カウンター席でちょっと窮屈でしたが、お座敷は足が痛くて無理です。
お店はGo To トラベルの地域クーポンが使えるようになっていました。感染対策でテーブル席の間には天井からブラインドで仕切られるように工夫されていました。前回8月にはアルコール消毒とレジのビニールだけでしたが・・・地域クーポン利用対象店になるには一層の感染予防対策が必要の様です。客とすれば安心できます。

 勝間小学校の玄関ホールには先月から絵手紙の展示をしています。
公民館にはそれを見た児童から感想文が寄せられています。私は展示の手伝いには都合が悪く参加していなかったので、主人とともに見に行きました。
来訪者用の玄関を入り、事務室に声をかけると「来訪者」のIDカードもどきの札を首から掛けて絵手紙を見ます。
新校舎になって初めての展示で様子が分からず戸惑ったものです。今日見た感想は、ちょっと窮屈そうで見にくいのでは?
もう少しゆったりと展示しても良かったのではと思いました。

 新築の校舎には初めて入りました。
玄関ホールは広くて明るい。正面は宝塚歌劇場の大階段の様な立派な階段です。今日はその階段を利用して児童のフラワーアレンジメントの作品が飾られていました。小学生らしい可愛らしい作品でした。



11月10日(火)
 新築地町防災広場(メバル公園)が3日にオープンして、息子家族は8日(日)に行ってきたと写メが来ていました。
5歳の孫娘は臆病です。特に高いところは苦手。ジイジ、バアバである私達がそうなので、当然息子は臆病で高所恐怖症。幸い息子の妻は幼稚園教諭ということも有り、幼い孫たちを外遊びに連れ出してくれている。
写メによると、5歳の孫娘は網編から、3歳の孫息子は螺旋階段から1番高い滑り台を滑ったと、笑顔の写真が届いていました。

 そして今日は現場検証に行ってきました。
平日にもかかわらず結構賑わっていました。目の前にある駐車場はほぼ満杯。ちょっと手狭かな?と思いますが、その場合は潮彩市場や近くの緑地公園の駐車場が利用出来ます。
思った以上に近くで見ると大きなメバルです。滑り台の高さはどれくらいあるのでしょう?見上げるだけで怖い!怖い!
でも、孫たちよりも幼い子達が平気で上から滑り降りています。子供たちには冒険心も満たされ魅力的な公園のようです。

 防災拠点でもあり一時的な住民の避難場所になるそうですが、高潮などにも対応できるのか?素人の私はちょっと不安。



11月7日(土)
 お得に 食べて 飲んで 飾ってと、第2弾やまぐち県産品応援 「みんなでたべちゃろ!」キャンペーンが10月30日からスタートしています。

 30日には早速鱧を食べて一人500円、主人と二人で1000円お得にお昼ご飯を食べました。
日本酒も1500円以上の県内の地酒を買うと500円引きなので、獺祭を我が家用、下関の友人と兵庫県の友人へも送ってもらいました。
下関の友人も獺祭の美味しさを知っていて、「キャンペーンだから買うつもり」と・・・彼女は豊田町で梨のオーナーになっていて今年も美味しい豊水を送ってくれていましたので「丁度良い。喜んで貰える」と。
兵庫の友人も夏に奈良の本葛の「胡麻豆腐。葛饅頭」を送ってくれたし・・・。昨晩届いたとお礼の電話がありましたが、「獺祭」のネームバリューは大きく「高いお酒を。勿体ないからお正月に息子が帰省した時にでも一緒に飲ませてもらうわ」と、喜んでいただけたようで嬉しく思いました。

 一番気になったのは、山口県漁協等の販売サイトで対象商品が50%引き、最大5000円引き。
ネットで検索すると、とらふぐ刺身(5人前)10000円(税別)が5000円。とらふぐ料理セット(5人前)ちりと唐揚げ10000円(税別)が5000円。息子家族と一緒に食べるのに丁度良い!
息子家族の都合もあり日程を調整するうちに1~2日経ち、他の商品はあるのにお目当ての物はどちらも「入荷待ちで注文の受付中止」との表示に、思うことは皆一緒なんだと。
それから、朝、昼、晩とPCを立ち上げるたびに挑戦。11月5日の夜にとらふぐ料理セットが注文でき、昨日6日の朝、お刺身も注文出来ました。冷凍便で届くのですが、日にちだけでなく、時間指定も出来るので安心です。
 
 あとは切り花。第1弾の時には対象のお店が少なく、買いに行ったものの気にいったものが無く、とれたて満菜で買ったのでした。
今回はよく利用するお店も対象なので利用するつもりなのですが、季節が寒くなり仏壇のお供えの花持ちが良くなったのでまだ買うには早すぎます。
「鉢物も良いですよ」との事です。ただ、防府市から主人へコロナ禍で敬老会が中止になったので「お花の引換券」が届いています。それで、後日シクラメンと引き換える予定なのです。

 GO TO EATも始まり、先月のローソンで購入したのに続いて、5日にはアルクでの店頭販売も始まり購入しました。3月末まで使えるので行ったことのないお店でも利用したいものです。
それにしてもコロナ陽性者が日増しに増えています。食事券を購入しているのに春先の様に「不要不急の外出を控えるように」なんてことになったら、食事券はただの紙屑・・・?まさか、ね。



11月4日(水)
 この秋一番の冷え込みに、朝は床暖房を初めて点けました。明日からはタイマーセットしなければ・・・。

 寒いけれどお天気は良いので、今日はきらら博記念公園に出掛けました。途中コンビニでおにぎりと寒いのでおでんをチョイス。
まだお昼には早いけれど、車内でお昼ご飯。食べ終わったら、さあ、ウオーキングを始めましょう。

 今日は2、5㎞コースを歩きます。ドームの横をラグビー場、サッカー場の傍から海沿いへ。ちょっと風が冷たいけれど海は青く奇麗。
太陽の丘では幼児を連れたグループが楽しそうに遊ぶ声を聴きながら歩きます。反対側の下方には子供の遊び場のトリムの広場。先日孫たちが遊んだ遊具も確認しました。2,5㎞+αほどのウオーキングで5000歩あまり。もっと歩きたいのですが、主人はギブアップ。30分が限度で、情けない。折角遠くまで来たのに・・・。それでも、向島とは違って多少の高低差があるので適度な負荷が良い運動になりました。



10月29日(木)
 今日も気持ちの良いお天気。「今日のスケジュールは?」と何時もと同じ事を聞く主人です。
「テクテク(ウオーキング)だけで、買い物も無し」と返事をすると、「久しぶりに維新公園に行こうか」と・・・。
私も近いうちに維新公園か、きらら浜公園に行きたいと思っていたのでOK。
 お昼はコンビニ弁当を買うことが多いのですが、昨日の炊き込みご飯が残っている。栗、シメジ、ニンジン、油揚げに鶏肉入りの「秋の炊き込みご飯」。新米で美味しい炊き込みご飯になった。急いでラップでくるんでお結びに。かまぼことキュウリを楊枝に刺して、大根のお漬物を添えて、食後のミカンも。食事の時には熱いお茶が欠かせない私達。今の時期自動販売機には冷たい飲み物しかないかもと、お茶も準備。ウオーキングすれば喉が渇く、水分補給にはポカリスエットと準備はばっちり。

 維新公園は3月末か4月初め以来。コロナ感染拡大予防が注意喚起されていた時期でしたが、維新公園は家族連れや私たちの様な世代も散歩を楽しんでいて、「コロナなんてどこの世界の物かしら?」と思ったものでした。
今日も、ベビーカーに乗った幼子は泰山木のツヤツヤ光る葉っぱを両手に持って嬉しそう、二人連れの女性は仲良くベンチでお弁当、池の鴨に餌を与える女性、カメラを持った男性、ウオーキングやジョギングをする人。
 野外ステージの中では吹奏楽の練習をする音が響いていましたが、お弁当を食べていると、「麒麟が来る」のテーマ曲やアニメソング、マーチも聴こえてきます。何となく選曲が県警の音楽隊の様な気がします。
 食後再びウオーキングを始め、野外ステージの傍を通ると、屋外で休憩、お昼を食べています。皆同じ服装で女性もいます。やっぱり県警の音楽隊と推理しました。確認はしていませんが・・・。
 
 帰りにはちょっと寄り道。瑠璃光寺の五重塔へ。駐車場の車には京都ナンバーもありました。「西の京へようこそおいでました」
私達は京の都に行きたいけれど、コロナが怖くて行く勇気がありません。
行きたい時に、行きたい所に自由に行き来出来るのは何時になるのでしょう?



10月25日(日)
 週末は単身赴任中の広島から帰って来る長男。昨日の24日(土)の夕方は家族で「焼肉に行く」と聞いていました。
去る20日から、山口県でもGo To Eatが始まったとテレビで報道されていました。
利用できる店が近くになければ、いくらお得だと言われても使えません。ローカル番組内で購入の仕方や利用方法が伝えられ、詳しいことは「Go To Eat 山口」で検索をと・・・早速調べると息子達が行く焼肉店の名前もあります。その他私達が馴染みのお店もあって購入しない手はありません。
 息子は広島だし、息子の妻はフルタイムの仕事と幼い二人の子育てで詳細を知らないかも・・・?と、昨日の朝電話しました。案の定「使えるお店が少なくて利用しにくいのではないか?」と言うので、焼肉屋の他にもイオンタウン内のお店など利用できる事を教えておきました。
8000円で10000円分の食事券が購入できるのは、外食をする機会の多い息子達にはメリット一杯!
 
 15:00過ぎに英語教室を終えた未子を連れてやって来ました。取り合えず1セットをローソンで買ってきたそうですが、かなりの人が並んでいたとの事。
そして未子の服装は?先日買ってもらったという「アナと雪の女王」のエルサのイラストがプリントされたブルーのドレス?
ベルベットの膨らんだ袖に、首周りには真珠のネックレスの様な飾り、ギャザーのふんわりスカートには白いベールが重なっています。「まあ、可愛いね!英語教室に着て行ったの?」と尋ねると「うん」と嬉しそう。
31日(土)のハロウィーンに着るには相応しいけれど今年はコロナ禍で無いのです。先生も内心驚いたと思うのですが5歳の女の子の気持ちを察してくれたらしく咎められはしなかったようです(笑い)

 息子達が帰った後、私達もローソンに買いに行きました。名前と電話番号を入力する以外は店員の男性にやって貰いました。



10月21日(水)
 10月19日(月) 海峡ビューの朝は何時もより早く目覚め、朝風呂を楽しむことに。今朝は忘れずにマスクをして浴場へ。
浴場では二人の先客が関門海峡を眺めながら会話を楽しんでいます。
主婦は朝食作りも洗濯からも解放されて朝風呂を楽しめ極楽、極楽。主人は何時もと同じように寝ています。今日も運転をして貰うので好きにしてもらいます。
 朝食はレストランで。良いお天気なので関門海峡の景色を楽しみながら頂きます。
通常はビュッフェスタイルの朝食ですが、コロナ感染対策でお弁当です。牛乳、ジュース、コーヒー等の飲み物は自由に取りにいきますが、その度に手指消毒をするようにとアルコールが至る所に準備されています。
 
 昨日チェックインした時に、GoToトラベル利用の地域クーポン券を5枚、5000円分を受け取りました。売店でお土産にと思いましたが、残念なことに「利用できません」と。
門司港の鉄道記念館に行きますので、クーポン券は福岡県で使う事にしました。

 関門トンネルを利用するルートで門司港へ。鉄道記念館は門司港駅のすぐ近くです。
入場料はひとり300円なのでクーポンは使いません。400円はやっぱり惜しい(笑い) コロナ感染対策で手首で体温測定。
孫息子は新幹線や電車が好き!。鉄道が好きな主人は古い列車の数々に懐かしそうです。孫が喜びそうなお土産をゲット。
その後門司港駅に向かいます。美しくなった駅舎の2Fのみかど食堂でランチを頂きます。天井の高いレストランは高級感一杯。メニューはコースのみ。でもランチですから私達でも食べられます。
メインディッシュに主人はグラタン、私はクリーム仕立てのロールキャベツ。スープ(キノコのコンソメ)とサラダ(九州産の野菜に特製胡麻ドレッシング)食後にコーヒー。
何時もとは違うお昼ご飯は旅に出た気分満喫です。クーポンが使えたら良かったのですが・・・

 海沿いを歩いて関門海峡ミュージアムへ。入場料500円なのでクーポン券1枚使えました。
ここの体温測定は自動のカメラ。入場券のQRコードがここを楽しむために大活躍です。またスマホを利用すれば楽しみがぐっと増えるのですが、デジタルに不慣れな私達は使いこなせない。
でも、十分に楽しめる施設でした。ここでも、密になる事はありませんでした。少しお土産を買いましたがまだクーポンが残っています。
結局駅前のファミリーマートでお土産を買うことに(笑い) 使用期限が19日までなのです。
直ぐ近くは門司港レトロなので、そちらまでちょっと足を延ばせばもっと気の利いたお土産を買うことが出来たと思うのですが、主人は直ぐに足腰が痛くなり草臥れた表情です。運転もありますから我慢しました(泣き)

 お墓参りにGoToトラベルと、プレミアム宿泊券を利用でき、地域クーポン券で施設を楽しみ、お土産も買えて楽しめました。
さあ、次はどこに行きましょう?



