対馬韓国化から見得てくる

韓国見得ない日本日本人

(「対馬長崎国」アホキチガイ売国奴による対馬韓国化)

(注)やっかいな反日近隣諸国の()に2017年の対馬の現状が新聞に載ったので、全文記載。



後述のデーターグラフで分かるが、「長崎県と対馬」が呼び込む韓国人の観光客増大に伴い、日本人が対馬を訪れる観光客が激減し、島民も島を離れている。

「長崎県と対馬」の先を見る眼が全くない。



我々日本国民は政府に対し、韓国人へのビザ免除の撤回を求めます



韓国人へのビザ免除問題・不法滞在問題国境離島に無関心の日本国民問題

1992年から、日韓海峡知事会議(日韓海峡沿岸県市道交流知事会議=日本側は福岡県・佐賀県・長崎県・山口県)が毎年開催2013年は1118日に福岡で開催)されている。が、それぞれ県民の意思を無視した県トップ会談であり、これら自治体の勝手な判断と対馬の韓国化は切り離せない。対馬の観光客は8割以上が韓国人と言われている。

以下の看板に見られる「対馬と長崎県と国」の姿勢が対馬の韓国化を助長させている。


韓国人であふれる対馬(写真)

気軽に行ける海外旅行として韓国人に人気の対馬。近年、韓国人観光客は急増しているが、韓国人観光客の経済効果は年間21億円で、家電品や化粧品など市外で生産されたものを除くと市内への直接波及額は、たったの17億円である。如何に韓国人が外国人の中も“ケチ臭い”かが分かる。

韓国人観光客はほとんどお金を使わないのが対馬での常識です。免税店目当てで日本の電化商品だけを買い漁って帰る韓国人、釣り客は餌を対馬で買わずに韓国から餌を持って釣りをし、魚だけを持って帰る。しかも違法な撒き餌であり、韓国産の餌は赤土を混ぜた粗悪品で結果、海草が枯れてしまう。韓国人観光客がどんなに来ても、経済効果が薄いというのが、対馬の人たちの意識である。

   勝谷誠彦が行く 対馬が韓国化!?
朝日放送『ムーブ!2006424日放送 よりhttp://www.youtube.com/watch?v=PwSX8KJvBOY&hl=ja&gl=JPです


国境の島、対馬 韓国から密航、密輸、窃盗団…「厳しい現状直視を」産経ニュース 2013.4.3

免税店を訪れる韓国人観光客=長崎県対馬市厳原町

免税店を訪れる韓国人観光客=長崎県対馬市厳原町

http://sinn.dip.jp/kesiki/nagasaki/mannzekiseto4.JPG対馬を南北に分ける境がある。日本から朝鮮半島に抜ける時間短縮のため、明治33年に海軍が開削した「万関(まんぜき)瀬戸」。浅茅(あそう)湾と三浦湾を結ぶ運河だ。日露戦争の日本海海戦に出撃する水雷艇隊が通過し、歴史的勝利に貢献した。

 

写真は「万関(まんぜき)瀬戸」

いまでは、この運河を不法入国者(密航者)を乗せた密航船が通過することもあるという。第7管区海上保安本部(北九州)の対馬海上保安部によると、朝鮮半島から、大胆にも、特定海域のいびつな対馬の領海線をまたぎ、万関瀬戸を通り一気に日本を目指す。「密航は手口を変容させ、悪質、巧妙化している」警備救難課の田添太志課長(39)は分析する。

水際阻止へ足りぬ人員…すでに“韓国人街”化も

 貨物船のコンテナや隠し部屋に不法入国者を潜伏させ、大量に密航させるような手口は影を潜めた。斡旋(あっせん)ブローカーから依頼を受けた漁船や貨物船などの船員が少人数を船室に潜伏させるなど小口化しており、密航船の動きがつかみにくく、摘発が難しくなっているという

「瀬渡し」という日韓双方の港を出港した船が、対馬海峡で密航者を引き渡す手口もある。闇夜や荒天に紛れ、無灯火で航行する密航船。田添課長は「広大な海から、すべての船をチェックしきれていないかもしれない」と話す。

韓国・釜山から厳原港まで高速ジェット船で片道1時間45分。最も手軽な海外旅行が「対馬」だ。昨年(H24年)は約15万人が訪れたが、対馬の人口は約3万5千人。街では韓国人観光客の姿ばかりが目立つ。

2月下旬の夕刻。入り口にハングルの張り紙がある店に次々と韓国人観光客が吸い込まれる。チゲ鍋が等間隔に並ぶテーブルの席につき、杯を傾ける。

ただ張り紙のない、すぐ近くの日本食居酒屋の前は誰も見向きもせずに素通りする。「二極化しているんですよ。うちにもほとんど来ない」とホテルなどを経営する、太田憲三さん(65)。



韓国の旅行会社提携するホテル飲食店は、韓国人観光客が大挙して押し寄せ対馬の一部が韓国人街になってしまっているのが現状だ

年々、増加の一途をたどる韓国人観光客に紛れ、窃盗団や密輸グループも入国。昨年(2012)10月、神社や寺から相次いで仏像などの文化財が盗まれた。韓国の警察当局に摘発された窃盗団は、福岡を経由し釜山に持ち込んで韓国内で売りさばこうとした。(韓国との行き来では日本の税関が機能してない)

しかもこの盗まれた仏像を韓国政府が日本に返さずにいて、政治問題化している。

さらに、
対馬では、韓国人による2度目の仏像盗難事件が2014.11.24日発生し、韓国人5人が逮捕されている。韓国人らは船で持ち去る寸前で逮捕されたが、この事件は、対馬・長崎・国の推し進めた対馬の韓国化により発生した事件であるのは確かである

この事件の後に、地元で韓国との交流事業を推進する人がテレビに出て、非常に残念であるが、今後も交流事業を進めていきたいと、語っていたが、この様な韓国人を理解していない地元民がいる限り、同じような過ちが繰り返されることは、火を見るより明らかである


先の盗難事件では、税関当局が徹底した検査をしていれば、水際で阻止できた可能性もある。釜山の税関では「模造品」と判断されていたとされる。

対馬には古くから伝わる別れ際のあいさつがある。「オイザトナー」。たとえ就寝中でも、何かの有事の際は賢く行動しなさいという意味を持つ。鎌倉時代の元寇襲来など幾多の受難の歴史を持つ対馬ならではの言葉だ。

韓国からの密航、密輸、窃盗…。「いまこそ、この『オイザトナー』を思い返し、対馬が置かれている厳しい現状に向き合うべきではないだろうか」。地元郷土史家、小松津代志さん(64)はこう戒める。


入国審査すり抜ける「ニセ指紋」、韓国で広く流通か

2009年(H21年)219日の新聞

『 日本から強制送還された韓国人の女(51)が指紋照合で身元を確認するバイオ審査をくぐり抜け、日本に再入国していた事件で、女が指紋を変造するために使った特殊なテープと同種のテープを韓国警察が不法入国をあっせんする組織の元ブローカーから入手していたことがわかった。
 元ブローカーは「仲間からテープの製造法を聞いた」と供述しているという。韓国警察は、テープが韓国の闇社会に広く出回っているとみて、ほかにもテープを使って日本に不法入国したケースがないか調べている。

 韓国警察にテープを提供したのは、過去に旅券偽造容疑で摘発されたことのある
50歳代の韓国人の男。 捜査関係者によると、この男は今月初め、韓国警察の事情聴取に応じ、自分が作ったという特殊なテープを任意提出したうえ、シリコーン樹脂を使ったテープの作り方を説明したという。


 韓国では、指紋を登録すれば、登記簿謄本などを受け取れる無人発給機が普及しており、男は韓国警察に対し、仲間から聞いた話として「テープを作り始めた当初は、実際に指紋を読み取れるかどうか無人発給機で確かめてから、日本への不法入国に使っていた」などと供述。テープを使った日本への不法入国相次いでいる可能性を示唆した


