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 Matsusaki elementary school

校長室より

松崎小学校は、未来社会を主体的・創造的に切り拓くたくましい児童の育成を目指しています。

学校経営の基本構想  平成29年度の経営方針と努力点

H28第2回学校評価アンケートより(新アンケート項目による)

学校概要・校区概要

 松崎小学校は、宮市前小路の「ろしょう寺」を教場として明治6年に「宮市小学」として開設しました。当時の児童数は100名くらいで、この学校はその後、下鳥居(天神町)に移り、明治9年に「松崎小学」となりました。本校の卒業生でもある「種田山頭火」の句牌「ふるさとの学校のからたちの花」とともに、からたちの生け垣や多くの松に囲まれた緑いっぱいの学校です。そして、平成25年11月に創立140周年を迎えることができました。

詳しい学校沿革表はこちらです。

校訓「至誠・勤勉」


種田山頭火「句牌」



 本校校区は、防府天満宮の門前町と旧国道沿いの宿場町を中心として、東は国庁の所在地であった、国衙、多々良、西は戎町の西裏を南北に流れる用水路、南は山陽本線以北、北は迫戸から佐波川左岸をさかのぼって畑、人丸地区までとなっています。現在の通学区は、国衙、多々良、国分寺町、高砂、前小路、立市、上天神、国庁通、緑町、駅通、栄町、戎町、共進町、太平町、迫戸、人丸の17地区です。


年度別児童数(4月10日現在)

 年度  平成24年 平成25年  平成26年  平成27年  平成28年  平成29年
 児童数 631 630  619  601  591  578
 学級数 23  23  24  22  21  21

校長挨拶


  本校は、明治6年に宮市小学として開設され、自由律俳人・種田 山頭火をはじめ、芸術文化や経済界にも活躍する多くの卒業生を輩 出している歴史と伝統のある学校です。本校の校訓は、『至誠・勤 勉』です。学校沿革史によると、校門前の校訓碑は昭和62年度の 卒業生による卒業記念品として寄贈されたものです。しかし、訓育 として必要とされたこの2つの教えは、明治の時代から本校の校訓 として有り続けたと思われます。
 わたくしの推測としてお許しいただきたいのですが、この2つの教えは二宮尊徳翁の「至誠・勤労・分度・推譲」の考えに基づいているかと思います。至誠の心をもって勤勉に働き、分度を守った生活の結果生じる余剰を社会に還元していけば、たとえ一人ひとりは小さくとも、大きな積み重ねとなってよりよい社会を形成することができるという考えです。
 本校敷地の南には、大変立派な二宮金次郎の像が建っています。これ
は、明治42年度高等科卒業生によって設置され、昭和17年に現在の
地に移転されたようですが、それまでは校門入口にあったと「松崎校百年史」には記されています。
 尊徳翁は、心の有り様として「至誠」を大切にしていました。そして、心の状態を行動化することをもっと大切にしていたと言われています。それが、残る3つの「勤労・分度・推譲」なのです。

 明治の時代から脈々として続くこの校訓は、140年を過ぎた今も、わたくしたちの生き方として持ち続けたいものだと思います。本校の教職員は皆、校訓の重みを心に留め、子どもたちの教育に具現化しています。時代は変われど教育の不易はまさにここにあると考えています。
 

松崎小学校

〒747-0028
山口県防府市東松崎町1−1

TEL 0835-22-3500
FAX 0835-22-5696