10月20日(火)
 18日(日)に両親のお墓参りに行ってきました。両親のお墓は福岡県の宗像市の郊外の霊園にあります。

 昨年11月の母の納骨式以来です。
昨年末はインフルエンザに罹り、春のお彼岸には行こうとしましたが、コロナウイルスの拡大予防の為「不要不急の外出は避ける」。
少しずつ落ち着いて来た様なので、「お盆には」と思ったら、福岡県の感染者が増えてきて、またしても行けませんでした。
一周忌も私達姉弟のみで下関のお寺で済ませましたが、お墓参りは弟たちに任せっきりなのは申し訳なく思っていました。

 防府から霊園まで休憩なしで高速を使っても2時間かかります。後期高齢者の主人の運転で日帰りは辛いところです。
それで、GoToトラベルと県のプレミアム宿泊券を使ってのお墓参りを計画しました。
宿は「海峡ビュー下関」。私達夫婦は下関出身なので、ここは馴染み深く同窓会や食事等では何度も利用していますが、宿泊は初めてです。ちょっと贅沢に「河豚のコース」にしました。

 お墓参りに、母が亡くなる前に買って一度も袖を通したことのない服を着、1,2度しか履いていない靴を履き、母が残したネックレスを身に着けて行きました。墓前で「代わりに着たよ。似合う?」と。主人も「良かったね」と・・・。
お参りを済ませたのは13:00頃。このまま帰るのは勿体ない(笑い)
ナビで調べると20分位で世界遺産の宗像大社に行けます。ナビは便利です!

 お参り後は「神宝館」で開催中の国宝の数々を見学することにしました。入館料は800円で65歳以上は身分証明書などの提示で600円。窓口の男性に「身分証明書・・・」と言いかけた途端「良いですよ。二人で1200円です」。どう見ても64歳以下には見えなかったようです(笑い)
 黄金に輝く指輪、銅鏡の数々、殆どの展示品が国宝です。
日曜日でしたが来館者は少なく、密になる事はありませんでした。
 さあ、そろそろ海峡ビュー下関に行かなければ。チェックインの時刻を15:00にしていたので遅れる旨を電話します。
そしてナビをセットして出発です。
暫く走ると「これで高速に乗れるのか。3号線を走ってるけど!」車の通行量が多く信号にも度々引っ掛かります。コンビニを見つけてセットをし直したつもりの主人ですがなかなか高速への案内が無いのです。中途半端だったようです。いくら賢いナビもセットの仕方が悪ければ宝の持ち腐れです(泣き)
 
 宿に着いて食事まであまり時間が無いので、お風呂は後回しにして5Fの部屋で休憩。
客室は全て関門海峡に面しているのがここの一番の魅力です。

 食事は2Fのレストランで頂きます。関門橋など美しいのですが、窓ガラスが鏡のように室内が映り込んで、夜景をあまり見ることは出来ません。
食事は「河豚のコース」。河豚のお刺身はたっぷり頂きました。お鍋の後の締めは雑炊。「雑炊は鶏の水炊きの方がコクがあって美味しいよね」と後で話したのですが、私達の舌が肥えていないのかも・・・(笑い)

 お風呂は2F.。夜景が素晴らしいです。貸切状態でゆっくり露天風呂も楽しめました。
コロナ対応で私達も手指の消毒、マスク着用をしますが、お風呂に行くときにはうっかり忘れてしまいます。エレベーターも4人しか乗れませんが、他人と一緒になる事はありませんでした。



10月17日(土)
 ママが研修会なのでお昼ご飯は我が家で食べる事になっていました。
11:00頃に来ることになっていましたが、「近所の公園で遊んで来た」と、11:30頃にやってきました。
「未子ね、立ってブランコ乗った」と。「まあ君もブランコ乗った」と弟も負けてはいない。
我が家では朝飯前ならぬ、昼飯前にお絵かき。何でもお姉ちゃんのやることを真似たがるまあ君も水彩絵の具と筆で殴り書き。水加減が難しいのでクレパスが良いと思うのですが・・・。

 お昼ご飯は炊き込みご飯とカボチャの煮物、豆腐とワカメのお味噌汁。炊きたてで湯気が立っていると食べないので早めに準備をして冷ましておきます。
今日は味付けが気に入ったのか、炊き込みご飯のお代わり所望の未子。最初にお味噌汁を飲むまあ君はお味噌汁のお代わり。
カボチャには手を付けようとしないので、パパが食べさせると気に入ったらしく残りは自分で食べた未子。
方やまあ君は一口食べただけで顔を背けて食べない。イモ類はお気に召さないらしい。

 14:00からの英語教室に行くまでの30分、玄関前ではシャボン玉。
高く上がった!長いのが出来た!大きい!とご機嫌で遊んでいましたが、二人のシャボン玉液が残り少なくなったので、おじいちゃんが未子のシャボン玉液をまあ君のシャボン玉液と一緒にしたものだからさあ大変。未子は怒って泣き出す始末。「おじいちゃんは許さん!!!」と、すごい剣幕で、「あっちに行って!玄関から家の中に入ってもいけない」と・・・。
部屋に入って話を聞くと「おじいちゃんは、未子よりもまあ君の方が好き」だと。だから未子のシャボン玉液をまあ君にやったんだと思ったらしい。何でも言うことを聞いてくれるおじいちゃんは未子の味方だと思っているのでショックだったらしい。
当のおじいちゃんは単純に一緒にしただけだから、未子の反応にビックリ!「ごめん、ごめん。許して」と謝っても未子は収まらないらしく「英語教室から帰ったら許す」と、王女様が召使に言っているよう・・・(笑い)

 15:00過ぎに帰って来た未子。気分は収まったようでおやつのブドウを食べて、あれほど怒ったことなど無かったよう。その後はおじいちゃんと2階の部屋にあがってご機嫌でした。
 
 まあ君の困るところは「オシッコ」。オシッコをしたそうなのに「無い!嫌だ!」と、反抗的。
何度か繰り返しながらなだめたり、すかしたりでトイレに連れて行っても「無い!」と、言いながらも半強制的に便座に座らせると直ぐに出るのです。本人は澄まして「出た」と、あっけらかん。
「オシッコは?本当に無いの?」と度々言うのは良くないとは思うのですが、時に失敗するので困ります。



10月16日(金)
 先日の14日(水)の女性学級は「初めての筆遊び」でした。「筆遊び」とは?殆どの学級生は『どんなことをやるんだろう?』
指導者の山近まみ先生は明るくてパワフルな方でした。
 お手本の6種類のプリントから、各自2種類を選びます。其々の各ポイントを先生自身が書いて示してくれました。
「絵と文字」を墨や顔彩を使って書くのは絵手紙と一緒ですが、「絵」よりも「文字」に重きをおきます。また、絵手紙は「線」を重視しますが、今回は絵も文字も自由に正に「筆遊び」です。
それでも、一応の基本があるので、先ずは先生のお手本を真似します。
絵手紙の筆は持っていますが、習字の小筆で文字も絵も書くので、取り合えず百均で買って行ったのですが、これが大失敗!
筆先が割れるし毛が抜ける。「弘法は筆を選ばず」だけど・・・やっぱり道具(筆)は大切。
 まだやってはいないのですが、色違いの顔彩を筆にのせてグラデーションを使って文字を書くのは興味を持ちました。また、言葉の文字も縦線、横線により太い細いと変化を付けて書くのも面白いと思いました。



10月10日(土)
 午前10:00から主人の両親の十三回忌を執り行いました。
義父は3月、義母は12月に亡くなりましたが、気候の良い時期に一緒にと計画しました。
 何をするにもお天気が気になります。季節外れの台風14号の発生にやきもきした数日間でし!他のですがこれが失敗たが、幸い台風の影響は殆どなく青空が広がり、まさに「晴れの得意日」面目躍如です。
 下関から主人の弟夫婦が一番に到着。暫くすると賑やかな声、息子家族が到着。まあ君はベストスーツにネクタイ姿。未子は紺色の半そでワンピース。何時もの調子で部屋に入って来た二人は先客に戸惑っています。特に未子は人見知りで「お名前は?教えてあげて」と言っても困った顔で黙っています。方やまあ君はちゃんと名前と年齢をハッキリ言えました。
義妹が「3歳の指はなかなか出来ないよね」と言うのですが、『2歳』がなかなか出来なくて、写真を撮る時の『ピースサイン』も漸く出来るようになったまあ君ですが、『3歳』の指3本は上手に出来るのです。

 お寺からお借りした椅子にまあ君はパパの隣、未子はママの隣に、初参式にお寺で頂いた門徒式章を首から掛け、手にはお念珠を、そして二人ともピカチュウのぬいぐるみを抱え神妙に座っていました。
時たま席を外したりしていましたが、1時間余りおおむねお利巧さんでした。
私はお焼香を済ませ台所でお茶の支度をしている間に、孫たちもお焼香。先にパパと未子が焼香を始めると、何時もの如く「まあ君も、まあ君も」と言い出したそうですが、直ぐにママと一緒に済ませ満足したそうです。

 皆で食事が始まると上手にお箸で食べる様子に「上手ね~」と義妹から褒められ、嬉しそうに食べていました。
食べ終わると何時もの様に姉弟で遊び始めた様子を見ながら、義弟夫婦の遠方に住む孫たちの話を聞きます。
6歳違いの姉弟はぶつかることが多いらしく、「五月蠅いよ」と。みこまあも喧嘩するとけたたましく五月蠅いけど・・・(笑い)

 帰る前に皆でお墓参りに行きます。
我が家は何時も桶と柄杓などを持参します。お墓の掃除をするのに、二人が争って1本の柄杓の取り合いをしていたので、近頃は境内に備え付けられている桶と柄杓2本をお借りして二人に持たせます。そうすると二人が順番に揉めることなくやってくれます。
今日、お墓に着いた未子は「いつもと違う」と言います。通常は花立にはハナシバをお供えしているのですが、十三回忌なので昨日のうちにお花も一緒に供えていたのです。しっかり者の未子はよく気が付きます。
無事にお墓参りも済ませ、二家族ともそれぞれ用事があるので帰って行きました。
暑いぐらいの良いお天気に恵まれ、お墓参りも済ませ、義弟夫婦も安心して帰って行きました。



10月9日(金)
 昨日は午後から絵手紙サークルで、勝間小学校に絵手紙を展示するための作業をしました。

 今年はカレンダーを毎月仕上げる事になっていて、年初に12か月分の和紙を渡されて1月からスタートしていました。
ところが、指導者の思いがけない体調不良で、今年度は学級生の自主活動としてやっています。
毎年公民館活動の一環として小学校に絵手紙を展示しているのですが、指導者不在の中「何を展示するか?」皆で話し合いの結果、カレンダーの展示をメインに、その他今までかいた絵手紙を展示することになりましたが、コロナ禍で本格的に活動が始まったのは6月から。絵手紙の数も少量、カレンダーも私を含めて12月までを完全に仕上げている人は少数。
取り敢えず、一人の作品を展示するのではなく、色合いなどを考慮して1~12月までを展示、その他はランダムに展示しました。 
 雲が紙を展示スペースに合わせて裁断。展示物が見やすいように目印の線を引いて展示します。
空いたスペースにはハガキを貼り付けますが、これらは小学校で作業することとして、裏側に両面テープの貼り付け作業のみとしました。
 この作業をするためにお世話人のお二人は、先月小学校の展示スペースを見に行き、寸法等を測ってきていました
絵手紙サークルの活動を知って頂く良い機会となるので皆で協力して作業しますが、下ごしらえに手間がかかるのが辛いところです。
 私は、木曜日は夕方から二人の孫のお迎えがありますので、小学校へは行きませんでした。
新校舎になって初めての展示なので、後日見に行きたいと思っています。



10月1日(木)
 今日は17:00前に保育園に二人の孫を迎えに行き、相手をしてやったり夕食を食べさせママがお迎えに来るまで、我が家で過ごす日です。
ところが10:00過ぎにママから電話で、二人とも咳と鼻水が酷いので17:30の予約で小児科を受診するので「お迎えはいいです」とのことでした。
「じゃあ、夕食を作って持っていくよ。病院が終わったら連絡してね」と言うと、「良いですか?」とホッとしたようです。
孫の体調も気になり、一緒に遊べないのは残念ですが、夕食を届けるだけなのですから簡単です。

 今日から高齢者などを対象に一足早くインフルエンザのワクチン接種が受けられます。
孫の世話から解放されて気が楽になったので、ワクチン接種を受けました。例年は11月半ば頃に受けるのですが、コロナ禍もあり早く受けました。
 
 17:30頃ママからメールで「呼び出し待ちです」と。駐車場で待機しているのでしょう。
それから間もなく電話。「終わったよ」と未子の声。傍からまあ君の声も・・・。元気そうでちょっと安心しました。「18:30頃には家に帰ります」とのことでした。
夕飯のクリームシチューはお鍋ごと、切り干し大根の煮物と、昨日の萩土産の冷凍の見蘭牛のコロッケ、お見舞いを兼ねてシャインマスカットを持っていきました。
車の音を聞きつけて直ぐに孫二人が出てきました。咳もしていなくてとても元気な様子ですが、夜間に咳き込みが酷いようです。
それだと親も眠れなくて大変です。息子が単身赴任中なので、子育てを母親一人で頑張っていますのでジイジ、バアバも応援してやりたいと思っているのです。