 日本で強制退去処分を受けた韓国人の女が昨年4月、青森空港から不法に再入国したケースでも、女は両手の指に、他人の指紋で作ったとみられるテープをはって、バイオ審査を通過していた。韓国警察が、入手したテープを女に見せた結果、女は「自分が使ったのとよく似ている」と供述したことから、韓国警察はテープが同じ方法で作られた可能性が高いと判断、流通ルートの特定を急いでいる。』



※H20年における外国人の入国拒否について(法務省入国管理局の統計より)

平成20年に我が国への入国を拒否された外国人は7188人で、前年に比べ3236人(31%)減少した。

以下はH19年とH20年における国籍別の

入国拒否数(※不法滞在と同様に入国拒否数も、ダントツの韓国人

            H19年         H20年

1)韓国人    3565人        2428人(構成比33.8%

2)中国人     770人         723人(構成比10.1%

3)スリランカ   812人         592人(構成比 8.2% 



以下はH13年からの国籍別不法残留者数、  の数字は国別不法残留者数の1)~3)位の合計数⇒上位3カ国で全体の半数を占める

国籍別不法残留者数(H13年1.1.日現在)     

1)韓国   56023人(構成比24.1%)

2)フィリピン 31666人(構成比13.6%)

3)中国   30975人(構成比13.3%)  

国籍別不法残留者数(H14.1.1日現在)  ※この年の1月1日より韓国人へ5年間のビザ有効措置が執られる

1)韓国人   55164人(構成比24.6%)       

2)フィリピン 29649人(構成比13.2%)

3)中国   27582人(構成比12.3%) 

国籍別不法残留者数(H15.1.1日現在)      

1)韓国   49874人(構成比22.6%)

2)フィリピン 30100人(構成比13.6%)

3)中国   29676人(構成比13.5%)  

 国籍別不法残留者数(H16年1.1日現在)      

1)韓国   46425人(構成比21.2%)

2)中国人   33522人(構成比15.3%)

3)フィリピン 31428人(構成比14.3%)   

国籍別不法残留者数(H17年1.1日現在)    

1)韓国   43151人(構成比20.8%)

2)中国人   32683人(構成比15.8%)

3)フィリピン 30619人(構成比14.8%)   

国籍別不法残留者数(H18年1.1日現在)  ※この年の3月より韓国人にビザ免除措置が執られる

1)韓国人   40203人(構成比20.8%)         

2)中国人   31074人(構成比16.0%)

3)フィリピン 30777人(構成比15.9%)   

国籍別不法残留者数(H19年1月1日現在)      

1)韓国人   36321人(構成比21.3%)

2)フィリピン 28491人(構成比16.7%)

3)中国人   27698人(構成比16.2%)   



※以下の
は外国人不法滞在者の総数

国別不法滞在者数(H2011日現在)

1)韓国    31758(構成比21.2%)

2)中国    25057(構成比16.7%)   

3)フィリピン 24741(構成比16.5%)   149785構成比100%


国別不法滞在者数(H2111日現在)

1)韓国    24198(構成比21.4%)

2)中国    18385(構成比16.3%)   

3)フィリピン 17287(構成比15.3%)     113072構成比100%


国別不法滞在者ランキング(H2211日現在)

1) 韓国         21660 〈構成比23.6%〉

2) 中国         12933 〈構成比14.1%〉    

3) フィリピン   12842 〈構成比14.0%〉   91778構成比100%


国別不法滞在者ランキング(H2311日現在)

1)韓国    19271人 〈構成比24.6%〉

2)中国    10337人 〈構成比13.2%〉  

3)フィリピン  9329人 〈構成比11.9%〉    78488構成比100%

国別不法滞在者ランキング (H2411日現在)

1)韓国    16927人 〈構成比 25.2%〉

2)中国     7807人 〈構成比11.6    

3)フィリピン  6908人 〈構成比10.3%〉      67065構成比100%

国別不法滞在者ランキング (H2511日現在)

1)韓国    15607人 構成比25.2

2)中国    7730人 構成比12.5)  

3)フィリピン  5722人 (構成比9.2%)     62009構成比100%) 



戦前、戦中、戦後に渡り「韓国・朝鮮」人は日本に密航でやってきた。NHKや民放テレビのニュースでは意図して報じないが、現在も冒頭の記事にあるように、韓国人は日本に密航でやってきている。

小泉政権下で観光立国を謳い、1000万人の外国人観光客の取り込み政策のもと、韓国人にビザ免除し韓国人を大量に受け入れ治安も非常に悪くなったが、韓国人・中国人を含めた外国人に対する治安の強化が必要である。⇒国の外国人観光客の取り込み政策で逆に治安の弱体化がされている。現在、不法滞在の摘発が行われていない。



不法滞在が毎年を通し韓国1位で、中国はほぼ2位というこれらの特定国であるが、この特定国の2カ国だけで全体の約4割を占める。⇒数字上は年々数が減ってきているが、密航による不法滞在者(※日本海側の海上・沿岸を見ても分かるが、殆ど「無防備・無警戒」状態である)が多いことは明らかで、この見えない数字を考えると、統計の数字より数段跳ね上がることは間違いない。

※現在、中国で不法滞在している韓国人は2万人を超えており、6人に1人の割合で不法滞在者だという。北京市では不法滞在の韓国人を一掃しており、韓国メディアもこれを伝えている。

冒頭の新聞記事の韓国人不法滞在者については、次のような巧妙かつ悪質な不法入国のケ-スである。

指紋偽造により不法入国し、不法滞在で強制退去処分になっていた韓国人女(51歳)はH20年4月に指紋を読み取って照合する「生体情報認証システム」による入国審査を、指先に偽造のテ-プを貼り付けて騙し入国していた。この容疑者(韓国警察に逮捕)の証言により、韓国内で日本への不法入国を大量に斡旋する偽造・偽装のブロ-カ-がいることが明らかとなっている。さらに、韓国では他にも日本のバイオ審査をくぐり抜けようとする事件や、それを斡旋するブロ-カ-の存在もあり、いくつもの犯罪組織が韓国内で暗躍している疑いも浮上している。また、2008年5月に韓国人の女を日本人と偽装結婚させたとして警視庁に逮捕された日韓ブロ-カ-3人が、強制退去処分を受けていた韓国人からの依頼で日本人名義の旅券約40人分を不正に取得していたことも発覚した。またいわく、「日本人の旅券があれば指紋を採取されずに済む」と供述するにいたった。この摘発は氷山の一角に過ぎない。』

背後には、指紋偽造などを手掛ける組織があるとみている。(H21年1月新聞)


日本政府の戦略なき外交姿勢と世界的にも稀にみる国家主権の希薄さから、竹島と北方領土の主権回復は未だ遠く、1971年(昭和46年)には中国が尖閣諸島の領有権を主張しだした。さらに、北朝鮮の工作員による日本人拉致(1970年代~1980年代)も始まった。

戦略なき日本政府がとる韓国との外交では日韓友好ばかりが謳われ、また、メディアコントロ-ルが徹底された日本では、マスコミが「捏造の韓流ブ-ム」を日本中に振り撒いてきた。

その結果は無頓着なまでに多くの国民が、知らされていない韓国・韓国人を誤解するほどまでになり、その結果が対馬の韓国化という形で表れた。

その中では、隅々まで行きわたった対馬のハングル文字による「看板や案内表示」、「韓国人観光客のマナ-問題」、「対馬における韓国人の不動産買占め問題」であり、また、減ることがない「韓国からの膨大な漂着ゴミ問題」である。

また、平成24年には、韓国人が盗んで韓国に持ちこんだ対馬(観音寺)の仏像盗難事件が起きて問題が日韓両政府へと発展。

※H28年3月、長崎県指定の有形文化財「観世音菩薩像」について、観音寺が韓国政府に早期返還を求める要請書を郵送している。これは日韓両政府の交渉が進展しない為である。




