−嘉村磯多生家−


(からくり人形)


 
 場所 山口市大字上郷(上ケ山)
 
    山口市仁保の道の駅「仁保」から、県道山口柿木線を北に約7Km行ったところ
 
    嘉村磯多は、1,897(明治30)年に地主嘉村若松の長男としてこの地に生まれ、少年時代
 
    から文学に親しんでいた。
 
    1,925(大正14)年文学の世界に自己の表現を求めて上京、処女作「業苦」を発表、昭和
 
    初期の文壇で確たる地位を築いたが、1,933年(昭和8)東京で36歳の若さで他界、わず
 
    か6年の作家生活の幕を閉じた。

       ※ 長い間廃屋となっていたが山口市によって整備改修され、今は「帰郷庵」として自炊であるが

     宿泊もできる。
  

嘉村磯多生家
嘉村1 嘉村2






−からくり人形−


 
 場所 山口市大字上郷(上ケ山)
 
    嘉村磯多生家のすぐ近くの中野さんが趣味で作った水車を動力にしたからくり人形
 
    花咲じいさん、桃太郎など人形が約30体がユーモラスに動く。
 
    自宅前の交通安全のおまわりさんの人形が目印
 
    

目印の交通安全のおまわりさんと動力源の水車
からくり1 からくり2





からくり3 からくり4