9月30日(水)
 GoToキャンペーンとプレミアム宿泊券を使って萩に行ってきました。

 GoToで35%の割引、プレミアム宿泊券を使えば半額になる。折角だから私達には贅沢な宿を選びました。
「萩八景雁島別荘」は萩城三の丸北門屋敷の系列で、松本川のたもとにあるあまり大きくないお宿です。夕日の美しさも「売り」です。
 チェックインを15:00にしていましたので、駐車場に出迎えに出ていた男性の案内で中へ。フロントを素通りして案内されたのは奥にあるテーブルとソファのある部屋へ。示されたテーブルにはおしぼりとお茶。そして夏ミカンジュースが運ばれて来てここでチェックインの手続きや検温後に宿泊棟に案内されました。部屋は4Fの403号室。窓からは松本川を隔てて指月山や、萩港が臨めます。
夕日が美しいとあって、窓は西向き、なので西日で眩しくエアコンが入っているにもかかわらず暑い。夏は暑さが厳しいかも・・・?
 まず大浴場へ。大きなお宿ではないので大浴場といってもお風呂は大きくはありません。露天風呂も楽しみましたが独り占めでした。
17:30頃からは夕日が気になります。晴れていたのに肝心な時に雲が出て「ギンギンギラギラ夕日が沈む」の歌ほどには赤くはならなくて、自然には勝てないとあきらめるしかありませんでした。

 18:00から食事処で夕食です。
先附(豆乳豆腐)から締めの水菓子(こだわり特製プリンフルーツ添え・・・メロン、梨)まで11品。
どれも美しい盛り付けで先ず目を楽しませてくれます。
お刺身の地魚の盛り合わせには、希少価値のあるキジハタ、プリプリのクルマエビ等・・・。
酢の物はふく刺し。今年初めて。良いことがありそうな気がします。
陶板で焼くアワビの酒蒸し。久しぶりのアワビでした。ちょっと苦手な肝も全部頂きました。
洋皿は長萩和牛と夏野菜のチーズホンジュ仕立て。もうかなりお腹も満足しているところに「チーズホンジュ」はどうかな?思いのほかさっぱりとしています。白ワインと数種のチーズをブレンドしているとか。クリームスープの様な軽やかな味わいです。
お椀には鱧とマツタケ(今年初めて)。ご飯の量は減らして貰いましたが完食しました。美味しいもの は食べられます!
食事を終えて部屋に戻ったのは20:00前。ゆっくり2時間食事を楽しみました。
私達の部屋や食事処にも棟方志功の板画が飾られています。尋ねると、先代の社長の趣味で収集されたそうです。
 部屋には半露天風呂が付いています。これも温泉だそうで高温なので加水して利用します。洗い場からは部屋のベランダに続くドアを開けると風が気持ち良い。この時期までの楽しみ方です。
 
 日頃より早く目が覚めました。折角なので大浴場に向かいます。昨晩とは男女が入れ替わります。
違っていたのは露天風呂だけで昨晩は◇だったのが、今朝は○だっただけです。大浴場の隣にはラウンジがあり、新聞や雑誌、冷水やマッサージ椅子があります。
 朝食は昨晩とは違う2Fの食事会場です。和食で盛りだくさんです。朝からイカのお刺身が出て、甘くておいしいのに主人は「イカなんて」と、温野菜の陶板蒸しもカボチャを食べただけ。私は割と何でも挑戦して食べます。焼き魚が「鮭」だったのは残念でした。アジの一夜干しが食べたかった。アンケートに書いておきました。他の方は「鮭」で良かったかも、ですが・・・。

 ゆっくりして10:00にチェックアウト。
萩市では萩に宿泊した人に一人につき1000円券2枚のクーポン券を配布されます。
お土産にとお菓子、萩シーマートでアマダイの開きを、久しぶりに松陰神社にお参りして吉田松陰歴史館の入場料1000円(ふたり分)萩往還で見蘭牛の冷凍コロッケを萩のクーポン券を利用しました。
 簡単なお昼を済ませ帰宅したのは14:00頃。晴れているのに遠くで雷鳴が・・・急いで用事を済ませ帰宅して暫くするとかなりの雨が降り出し、早めの帰宅が大正解。予報では「雨が降っても大したことは無い」とのことでしたが水やりをしなくて済み、ある意味ラッキーでした。



9月22日(土)
 向島でウオーキングしていると、lineです。息子から写真が1枚送られてきたのですが、孫息子が遊んでいる場所はモデル公園の様です。
未子は小さな時には度々この公園で遊ばせていましたが、まあ君は殆どありません。
ウオーキングを早めに切り上げてモデル公園に行ってみます。
 砂場の傍の遊具で3人を見つけました。未子は高いところが苦手。トンネル状の輪っかを上っているのですが怖くてなかなか上までたどり着けないようです。息子が「もうちょっと!」と励ましますが今日は途中まで。
方や、弟のまあ君は向こう見ず。高いところのつり橋を鎖を持ちながら渡り始めました。足を乗せる所は金属製なので滑りやすいのです。斜めになっているので下から見守りながらヒヤヒヤします。
 ローラースライダーが設置されているコンクリートの山も、まあ君は手もつかず上手に上がったり下がったり・・・
未子はぶら下がるリフトがお気に入り。以前から興味津々、やりたそうでしたが久しぶりのモデル公園で念願叶ったようで何度も楽しんでいました。
お昼前に一旦お別れ、15:00に我が家に来ることになっていました。

 9月28日はまあ君の3歳のお誕生日です。バースディーケーキを我が家で一緒に食べる事になっていました。
14:00に「車で寝たから」と息子がまあ君を連れてきましたが、目が覚めてしまって文句を言いながらパパと一緒に布団に横に・・・起きて遊びたいけどやっぱり眠い。パパの方が寝てしまっている(笑い)
 15:00過ぎにケーキを持って、未子を連れてママがやってきました。もうすっかり目が覚めたまあくんです。
ピカチュウのぬいぐるみと、先日私の弟から預かったトーマスの玩具を貰って嬉しそう。未子にもウサギのぬいぐるみのベンジャミンなど・・・。
 ハッピーバースディーを皆で歌って、3本のロウソクを「ふ~」。お名前は?何歳ですか?の問いかけにきちんと、はっきりと答えられました。
半年前の保育園の発表会では殆ど大きな声が出なかった事を思うと半年間の目覚ましい成長が嬉しいです。
ケーキを食べて外でシャボン玉などで遊んで満足したようです。

 帰る前に皆でお墓参りにお寺に行きます。
坊守にお会いしたら、ちゃんとご挨拶が出来ました。お名前もお年も・・・未子は「お年は?」の問いかけに「?」。
来月は保育園でお誕生会があるので「5歳」の練習中。4歳?5歳?どちらを答えたものかと迷ったらしい(笑い)
傍から「今は?。お誕生日が来たら?」と言うときちんとお返事が出来ました。

 晩御飯は焼肉に行くそうな・・・先月は予約なしで出かけてどこも満席で未子はおおむくれだったそうです。
今日は予約もばっちり。二人ともいっぱい食べて満足した様で先月のリベンジとなったようです。



9月22日(火)
 昨日は母の一周忌を下関のお寺で行いました。

 法要が始まる前に更地になった実家の跡に寄ってみます。思いは福岡の弟たちも同じだったようでバッタリ。
借地だったことも有って、空き家の管理は難しいので4月末に現状回復のうえ地主にお返ししました。
家屋を解体する前の3月半ばに実家に立ち入って以来の下関です。コロナ禍もあって半年ぶりでした。
道路に面した敷地の半分は舗装されて駐車場として利用されていましたが、奥は雑草が茂って月日の経過を感じました。
 法要は私達兄弟姉とその配偶者、そして二人の甥の計8名の参加者です。
本堂入口にはコロナ感染拡大防止の為に、自動のアルコール消毒液が準備され、内部には換気の為に大きな送風機が回されていました。かなりの強風に薄い羽織物だった私は「寒っ!」と感じるほどでした。コロナ感染予防対策は万全!
 会食は唐戸傍の下関グランドホテルの5Fの食事処。お天気に恵まれ窓から眺める関門海峡の景色は気持ちよい。
法要後の会食場所にここを利用することが多いのですが、享年98歳の父が4月末、享年92歳の母が10月初の命日は気候の良い時節で両親の私達への最後の贈り物の様に思います。共に長命で殆ど寝付くことも無かった両親は本当に子ども思いです。
 申し訳ないのはコロナ禍もあって、宗像市にあるお墓参りになかなか行けないことです。
GoToトラベルが利用できる間に行きたいものです。

 我が家のお墓は直ぐ近く。彼岸の入りの19日に続いて中日の今日もお参りをしてきました。
随分涼しくなって花立のハナシバの持ちも良くなりました。



9月17日(木)
 孫を保育園に迎えに行って、夕食を食べさせる日です。
今日はスッキリしない天気で、午後から時間がたつごとに雨量が多くなる予報が出ていて気懸かりでした。
16:00前には市の危機管理室からのメールで「大雨注意報発令」とのことです。
木曜日は未子が保育園で16:30まで体操教室があるので、気持ちは焦っても私達の都合ばかりには行きません。何とかぱらつく程度の雨で済んでホッとしました。

 毎年9月には「敬老の日」の前後に孫からのハガキが届きます。
今年もまあ君からは「ウサギとお月さま」に「いつまでもおげんきで」と保育士の手で言葉が添えられています。ウサギの顔は「末はピカソか、セザンヌか?」と目鼻のパーツの位置が微妙。
方や未子のは手すきのハガキに絵具で粒の大きな美味しそうなブドウが書かれています。
今日保育士にお礼かたがた尋ねると、自分たちで紙すきをして、仕上げたハガキは切手を貼って郵便局のポストに自分たちで投函したものだとか。
これまでの敬老の日のハガキは、年賀状ともにファイルしていますので、見直すと孫の成長が良く分かります。ジジババ冥利に付きます。
 今月はまあ君の誕生日があります。保育園の掲示板に写真とともに、好きな食べ物はブドウと紹介されていました。
未子のハガキもブドウ。それではデザートはブドウに決まり!
ところがまあ君に好きな果物は?と尋ねると「リンゴ!」。そういえば先日リンゴ狩りに行ったばかりだからか・・・?
ママに聞くと「気まぐれですから・・・」と。ブドウを見ると目を輝かせて、口や手を果汁だらけにして嬉しそうに食べるまあ君でした。
お誕生日プレゼント、楽しみにしていてね、まあ君!



9月9日(水)
 今月の女性学級は「スペインの生活と文化」という演題で、山口県国際交流員のヘマ・ガルベス様にお話して頂きました。
スペインでは通常日本でいう下の名前で呼び合うそうで、「ヘマ」さん。「ガルベス」は父親姓。次に母親姓が続いてフルネーム。
 
 流ちょうな日本語で自己紹介。スペインのカナリア諸島出身。カナリア諸島って、どこ?聞いたことはあるけど・・・
そんな私の為?世界地図やスペインの地図の映像を示しながら各地域毎の特色を話していただきました。
スペインと言えば、パエリアやフラメンコが有名ですが、元々のパエリアは海から遠い地方の物で、魚介ではなくジャガイモ等の野菜やや鶏肉、ウサギ肉などを使ってお米と炊いたものだとか・・・。魚介類を使ったパエリアは地中海料理だそうです。
 スペインはサッカーが盛んですが、スポーツニュースの80%はサッカーを伝えるらしく、日本のプロ野球のようです。
フラメンコもアンダルシア地方の物でスペイン人皆が踊るわけではないとか。阿波踊りを日本人皆が踊るわけではありませんし、日本も地方毎に踊り、民謡、食べ物に特色があるのと同じですね。
ヘマさんはカナリア諸島出身ですが、大西洋を隔てアメリカ大陸と交流があるようです。ですから彼女はフラメンコでは無くて、ラテンダンスが趣味だそうです。
 大晦日の年越しの様子も興味深いものでした。各地の時計台のある広場に集まり、午前0時になる12秒前からカウントダウンに合わせながらブドウを12粒食べるんだそうです。日本の年越しそばですね。
 簡単なスペイン語の挨拶も習いました。HOLA=Hを発音しないで「オラ」。英語のハローと同じ。ありがとう=Gracias(グラシアス)等
美しい街並みの映像を見ながら、魅力的な国だと感じました。



9月7日(月)
 「経験したことのない台風」と言われた台風10号が過ぎ去りました。
結果としては我が家では大したことは無かった、良かった、よかった!。心配した停電にならなかったのが1番良かった。
 それでも、夜中から明け方にかけて風が強く、シャッターを閉めていたにもかかわらず、「ひゅー」と悲鳴のような風の音。突風が吹くと家がガタガタ地震が来たように揺れることも・・・。
5:50に瞬間風速36.9メートルの県内で最大の突風が吹いたとのことです。

 息子は昨日単身赴任先の広島に帰る予定でしたが、帰る直前に連絡があり本日(7日)は会社が休みになったので1日滞在を延ばせました。
息子一家の住む地域一帯は5:30頃から停電だそうで、11:00前に手作りクッキーと栗ご飯を持って家族4人でやってきました。
一番の目的はスマホの充電。ガラケーと違って直ぐに電池切れしますね。夫々の職場からの連絡を受けるためにも必要不可欠です。
 息子は15:00過ぎに広島に帰ったそうで、16:30頃には停電も解消されたとふたりの孫と長男の妻から電話がありました。



9月6日(日)
 台風10号が接近中で、強風域に入りました。
全ての窓のシャッターを閉めたので、外の様子が分かりません。

 「今まで経験したことのない台風」と警戒を呼び掛ける気象庁の会見です。
予てから考えていた、ラジオとモバイルバッテリーを購入しました。
 我が家は上水道と地下水を併用しているのですが、停電になると地下水は使えません。大きな災害時には停電により上水道も断水する事をニュース等で見聞きします。
今まで「水の購入」を考えたことは無いのですが今回は・・・。ところがホームセンターに行っても無かったとのこと。人の話によると「薬局もスーパーにもありませんよ」と。「無い」となると今まで気にならなかったのに、心配になります。
 昨日の朝、近所のファミリーマートに行くと、入口に「水の予約受付中。22:00入荷」と。2L×6本を2ケース予約。
昨晩21:00過ぎに「予定より早く入荷しました」と電話があり、ゲットできてホッとしました。
我が家はガスなので、「これで停電してもご飯が炊ける」。カップ麺やパン、食材もある程度準備しているけれど、温かい白いご飯が食べられれば満足。梅干しも、つくだ煮も漬物もあります。
 以前停電が一週間も続いた経験があります。まさか停電があんなに長く続くとは想像もしていなくて、冷凍庫や冷蔵庫内の食材を無駄にした経験があります。それ以来、台風時には冷蔵庫で保存しなくてはいけない食材はあまり買わないようにしています。
 さあ、早くお風呂に入って、洗濯をしよう。お風呂の残り湯は排水して、水を溜めて断水に備えましょう。



8月22日(土)
 山口県では、やまぐち県産品応援のキャンペーン中です。
先日の「天神はも膳」等の第3弾地産地消料理に続いて、第4弾お花が始まっています。県産の花(切り花、鉢物、苗もの)を1500円以上購入すると500円引きになるというのです。お仏壇の花をキャンペーンでと、対象店舗を調べ、ゆめタウン内の花屋に出掛けました。
この時期、県産の花のプチシリーズのユリやリンドウを買うつもりだったのですが、全然ありません。スプレー菊は全て輸入品で対象外とのことで思惑が外れてしまいました。
結局キャンペーンの店舗ではないのですが、「とれたて満菜」で買いました。ここでは地元産の花が殆どです。キャンペーンの500円引きとはなりませんでしたが、納得のお花が買えました。新鮮なお花を供えて気持ちがスッキリしました。
 第5弾はカタログギフトです。半額で買えるようですが中身が納得出来るでしょうか?



