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空き家になる前に

居住中から空き家になったときのことを考えておきましょう

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住宅は、居住者の移転や世代交代等で、空き家になることがあります。
住む人がいなくなった時にスムーズに継承していくためには、住んでいるときから、権利関係の確認や現状に合わせた登記の変更、相続などでの引き継ぎ方を早めに準備しておくことが望まれます。

空き家をそのまま放置しておくと…

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  • 近所迷惑
  • 防災性の低下
  • 防犯性の低下
  • 衛生の悪化
  • 景観の悪化

空き家になったときの対応

所有されている家に住まなくなったら 遠方の住む予定のないご実家等を相続したら 親を呼び寄せて実家が空き家になったら
など、「空き家かも?」と思ったら

適正な管理

そのままがいいけど、周りに迷惑かけたくない!

現状を維持する場合は、定期的なメンテナンスが必要です。

  • 通風・換気・通水
  • ポストの整理
  • 外周の清掃、草取り
  • 屋根や外部まわりの点検

など

◯雨漏りなどを発見した場合は補修が必要です。放置すると構造部材が腐朽するなど、急激に劣化するおそれがあります。
◯遠方にお住まいなど、ご自身での管理が難しい場合は、空き家管理サービスを利用するのも1つの方法です。
◯近隣との関係が良好だと、異常があった場合などの連絡や対処もやりやすいものです。

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詳しくはこちらをご覧ください。


空き家の適正管理(PDF)

売却・賃貸

誰かに使ってもらえたら家が喜ぶかも!

人が住んでいない住宅は早く傷みます。
ご自身で住む予定がない場合は、人に住んでもらうことも考えましょう。

◯住宅を売却や賃貸する場合は、不動産業者に仲介を依頼するのが、一般的です。
◯不動産業者が取り扱っていない山間部などでも、市や町の空き家バンクで賃貸や売却ができることがあります。
◯将来の利用予定がある場合は、契約更新がない「定期借家契約」もあります。

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解体

まだ使えるかな?壊したほうがいいかな?

住宅を解体して土地を活かす方法もあります。

  • 家庭菜園
  • 駐車場
  • 貸地

など

◯土地活用の可能性は、場所によって様々です。不動産業者や建築士等にお問い合わせください。
◯市や町の空き家バンクに、空き地を登録できる場合もあります。

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空き家や空き地がまちづくりに活かされている例もあります。

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    空き町屋をNPO事務所とギャラリー
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    解体後の空き地を家庭菜園
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    空き町屋を店舗
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    解体後の空き地をポケットパーク

空き家になったら、早く対応することが重要です!

  • 空き家を放っておくとかえってお金がかかる!?

    建物の劣化が進行すると、改修や修繕、雑草や病害虫の除去、建物の補修などの費用が大きくなります。

  • 空き家と賃貸住宅では、相続税がちがう!?

    相続税は、評価額が基礎控除額を超えた分にかかってきますが、空き家の状態より賃貸住宅にしていた方が、相続税を計算する際の評価額が低くなることもあります。

  • 空き家の放置が思わぬ損害を生むことに!?

    空き家を放置し、他人の生命や身体、財産に被害を与えた場合は、空き家の所有者等の責任となり、損害賠償を問われることもあります。また、行政から指導などを受け、処分されることもあります。

  • 住まなくなった家を売るなら…

    マイホームを売った譲渡所得は3,000万円まで非課税ですが、住まなくなって3年以上経つと居住用財産として扱ってもらえず、課税されます。

空き家についての情報を知りたいときは

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空き家相談窓口

空き家所有者からのご相談をお受けします