※下は対馬市上県町の木坂地区の表示板(H21年4月24日撮影)

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image0028.jpg

同町の鰐浦地区

下は国民宿舎(上対馬荘)内の表示

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image0061.jpg

下の表示板は国や長崎県が韓国人へのビザ簡素化特区を作る以前の看板

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image008.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image010.jpg



現在の対馬の問題は、日本政府の国境の島への無関心、無策の典型の結果である韓国と韓国人問題に尽きる一部マスコミ韓国人観光客のマナ-の悪さ不動産の買い占めなどの話題をおもしろおかしく取り上げたことはあるが、防人の島対馬の土地や不動産がなぜ買い占められるのか?や、なぜここまで深刻な状況を作り出したのか?という掘り下げた取材は一度としてない


そもそも、ここまで対馬の問題が大きくなったという背景に、対馬の報道そのものが意図して少なすぎる。それどころか、テレビが報じる対馬問題では「日本人も同じようなことをしている」と同一視したテレビ報道ばかりが繰り広げられ、対馬の韓国人問題を茶化している。⇒日本で「韓国・韓国人」問題が表面化してくると、日本のマスコミは何時ものごとく、隠ぺいするか真剣に問題に取り組もうとはせず、うまく誤魔化してこの問題が大きくなることを未然に防ごうと逃げの姿勢に転じるが、ここにも日本のマスコミの偏向が集約されている


以前、対馬のことを知るために、対馬市観光課(⇒韓国人の観光客を受け入れる努力をするよりも日本人観光客を受け入れる努力をしたらどうだ!)の職員と話したことがある。その中で、その職員は対馬に押し寄せる韓国人の諸問題よりも、対馬で街宣活動(⇒韓国人に占有されつつある対馬の現状に危機感を持った「主権回復を目指す会」、「県土・竹島を守る会」や「在特会」などの街宣活動のこと)した団体の方を問題視して、“右翼の連中が騒いでいました”などと話していたが、「日の丸」を持って街宣活動する団体⇒右翼団体⇒悪い団体、という思想が日本の戦後の「日本=日の丸=悪」という一貫した教育と「日の丸否定」のNHK元とするマスコミの偏った報道で、一般国民の頭が洗脳されている現状が、この対馬の職員の話を聞いても十分理解される


このような多くの国民が、日本政府の景気・雇用対策や年金、福祉、財政再建、税制改革・・など自分と直接に関わる事以外には関心を示すこともなく、政治家は自己中心的な欲求に奔走し、マスコミ偏った報道をし続けて日本の実態が知らされない現状は深刻であるが、対馬の問題はその一つである

非常におかしな「韓流ブ-ム(韓国ドラマ・韓国人タレント・キムチと焼き肉など)」を政府電通・マスコミ芸能界(⇒タレント利用による拡散)などにより拡散され続け、ずるずると洗脳されてきた結果、「韓流ブ-ムの虜」になった国民もいつの間にか目立つようになってきたが、対馬の問題はその韓流ブームの延長線上にある。




対馬の問題は日本国内に起因する「特定国に異常に偏った要因」が根底にあるが、それは全国各地を見ても、納得できることばかりである。

山形県の最上川流域の町、戸沢の「道の駅とざわ」(最上川の船下りの乗り場が近い)は、韓国色だけが目立つ。目玉としての韓国建造物



を建てて、その中では韓国物産を熱心に売り込むという、大変おかしな自治体もある。その自治体になぜ?日本と大きな諸問題で対立する韓国の建造物なのですか?と聞いてみると、「このようなご意見を沢山頂いていますが・・・」と韓国の建造物を建てた意図の返事はなかった。そうかと思えば次のような所もある。



下の写真は、山口県長門市内の近松門左衛門ゆかりの地である。この地で生まれたという説にちなんで建てられた碑の側にある解説板。※この場所は非常に分かりにくい場所にあり、地元の人でも知らない人がいる。

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image013.jpg

問題は下の同じ敷地内に立つ案内板。100%韓国人が来ることもないと思われるが、日本人より韓国人に配慮した大変おかしな地方自治体の看板⇒対馬同様、このような韓国人にだけ配慮した無神経な行為が大きな問題に発展したのが対馬の韓国化であるが、「韓国・韓国人」に疎い日本人には分からない。

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image015.jpg



また、大分県、湯布院の金賞コロッケの看板を掲げたお店では、コロッケの種類の表示に日本語の表示はなくハングルのみの表示を付けていたが、店に問い合わせてみると、店の主人とおぼしき人がここは日本のお店です、と断ってから湯布院は韓国人のお客さまも多いのでと言っていたが、大変おかしな日本人の姿がここにある。

さらに、静岡県富士宮に近い国道沿いの富士市の和食店で見た光景は、子供がお子様ランチを頼んだら何と「日の丸」ではなく、韓国の国旗の「大極旗」がランチの上に立てられていた。NHKの山梨県の地方のニュ-スを見れば、ある市民団体の催し物の宣伝がなされ「チヂミ」などの文句を並べた看板を掲げた団体が登場する。さらに、ある「ドリルビット」販売のメ-カ-では、一時期、国内の取引先には値上げを要請し、韓国のメ-カ-には値段据え置きという行為を平然と行っていた。

さらに、山梨の清里に近い蕎麦屋では、「お新香」を頼んだら「キムチ」が出されてきた。



全国各地には、この様な例が沢山ある。このような事例は以降の「対馬の問題」と全く同居している。




日本での異常なハングル表記はアメリカではどうなのか?

アメリカ北西部にある都市シアトでは、空港も公共施設も英語と日本語だけで朝鮮語(ハングル)表記は禁止されている。

2013年、米国シアトル空港の案内の文字は英語と日本語のみになった。
空港内のシャトルの放送も英語と日本語のみ。
韓国政府は差別だと猛抗議したが拒否された。
シアトルでは韓国人が「最も嫌われている民族」だからだ。
支那語も同様に廃止され「英語と日本語」だけの表示となった。
米国シアトルでは、空港も公共施設も英語と日本語だけに

米国シアトルでは、空港も公共施設も英語と日本語だけに

米国シアトルでは、空港も公共施設も英語と日本語だけに!朝鮮語表記は禁止に!





ある大手電気メ-カ-の従業員用の社内販売用配布の広告には、多くの人が知らないであろう韓国人のタレントが起用され、一方、テレビをつければ相も変わらず韓国人タレントの話題が持ち出され、コマ-シャルではパチンコやDVDで韓国人俳優がもてはやされ、スカパ-やBSなどで韓国ドラマなどが頻繁に放送されるまた、日本海側でラジオのスイッチを入れれば、日本のラジオ放送より「韓国・朝鮮」から送られる電波が強いのか、今では夜だけでなく、昼間でもチャンネルを変えればハングルの放送ばかりが際立つ

さらにおかしな日本では、H20年の秋の叙勲には、害務省と呼ばれる外務省でさえ、“竹島は「日本の領土」とする見解”を出しているにも関わらず、「日本領土竹島」に異論を唱える頭がおかしい元内藤正中・島根大学名誉教授「瑞宝中綬章」を受章、全国の地方自治体をみれば殆どの自治体が友好のみを謳う韓国との姉妹都市関係を結び、これらは全国の高校の姉妹校も例外にあらず。また、地方自治体と韓国を結ぶ空路も海上路も拡大された。




  以下は上辺だけの「日本と韓国の自治体」の姉妹都市関係の現状⇒123自治体、但し、市町村合併で、下の姉妹都市関係に一部変更がなされている所もある

日本側協会

韓国側協会

姉妹締結年月日

北海道北見市

慶尚南道晋州市

1985516

北海道旭川市

京畿道水原市

19891017

北海道赤平市

江原道三陟市

1997718

青森県青森市

京畿道平澤市

1995828
(教育文化交流に関する協定)

青森県黒石市

慶尚北道氷川市

1984817

青森県上北郡天間林村

慶尚南道河東郡

19941116(郡議会と調印)

