映画館で観た(勝手に3点満点で評価してみました)
ダヴィンチ・コード 原作に忠実すぎで、詰め込みすぎになっている。というか、トムハンクスが好きになれんなぁ。☆☆
チャーリーとチョコレート工場 ジョニーデップは良い。全体的にご機嫌な映画。☆☆+
容疑者 室井慎次 おもしろい。次は誰にスポットを当てるのか?☆☆
スターウォーズ・エピソードV まぁ、今まで観ていたのであれば、観ずにはおられまい。しかし、完全にこれでつじつまはあった。☆☆+
ザ・インタープリター 思ったほどスリリングではなかったけど、やはりニコールキッドマンはすばらしい。トムクルーズはアホだな。☆☆
交渉人 真下正義 バラエティ(具体的に言うと『ぷっすま』)に出ているユースケはおもろい。中途半端なやる気のなさが特に。
で、この映画だけど、ぷっすまの次におもしろい。)
☆☆+
オーシャンズ12 小気味よいエンタテイメント。観るべし。☆☆
ヴィレッジ いま5
ヴァンヘルシング なかなか。☆+
リディック 小倉がおもしろいと推すので行ってみたけど・・・ね。
クリムゾンリバー2 そこそこおもしろい。しかし所詮シリーズものではあるな。
パッション ぶっちゃけ、つまらんよ
キルビル2 なかなかおもろかった。賛否両論あるだろうけど。☆☆
レジェンド・オブ・メキシコ こりゃあ、もの凄い駄作。アントニオバンデラスじゃなかったら、公開すらできんぞ。ぼけ。
アイデン&ティティ 最高です。ディランだし、切ないし、青春だし、みうらじゅんだし。☆☆☆
リクルート けっこう良かった。アルパチーノは格好良いですな、しかし。☆☆
マトリックス レボリューションズ クソ×
ラスト・サムライ これは凄い。全員がマジメすぎる。というか、渡辺謙が良い。トムと互角、いやそれ以上である。また、真田は小物っぷりを惜しげもなく披露し、はまり役。
まあ、とにかく失笑。
キルビル タランティーノはやるね。パルプフィクションより面白いと思う。さらに、ユマ・サーマンが良い。
座頭市 殿もついにここまで来たか、と思うような芸術品。映画館で声を出して笑うことの是非については、ここで何度も書いたが、思わず声を出して笑いそうになってしまった・・・。☆☆++
踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! おもしろい。今回も他の客が声を出して笑ったからムカツイた。だから☆1個マイナス。☆☆
マトリックス リローデッド 最低☆-
007ダイ・アナザー・デイ 毎回、シリーズ最高作とか言うけど、今回はマジでおもしろい。やっぱり不死身だな。☆☆+
レッドドラゴン 『ハンニバル』よりもおもしろい。というか、『ハン〜』観てなくても『羊〜』さえ観とけばいいじゃん。☆☆
サイン こりゃやられた。zzz...
マイノリティリポート トムとスティーブンのコンビということで、非常にクオリティの高い作品だった。安全パイだな。☆☆
Dolls 殿の最新作である。前作の方が良かった。癒し。☆+
バイオハザード 全体的にカメラに落ち着きがない。ウロウロしすぎて見にくいわい。
内容的にはまぁまぁである。レーザーで切り刻まれるところがすこぶる良かった。最後に網目状になるのには感服。最初からしろよ!とも思ったが。
☆++
スターウォーズ・エピソードU やっぱりスターウォーズはおもしろいぜ。ライトセーバーが欲しい!!☆☆+
ロード・オブ・ザ・リング 話題の映画である。が、あまりにもつまらない。絶っ対に原作を本で読んだ方がおもしろいはずだ。かなり端折ってあるみたいだし。ちなみに、作者のトールキンは言語学者だとか・・?
