場所 山口市大字仁保中郷(桃林山 信行寺) (道の駅「仁保の郷」のところの交差点から仁保川沿いの道を200〜300m上って右折 「最初の四差路」、道なりに700〜800m行ったところの信行寺の境内の中) 1897年(明治30年)8月8日午後10時半に、記念碑の西約50mの水田と信行寺本 堂裏に落下した。2つの隕石は、東京の国立科学博物館に収蔵されている。 なお、新聞によると平成12年になって山大理学部の助教授が、落下場所の地下約30Cmの ところから直径0.4〜0.1mmの隕石の破片や鉄の粒を発見されている。