青森県三戸郡五戸町

忠清北道沃川郡

1997828

秋田県本荘市

慶尚北道梁山市

19981010(友好交流)

山形県寒河江市

慶尚北道安東市

197424

宮城県仙台市

光州広域市

2002420

埼玉県狭山市

慶尚南道統營市

197374

埼玉県秩父市

江原道江陵市

1983216

埼玉県日高市

京畿道鳥山市

1996101

埼玉県所沢市

京畿道安養市

1998417

千葉県成田市

全羅北道井邑市

2002129

千葉県成田市

仁川広域市中区

1998921

東京都

ソウル特別市

198893

東京都杉並区

ソウル特別市瑞草区

1991129(友好都市)

東京都豊島区

ソウル特別市東大門区

200259

東京都武蔵野市

ソウル特別市江東区

   ―   (友好交流)

東京都武蔵野市

忠清北道忠州市

   ―   (友好交流)

神奈川県

京畿道

1990424

神奈川県川崎市

京畿道富川市

19961021

神奈川県藤沢市

忠清南道保寧市

20021115

神奈川県湯河原町

忠清北道忠州市

19941128

神奈川県相模湖町

全羅南道羅州市

1975913

静岡県

済州道

20001115(友好交流)

長野県東筑摩郡28

江原道春川市

19841019

新潟県上越市

慶尚北道浦項市

1996429

新潟県新発田市

京畿道議政府市

1989112(友好都市)

新潟県北蒲原郡加治川村

京畿道漣川郡全谷邑

1999820(友好協定)

新潟県中魚沼郡津南町

京畿道驪州郡

1999723

新潟県中頸城郡柿崎町

ソウル市冠岳区新林第八洞

19901116(友好姉妹都市)

新潟県村上市

襄陽郡

   ― (その他交流活動)

新潟県北魚沼郡小出町

富川市

   ― (その他交流活動)

山梨県

忠清北道

1992327

山梨県北巨摩郡高根町

京畿道抱川郡

2003321

石川県

全羅北道

2001910

石川県金沢市

全羅北道全州市

2002430

石川県七尾市

慶尚北道金泉市

19751016

石川県小松市

慶尚南道昌寧郡

   ―  (友好提携都市)

石川県江沼郡山中町

慶尚北道清道郡清道町

199286(友好提携都市)

石川県羽咋郡押水町

京畿道龍仁市器興邑

   ―  (友好提携都市)

福井県福井市

京畿道水原市

20011222

福井県敦賀市

江原道東海市

1981413

福井県小浜市

慶尚北道慶州市

1977213

福井県丹生郡越前町

慶尚北道盈徳郡

2002119

岐阜県大垣市

慶尚南道昌原市

1988108
(フレンドリーシティー交流)

岐阜県各務原市

江原道春川市

1999

滋賀県大津市

慶尚北道亀尾市

1990412

滋賀県近江八幡市

慶尚南道密陽市

1994121

滋賀県守山市

忠清南道公州市

199185

滋賀県甲賀郡信楽町

京畿道利川市

19991023

滋賀県蒲生郡蒲生町

忠清南道扶餘郡場岩面

1992112

滋賀県蒲生郡日野町

忠清南道扶餘郡恩山面

1990516

和歌山県和歌山市

済州道済州市

19871112

和歌山県那賀郡町村会

南済州郡

1987220

大阪府大阪市

ソウル特別市

199294

大阪府岸和田市

ソウル市永登浦区

20021031

京都府城陽市

慶尚北道慶山市

1991122

兵庫県姫路市

慶尚南道馬山市

2000418

兵庫県三田市

済州道北済州郡

1997731

兵庫県出石郡出石町

慶尚北道慶州市

1991117

奈良県奈良市

慶尚北道慶州市

1970415

奈良県天理市

忠清南道端山市

1991117

奈良県高市郡明日香村

忠清南道扶餘郡

19721128

香川県三豊郡高瀬町

慶尚南道陜川郡

1996713

岡山県岡山市

京畿道富川市

2002226

岡山県玉野市

慶尚南道統營市

198183

島根県

慶尚北道

1989106

島根県松江市

慶尚南道晋州市

19991110

島根県浜田市

慶尚北道浦項市

   ―

島根県大田市

大田広域市

19871114

島根県安来市

慶尚南道密陽市

19901018

島根県平田市

慶尚北道醴泉郡

   ―

島根県簸川郡佐田町

慶尚北道高霊郡高霊邑

   ―

島根県邇摩郡温泉津町

慶尚北道聞慶市

   ―

島根県隠岐郡五箇村

慶尚南道巨済市南部面

   ―

鳥取県

江原道

1994117(友好提携)

鳥取県鳥取市

忠清北道清州市

1990830

鳥取県米子市

江原道束草市

19951018

鳥取県倉吉市

全羅南道羅州市

1993421

鳥取県八頭郡八東町

江原道横城郡

199794

鳥取県八頭郡智頭町

江原道楊口郡

19991010

鳥取県東伯郡東伯町

江原道麟蹄郡

1997824

鳥取県西伯郡淀江町

江原道高城郡

19961029

広島県広島市

大邸広域市

199752

広島県呉市

慶尚南道鎭海市

19991012

広島県福山市

慶尚北道浦項市

1979119

広島県三次市

慶尚南道泗川市

2001524

山口県

慶尚南道

1987626

山口県下関市

釜山広域市

19761011

山口県山口市

忠清南道公州市

1993223

山口県萩市

慶尚南道蔚山市

19681029

山口県防府市

江原道春川市

19911029

山口県阿武郡福栄村

全羅南道霊岩郡徳津面

2003618

福岡県北九州市

仁川広域市

19881220

福岡県福岡市

釜山広域市

19891024(行政交流)

福岡県宗像市

慶尚南道金海市

1992422

福岡県太宰府市

忠清南道扶餘郡扶餘邑

1978421

福岡県宗像郡玄海町

済州道南済州郡城山邑

1991123

福岡県田川郡添田町

仁川広域市江華郡

19961028

佐賀県佐賀市

釜山広域市蓮堤区

1998109

佐賀県唐津市

全羅南道麗水市

198235

佐賀県唐津市

済州道西歸浦市

1994914

佐賀県鹿島市

全羅南道高興郡

1997122

佐賀県小城郡三日月町

慶尚北道浦項市

1993826

長崎県対馬六町

釜山市影島区

1986516

熊本県

忠清南道

1983122

熊本県玉名郡菊水町

忠清南道公州市

1979915

熊本県菊池郡泗水町

全羅北道金提市

198541

熊本県阿蘇郡波野村

釜山広域市東莱区温泉二洞

19921017

熊本県阿蘇郡白水村

釜山広域市金井区会城洞

1993118

大分県別府市

全羅南道木浦市

1984101

大分県宇佐市

慶尚北道慶州市

199273

宮崎県東諸県郡高岡町

忠清北道報恩郡

199386

宮崎県東臼杵郡南郷村

忠清南道扶餘郡扶餘邑

199192

鹿児島県大口市

慶尚南道南海郡

19911016

鹿児島県川辺郡川辺町

全羅北道淳昌郡

2003415

鹿児島県出水郡長島町

仁川広域市江華郡吉祥面

1994530

鹿児島県大島郡
徳之島町、天城町、伊仙町

慶尚北道淸道郡

2003314

竹島が所属する島根県が、韓国との姉妹都市関係を結んでいるのが不思議であるが、「竹島」が含まれていた旧五箇村が韓国の慶尚南道巨済市南部面と友好姉妹都市関係を持っていたことが不思議⇒島根県が「竹島の日」を主張するたびに、韓国の姉妹都市から姉妹都市関係を中断され、また、韓国のあらゆる、自治体や市民団体などからも抗議を受け続ける。




その抗議を受け続けられる各自治体の在日コリアン登録者数(H16年、入国管理局の外国人登録者統計より)