無問題2 なかなかおもろい。ユンピョウ☆☆
地獄の黙示録〜特別完全版 わかりやすくなったといえば、わかりやすくなった。原作が読みたくなりました。☆☆+
フロム・ヘル ジョニーデップは最近こんなのばっかじゃないか、と思うのだが、これがなかなかおもしろい。若干最後うまくまとめようとし過ぎたのか。☆☆☆
ソードフィッシュ マトリックスよりも凄いとの触れ込みであったが、これといって凄いところはなかった。でも、マトリックスよりも断然おもしろい。☆☆
陰陽師 原作を読んでいるのならば、そこそこ楽しめると思います。全体的に安っぽさが否めない。☆☆
あの頃ペニーレインと 先にサントラを買っていたということもあり、音楽が目当てで見に行った。おそらく低予算で作られたのだろう。それにしては良い作品であった。☆☆
千と千尋の神隠し 『もののけ〜』はイマイチだと思ったけど、今回はおもしろかった。ナウシカ、ラピュタ、カリオストロに続いて宮崎作品第4位にランクインした。俺の中で。☆☆☆
猿の惑星 主人公が猿顔だったのが多少気になるが、なかなかおもしろかった。しかし、旧作(1968?)の衝撃的エンディングには勝てないと思ったのか、少し捻りの利いた小粋なエンディングであった。☆☆
A.I. これもまた前評判のみである。長いし(160分)、あまりにも見所が少ない。キューブリックの原案らしいが、スピル○ーグではダメだ。強いてあげるなら、途中のロボット壊し大会みたいなのがスピルバー○らしくて良かった。あまりにもベタな小品である。
ザ・セル 前評判のわりには、つまらん。というか、観た映画館がちょっとやな感じだった。そんな環境の問題に左右されたくないですな。
ハンニバル 原作も面白かったけど、映画もなかなか良かったです。『羊〜』は完全にアメリカ映画でしたが、『ハンニバル』はヨーロッパ映画とも言えそうな映画でした。
原作と結末が違うので両方見なくてはならないでしょう。映画の結末を見ると、そういえば、原作の結末はおかしいかな?と思うかもしれない。
☆☆
アンブレイカブル あんまり、というか全然おもしろくない映画である。年を取るにつれてブルース・ウィリスの顔はおかしくなる。『シックス・センス』と同じ布陣で作られたようだが、こちらのほうがかなり落ちる。なんてったって、子役が違う。オスメント万歳。 
ザ・ウォッチャー キアヌ・リーブスの格好良さよりも、捜査員役のジェームズ・スペイダーの渋さが光っていた。若干気になったのは、使用されている音楽が浮いていることと、『クリムゾン・リバー』にあったテンポの良さがなかったことです。でもまぁ、悪くはない。
BROTHER たけしの世界進出作。見たあと、少しブルーになる。まさにキタノブルー。castがBeatTakeshiだった・・・。☆☆☆
クリムゾン・リバー 仏版『セブン』らしいです。でも、セブンよりも淡々とした進み具合でした。少し分かりにくい謎なのに簡単に解けすぎ。☆☆
バトル・ロワイアル 基本的におもしろい映画だった。ただ、ちょっとクサイ気もします。安藤ナントカや山本太郎が中学生というのはちょっと・・・・。☆☆☆
エクソシスト・ディレクターズカット オリジナルにくらべて音が良かった(気がする)。☆☆
マルコヴィッチの穴 おもしろい。これはおもしろい。妙にマルコヴィッチに惹かれてしまう。☆☆
ミッション・インポッシブル2 『〜1』をはるかに凌ぐ作品。まず、前作ほど現実離れしたところがなかった。1つ欠点をあげるとすれば、トム・クルーズが完璧すぎた。少し長めの頭髪、たまに見せる切ない表情。どれをとっても完璧すぎる。☆☆☆
ボーンコレクター 『セブン』が好きなら好き。(というか、今、『セブン』を見たくなった。)☆☆
マグノリア とにかく凄い作品。12人くらいの人物がいて、それぞれが少しずつリンクしている。それらの人々の1日を深く掘り下げて描いている。そして、最後にはそれは1つの話として収束するのだ。あのエンディングは誰にも予想できないだろう。『シックスセンス』はある程度予想できたようだが、これは絶対に無理。あり得ない。いや、あり得ること。☆☆☆
