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ソーラーらんたん    融合教材 ものづくり⇔電気

昼間は 太陽エネルギーを利用して発電し、NiCd電池に充電します。暗くなると、太陽電池がセンサーとして働き、超高輝度発光ダイオードが点灯します。
 夜間点灯し続けても、電池の補充は必要ありません。(弊社6ヶ月確認済み)

ソーラーランタンは、太陽電池発電をNiCd電池に蓄える『充電回路』と太陽電池の光電検知機能を利用した『光検知回路』、検知した信号(電流)をもとに超高輝度発光ダイオードを点灯させる『点灯回路』で構成されています。
ソーラーらんたん点灯

 

 

 

超高輝度発光ダイオード点灯状態

 

ソーラーらんたん

             

 ソーラーらんたんは、太陽電池で発電された電気をニッカド電池に蓄える『充電回路』と 太陽電池の光電検知機能を利用した

『光検知回路』、 検知した信号をもとに超高輝度発光ダイオードを点灯させる『点灯回路』で構成されています。

 トランジスタ、ダイオード、太陽電池という代表的な『半導体』の働きを、ステップごとに学習して、完成させることができます。

組み立て図

ソーラーらんたん回路図学習・製作のステップ

 

§1.太陽電池の働きと充電の仕組み
§2.トランジスタの一石増幅実験
  1)水位報知回路
  2)断線報知回路
  3)光検知回路(太陽電池をセンサ−として利用
§3.ペットボトルを加工して、組み立てる。
仕様
■太陽電池3V14mA2個直列つなぎ
■充電池 NiCd1.2V 3個直列
■LED φ5超高輝度白色 3.6V20mA
■ケース 1.5lペットボトル加工(個人で用意)
■ユニバーサル基板(トランジスタピッチ)使用 

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