北海道  5647人     青森県     1278人    岩手県   1144

宮城県  4617人     秋田県      827人    山形県   2081

福島県  2084人     茨木県    5877人    栃木県   3212

群馬県  3064人     埼玉県    18292人    千葉県   18076人 

東京都 101620人    神奈川県  34024人     新潟県   2394

富山県  1514人     石川県     2381人      福井県  3948

山梨県  2529人     長野県     4741人    岐阜県  6606人 

静岡県  6872人    愛知県    44135人      三重県  6744

滋賀県  6716人     京都府     36853人      大阪府 146678人  

兵庫県  60289人     奈良県    5367人     和歌山県  3430人   

鳥取県  1494人     島根県    1025        岡山県  7464人    

広島県  12088人     山口県    9392       徳島県   28

香川県  1131人     愛媛県    1678       高知県   806人 

福岡県   20625      佐賀県   1016     長崎県   1395

熊本県    1177人      大分県    2755       宮崎県    733

鹿児島県   556        沖縄県   616

 

さらに国内に目を向けると、日本全国に多くのコリアタウンが存在する。

◆岩手県大船渡市の駅周辺、

◆東京では新宿区の大久保、荒川区の三河島駅周辺、足立区の関原や本木、興野の一帯、台東区の上野駅周辺、江東区枝川地区、塩浜地区、

◆神奈川県川崎の川崎区、幸区、横浜市中区の中華街周辺、伊勢佐木町北側、

京浜急行の日ノ出町・黄金町

◆千葉県千葉市中央区

◆埼玉県さいたま市周辺

◆名古屋市中村区の名古屋駅周辺

◆新潟市周辺

◆甲府市周辺

◆大阪の摂津、河内地方、大阪市生野区の鶴橋・猪飼野や今里新地地区、

大阪市北区中津地区、東淀川区東三国地区

◆京都市南区東十条地区

◆神戸市長田区や中央区東部、灘区JR三宮~元町、兵庫県尼崎市、姫路市

◆岡山市岡山駅前商店街北側、

◆広島市南区、中区、西区

◆山口県下関市

2011年、下関市はアホなことに、3200万円の国費を投じ、下関駅前のグリーンモール商店街の入り口に釜山門を建てている

この商店街の日本人と韓国人の比率は日本人81%:韓国人19%という(役場職員)

◆福岡市博多区の千代町地区、東区

◆大分市大分駅の東側地区、高城駅周辺

上記以外でも例えば東京の調布市の多摩川付近や町田市周辺でも「韓国・朝鮮」人の集落があるが、彼らは全国に分散しているということである

ちなみに2015年は韓国人観光客が前年比45%増の400万人であった。

目的地で多いのが在日が一番多い多い大阪であったが、韓国人観光客は何を目当てに日本に来ているのか?





一方では日本政府、電気メ-カ-や自動車その他の企業もエコ活動一色である。日本国においては「京都議定書」の発信基地として、環境問題を世界中に呼びかける活動があり、さらにマスコミにおいてもエコ活動、地球温暖化等々、地球にばかり目を向ける政府、企業、国民が多い中、今、政府も国民も余り関心を示さない韓国との国境の島「対馬」では、際立つ異変が起きているが、国も自治体も全く無頓着である。



この対馬ケ-ス日本縮図でもある

対馬は面積709K㎡と淡路島よりも大きく、日本で6番目に大きい島である。

南北82kmの全島の約89%が山林に覆われ、耕地面積わずか1.4%の漁業に頼る島であるが、2005年の国勢調査では人口の16.9%が漁業で生計を営み、毎年3000人以上が福岡など本土へ出稼ぎに行くという国境の防人の島としては余りにも国から見放されてきた島であるそれは地元や長崎県、それに一切 までもが何も手段を講じず、目先の施策(韓国人観光客受け入れ)ばかりが進められ、将来的には絶対にその価値が見直されることが間違いない対馬の韓国化に拍車をかけてきた




現在、対馬では一番大きい厳原の本川沿いには飲食店やホテルが立ち並び、ハングルのみの看板も目立ち,町の様相が韓国化されつつある。

この様相は対馬全体に広がりつつあるが、問題は韓国人観光客の増加に伴い必然的に日本人観光客が減ってきていることである。

※H21年1月31日にテレビ朝日が流したTVタックルの緊急レポ-ト特集「対馬」についても、韓国人の際立つマナ-の悪さが指摘されていたが、この番組の取材に答えた飲食店の店主が次のようにコメントされた言葉に韓国人が象徴される。「韓国人は韓国内でも食べ物のカスなど床に捨てる」ということであったが、世界的にみて相当おかしな国民性であるということである。

韓国人のコメンテ-タ-は、「これはどこの国の人にも見られることである」と話していたが、問題はどこの国にも見られない並はずれたマナ-の悪さであるが、この話に誰一人として反論する日本のコメンテ-タ-がいなかつたことや、自衛隊基地の隣に韓国資本のホテルが建った問題も、日本人もハワイやニュ-ヨ-クなどの不動産を買っているなどと話すコメンテ-タ-ばかりであったが、問題を履き違えているのは、韓国との間で大きく利害関係を抱える日本の防人の島ということを誰一人として指摘していなかったことである。





なぜ?対馬はこのように韓国化されてきたのか?

2001年から20069月まで5年半にわたる小泉内閣の対米追従の政治と靖国神社参拝では中韓から非難されたものの、それ以外は相も変わらぬ中韓に偏った外交で多くの国益が失われてきた。さらに、あらぬ方向へ走った構造改革で、日本経済は縮小して税収が減り、その結果、赤字国債は700兆円をも突破した。

また、今までの総中流社会が崩壊し貧富の格差が広がり、失業者・ニ-ト・フリ-タ-が増え自殺者は年間3万人を突破するようになった。さらに犯罪も増えてこれまでの最も安全な国と言われた日本も犯罪社会に変わってしまった。

小泉政権が力説した「郵政民営化」も日本国民の財産350兆円の郵便貯金と簡易保険資金もよくよく調べてみればアメリカのハゲタカファンドに狙われていた。その結果が麻生政権下で見直しがなされているオリックス不動産への「かんぽの宿」売却問題などでもある。

そして、各地域で行われたとんでもない
「構造改革特区」の大失敗例対馬での「ビザ簡素化特区」であり、「防人の島」としてきなツケを残してしまった。



「国・長崎県・対馬」が一体で進めてきた構造改革特別地域(⇒しま交流人口拡大特区)計画目標の頭には次のように記されている。

「対馬における交流人口(韓国人との交流人口)を拡大することにより、観光産業を始めとする地域産業の活性化新たな雇用の創出による若者人口の増大などが期待される」と書かれている。

そもそも、韓国人観光客が対馬に来ることで、後述するような色々な問題が吹き出しており、韓国人との交流人などと島特区の目標に掲げること自体が間違っている。韓国人観光客が増加するごとに、より一層、若者を含む島民の島離れが進んでいる。そもそも世帯数が年々減少傾向になってきている現状は深刻である。

また、地元対馬市の日韓交流取組では、平成15年に旧6町が共同出資で(財)対馬国際交流協会を設立し、韓国の釜山市に対馬釜山事務所を設置。その釜山事務所には韓国の職員を採用。また、韓国の国際交流員2名を採用し、対馬市役所観光交流課と対馬市上県支所に配置している。

対馬の国際交流員


  ()敏貞 (ミンジョン ) (観光物産推進本部


 (パク )(ミヘ ) (上対馬観光物産事務所



昭和35年には約7万人が住んでいた島の人口も、近年は毎年1000人以上が島から離れ、H20年の島の人口は最大時のほぼ半分(約3万7千人)になってしまった。
この原因は国が国境の島という位置づけをしないままに放置し続けたことと、地元と長崎県が本土からの観光客の受け入れなど、島の活性化を怠ってきたことにもよる
さらに拍車を掛けたのが
「小泉改革」以降の公共工事の削減韓国人による甚大な漁業被害である。
韓国人よる海産物の大規模な集団密漁と乱獲により、対馬の漁業は壊滅的な被害を受けている。