スリーピー・ホロウ 全体的に暗いトーンの映像である。あの時代の映像はいつもそう。内容は科学的と思いきや非科学的というところが良かった。あの後、市長にはなんと報告したのか?☆☆
海の上のピアニスト これまた前評判の良い作品だが、みんな少し褒めすぎだ。いつピアノの練習をしたのだ?それと、主人公の友人の目が泳ぎすぎ。エンディングテーマでギターを引いていたのがエドワード・ヴァン・ヘイレンなのに驚いた。 
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ シリーズ最高傑作とも言われている。まさにそんな感じ。『マトリックス』よりもおもしろいのではないか。☆☆
無問題(モウマンタイ) ナインティナインの岡村さん主演の映画である。アクション+ラブストーリーといういつもの香港映画だが、なかなかおもしろかった。☆☆
ブレア・ウィッチ・プロジェクト 映像のみならず、内容もそれに匹敵するぐらいブレている。謎が残るが、もう1度観て解明してやろうという類のものではない。 
エンド・オブ・デイズ 次の千年期の支配をもくろむ悪魔とシュワちゃんの戦いを描いた作品である。全体的な雰囲気はいいのだが、サタンの正体がショボかったりする。そして、どこかで見たことあるような終わり方である。しかし、エンディングに流れるガンズ・アンド・ローゼズの8年ぶりの新曲『OH MY GOD』を聴くことにより、シュワちゃんのみならず観ている人(ガンズファン)も救済されてしまう。 
御法度 大島渚の久々の作品だが、僕は『戦場のメリークリスマス』のほうが内容は(曲も)良かったと思う。しかし、俳優としての北野武がとてもいい。もう1度観たい作品ではある。☆☆
マトリックス わけがわからない。たしかに素晴らしい映像なのだが、テレビのCMより凄い場面はない。でも、気になる場面は多々ある。特に地下鉄の駅での格闘のシーンは、ブルース・リーの『ドラゴンへの道』(だったよな?)のコロシアムでのワンシーンを思い出す。さらに『燃えよドラゴン』を思い起こさせるキアヌ・リーブスの動きもあったりして、心中穏やかではなくなってしまう。 
エリザベス エリザベスがクイーンになるまでの物語。少々単調である。それにしても大変だったんだなぁ、と普通に感心した。
シックス・センス 意外な結末が待っている。そして、内容を思い出して「なるほど」と思わせる。ブルース・ウィリスでなくてもいいじゃん。
アイズ・ワイド・シャット キューブリックの遺作。1回では飽きたらず2回観た。3時間近くの長作だが、長さを感じないほど引き込まれてしまう。そして、予想通りでもあり「これがテーマなのか」と思わず頷いてしまう一言で幕を閉じる。すると、もう1度最初の場面に戻ってみたくなるのだ。☆☆☆
スターウォーズ・エピソードT 宇部の映画館で一人で観た。観客は思ったよりも少なかった。今までの作品を見てないと、意味が分からないんじゃないかって思った。☆☆
エネミー・オブ・アメリカ ありがちな作品。☆☆
アルマゲドン これ以上お涙頂戴な作品は見たくない。
エイリアン4 まさかウィノナ・ライダーが!というシーンが印象的。そしてエイリアンの泳ぎの早さに驚く。
プライベート・ライアン 最初の20分くらいの戦闘シーン(ノルマンディー上陸)は圧巻。あとはアメリカにありがちな内容。 
ハリウッド版ゴジラ 話題なので観てみた。だいたい前評判の高いやつは、こける。
リング2&死国 席がなく立ち見だったので、さすがに眠りはしなかったが、席があって座っていたら完全に寝ること請け合いなし。 
踊る大捜査線 一番前の席で観たので首が痛かった。他の客が笑いすぎ。
リング&らせん 豪華(?)2本立てである。しかし、『らせん』の途中で不覚にも眠ってしまう。そんな内容。 
エヴァンゲリオン リバイバル上映を電車に乗って小倉まで見に行った。テレビ版の曖昧模糊とした結末を補う形で作られた作品だが、改めて深さを感じた。ATフィールド(absolute terror field 絶対恐怖領域)は「誰もが持つ心の壁」だったとは・・・☆☆