8月21日(金)
 毎日暑いです。今日は4週間ごとの薬を受け取りに薬局に行きました。
薬を受け取る時に、「熱中症にお気を付けください」と薬剤師さんからの気遣いです。市内でも熱中症が多発しているようです。

 昨日は保育園に孫を迎えに行きました。
先ずは年中さんの未子の教室です。入口から教室をのぞくとお友達と頭を突き合わせてお話してる?気づいた先生から声をかけられ水筒や鞄を持って未子がやってきました。
入口の壁には皆でピザを使った時の写真が貼られています。自分たちでナス、ピーマン等を包丁を使って切ったそうです。「美味しかった?」と尋ねると「うん」と笑顔。
スイカ割(作り物の様・・・)の写真もあります。「未子ちゃん上手に割れたのよね」と先生。
コロナ禍の為に楽しみにしていたプールもありません。保育園では子供たちの為に季節の楽しみを工夫しています。

 次にまあ君の教室へ。入口の正面がまあ君たちの教室です。まあ君に手を振ると直ぐに気が付き嬉しそうに出てきました。自分の荷物や靴を持って玄関へ。先生にハイタッチで挨拶をして駐車場へ元気に向かいます。ご機嫌なので第一関門通過。
車のドアポケットにアンパンマンの写真を見つけて「アンパンマンも一緒に迎えに来たん?」と、前回ジイジが言ったことを覚えています。車内でも二人は色々と喋ります。パパやママと違う道を通ると「違う」と言うので、「おじいちゃんはここを通るんよ。ほら、ここで一緒になったね」と言うと納得。各々慣れた道があるのです。
 家に着くと洗面所で手洗い。先日踏み台を買っていたのでまあ君もし易くなりました。
何時も我が家に来ると未子は塗り絵をするのですが、今回はウサギのぬいぐるみを抱えています。古いガラケーの着メロの「カノン」は保育園のお昼寝の時に流れる曲なので、座布団を並べ自分の傍にぬいぐるみを寝せています。まあ君もピーターラビットのぬいぐるみをを抱え「眠たい?ダッコ?」と。自分が眠くなるとママにダッコして貰っているそうなのです。
まあ君は自分の映っているビデオを見たり・・・未子は「坊主めくり」をご所望で相手をしてやります。
 18:00からは食事です。まあ君に「オシッコは?」と尋ねると「無い!」ときっぱり。「オシッコしたくなったらおばあちゃんに教えてね」と、念押し。食事が終わって暫く遊んでいましたが「オシッコ」と教えてくれました。「立ってするの?座ってするの?」と聞くと「座ってする」とズボンとパンツを脱いでいます。上手に出来たのでヤレヤレ、「良かったね」と褒めておきました。
まあ君はヤンチャで意固地なところはありますが、随分しっかりしてきました。私達とのコミュニケーションもかなりとれるようになってきました。面白くて可愛いです。



8月19日(水)
 防府市プレミアム付き商品券には1セット1000円の商品券12枚に応募券2枚が付いている。商品券が使えるところで応募できると思っていたのですが、そうではなく対象店があるとのこと。対象店には応募券と同じ模様のポスターが掲示されていると。
身近な所では「果子乃季」が対象ということで、先日の土曜日に息子一家の来訪に合わせてケーキを買ったのです。
応募券の使い方が分からなかったので尋ねると「10枚まで使えます」とのことでしたが4枚しか持ち合わせていませんでした。
応募券は毎月末に抽選し、外れても9月10月末の抽選に持ち越されるそうで、8月中に応募した方が「確率が高くなる」と言うものです。
 テレビを見ていたら地産地消と飲食店を応援する「山口食べちゃろうキャンペーン」で、1500円以上の食事をすると500円返金されるというのです。
ネットで調べると、対象店に「いちはな」がありました。ここではプレミアム付き商品券も使えるので「行かなくては!」。一定数になれば終了なので早いに越したことはありません。
お店の入口にはキャンペーン対象のメニューが掲示されていました。今美味しい「天神はも膳」2000円にしました。11:30にもなっていなかったからか、私たち以外にはお客はいなくて「やっぱり外食を控える人が多いのだな」と勝手に思っていたら、順次お客さまが「密にならない程度」に来られました。
会計の時に応募券の残り8枚を出すと「一度にそんなに使えません」と。
先日の「果子乃季」と対応が違い戸惑いましたが仕方ありません。商品券3枚分と同じ数の応募券を受け取ってくれました。「何だかよくわからないな~」とチョット不満もありましたが、まだ期間もあるしまたどこかでチャンスがあるでしょ、と。景品が当たるとはあまり期待もしていませんし・・・。



8月16日(日)
 久しぶりに朝は風が涼やかで気持ち良かった。涼しいうちにとお墓参りに行きましたが、車に備えられた温度計は既に31度を示していた。
13日の夕方に新しいハナシバをお供えしたのですが、今日行ってみると日差しの強さに日焼けして元気がない。人間だけでなく植物にも酷な暑さです。帰宅後は直ぐにエアコンをスイッチオン。防府もこの夏最高の36.8度。

 昨日は息子家族が15:30過ぎに来た。玄関に出迎えた私達に二人の孫は「来たよ~」と大きな声で挨拶。お風呂に入って帰るのでパジャマを持参です。

 息子から「果子乃季でケーキを」と頼まれイチゴショートケーキを準備して待っていたのです。まあ君は少し残しましたが、未子はペロリ。満足そうです。1個450円のケーキを4歳、2歳の子供がペロリ。
 未子は100均で買っていた絵具で早速塗り絵を、ママにアドバイスをもらいながら楽しそうにやっています。「色を塗る」事もですが絵具をのばすと色が変化するのが面白いらしい。
まあ君はジイジとミニカーで遊んで大笑いをしています。
 暫くすると未子が「坊主めくりをしたい」と。前回やったのが気に入ったようです。
ただ、自分が負けると「もう1回やりたい」と最初は笑顔で言っているのですが、負け続けると段々頬が膨らんでくる。順番を変えたり、人数を増やしたり・・・幸いなことに、最後に完全試合の如く全部の札を手にして、得意そうに食事の準備をしている私にも報告してくれた。トランプの神経衰弱と違って融通が利かないので、途中未子が札をめくる時には「お姫様かな?」と期待を持たせたり、私の時は「わ~ドキドキする。お坊様だったらどうしよう?」と、盛り上げます。単純なゲームですが楽しめます。「昔はね。ゲームもDVDも無かったから坊主めくりをしたんよ」と話すと「ふ~ん」と神妙な顔で聞いているのが可愛い。
 食事も賑やか。コロナウイルス対策で「出来るだけ会話を控えて」と言うけれど、孫二人は良くしゃべるし、まあ君は食事をこぼすし、「あれがいる、これは嫌」と賑やかな食卓風景でした。
 続いてお風呂も賑やか。家では「お風呂イヤ」と、お風呂に入れるのに苦労するらしいのですが、玩具が一杯!の我が家ではパパと3人でお風呂に入り遊べるのでご機嫌です。
日頃はママ一人でふたりの子供の世話をするので、時間に追われ忙しくてゆっくりお風呂で遊んだりは出来ません。
 20:00前に「またね~バイバイ」。とご機嫌で帰って行きました。



8月11日(火)
 11:30からグランドホテルで息子家族とお嫁さんの実家のご両親とランチでした。

 中学生までの子供がいる家庭に、子育て支援として防府市から外食クーポン券が送られてきたそうです。
それで、ジイジとばあばも子育てを支援しているので招待されたのです。孫の未子とまあ君からご馳走になったということです。
 今は外食産業は苦戦しているようです。ホテルの食事処も通常であれば私達世代の女性グループで賑わっているのですが、今日は開店休業状態。店内は予約していた私達一組だけ。帰る頃一組二人連れの女性が来られたのみでした。
 食事が始まったころは大人しかったまあ君は、お腹が満足すると椅子から降りると。降りると私たちのテーブルの周りを未子と一緒に走り回りだしました。幸いその時にはまだ他のお客様はいませんでしたが・・・
食後のコーヒーを注文すると孫たち二人には「サービスです」とカルピスが持ってこられました。日頃カルピスを飲まないふたりは、最初は未子が恐々ストローに口を付けると気に入ったよう。それを見てまあ君も美味しそうに飲み始めました。
「終わりよければ全てよし」で美味しく満足したランチ会でした。

 息子はお盆休み中ですが、ママは明日は仕事なので孫二人も保育園だそうで、息子も家で仕事をするそうです。



8月4日(火)
 毎年4日はお寺様に来ていただきお盆のお経を挙げていただいています。通常8;30~9:00頃に来られていました。
ところが今日は8:00過ぎに「ピンポ~ン」。朝食後の洗い物をしている最中でしたが、慌てて玄関にお迎えに・・・
仏壇のお供え物やお布施等の包み物の準備も昨晩のうちに済ませていましたから受け入れ態勢は大丈夫。最近はマスクをするのでお化粧は手早く出来ます(笑い)
 ご住職もマスク姿です。エアコンが間に合わなかったのですが、3密を防ぐ為にもすべての窓、ふすまも開けたままで扇風機で対応しました。朝は薄曇りだったこともあって凌ぎやすかったです。

 毎年3,4,5日は防府天満宮の御誕辰祭です。ところが今年は新型コロナウイルス感染予防対策の為、神事以外の殆どの行事は中止となりました。
毎年文芸ボンボリを奉納しています。例年暗くなるとボンボリに明かりが灯されるのですが、今年はそれもありません。それで、暑い中午後から天満宮に出掛けました。
想像はしていましたが、春風楼に飾られたボンボリは少なく寂しく感じました。ボンボリに書かれた言葉や絵にはコロナウイルスに関する物が多く目につきました。私も、天満宮の鯛御籤の絵に「コロナが収束して自由に行き来が出来ますように」と添えました。
 昨夕のニュースで大石段の「万燈」は例年の蝋燭では無くて、医療従事者に感謝の思いを込めてブルーのLEDをともしていました。
全てが今までの「御誕辰祭」とは違っています。花火大会、夜店もないので心浮き立つ夏祭りとはかけ離れたものとなりました。

 各地で感染が広がるばかりで、収束の見通しが立ちません。
お盆なので実家のお墓参りに行きたいのですが、福岡県なので二の足を踏んでしまいます。



7月31日(金)
 遅れていた梅雨明けが、昨日宣言されました。
そして、久しぶりに二人の孫を保育園に迎えに行き、夕飯を食べさせるお役目でした。

 幼稚園に勤める長男の妻は、仕事が忙しい日は、二人の孫を19:00頃迎えに行くと息子から聞き、「予め分かっていたら迎えに行って夕飯を食べさせるよ」と伝えました。
幼児の夕ご飯が19:00過ぎになるのは私達としては孫が可哀そうに思ってしまいます。当の孫たちは好きな保育園で過ごせることを不満には感じていないようですが・・・
長男の妻の実家と、私達で週に一度ずつ当番を決めたのです。その日には「子供の事を気にすることなく仕事をします」とのこと。
 前日に息子に気を付けることは?とLINEを送ると「まあくんが車に乗るのを嫌がるかも・・・」とのこと。
先ず未子の教室へ。17:00前なのでまだ多くのこどもがお迎えを待っています。「今日はかき氷をして食べました」と、二人ずつ園児の写真も掲示されていました。梅雨明けした途端に「真夏日の様な暑さだったので丁度良かったです」と先生。
実は帰ったら小さなアイスキャンデーをやろうと思っていたのですが「もう冷たいものは駄目だな」と思ったのでした。
 続いて問題のまあ君の教室へ向かいます。「嫌がっても車に乗せてください」とママからも言われていました。
ところが心配は杞憂に・・・鞄と水筒を持って嬉しそうに教室からやってきました。後ろから先生が着替えの入ったバッグを持って「まあ君はお話が上手です」と言われるので「食べるとき以外はず~っと喋っています」と言うと笑っていました。
「お兄さんパンツですから1時間後ぐらいにオシッコをさせてください」とのことで、オムツを外してトレーニング中の様です。
ご機嫌で先生とお別れの挨拶をして走って駐車場に向かっていきます。チャイルドシートに乗り込むと「何かある」と・・・。見るとドアにアンパンマンの大きな写真を挟み込んでいます。ジイジの作戦です。「アンパンマンも一緒にお迎えに来たんよ」と。
嫌がることなく車に乗ってご機嫌のふたりに、前の日にママが噛んで含めるように話したのだろうと想像しました。

 何時もの様に暫くお気に入りのミニカーや塗り絵で遊んだ後夕食です。
久しぶりにコロッケを作りました。最近は面倒なので作らなかったので、何年ぶりだろう・・・?私たちはなんでも作り立て、熱々が好きですが、孫たちは冷めていないと食べないので早くから準備しました。「美味しい」と喜んで食べてくれホッとしました。
 シャボン玉をしたいというので玄関でさせますが「蚊」が心配です。未子には虫よけスプレーをしますがまあ君は「イヤ!」。仕方がないので殺虫剤を片手にやらせましたが、後で見ると蚊に刺されて赤くなっています。薬をつけようとすると「イヤ!」
 19:00過ぎにママ到着。準備しておいた夕食を食べてもらいながら色々と報告します。
「お兄さんパンツなので、何度かトイレに誘うけど「無い!」の一点張りよ。」と伝えた矢先、目ざとく「オシッコでしょう?」とママ。流石です。
「上手にオシッコしたからご褒美をあげようね」と仏壇の巨峰を下げてやります。ジイジが「ちょっと酸っぱいね」と言うと「ううん。あま~い。美味しい」と満足そう。
20:00頃残りのコロッケをお土産に「バイバイ。お休み」と帰って行きました。ママの子育て支援になったでしょうか?