その典型的な手法が、彼らが「特攻船」と呼ぶ高速船によるもので、日本領海を侵犯して対馬沿岸に至り、船から空気補給用のホ-スで繋がった潜水服で海底に潜って海産物を取りつくし、日本の巡視船に見つかると高速でふり切って逃げ帰るというものである。

海上保安庁の取り締まりも全く結果が出ていない。平成18年と平成19年の対馬海上保安部による韓国漁船の検挙件数は、年間たったの1隻というお粗末な結果で、全く取締りが出来てない状況である




ところで、対馬には1964年に始まった「みなと祭り」があるが、対馬がおかしくなり始めたのは、町おこしという話が出て対馬の有力者の中から朝鮮通信使行列の再現(⇒1980年)を行おうという話が持ち上がったことに遡る。その結果、伝統的な厳原の「みなと祭り」が「アリラン祭り」〔⇒1988年(S63年)に名打つ〕に名実ともに変わってしまった朝鮮通信使行列などを復活させ、対馬にコリアン・ブームを作ったのは、大阪出身の商工会幹部を中心とするアリラン派(親韓派)である。


※H24年10月に韓国の窃盗団により長崎県対馬市の寺から盗まれた重要文化財の仏像が,H25年1月に韓国で見つかりながら、韓国政府の反対で返還されない問題を受け、毎年8月に同市で開かれるイベント「厳原港まつり対馬アリラン祭」を主催する地元振興会は、祭りの名称から「アリラン祭」の表記を削り、「対馬厳原港まつり」に変更することを決定した。
イベントのメーン行事の「朝鮮通信使行列」もH25年は中止することも正式に決めた。

対馬で1988年から毎年行われてきた「厳原港まつり対馬アリラン祭」は、「朝鮮通信使行列」という歴史パレードを目玉としてきた(朝鮮通信使行列は1980年から実施)。しかし、H25年になって、対馬から盗まれ韓国に持ち込まれた仏像が返還されないという問題が発生。これに激怒した対馬では、祭から朝鮮(韓国)色を消し、「対馬厳原港まつり」という地元色の強いイベントをH25年834日に開催した。

「対馬厳原港まつり アリラン抜きでも「百点満点!」 20130805日 『MSN産経ニュース』

 対馬(長崎県対馬市)から盗まれた仏像が韓国で回収されながら返還されない問題を受け、島最大のイベント「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」が「対馬厳原港まつり」に名称変更されて3、4両日に開かれた。恒例の朝鮮通信使行列も中止されたが、多くの参加者は「百点満点」と大満足。地道に日韓交流を続けてきた誠意は韓国側に踏みにじられたが、対馬の人々の島興しへの思いはどこまでも熱い。 「朝鮮通信使行列がないならないでいいじゃないですか。対馬市民が楽しめる『普通の田舎祭り』を精いっぱいやった。元々韓国を称える祭りじゃないんだからそれで十分です。商工会の若い人たちが頑張ってくれたおかげで参加者もみんな楽しんでくれているし、市民のお祭りとして百点満点ですよ!」 祭りを主催する対馬厳原港まつり振興会の山本博己会長(51)は4日、参加者の笑顔を特設舞台裏から眺めながら満足そうな表情で語った。

 この祭りは昭和39年に旧厳原町の地域祭りとして始まった。55年には朝鮮半島との交流拠点だった対馬の歴史をアピールするため、李氏朝鮮の外交使節団「朝鮮通信使」の再現パレードを目玉企画として導入。63年には朝鮮民謡の名前である「アリラン」を祭りの名称に加えた。

 近年、行列は400人規模にまで膨らみ、韓国から招いた舞踊団や高校生も参加した。慰安婦問題など歴史認識をめぐり日韓関係がギスギスしても続けられた。韓国人観光客が島の経済を潤していることもあり「政治問題と民間交流は別だ」と考えたからだ。

 だが、昨年10月に盗まれた観音寺の「観世音菩薩坐像」が今年1月に韓国で見つかりながら、韓国の大田地裁が2月、韓国仏教界の「仏像は倭寇に略奪された」との訴えを受け、返還差し止めの仮処分を出したことにより、島民の対韓感情は急激に悪化した。

 こんな屁理屈がまかり通るならば「対馬の文化財はすべて韓国のものだ」と言いだしかねない。そもそも韓国では2008(平成20)年に国会に対馬返還要求決議案が提出されるなど「対馬は韓国領であり日本に不法占領された」などの暴論がまかり通っている。

 穏やかな島民たちも堪忍袋の緒が切れた。仏像返還を求める署名は約1万7000人。対馬市の人口(3万3721人、6月末)の半数を超えた。 対馬市の財部能成市長は6月28日に韓国文化財庁を訪問した際にこの署名を提出。8月2日には作元義文市議会議長とともに東京の駐日韓国大使館を訪れ、金元辰公使に早期返還を求める要望書を手渡した。 振興会の動きはさらに早かった。5月には、祭りの名称から「アリラン」を削除し、朝鮮通信使行列の中止を決定した。

 そもそもアリランの名称については、かねて削除を求める声が強かった。朝鮮通信使行列で韓国人の正使、副使役を乗せた神輿を対馬市民が担ぐ演出が、韓国側に「対馬が韓国を称えている」と都合良く曲解されたこともある。振興会には毎年、「なぜ韓国の祭りをやるのか」と抗議の電話が相次いでいたという。 今年の名称変更については一切抗議の電話はない。山本氏はこう語る。

 「もし行列を強行していたら逆風は相当強かっただろうね。対馬市民の祭りとしてどういう形で続けていくべきなのか。仏像問題はそれをじっくり考え直すきっかけになった」


                 × × ×

 実際、朝鮮通信使行列の中止の影響はそれほど大きくなかった。祭りの参加者は昨年の2万9千人には及ばないが、祭りのために帰省した家族連れも大勢おり、2万人前後は参加したという。 これは振興会が、祭りを盛り上げるために、さまざまな趣向を凝らしたことも大きい。

 4日には、地元よさこいグループが、対馬の漁師や文化を歌った「つしまそびき唄」に合わせたオリジナルの踊りを披露した。振興会では、ゆくゆくは島唄と踊りを島中に広め、祭りの目玉に育てていく考えだ。

 他にも、法被姿の親子連れ千数百人が神輿をひきながら市中心部をパレード。消防団対抗綱引き大会やカラオケ大会など市民参加型の演目を増やしたことも好評だった。4日夜の嘉門達夫ライブショーや3千発の納涼花火大会も行われ、参加者は興奮冷めやらぬ様子だった。

 無職の原田和清さん(69)は「1年で一番島がにぎやかになる日だから、みんな楽しみにしている。通信使行列がなくても色んなイベントがあって楽しいよ。それに通信使行列をやっても日本中から悪く言われるだけさ」。会社員の男性(34)は「子供神輿には娘が出たし、他の家族とも交流できて楽しかった。朝鮮通信使行列の中止は、市の関係者らは残念だろうけど私らにはあまり関係ない。こういう市民祭りは今後も続いてほしい」と語った。


 また、これに関する産経新聞の記事が興味深い。

「仏像を盗まれた観音寺の田中節孝・前住職は行列再開にあくまで反対していく考えだ。実は25年前、アリランの名を祭りにつけることを発案したのは田中氏だった。それだけに裏切られたとの思いはぬぐえない。田中氏はこう断じた。
国家間で仲が悪くても地域レベルの交流で距離は縮まるはずだという私たちの考えが甘かった。「仏像は韓国から盗まれた」というのは対馬が泥棒扱いされているわけでしょ。失礼にもがある。問題が解決しないのに行列を再開したら住民は皆しらけますよ。祭りは絶対に盛り上がらないでしょうね』

