高齢者介護サービス体制整備支援事業の調査
 かかりつけ医・意見書から。私の場合。(’98.11.7)


(1)T町  年齢  性別  診断(判定:ADL;A−C,痴呆;1−4)
 H.M.  94  女性  変形性脊椎症、両膝関節炎(A2)
 N.Y.  71  女性  脳血管性痴呆(3)
 K.M.  83  女性  脳血管性痴呆(3a)
(2)A町  
 H.M.  77  女性  両膝関節炎(A2+2a)
 K.Y.  81  女性  脳梗塞+脳血管性痴呆(B2+3a)
 H.A.  94  女性  脳梗塞(C2)
 Y.O.  80  女性  変形性脊椎症、両膝関節炎、糖尿病(A2)
 S.Y.  92  女性  大腿骨頸部骨折(A2)
 H.Y.  74  男性  脳出血(A2)
(3)Y市
 Y.K.  86  女性  脳血管性痴呆(4)
 S.H.  82  男性  脳梗塞(C2)
 A.S.  72  男性  脳出血(C2)
 T.H.  87  男性  脳梗塞(C2)
 T.M.  75  男性  脳梗塞+脳血管痴呆、CAPD(C1+3)
 K.M.  75  女性  両膝関節炎、腎癌術後、高血圧(A2)
 M.S.  56  男性  筋萎縮性束索硬化症(C2)

この意見書は、1通についておよそ30分を要したわけです。
つまり、16X0,5=8(時間)。
本格的に介護保険のための判定会議用の書類が来はじめるとして、
個人的にざっと計算してみました。
施設関係:130人、往診関係:25人、その他:10−15人
で、合計170人前後?とすると。85時間!!
1999年の10月が怖いです。
(つい、ノストラダムスの予言はこれだったのか?と思ったりして。)
 増え続けながら、6ヶ月ごとに更新となるとどうなるんだろ?!


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