7月25日(土)
 本来ならオリンピック2020が始まり大盛り上がりの日本列島だったはず!
ところが、一旦落ち着いたかと思っていた新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。オリンピックどころではありません。
 そんな中、「GO TO トラベル」キャンペーンが始まりましたが、感染拡大が心配です。
4月~5月は「STAY HOME」で行動を自粛して陽性者数が減っていましたが、自由に行動すると瞬く間に感染者が急増しています。経済活動も大切ですが「GO TOトラベル」キャンペーンを今?と思っています。
 過日、迷惑ユーチューバーの行動で、たまたま居合わせただけの人が感染してしまったことを思うと感染力が強いのだな、と感じます。
正直、せめて県内の温泉に出掛けたいのですが、迷惑ユーチューバー由来の他県内でも感染者が増えていて、怖くて出かけられません。
高齢者は重篤になる確率が高いといわれていますが、体力だけでなく気力も弱くなっていて、ウオーキングをするくらいしか出かける気にもなりません。

 息子家族は折角の4連休も雨ばかりで「お天気が良ければ海に連れていきたいのですが」と、昨日の夕方言っていました。
今朝は晴れ間もあったので富海に子供を連れて行ったのですが、雨がぱらついたりで足元だけちょっと海に・・・。砂はたっぷりあるので砂遊びは楽しめたようですが、写真を見ると寒そうです。
 さっき、またLINEで写真が届いたのですが、夕食後湯田温泉に行ったそうです。未子が「温泉に行きたい」と言うから連れて行ったとのことです。
湯上りのポカポカほっぺの未子です。気持ち良かったのでしょう。
実は、「STAY HOME」の頃、「コロナが収まったらホテルに行こう。大きなお風呂に入ってご馳走を食べようね」と、息子夫婦は話していたらしいのですが、収まるどころか拡大するばかり。泊りがけは控えてホテルの大きな温泉に入ったようです。



7月21日(火)
 先日受診した健康診断の結果を聞きに行ってきました。
受診日に胃部、腹部エコーの結果は良好と聞いていましたが、今日は血液、尿検査、胸のレントゲン、便潜血の結果です。良い結果を知らせてもらうまで気になり気分が優れません。
「大丈夫ですよ。胃の襞もくっきりと奇麗、何を食べても消化しそう・・・。」と。5年前の胸のレントゲン写真と比較しながら「変化ないですね。骨も大丈夫!。心臓肥大もありません」と。
時々血圧が高くなり(特に病院では)「降圧剤を飲んだ方が良いのでは?」と、医師に申し出るのですが、「血液検査の結果や心臓肥大も無く、血圧が高くなるのはストレスなので、上手に自己管理をしなさい」と以前から言われているのです。
大腸がんの心配も無し。コレステロール値が年々高くなってきていて、昨年の健康診断時に「体全体の栄養状態も良いのだから、卵の摂取を控えるように」とアドバイスを受けました。それまで毎朝卵を食べていたのです。
果たして今回は・・・?確かに悪玉コレステロール値が下がっていました。元々、善玉コレステロール値は高く「100歳まで長生きするタイプ」と言われるのです。100歳は疑問だけれど、両親とも長寿でした。
 実は少し痩せたのです。『痩せたい』と思っていたときは痩せなくて、最近は秤に乗るたびに目盛りが・・・お腹の調子もすっきりしなくて気になっていました。
昨年秋に突然母が亡くなり、12月にはインフルエンザに罹り、何となく体調が優れない頃に新型コロナ。息子の転勤など気がかりなことが重なったからだったのでしょう。
食欲も無くて痩せたので心配だったのですが、貧血もなく、栄養状態も良く、やっぱりストレス、気にしすぎだったのでしょう。
「GO TO トラベルキャンペーンが始まるので、どこかお出かけの予定は?」と、医師から尋ねられましたが「コロナが怖いから出かけません」と。
 
 今日は土用の丑の日。安心してウナギのかば焼きが食べられます。



7月19日(日)
 昨日はママが職場の用事で、帰宅が21:00頃になるので我が家で夕食を摂りお風呂を済ませて帰る事になっていました。
14:00から未子の英語教室があるので、その後来るというので15:00過ぎと思っていました。
ところがまあ君も一緒に車に乗せて未子を英語教室へ。途中車内でお昼寝をしたまあ君。そのまま我が家でお昼寝タイムのつもりで連れてきたものの目を覚ましてしまいました。
息子は寝せようと傍で「トントン」して頑張っていましたが、当人はもう寝る気配はなくニコニコしています。
もう未子のお迎えの時間が近づいたものだから息子は諦めて起き上がると、嬉しそうにまあ君は遊ぶ気満々。
 息子が出かけると「シャンボク玉(シャボン玉)する!」と。我が家に来ると毎度シャボン玉をご所望だったのですが、雨降りだったり時間に余裕がなかったり・・・玄関ポーチでさせます。
蚊に刺されると直ぐに被れて、息子が気にするので虫よけスプレーを手足にシュー!嫌がるのですが・・・
未子に邪魔される事もないので大喜び!私達がやって欲しく無い事は注意する間もなくやりだす。そのくせ小さなダンゴムシを見つけて「怖い!嫌だ~」と、臆病者で笑ってしまいます。
 「シャンボク玉」と言うので「シャボンって言って」と言うと「シャボン」次に「ダマ」と言うと「ダマ」。続けてゆっくり「シャボン、ダマ」と言うと「シャボン、ダマ」。ヤンチャで生意気だけど可愛いまあ君です。

 未子が息子とやってきました。「お帰り」と言うと「ただいま」とちゃんと言えます。
まあ君は直ぐに「シャンボク玉した!」と報告。「朝もやったのに・・・」と息子。
 未子は塗り絵、まあ君はミニカー等・・・。時々二人で玩具の取り合いでもめて泣き出すのは、お姉ちゃんの未子。「未子ちゃんにごめんなさいは?」とまあ君に言うと「ううん。しない!」と頑固です。保育園でもお友達と玩具の取り合いでもめる様です。
大声で泣く未子を息子は抱っこしてやっています。
 夕食後、モモを剥いてやると「甘い。美味しい」とご機嫌。「桃太郎のお話知ってる?」と聞くと未子が「昔々あるところにお爺さん・・・」と話し出すと「おじいちゃんはあっち!」とジイジを指さすまあ君。「おばあさんは川に洗濯に・・・」と話すと「おばあちゃんはここ」と私を指さすまあ君。
未子は桃太郎が犬、サル、雉を家来に鬼退治に行ったむかし話をしてくれました。随分成長したものです。
 その後は賑やかに親子3人揃ってお風呂。アパートのお風呂は小さいけれど、我が家のお風呂は大きく、100均で買った玩具が沢山揃えてある。だから我が家のお風呂がお気に入り。
バブを入れて泡ブクブク。どちらが入れるかも二人の意見を聞いてやらなくてはいけません。
 お風呂から上がっても裸で遊びだします。「ママが帰って来るよ。」と帰り支度を促します。お昼寝を殆どしていないまあ君は帰りの車の中できっと寝たことでしょう。



7月16日(木)
 年1回の健康診断に行ってきました。
特定健診、オプションの腹部エコー、心電図、胸のレントゲン、胃部のバリュウム検査。
腹部エコーと胃のバリュウム検査は「どちらも大丈夫ですよ」と医師から伝えられホッとします。

 毎年5~6月は体調が優れない。特にお腹が・・・「気候のせいと、胃下垂の為ストレス等で体調を崩しやすい」と、以前体調が優れず思い切って受けた内視鏡検査時に言われたことがあります。
「健診を受ける」ことがストレスに感じ、さりとて「受けないのもこれまた心配」と、気の重い日を過ごしていました。
 「昨夜は良く眠れなくて、今朝は血圧も高かったです」と、医師に伝えると「あ~、いつもの事ですね」と、笑っています。
そんなことがあるので、腹部エコーやバリュウム検査が済むと直ぐに「大丈夫!」と伝えてくれたものだと思います。
まだ、大腸がん検査や血液検査等の結果は後日ですが、バリュウム検査が済んだので気持ちが軽くなりました。



7月11日(土)
 毎週金曜日に仕事を終え、単身赴任先の広島から息子は帰ってきます。
ただ、昨日は広島では大雨警報が出るほどの天候だったので「安全の為土曜日の朝帰ります」とラインが入りホッとしたものでした。
 今朝は8:30頃帰って来たようです。昨日の雨が嘘のように薄日も射す主婦にはありがたい空模様です。
そして、お昼前頃からママがお出かけするのでお昼は我が家で食べる事なっていました。メニューはチキンライスとポテトサラダ。
 11:00過ぎに賑やかな孫二人を連れて息子がやってきました。
暫く、おじいちゃんを相手にお気に入りの玩具で遊んだり、持ってきたDVDを見た後は食事です。
未子はこの頃は気に入ったものしか食べ無い様で、チキンライスよりポテトサラダの方が気に入ったようで「お代わり」を要求。
方やまあ君はポテトサラダに入った「卵が嫌」だと、チキンライスだけ食べている。保育園でも卵だと暫く睨んでいるらしい(笑い)
ふたりとも保育園では完食らしいのですが、家だと我儘が出ます。
食後のデザートを食べ終わると「シャボン玉したい」「お散歩に行きたい」と。

 3月から未子は英語教室に行き始めました。14:00からなので余り遊ばせられません。「お墓参りに行こうか?」と言うと「うん」。
お寺に着くと坊守にお会いしました。未子は「こんにちは」と挨拶が出来ましたがまあ君は黙っています。
未子はお墓の場所を覚えているので直ぐにお墓へ。あとにまあ君も続きます。
花立の水の交換も二人が競ってやりたがるので、お寺の柄杓を2本お借りして二人ともに持たせてやらせます。
線香を見て「違う。緑色だった」と、未子。線香を変えたのもしっかり者の未子は直ぐに気づきます。
 まあ君を置いて息子は未子を英語教室へ連れて行きました。
まあ君は動物園に行った時のビデオを見ながら「動物は言うことを聞かんのよね~」と生意気にも言うので「まあ君は先生の言う事聞くんよね~」と言うと黙っています(笑い)
 2月の発表会の時には「おっとりしてマイペースのまあ君」と、先生から紹介されていたのですが最近は随分活発です。特に口が達者で先生を困らせているらしく「問題児です」とママが言うのです。
そのくせオムツはまだ取れなくて「オシッコ」と教えないし、「トイレに行こう」と声掛けしても「嫌!無い」と頑固者です。
女の子と男の子の違い、第1子と第2子の違い?我が家も長男は早くオムツが取れましたが次男は失敗することが多かったです。
ヤンチャだけど楽しく面白く可愛いまあ君です。



7月9日(木)
 昨日、シャープのマスクの抽選当選の連絡がありました。
不織布のマスクが品不足だったころ、シャープが生産に乗り出し、ネットでの応募による抽選で購入できるというものです。
第一回目は朝から繰り返し主人はPC、私はスマホで1日中挑戦するも、応募フォームにたどり着くことさえ出来ませんでした。
第二回目は簡単に応募完了で気が抜ける様でした。一度応募すれば権利は持ち越し、「まあ、そのうち当たるでしょう」と・・・
その後手作りマスクで凌いだりしていましたが、最近は中国製のマスクが簡単に買えるようになりました。
 半分忘れかけていた矢先の「当選」のメールです。今となっては送料もかかり、税込み3938円は高い!
それでも、せっかく購入の権利を手に入れたのです。手続きを進めますが日頃ネットで買い物をしないので、手続きに手間取ります。
支払いはクレジットカードのみで、個人情報の抜き取り等の被害を防ぐ為に、2重3重の関門?をクリアしないと手続き完了とはなりません。
主人が応募したPCの方だったから良かったけれど、私のスマホだと小さな画面にもっともっと手間取ったことでしょう。
 シャープマスクを手に入れた人たちのマスクの付け心地等、感想がネットに載っています。やっぱり付け心地が良いようです。

