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 12月19日(月)  全校で国津姫神社境内の清掃を行いました。
 新年を迎えるにあたり、日頃、学習やウォークラリーなどでお世話になっている国津姫神社への感謝の気持ちを込めて、草引きをしたり、参道の石畳を掃いたりしました。わずかな時間、限られた範囲ではありましたが、地域に貢献しようとする活動が、郷土愛を育み、「自分自身は,地域の担い手である」という意識の高揚につながるよう願っています。
     
  
   
 12月16日(金)  5年生と中学生が注連縄づくりを行いました。
 5年生が地域の方々のご指導のもと中学生と一緒に注連縄づくりに取り組みました。交流会のために来校していた留学生の皆さんにも体験してもらい、日本文化にふれるよい機会となりました。
 5年生は、「琴音の風」の方々のご指導・ご協力をいただきながら5月にもみまき、6月に田植え、10月に稲刈り、12月初旬にわら打ちを行い、当日を迎えました。縄をなうのは初めてでしたが、丁寧に教えていただいたおかげで無事完成!注連縄に込められた願いや先人の知恵、伝統文化のすばらしさ等、地域の方々のお人柄の温かさとともに感じ取ることができました。
 また、育てたもち米で当日5年生が餅をついて雑煮をつくり、参加者の皆さんに召し上がっていただきました。「感謝の気持ちを伝える」「おもてなしをする」という体験もすることができ、喜んでいただいて子どもたちは顔をほころばせていました。
  

  




この活動は、公益財団法人JKA  競輪の補助を受けて実施しました。
   

 12月2日(金)  1年生が、園児さんを「おもちゃゆうえんち」に招待しました。
 1年生が、富海保育所の年長さんを「おもちゃゆうえんち」に招待しました。
 この「おもちゃゆうえんち」には、1年生が「保育所の友達に喜んでもらいたい」と生活科の時間にみんなで工夫し、協力して作ったおもちゃが満載。おもちゃの遊び方を丁寧に説明したり、優しくこつを教えたりする姿は頼もしく、よいお兄さんお姉さんです。友達のために力を尽くしたり、人の役に立って喜ばれたりする経験は、子どもたちの思いやりの心の育成につながっています。
 

 
 
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