※この寺の住職である田中氏のように韓国の実態をよく知らないリベラルな国民が、日韓の問題を助長してきたことが、この記事でもうかがい知れる。

2017. 1/26() 長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ、韓国に運び込まれた県指定文化財の仏像「観世音菩薩坐像」について、韓国の裁判所が韓国の寺の所有権を認め、仏像を日本に渡さない判決を下した始末であるが、対馬も長崎県も国もアホ丸出した結果である。




ところで、1999年(H11年)に厳原と釜山とに国際航路が開設されると一気に対馬の様相は変わってしまう。

※厳原~釜山国際航路の定期化決まる。( 平成11 年7月)

※H12年に対馬と韓国の釜山とを結ぶ定期国際航路(韓国の大亜高速海運が運航)が就航してから韓国人観光客が急増。

韓国人観光客にすがる長崎県と対馬市(対馬の韓国化に拍車をかけている)

産経新聞 201227()

 
日本固有の領土ながら、韓国が実効支配している 竹島への遊覧便を運航する韓国海運会社「大亜高速海運」の対馬-釜山航路に対し、長崎県と同県対馬市が 昨年(2011年)7月から補助金を支出していることが6日、わかった。

東日本大震災で運休していた同航路を再開してもらう ためだが、竹島を自国領と宣伝して遊覧船を出す 韓国の会社に、日本の自治体が補助金を支出することに 疑問の声も出ている。

大亜高速海運は1999年(H11年)対馬-釜山間に高速船を 走らせており、現在は週6日、計7往復を定期運航。
利用客の9割以上を韓国人客が占めており、観光に力を入れる対馬にとって重要な航路となっている。
平成22年は約6万人が利用したが、大亜社は、震災の影響による乗客減少などを理由に昨年3月28日から 同航路を運休した。
 対馬市と長崎県は、観光業への影響が大きいとして 大亜社に継続を要請。県と市で約4600万円補助金を昨年6月補正予算に計上した
対馬-釜山航路は6月17日に再開された

補助金は、大亜高速海運の便を利用して対馬観光ツアーを組んだ 旅行代理店に旅客1人あたり最大千円を支出。 また、接岸料(月額平均1万5千円程度)と同額を大亜社に直接補助し、事実上の免除としている。



※一方、対馬-釜山航路には2011年(H23年)10月、 JR九州高速船と未来高速(韓国)の2社が新たに就航したが、両社に補助金は出ていない。

 関係者によると、大亜高速海運社は平成11年から 鬱陵島(韓国領)発着で、竹島遊覧の定期便を運航。 現在は1日2便程度を出し、船内では竹島が 韓国領土であるとPRする映像を流しているという。

対馬市は 「批判もあると思うが、島の振興のために 大亜高速海運便は必要と判断し、支援を決めた」としている。特に対馬と長崎県は国家的な対馬の長期展望が全く描けてない。


これと連動するのが以下の問題である。

行政も狂ってる「長崎県と対馬」(6分30秒過ぎ)

https://www.youtube.com/watch?v=jdPkr-y7JFA




2012(H24)年に対馬を訪れた韓国人は前年より3.2倍の150836人。


以下は対馬本庁調べの数字(赤)と韓国大亜海運調べ()内、による韓国人の

対馬への来島者数(観光客数)  ※201110月に博多~釜山間でジェットフォイルを共同運航するJR九州高速船/未来高速が新規参入

データーA対馬への韓国人来島者数(観光客数)

2001(H13)     2002(H14)    2003(H15)   2004(H16)  

8320(9615)         10509(11831)    15734(15783)   20952(21791)

2005(H17)        2006(H18)       2007(H19)     2008(H20)

36636(38008)     42002人     65491       72349

2009(H21)    2010(H22)     2011(H23)   2012(H24)

45256人     60278人      47696人     150836

2013年も10月末迄で、既に151917人と昨年を超えている


※2016年に対馬に来た韓国人は3年前から大幅に超え21万人に達し、

2017年も1月から7月までですでに21万人を超え、本年中には30万人を超える見通し。





ちなみに、長崎県庁の観光振興課がまとめた対馬の観光客延べ数(⇒日本人だけの観光客数は、なぜか?出されていない。日本人も韓国人もその他外国人も一緒にカウントした日帰り客数+宿泊客延滞在数)※宿泊客延滞在数とは一人の客が一泊すれば2人に、2泊すれば3人に、3泊すれば4人に数えられる為に正確な数字は出ない。この長崎県が示している観光客延べ数も、日本沿岸に漂着するゴミの量同様、非常に不可解なおおざっぱな数字である。

データーB対馬への観光客延べ数

2001(H13)   2002(H14)    2003(H15)     2004(H16)

632072人     676853人    714284人      697323

2005(H17)     2006(H18)    2007(H19)    2008(H20

697321人     724419人      768527         794831

2009(H21)    2010(H22)    2011(H23)    2012(H24)

690125人     730818人     655615人     865869

この数字からは、いかにも対馬の観光客が増えているように見えるが、逆に日本人の観光客数が減っているは、以下の数字からも減少傾向を読み解くことが出来る。




大まかではあるが対馬への日本人観光客数の推移(※長崎県観光統計より⇒算出方法は、日本人と外国人(殆ど韓国人)の日帰り客数+日本人と外国人(殆ど韓国人))の宿泊客数-外国人観光客数(殆ど韓国人)

データーC対馬への日本人観光客数

韓国人観光客増加に伴い減少する日本人観光客数は一体何を示すのか?⇒対馬市長崎県はよく考えろ!

2001(H13)     2002(H14)         2003(H15)       2004(H16)

266073人    291008人    317929人     320179

2005(H17)       2006(H18)          2007(H19)     2008(H20)

320808人    320136人     306343人     303784

2009(H21)   2010(H22)    2011(H23)     2012(H24)

291900人    295667人     277322人     205984





また、以下の数字は対馬を訪ずれた日本人来島者(対馬本庁観光交流課調べ⇒日本人観光客のみの数字ではまとめられていない
この数字は対馬を空路と航路で訪問した数(※対馬住民の本土との行き来を含む)で、実際の日本人観光客はこの数字の70~80%位?と思われる⇒これらの曖昧な数字しか出せない地方の職員を見てもいかに何も仕事をしていないかかがよく分かる) 韓国人の観光客の増加に反して日本人の来島者も減ってきていることは確かである

データーD対馬への日本人来島者数

2001(H13)     2002(H14)         2003(H15)       2004(H16)

283967       285023         283334         273543

2005(H17)       2006(H18)          2007(H19)     2008(H20)

274945人       268789人      258068人     245320人    

2009(H21)   2010(H22)    2011(H23)     2012(H24)

231103人    229843人     230321人     233598

以上の数字は地元住民の本土への往来も含むが、観光・商用にしろ、上の数字の70~80%としても韓国人観光客よりは,今の所は日本人の観光客などの来島者はまだ多い。しかし、対馬市と長崎県が日本人観光客を無視続ける政策と、韓国人観光客の多さに嫌気がさした日本人が、対馬に観光に出かける人は間違いなく減り続けるのは確実で、対馬の韓国化は更に進んでいくことは間違いない。

「データーC」「データーD]の、これらの数字を全く無視した政策が対馬を韓国化にしてしまっている

※対馬への観光客数の数字と対馬への来島者数の矛盾がある年があるが、元々、対馬市がきちんと分けて調べることをしていないことが、原因で大まかな傾向だけは見て取れる



尚、対馬を訪れる韓国人以外の外国人観光客数は以下の通り(※長崎県観光統計)

データーE対馬を訪れる韓国人以外の外国人観光客数

2001(H13)    2002(H14)    2003(H15     2004(H16)

30     65      72      102

2005(H17)   2006(H18)     2007(H19)    2008(H20)

      90       92            78人

2009(H21)   2010(H22)     2011(H23)    2012(H24)

72人     96人       44人      238人

2005年はデーターがない。



対馬を訪れる韓国人以外の外国人観光客は韓国人と比較すると、ほとんど微々のそのまた微々たるもので、韓国人観光客が約99%と、ここだけを見ても異常である。

データーF⇒対馬に来た「韓国人とその他の外国人」の合計数

以下、外国人観光客の推移は韓国人観光客の推移外国人観光客の99%は韓国人

2001(H13)    2002(H14)    2003(H15)     2004(H16)

8350人     10574人     15806人     21054

2005(H17)   2006(H18)     2007(H19)    2008(H20)

36636人    42092人      65583人     72427

2009(H21)   2010(H22)     2011(H23)    2012(H24)

45328人    60374人      47740          151074



これまでの数字から見ても明らかなのは、対馬の国際化ではなく、対馬の韓国化そのものだ!