 そして今日は9月から始まる「マイナポイント」の予約の手続きを済ませました。
国がマイナンバーカードの普及を図るためのおまけつきのキャンペーン。私たちは既にマイナンバーカードを持っています。
何時も買い物をするアルクで、手続きをやってくれるというのです。ワオンだと2000ポイント上乗せでお得だけど、よく利用するマルカが便利だと思いました。
マルカポイントカードを主人は作っていませんでしたが、これを機会に作ったので、上限5000円分が2人で10000円分のポイントが付与されます。
9月1日から3月31日までのチャージ20000円に対して25%の付与、上限5000円分は嬉しいです。



7月6日(月)
 9:00からお寺のお内陣の仏具磨きの手伝いに行きました。朝からかなりの雨降りでしたが、湿度はともかく気温は低めだったので作業はしやすかったです。
本堂にはアルコール消毒が準備され、3密を防ぐ為に作業する場所は離して扉を開けて・・・手伝う私達5人とご住職、前住職は勿論マスク着用。
作業終了後は何時もは門徒会館に移動して皆で会話をしながら昼食をご馳走になるのですが、コロナ感染予防対策でお弁当を頂いて帰りました。
手伝った私達も随分久しぶりの顔合わせで積もる話が沢山あったのですが・・・しばらく我慢が必要です。

 激しい雨は降り続いて、大雨洪水警報が発令されていますが、数年前に防府が土砂災害で多くの被災者が出た時と比べると雨の降り方は違って余裕があるようです。
 広島で単身赴任中の息子から「電車が止まりそうだから、午前中で仕事を切り上げ帰宅した(会社の指示)」とのこと。
息子は会社の近くの単身者用の社宅に住んでいて、車で通勤していますが、可部線など電車通勤の社員もいるのです。
ネットで調べると、広島の各地で避難指示が出ているようです。甚大な土砂災害の被害にあった地域なので早め早めの避難を促しているのでしょう。
年々雨の降り方が極端でどこかで甚大な災害が起きています。コロナ禍に加えて・・・誰に文句を言ったらよいのか!



7月3日(金)
 昨晩のNHKの番組「クローズアップ現代」で『会えない二人』をテーマに3組のご夫婦が紹介されました。
その中のお一人が新型コロナ禍で、入院中のご主人に会えないので、毎週絵手紙を送ったというものです。
 ご夫婦で一緒に育てた花などを絵手紙に書き、ご夫婦ならではの素直な言葉を添えられた絵手紙は、病室の壁に貼られていて、奥様を身近に感じる事が出来てご主人は嬉しかったでしょうね。
墨の色は心持濃いめで、しっかりとした力強い線、彩色もハッキリと・・・。ご主人への力強いエールを感じました。
 
 私もコロナ禍で外出自粛、「STAY HOME」の時には、かなりの絵手紙を書いて、神奈川県、埼玉県、千葉県に住む従兄妹達に送りました。
自己満足かもしれませんが、喜んで貰って「絵手紙をやっていて良かった」と思ったものでした。



6月30日(火)
 今日で令和2年も半年経ちます。
新型コロナウイルスに振り回された半年です。丁度梅~サクラ~ツツジ~アジサイと奇麗な花を眺めながらの散策も出来ないまま、欲求不満の日々を過ごした気がします。
旅行に相応しい季節なのに、外出自粛は残念ですが、「感染はなお怖い」。
幸い防府では多くの感染者を出すことも無かったので、、ウオーキングや食料の買い物でスーパーに行く等、通常の生活を送りました。
 公民館の使用が出来ず、消毒やソーシャルディスタンスに気を付けながら、6月に漸く絵手紙サークルの開始となったものの、 久しぶりの出会いにもお喋りも控えなくてはいけなくって・・・。マスクを着けていてもお喋りは我慢、我慢!
 
 消費税アップに伴い「ポイント還元」の施策も今日で終了。
久しぶりにイオン防府店へ。先日来駐車場のシステムが変更となり、駐車券が発券されません。
買い物時にサービス券を受け取り、各階にある機械にサービス券のQRコードを読み取らせ、自分の車のナンバーを入力すると、画面には車の映像が映し出され「この車で良いですか」の問いかけに「はい」の画面をタッチして手続き終了。
あとはいつも通りに出庫出来るのですが、どの様なシステムになっているのでしょう?素通り出来そうだけど・・・。
ここでも、「新しい生活様式を身に着ける」事の一つ。
 明日からはレジ袋が有料化されます。スーパー等には何時も「マイバッグ」を持参しますが、コンビニや急な買い物時には・・・
鞄の中には常に「マイバッグ」を入れておかなければいけません。
これもまた「新しい生活様式」です。



6月25日(木)
 今朝早く、千葉県を震源とする地震が発生したとニュースで知りました。茨城県に友人がいます。

 今日は雨降りで予定もなくゆっくり出来るので、久しぶりにLINEを送りましたら、前夜お婿さんのお誕生祝いで3か月ぶりにふたりのお孫さんにも会い、疲れて寝ていたので「夢心地の中の地震(震度3)でした」と彼女らしい返事です。
割と近くに娘さん達は住んでいて、お孫さんを預かったりして交流をしていた彼女達ですが、コロナウイルス感染予防の為に3か月も会わずに我慢していたのです。
5歳と3歳のお孫さんだったかな?3か月も会わなかったら成長ぶりに目を見張りますよね。彼女達家族の盛り上がった誕生祝いが目に浮かぶようです。
 近況報告だけでなく、脳トレクイズを送ってきました。拡大してよーく見てね、とのこと。
脳トレクイズは「慣れ」が必要ですね。簡単に解けたかと思ったら、「惜しい!男の子をよく見てね」ジックリと見ると花束を2つ抱えていて数字を加えなくては・・また、じっくり見ると靴を履いていてこれも数字を追加。挙句の果てに計算間違いだったり・・・
頭も目も注意力も散漫。恥ずかしい。漸く正解を導き出し花丸3つ貰って喜んでいたらまたしても次の問題。「休憩してまたね~」とストップ。午後から改めて挑戦。ヒントを貰って漸く解答したけど、疲れました(笑い)



6月16日(火)
 県立萩美術館、浦上記念館の「小原古邨と明治の花鳥画展」を見に行ってきました。
予めネットで調べると37,5以上の熱があると入場出来ないとのこと。昨日の夕食後に検温すると「36,8」なので大丈夫!
 今朝の検温も大丈夫だったので安心して出かけました。萩は久しぶり、梅雨の晴れ間の良いお天気に窓外の緑が眩しい。
山口市では気温は30度でしたが、木戸山を過ぎ萩に向かう程に気温は下がり26度にも・・・もっとも萩市内に入るとやっぱり29度と暑い。
 美術館の入口で先ず手指のアルコール消毒を済ませ、指示された通りに進むと、サーモグラフィで体温測定、次は問診票ならぬ健康チェックと名前と連絡先を記入します。記入用のボールペンも消毒済み、使用したものは別に戻します。その後職員に問診票を渡し漸くチケット購入になります。
昨日は休館だったこともあり、結構入館者がありました。
マスク着用、来場者同士密にならないように、会話を控えるようにと時々静かに注意を呼び掛けるアナウンスがありました。
 展示作品は主に木版画ですが、美しい色合いで肉筆画の様です。じっくりと見ると木版の木目が残っています。摺る時に作品の味わいとして意識したものの様です。
何時もは、説明文と照らし合わせてじっくり見るのですが「密にならないように」しなければならない、次の鑑賞者の邪魔は出来ません。気配を感じると急いで移動します。地方の美術館で混雑している状況ではないのですが、都会だと欲求不満になるでしょうね。



6月11日(木)
 昨日は本来だったら令和2年度の女性学級の社会見学で、岩国の「防災センター」の見学でした。これから梅雨に入る時期にピッタリの計画だと思っていたのですが・・・コロナ禍の為に4月の運営委員会で協議の上中止としました。
折角前任者の指導員の先生が全て万端手配を整えて退職された事も有り、残念でもあり申し訳なくもありました。

 そして昨日改めて令和2年度の女性学級の年間計画を決めるために新しく赴任された指導員、4人の運営委員で協議をしました。
公民館を使用するにあたり防府市のガイドラインが決められています。3密を防ぐ為に、定員30名、運動、歌唱、調理などは出来ません。「お話を聴く」講演が主となってしまいます。
楽しみにしていた新校舎の小学校訪問も混沌とした時期に避けるべきと中止。それに代わるものと、寄せ植えを検討。後は「地元の鋳物師と防府」又は国際交流。7月の開講式までに指導員の先生に調整をお願いしました。
 公民館を使用した後は準備された消毒液、手袋、ペーパーを使って各自で次に使う人の為に滅菌作業をして帰りました。

 梅雨入りをした今日の午後からは、絵手紙サークルとして活動を始めるための集まりでした。かなりの雨が降る中、一人の退会と一人の欠席だけで、山口市や鈴屋、西浦から20名の出席があり、張り切って取り組もうという意欲を感じました。
今日は話し合いだけなので、長机は使わないで椅子のみをソーシャルディスタンスを考えて並べられていました。
 代表者と会計(副代表兼務)をあみだくじで決めます。お二人とも既に経験された方でしたが覚悟を決めて(?)引き受けていただきました。
今までの講座とは違い指導者がいないので手探りで進めていくことになります。戸惑う事もありますが公民館で集い、お互い研鑽しながら交流が出来たらと思います。
来月は暑中見舞いを兼ねて療養中の前指導者へ寄せ書きをすることに決まりました。



6月8日(月)
 朝、新聞を取ろうとしたら、セロファンが手に当たる。「えっ?」漸く届いたガーゼ素材の「アベノマスク」。
我が家には通常午前11:30前後位に郵便物が配達されます。前日は日曜日なので、配達はないはず・・・何時、誰がポストに入れたのでしょうか?不思議です。
 安倍総理大臣がマスクすると、サイズが小さくてかっこ良いとはお世辞にも言えません。巷でも不評です。
私が封を切らない状態で当ててみると丁度ピッタリの様・・・男性には小さすぎます!
 それにしても折角国民に良かれと多くの税金と時間を費やしての結果は残念です。皆がマスク不足で困っていた4月中の配布であったら・・・
私も不織布のマスクは少なくなっていたので、洗って繰り返し使えるウレタン素材?を愛用、その後「STAY HOME」の間に使わなくなったハンカチを使って手作りマスクを。主人の分を含めて10枚くらい作りました。
ミシンが無いので、チクチク手縫いだったので手間がかかりましたが段々と要領がよくなり工夫しながら「STAY HOME」を楽しめました。
 でも、手作りマスクでは飛沫感染対策にはなっても、ウイルス対策にはなりません。クリニックや公民館などに行くときにはやはり不織布製のマスクを使用します。
それで、シャープ製のマスクの購入にネットで応募しています。初回の時には午前中から何度試みても応募フォームにたどり着けませんでした。日本中がマスク、マスクとパニック状態?だった様です。
翌週には主人ともども簡単に応募受け付け完了となり、当選を待っています。
最近はスーパーでも50枚入りの不織布マスクが手に入るようになり我が家も第2波に備えて主人用、私は小さめを購入していますがこれらは中国製です。値段は高めでもやっぱり国産のシャープマスクは魅力です。



6月3日(水)
 10:00から「令和2年度 第 一回公民館運営審議会」が開催されました。
公民館職員の主事と主事補と小学校長の人事異動に伴い新しいメンバーを加えての開催でした。
 前年度の事業報告や会計報告は通常通りに協議が進みましたが、今年度はコロナウイルス感染予防対策の為に実際に公民館での活動が始まったのは6月からです。
しかも市民教養講座は10月から、サークル活動も密集密接し易い運動系や調理系、楽器を使用する物などは同じく10月からの開始。
2つの学級(女性学級、高齢者学級)は7月からの開講ですが、計画通りには出来ないものもありそうで6月にそれぞれの役員で計画の見直しを迫られています。
にじいろクラブ(家庭教育学級)は小学校の夏休みの短縮などもあり9月からの開講となります。
 10月末に計画されている文化祭を実施するか?するとしたら防府市のガイドラインに沿ってどの様な文化祭が実施できるか?
公民館中心の発表、展示にとどめて実施も一案。
今月末に開催される文化祭企画会議で運営審議委員会で出た意見を反映して頂くように公民館長にお伝えしました。
また、11月に開催予定だった「文化講演会」は密集密接を防ぐ事は難しいとして中止に。
 今の学校の状況を各校長先生から報告いただきました。
中学校は学習の遅れを取り戻す方法として、モジュール学習を毎朝10分ですがプリント学習に取り組んでいるそうです。「ちりも積もれば山となる」です。
種々の部活動の全国大会の中止に伴い、各種の大会が中止になり目標を失い動揺している生徒に前向きに取り組める方策を考えているとのこと。
体育大会や水泳授業も中止になり、せめて文化祭は従来とは違ったやり方でも思い出作りの為にも何とか実施したいと・・・。
教室には昨年エアコンが設置されたとのことです。
 小学校は熱中症対策に気を配っているとのことで、休み時間にはマスクを外す事も良しとし、その間お喋りはしないと指導しているそうです。
夏休みは短縮され毎日授業をするけれど、心身の負担を考え午前中のみを考えているそうです。
修学旅行や、学習発表会、特に「勝間の浦人」は今まで通りには出来ないまでも、何とか工夫して伝統を引き継ぎたいとの言葉に私個人としては嬉しく思いました。
 目に見えないウイルス相手に学校現場の苦労が想像されます。先生方もワクチンや特効薬の開発が出来ない限り混乱が続くと覚悟をされているようでした。



