鹿落ちの滝
場所: 岩国市(旧錦町)広瀬(木谷峡 参照:北東部 広域図
初瀬の滝 黒滝
滝の由来は
最下段に記載
黒滝の上流に4段の
斜瀑(40〜50m)あり
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落差:約 40 m(やや大形)  落差: 8 m(中形) 落差: 8 m(中形)
ルート : 広瀬の出会い橋交差点(A)→(R434:約5.2Km)→()地点右折→木谷峡の林道→(2.3Km)
黒滝(道路左の対岸:駐車不可)→(1Km)→()香椎神社付近の駐車場
→(徒歩:600m)→鹿落ちの滝(ここには駐車スペース2台分あり:旬には駐車不可)
鹿落ちの滝の位置には、看板が有るが、この林道は紅葉期に渋滞し、離合やや困難、
・()香椎神社の駐車スペースに約10台(?)可能、トイレあり、
・途中の黒滝 看板 の所の対岸の支流にあり、駐車スペースなし
・他に赤滝が有るらしいが、川の中の遊歩道が、壊滅していた、
初瀬の滝は、別の道路(道路のすぐ脇にあり:駐車スペース1台)
・帰りは、川上に向かい長野山越えして米川に出て、鹿野(約20km弱)に出るのもよし。
情 報 :
昔、ここに住んでいた平家の落人に追われた鹿が、滝を飛び越えることが出来ず、
 足を滑らせたことから「鹿落ちの滝」と名付けられた。
この滝の少し下流にある香椎神社には「その時の鹿の頭蓋骨が保存されている」と書かれている。