6月2日(火)
 昨晩は僅か5分間だけでしたが、各地で花火が打ち上げられたようですね。
数日前の新聞紙面に記事が載っていて、密集を心配して「場所の告知はしない」とのことでしたが、防府の花火師さんが取り上げていたので防府市でも打ち上げられるのでは?と思っていました。
場所は?中関港か潮彩市場のどちらかと推理していました。
果たして・・・潮彩市場でしたね。昨晩8:00に打ち上げの音が響いてきました。2階から夜空を見上げると赤く染まっていますが家々の屋根にさえぎられて見ることは出来ませんでした。今朝のニュースでテレビ画面を通して見ました。

 午後から絵手紙の3人の仲間と久しぶりに会いました。
2月半ばの講座以来ですから3か月半振り?桑の山のテーブルとベンチのある場所でコーヒーを飲みながらお菓子を摘まんでおしゃべりを楽しみます。
単なるお喋りではないのです。絵手紙講座が先生の都合で急遽令和2年度の講座が中止となってしまいました。これからはサークルとして自主活動をしようと皆で話し合いをする矢先に、コロナウイルス感染拡大防止策の為に公民館活動が出来なくなってしまっていたのです。
漸く6月から公民館も利用できることになり、話し合いをどのように進めていくか?公民館の規約にのっとり、代表者や会計の役員の決め方などを相談しました。
 今日の目的を果たしながら、とりとめのないお喋りをするのは楽しい事でした。
気温は高いものの東屋の下は日差しも遮られ、「さやかに風も吹いている」とまるで中原中也の詩の一節の様な気持ちの良いひと時でした。



5月29日(金)
 気持ちの良いお天気で、外出自粛は勿体無い!まだ、遠出は出来ないのでお隣の周南市の動物園へ。
前回行ったのは5年くらい前?まだリニューアルする前の事です。
息子達は年間パスポート券1500円で幼児は無料なので良く出かけているようです。
今度会った時の話題作りの為でもあります。
 ここの動物園もコロナウイルス感染拡大防止のために長い間臨時休園していて、緊急事態宣言が解除され最近開園されたばかりです。入口で手指のアルコール消毒、足元の消毒マットを踏んで靴の消毒をして進みます。そして、感染予防対策の為に手すりや柵に触らないようにとの注意書きです。園舎の消毒もしょっちゅうされていました。
 見学順路はスリランカゾウからです。まどみちおの作詞童謡の「ゾウさん」はここの象がモデルです。昔とは違って立派なゾウ舎です。動物園ではゾウを目玉に考えているのではと想像します。
孫は二人とも大きくて「怖い!」らしいのです。今日の小さな子達が怖がっている様子はないのです。 臆病なのはパパ似かな?
 北園は孫たちが好きなエリアです。フンボルトペンギンやヤギ、ぶた、羊やモルモットやウサギとのふれあいが楽しめるのですが、今は感染予防対策のために中止です。
 園内もリニューアル中ですが、予定より完了がコロナウイルスのせいで遅れそうだとか。動物園は不要不急ではないので・・・
周南市も限られた税金の中で、急に降ってわいたコロナウイルス対策に対処しなければならなくなったからだそうです。
何はともあれ、1日も早いコロナウイルスの収束を願うばかりです。



5月24日(日)
 先日茨城県の友人から「ラインのお友達へのお誘い」のメールが届き、QRコードも添付されていました。
取り合えず友人には「ラインの知識がないので、改めて連絡します」と、誘ってくれたお礼のメールを送っておきました。
今までやってはいませんでしたが興味はあるので、長男の妻に「教えて!」とメールしたところ、「週末に行きます」との返事。
単身赴任中の息子も帰省するはずだから、「他に予定がなければ一緒に晩御飯を」と誘いました。

 昨日16:30頃に親子揃って来てくれました。二人の孫をジイジが遊んでくれている間に友人からのメールの画面を見せてセッティングをやってもらいます。細かい事は追々やりながら・・・早速友人へ「ライン始めました」と、初トーク。
この「トーク?」。通常のメールとは違って「トーク」と表するらしい。手紙ではなく「お喋り」と言う事なのでしょうが、慣れないのでつい、文章になってしまいます。
友人からは早速楽しい動画の数々。「どうなってるんだろう?」。
 息子も練習相手に友達になってくれたので、孫たちのご機嫌伺いのラインを朝送ったら早速着信音♪ 開くとただ写真が1枚だけ。
青空のもと、孫二人とママが映っているけれど小さな画面では何処だか分からない。しばらく経って、昨日写真の拡大のやり方を教えてもらったのを思い出し、早速画面をタップ。その後スクロールしてみると佐波川の河川敷で孫二人が自転車に乗っているのが分かりました。
受信のやり方は分かってきましたが、こちらからの写真の送り方や友人の様に動画の送り方、スタンプ等・・・。これから教えてもらいながら楽しみたいものです。
ただ、不特定多数の人と始めると面倒の様です。長男の妻はその事も配慮してセッティングしてくれたので安心です。



5月22日(金)
 今日は平年通りの気温となりましたが、昨日、一昨日は肌寒かったですね。
年々と急激な気温の変化についていけなくなって来ました。
かかりつけ医院の玄関には「発熱がある場合は事前に保健所に連絡して新型コロナウイルス陰性を確認後に受診してください」との案内板です。風邪を引くと喉が痛くなり咳症状がすぐに現れるので「新型コロナウイルス感染」と間違われそうでビクビクします。
 緊急事態宣言が解除され肌寒くはありましたが一昨日宇部空港のバラを見に行ってきました。久しぶりの遠出(?)でした。
空港は便数が減らされていますので、通常だと駐車場は一杯ですがかなりのスペースに空きがあります。バラを見に来た私達は西駐車場に停め奇麗に咲き誇るバラを見て回ります。
 「マスク着用、ソーシャルディスタンスを取るように」との注意点が掲示されています。 
マスク着用は老若男女100パーセント。小さな子供も色とりどり形も様々な手作りマスクでバラにも負けない華やかさ(笑い)
ただ、ソーシャルディスタンスは無理の様ですね。家族連れや友達どおしだとバラを見ながらお喋りをするし・・・まあ、屋外だし混み合っているわけではないし、奇麗なバラを見ながら気分も上がるというものです。

 緊急事態宣言が出されたころはサクラが綺麗でしたが例年通りのお花見は自粛。新緑は若葉に代わりようやく殆どの地域で解除されました。これからは花しょうぶやスイレンの見ごろを迎えますが、「今までとは違う生活様式」に気を付けながら楽しみを見つけていく事になりそうです。



5月17日(日)
 今日は主人の誕生日です。
10:00過ぎに「ピンポ~ン」。前触れもなく息子と孫2人です。「おじいちゃん、お誕生日おめでとう」と缶ビールとバースデーカードです。小さな可愛いカード、「鉛筆のところはママ、赤鉛筆は未子が書いた」とママと合作のカードです。

 息子は3週間ぶりに昨日単身赴任先の広島から帰って来たと「ただいま」と昨日の午前中メールが届いていましたがそれっきりでした。「心配しているのに愛想がないね~」とちょっと不満だったところでした。
息子が言うには「今朝行くことをメールしたよ」と。そんなメールは届いていないのです。以前もそんなことがあり試しにメールを送信すると未受信だったものと同時に2件届いたことがありました。今回も試してみたけれど今朝の物は届きませんでした。行方不明です(?)
 昨日久しぶりに会った親子の様子を尋ねると「未子が大きくなったか試してみる?」とダッコをせがむ代わりにそんなことを言ったとか・・・まあ君はず~っと喋りっぱなしだったとか(笑い)賑やかな親子の対面が目に浮かぶようです。
元気な子供の様子を見て息子も3週間の寂しさも吹っ飛んだでしょう。
 シャボン玉をやりたがるまあ君をなだめて「お散歩に行こう」とお墓参りに行きます。
未子はパパの手をしっかり握っていますが、まあ君は一人で歩いています。車が行きかう道路では「手を繋がなくては」と言うと素直に主人と手を繋いでいます。
遥か昔次男を出産した折りに、母に長男を預けていたのですが「手を繋がないと危ないよ。車に轢かれてぺっちゃんこになるよ」と言う母に「ぺっちゃんこになってもいいの!」と走り出し、「危うくトラックに轢かれたかと肝を冷やした」と、産院で母が言っていたことを思い出しました。
 ママも用事を済ませお家で待っている様子。「帰るよ~」とのパパの言葉にまだ遊び足りない様子の二人の孫。
「お土産持って帰る?」と言うと「うん」と嬉しそうに台所にやってきます。イチゴを手提げ袋に入れてやり「ママと一緒に食べなさいね」。そして未子の好きな「アナ雪のグミのお菓子」も一緒に袋に入れようとすると自分で持つんだそう・・・傍から「まあ君のお土産は?」。何でもお姉ちゃんと同じようにしたがりますが今回は「未子ちゃんと分けて仲良く食べなさいね」。
何時来ても良いように二人分用意しておきましょう。



5月10日(日)
 今日は「母の日」です。
私の母は昨年の10月に亡くなりました。昨年迄の「母の日」には、プレゼントを贈ったり、帰省して買い物に行ったり食事をしたりしていました。
娘では無くなりましたが、私には「母」という確固たる地位はあります。

 13:30頃ママが未子とまあ君を連れてやってきました。
未子の手には「ピンクのカーネーションの小さな花束」、まあ君はお菓子の入った紙袋。
「さあ、上がって」と促しましたが、「今から買い物に行きますからここで」とのこと。「あ~。車でまあ君を寝せるのね。またおいでね」と、少し寂しかったけど「バイバイ」と見送りました。
 広島で単身赴任中の息子にお花とお菓子の写真を撮って、親子3人の様子をメールで報告したら「母の日だから、未子とまあ君の写真を送ります」と。私が喜ぶポイントをちゃんと心得ている。
お風呂上りのまあ君が未子のパジャマのボタンをはめてやっている写真です。最近はボタンをはめることが楽しいらしいのです。
未子もお姉ちゃんらしく笑顔で弟がはめてくれるのを待っている微笑ましい写真です。
ママから届いた写メを見て「早く帰りたい」と思ったことでしょう。もうしばらくの辛抱、我慢です。



5月5日(火)
 今日は「こどもの日」ですが、パパは広島に単身赴任中で帰ってこられません。我が家で一緒にお昼を食べます。
11:00頃にやって来た未子は大きな紙袋を下げています。ママに買ってもらった「シルバニアファミリー」の可愛い人形セットです。
ウサギの人形も小さいですが、家具のベッドやテーブルは勿論ですが、お皿に載ったオムレツ。ママが言うには「行方不明になって大変です」と。
まあ君は機関車トーマスと「アナと雪の女王」のレゴブロック。これまた小さく細かい。「組み立てるのが大変です」と、困ったようにママが言う。「そんな小さなものを買ってやらなくても」と、思うのですが、まあ君はこだわりがあり言い出すと聞かない。

 暫くすると、トランプで「神経衰弱をやろう」と言い出します。以前は枚数を減らしてやっていたのですが、最近は全部。枚数が多いので全然覚えられなくて未子に敵わないのです。主人と私は3組ずつ、ママが7組残りは未子。完敗です(泣き)
 お昼は仕出しのお弁当を取りました。子供の分は「端午の節句」柄の懸け紙。中にも可愛らしい鯉のぼりの飾りが・・・
食べる前にママがお弁当を入れて子供を撮影してパパへ。「食べられるかな?」と返メールがあったようです。

 食事が済むと「シャボン玉やろう」と言います。今日は暑いぐらいの良いお天気。玄関前でやります。
100均で買った鉄砲型のシャボン玉。電池が入っていて吹かなくても次々とシャボン玉が出来ます。以前は上手に出来なかまあ君ですが今日は次々に飛んでいくシャボン玉に歓声を上げています。
 そろそろ「鯉のぼりのケーキ」の出番です。お雛様のケーキにはろうそくが付いていましたが、ろうそくの代わりにまたしても可愛らしい鯉のぼり。大喜びで食べました。

 そうそう、未子はグルグル手を回す時、ちょっと変。「糸まきまき、糸まきまきやって」と、ママが言うと普通は外側に手を回すと思うのですが内側、手前に回しています。
紅茶にクリームを入れてスプーンでグルグルするのを見ても、左回り。コマを回す時も手前に回しています。
ちょっと私に似ているところが・・・全部じゃあないけれど、ごまを擦ったり、大根を下ろしたりする時に手前に回す時がある。
DNA、面白いところに現れています。

 そろそろまあ君は眠そう。未子はまだ遊びたがっているので「後でおじいちゃんが車で連れて帰ってあげようか?」と聞くとやっぱりママと一緒の方が良いようです。
ポチ袋に小銭を入れて二人に渡すと嬉しそうに「ありがとう」と言って帰って行きました。



5月1日(金)
 「コロナコロナ」と朝から晩まで報道されているうちに、もう5月になってしまいました。

 朝から市役所の危機管理室からメールで、GWの間の外出自粛、帰省者へ控えるようにとの要請の内容です。
広島での単身赴任が始まった息子は、本来だったら今日帰ってくるはずでした。GWが終わるまでは「我慢、我慢」と本人も自覚していましたが、本日緊急事態宣言が延長される見込みに・・・。感染防止対策には当然だとは分かりますが、離れ離れで暮らす息子家族の事が気がかりです。「パパ、広島でお仕事」と言う未子がいじらしい。

 不織布のマスクが手に入らない。私は別に困っているわけではないけれど幼稚園勤務の息子の妻は苦労しているらしいので、27日にシャープのマスクの申し込みに挑戦。私はスマホ、主人はPCで挑戦すれどもすれども「ただいま込み合っています。」と画面にたどり着くまでに一苦労。やっと画面に打ち込んで送信しても「ただいま込み合っています」と、何時になったら申し込みができるのだろう?。
外出自粛で暇だし多くの人がマスクを求めてスマホやPCの画面に向かったのでしょうね。

 昨日郵便局に手作りマスクの型紙のプリントが置かれてあって「ご自由にどうぞ」と。前から興味がありましたので今日ハンカチで立体マスク作りに挑戦しました。
我が家にはミシンが無いので手縫いでしやすいように薄手のハンカチを利用しました。勘違いをして途中失敗しましたが何とか私にピッタリサイズのマスクに仕上がりました。着け心地も良いですよ。
次回、主人のマスク作りにも挑戦するつもりです。



4月29日(水)
 今日は96歳で亡くなった父の祥月命日です。

 3年前の亡くなった日は、息子が未子を連れて来ていて、9月に第2子が生まれるのでその時に備えて「我が家でお泊り」とシミュレーションをすることになっていました。
息子が未子をお風呂に入れていたら下関の弟から電話。「体調が急変して今回は難しいかも・・・?」と。
高齢の父は何度も肺炎になり、今回は難しいかもと言われながらも不死鳥の様に復活していました。
2週間前にも下関済生会病院に見舞いに行くと、食欲もあり「医師からどこも悪くない。ここでする治療は無いのでもうすぐ退院」と元気よく話し、主人とも「あの調子だと100歳も迎えられそう」と話していたのでした。
急性期の済生会病院を退院後、一旦療養型の病院に転院して経過観察、連休明けには入所しているサ高住に戻る事になっていた矢先の事でした。
息子には事情を話し帰らせ、急いで下関に向かったのでした。
 
 父は福岡県宗像市の霊園に埋葬されています。
今日はお墓参りにももってこいの良いお天気。しかしながら、新型コロナウイルスの感染予防対策で、「不要不急の外出を避けるように、県をまたいでの移動は避けるように」との事です。お墓参りが不要不急?かは分かりませんが今回は福岡の弟に託しました。



4月28日(火)
 昨日から息子は広島での単身赴任が始まりました。
昨晩、20:00頃メールをしたら、珍しく直ぐに返メールがありました。「疲れました。明日行ったら休みなので頑張ります」との内容でした。
初勤務をした時とは部署も違うし、家族を残しての単身赴任は寂しさ侘しさが募るというものです。
 息子とのメールが済んだ途端、ママから電話です。「未子がお腹が痛いと言っている。明日は保育園に行けると思いますが、調子が悪いときは迎えに来て預かってもらえますか?」とのこと。パパが居ないのはやっぱり寂しいのでしょう。
「翌朝7:00頃連絡します」との事でした。
引き受けたもののさあ大変。我が家は早起きが苦手。朝はゆっくりの生活ですが、7:30頃に家を出て迎えに行かなければママの仕事に差し支えが出ます。

 今朝は何時もより30分早く起きて、朝食の準備をしていたら、「大丈夫ですから保育園に行かせます」との電話にホッとすると同時に無理をさせているのでは?と心配にもなります。
ママも昨夜はゆっくり眠れなかったかも・・・?夕食はクリームシチューなので、「お裾分けしますよ。届けましょうか?」とメールをしておきました。
「夕飯が豪華になります。18:00頃受け取りに行きます」と返メールがありました。
 2人の孫を連れてやってきました。まあ君は何時もと変わらなくやんちゃな様子でしたが、未子はやっぱりちょっと元気がなさそう。お腹が痛かったのも精神的な物の様です。しっかり者の未子は繊細でもあるのです。
保育園の先生も気遣ってくれているのでしょう。髪を「アナと雪の女王」のエルサの様に編み込みにしてもらっていました。
本当は我が家で遊びたかった様ですが、そうもいきません。「また遊びにおいでね。こどもの日のケーキを買ってあげるね」と言うと嬉しそうに笑って車に乗り込んで帰って行きました。

 コロナウイルスの感染が落ち着かなければ、息子は週末にも帰ってこられません。取り合えずGWが終わる迄辛抱、我慢の日々が続きます。



4月25日(土)
 13:30過ぎに予告もなしに息子が未子を連れてやって来た。息子が言うには「10;30頃メールをしたけど返事がないから・・・」と。
こちらには受信記録はない!息子には送信履歴があるけど「パソコンに送った?お父さんに間違って送った?」のかと確認するがどちらにも受信はない。大した用事ではないのだけれど、気になる。
改めて息子が送信すると、午前中に送信した物と一緒に2件受信。何処に迷い込んでいたのか?不思議・・・。
 
 「パパね~。今度お仕事で広島に行くんよ」と、教えてくれます。実は27日(月)から息子は広島に転勤。単身赴任をします。
「当分お家に帰ってこれないのよ」と言うと「うん」と今のところケロッとしている。
GWを控えていますが、非常事態宣言が発令され「県をまたぐ移動を避けるように」との事ですので、息子は当分一人で過ごさなくてはなりません。
学生時代も、就職して防府に転勤になる迄過ごした広島ですが、それは独身時代の事。3人の家族を残しての単身赴任は寂しかろうと想像されます。
GWに帰りたいとは思うのですが「我慢しなさいよ。ちょっとの油断で皆に迷惑をかけることの無いようにね」と老婆心ながら伝えます。
「コロナが終わったらね。ホテルに泊まりに行くんよ」と、未子が言います。今が我慢のしどころ。収束を迎えた暁には「あそこにも行きたい、こんなこともしたい」と夢見る私達でもあります。
 未子には先日の新聞紙面の紙飛行機の色塗りをさせ、おじいちゃんが紙飛行機に折ってやります。
部屋の中で飛行機を飛ばし、自分の方が遠くまで飛んだり、急カーブしたりすると大きな声で大喜び。

 紙飛行機をお土産に持たせ、4人でお墓参りに行きます。息子の車で行くのかと思うと「歩いていく」と言うので、お寺の駐車場まで3人で歩いていきます。駐車場の前の道路で待つ息子の姿を見つけると「パパ~」と走って行く、パパっこの未子です。
境内に着くと、自分でお墓の方へ進んでいきます。整然と並んでいないので迷いそうですが覚えているようで嬉しいことです。
幼い時には沢山の墓石が並んでいるのが異様に感じたのか泣いたことを思うと、随分成長したなあとあらためて感慨深いです。



4月18日(土)
 新型コロナウイルスの感染が止まりません。
防府市内でも高校の教職員4人の感染が分かり、生徒への感染が心配されました。息子の職場でも生徒を持つ従業員は自宅待機となったそうです。
幸い、今のところ生徒への感染はなかったようです。
それでも順調に新学期が始まり給食も始まった矢先に、またまた学校は臨時休業の対策が取られました。
息子の妻が勤務する幼稚園では自主登園の処置がとられ、孫たちが通う保育園も保育士が手薄の様です。それで孫たちも「来週の1日を休ませるので半日預かって」と、息子から電話がありました。

 日用品等を買う近所のスーパーでも、感染予防対策に出入り口にアルコール消毒液が以前から置かれていましたが、最近はそれに加えレジでの混雑を防ぐ為に、間隔をあけて並ぶように足元に印、レジにはビニールで覆い従業員と客の飛沫感染予防対策、そして従業員はマスクだけで無くビニール手袋をはめての作業です。
私も経験がありますが、ぴったりしたビニール手袋をはめていると汗で手が蒸れます。最初にきちんと装着していないと、途中では余計によれて苦労します。

 マスク不足の解消はまだまだ遠い先の様です。今朝のニュースでは今までマスクをつける習慣の無かった欧米でもマスクの需要が増えて、不織布などの原材料も品不足、値段の高騰で増産が難しいとの報道でした。
最近は手作りマスクを着けている人を多く目にします。
孫たちにはママがマスクを何枚か手作りして当てさせているようです。我が家にはミシンが無いので作ってやれないので、手元にあった孫たちにふさわしいガーゼのハンカチを渡しました。

 月1で金融機関の行員が積み立ての集金に来訪されるのですが、昨日「コロナウイルス対策で訪問出来なくなったので、6月に4,5,6月の3か月分をまとめてお願い出来ませんか?」と電話がありました。
全国に緊急事態宣言が発令され「人との接触を出来るだけ減らして」との要請に金融機関も配慮したのでしょう。
今月は年金が受給される月でした。15日は混雑が予想されましたので、前日の午後に払い出ししてきました。



4月8日(水)
 今日の午前中に女性学級の運営委員会の予定となっていました。
ところが、昨日の昼過ぎに委員長のMさんから電話があり、8日以降公民館の使用が出来なくなると連絡を受けたので「出来たら公民館に来てほしい」とのこと。
公民館にはK委員さんも既に来ていましたが、F委員さんには連絡が付かなかったとのことで、新しく赴任されたM指導員とともに、令和2年度の学習内容の確認から進めます。
前指導員とは2月に協議済みで、講師の先生方の了解を取り付けて1年間の学習内容も決まり、5月からのスタートの準備が整っていたのです。
そんな矢先の新型コロナウイルス感染予防対策の為、1か月余りの閉館。果たして、5月13日に開催できる確証はありません。
また、6月は社会見学を予定しています。バス、見学場所、食事等の予約にさて?・・・どうしたものかと悩みます。
目に見えないウイルス相手なので見通しがたたず7月からの開講とすることに決定しました。

 そして私は公民館で市民教養講座の「絵手紙」を5月から受講することにしていました。
ところが、講師の都合により急遽取りやめになったと公民館からハガキで通知があり、予想外の展開に驚いて9日に皆で「今後どうするか。サークル活動にするか」と話し合いをする予定だったのですが、これもキャンセル。
何が起こるか分からない今日この頃です。



4月4日(土)
 今朝のTYSの「週末ちぐまや家族」で下関市豊北町粟野が紹介されました。
ここは実父の生まれ故郷です。今日紹介された所は海に近いところの様でしたが、父は粟野川の上流部で育ちました。
夏休みにお墓参りに行ったときなど、息子達も粟野川で遊ばせていました。
下流部では天然の青海苔が採れることで有名です。通常「青海苔」と称して食べられている「あおさ」とは価格も違いますが風味は比べられないほど豊かです。
 それから住民はグランドゴルフが盛んなようです。
下関市内に住んでいた亡き父も、チームを作ってグランドゴルフの試合にも参加して、結構良い成績だったと得意そうだった笑顔を思い出しました。

 昨日は留守番電話の古いデーターを消去していたら、10月2日の母の吹込みが残っていました。亡くなる前日の事でした。
その電話を聞いて私から折り返し電話をしたのが最後でした。実際に電話で話したことよりも、録音されている母の声に「もっとやれたことがあったのでは?」と、いまさら詮無いことですが考えてしまいます。

 昨日、今日と思いがけず亡き両親を思い出す2日間となりました。



4月1日(水)
 今日から令和2年度がスタートしました。
お世話になっている公民館も二人の職員さんが赴任して来られた様です。どうぞよろしくお願いします。

 ふたりの孫の保育園では例年入園式、新級式があるのですが、新コロナウイルス感染予防対策で取りやめ。プリント配布のみの簡素なものだった様です。
園児も9~10時までの保育のみで、仕事のあるママに連れられふたりの孫がやってきました。
ふたりとも園服姿です。2歳児のまあ君は今日から園服です。昨日ママに髪をバリカンでカットしてもらったそうですが、頭頂部だけ伸ばしてあとは奇麗にカット。保育園の先生も前日とは違うヘアスタイルに「わあ~。かっこいいね~」と好評だったようです。
園服姿の二人の写真を撮ろうとするのですが、まあ君はこちらの指示にはちっとも従いません。座ってと言えば立つ。じゃあ立ってといえば座る始末。扱いにくい2歳児です(笑い)
 未子は大丈夫ですが、まあ君は「じゃあ、ママお仕事に行ってくるね」と言われたとたん「まあ君も行く」と、べそをかきながら玄関まで追いかけていきます。抱きとめると「おばあちゃん、ダッコ嫌!」と体をよじって泣くので困った!
車が出て行った頃を見計らって、外に連れ出すともうママの車が無いのであきらめたようですが、それでも中に入ろうとはしない。
「ピンポ~ン」しようか?こんにちは、って言おうかね。と言うとようやくその気になってくれやっと中に入ってくれヤレヤレです。
 気持ちの切り替えは早いのでいつも通りにミニカーで遊びだしご機嫌。
未子には水彩色鉛筆を与えると大喜び。絵を描いて水で濡らした筆を使って滲ませて遊んだり、交じり合って色が変わっていくのを面白がっていました。
 しっかり者の未子ですが、17:30頃にお迎えに来たママの膝に乗って甘えています。我が家ではママに抱かれたり、甘える姿をよく見ます。
家に帰ればママはまた家事で忙しくゆっくり甘えることは出来ない事が分かっているのでしょう。反対にまあ君はあっけらかんとしていてふたりの様子の対比が面白いです。
 車に乗り込んだふたり、ハイタッチをして「またね~」と、機嫌よく帰って行きました。