以下のグラフは2001H13年)2012H24年)までの、対馬に来た、韓国人が99%を占める外国人観光客数日本人観光客数日本人来島者数(商用、観光、地元民の本土への行き来等を含む)の推移をグラフ化にしたもの。

韓国人の増加に反し、日本人は観光客や来島者が大幅減少傾向にあり、近い将来、対馬は韓国人の増加に伴い益々日本人観光客が減り、韓国人の島と化すことは間違いない


(※上記グラフの2001(H13)1、2002年は2・・・2012(H24)12として表している)

韓国人が対馬を訪れる数に反比例して、「国・県・地元」が進める韓国人受け入れ政策で、逆に日本人観光客は年々5千~1万人位で減少している

※統計の数字が、日本人と外国人に分けていない(意図して分けていない)ので日本人観光客数がハッキリしないが、対馬への来島者数より少なくなりつつあるか、少なくなってきている傾向は見えている。

このグラフからも分かるように、韓国人が増えることで日本人観光客や来島者が減る傾向はハッキリ示されている。

この「やっかいな反日近隣諸国」ので、取材した新聞社の聞き取り調査に対し、飲食店の従業員が「本土から日本人観光客もきていたが、韓国の観光客が増え始めると引いていった」と証言しているように、日本人が対馬に行かなくなったのは、韓国人が増えてきたからであり、この事を「国・県・対馬」は分かろうとしないことが、一番の問題だ!




日本人観光客や日本人来島者だけでなく、後述するように、対馬の人口も韓国人の観光客などの増加と共に減少している。
地元自治体や長崎県、さらには日本政府の無策で「韓国人増加と韓国人の土地・不動産買占め」が続けば、今後も対馬に押し寄せる韓国人により、日本人観光客と対馬の人口がさらに減少していくことが容易に予想される。

また、減少と共に反比例して、さらに韓国人観光客のさらなる増加と共に、
対馬の不動産買占めなどによる対馬の韓国人定住化などの増加が予想されるのは確実で、対馬の韓国化は地元住民の好むと好まざるに係わらず急激に進んでいくことは確実である。





ここに対馬市長崎県の無策による“対馬の韓国化”警鐘を鳴らしたい!




※小泉政権は、外国人観光客を2010年までの1000万人受け入れる目標を掲げ誘致活動してきたが、その旗振り役の国土交通省の観光白書の第4章の国際観光の振興の部分を見ても明らかであるが、主に日韓と日中との観光交流が謳(うた)われ、韓国人と中国人に比重を置いていることが分かる

国民の理解を無視して一方的に誘致活動を進めた結果、2008年11月に発表された政府の「観光立国と観光庁に関する世論調査」では、国民の5割強の人が、外国人観光客が増えることについて
治安面で不安を感じ、また、観光庁を知らない国民が6割もいたが、いかに政府が一方的に進めてきたかが、この結果からも分かる。また、安倍政権は、今度は2020年までに2000万人の外国人観光客の受け入れを掲げた。



対馬長崎が進めた「構造改革特区」大失敗見本である。



本来、改革の対象になるような人間が率先して改革されるのが当たり前の話であるが、自分にとって都合の悪い構造は改革の対象にされない。まともな改革をやられてはたまらないので表面的な口先改革でお茶を濁そうというのが日本型コウゾウ改革の基本構造である。いずれにしろ日本型構造改革は上辺だけのなしくずし型であるが、それに輪をかけたコウゾウ改革の中で「構造改革特区」と呼ばれる区域を設けて進めた中に、韓国の言いなりで進めた領土主権なし崩しの構造改革が対馬の「ビザ簡素化特区」ある。これは当時のノムヒョン大統領と小泉首相の日韓首脳会談に遡る。

2003年の9月頃にインタ-ネットの掲示板に「対馬のビザ簡素化特区」について書き込まれたものに、“対馬は侵略される”等の書き込みもあつたが、対馬の観光客の受け入れを国と長崎県と地元対馬が住民の意思と国民の意思を無視して積極的に進めた行政の過程はまさに暴走続ける「国・地方自治体」である。その結果は取り返しのつかないものになりつつある。その書き込みどおりに今日、現実化しつつある。


20131126日の新聞に対馬市関連の記事として「観光客誘致 脱「韓国頼み」として以下のような内容である。

対馬市は観光産業を支える韓国において、「反日運動」が激しくなる中、アンテナショップを福岡市の博多駅前に開き対馬の魅力を発信し、日本人観光客の増加を目指すというものである。このことは、対馬の韓国化を危惧した多くの国民が、対馬や県に対し、常々言ってきたことである。しかし、対馬市や県は聞く耳を持たなかった。



そもそも、戦前、戦後と一貫して韓国からの密航者は後を絶たないという困った現実があったが、この現実を全く無視して進められてきたのが「しま交流人口拡大特区」の核と位置付けた国と地方自治体の政策であり、そのものが問われる対馬での「ビザ簡素化特区」という位置づけである。このビザ簡素化特区は全国に拡大させる思惑の出発地点である。

※下の写真は韓国(朝鮮半島)からの密航者が多いことを示すが、長崎県から日本海沿岸にかけて必ず見かける密航防止の看板の一例。(看板は長門警察署)



この問題は「しま交流人口拡大特区」(韓国との交流推進)⇒「対馬のビザ簡素化特区(200410)にはじまる。
これは小泉元首相が2003(H15)6月の日韓首脳会談で、当時のノムヒョン大統領からのビザ免除要請に対し応じたもので、最初は対馬で韓国の修学旅行生に限りビザを簡素化していくというもので、
“これを全国に展開していきます”などと外務省の職員が言っていたが、本当に全国に展開されてきた

また、韓国人観光客に対しても随時同様に進めるという計画のもとで進められて、東京はじめ大都市及び地方都市でも対馬同様のハングル併記の案内板が目立つようになってきたのは国民の周知するところである。



ビザ免除と捏造の韓流ブ-ムの歩み

※韓流ブームを捏造して日本人を洗脳し、犯罪や不法滞在が突出する韓国人にビザ免除を取得させるのが狙い


1998年   韓国が日本文化開放を段階的に開始。これに呼応するように日本で韓国ドラマや韓国映画がひんぱんに登場。

1999H11年)7月対馬の厳原~韓国の釜山間に国際航路の定期化

2001年(H13年)9月 日本と韓国間の観光交流拡大について、日韓観光担当大臣協議が行われ、2002年(H14年)のサッカ-W杯大会と、日韓両政府で決めた2005年「日韓友情年=日韓交流年」の共同開催を契機に、両国間の相互交流と第三国からの訪問客を飛躍的に増大させる為「東アジア広域観光交流圏構想(EASTプラン)なるものを、緊密な協力の下に推進していくことの合意

 ※この年の対馬の韓国人観光客が8320

2002年(H141月から日本政府より韓国人に対し、ビザの5年間有効措置(実質5年間のノ-ビザ措置)が執られる

      5月15日~6月30サッカ-WC杯開催による一時的な

        国人のノ-ビザ化

 ※この年の対馬の韓国人観光客が10509

2003 4 NHKBS「冬のソナタ」一回目の放送/視聴率1%

6月 日韓首脳会談(元小泉首相と元ノムヒョン大統領)で韓国側から

       韓国人の恒久ビザ免除要請  

11 「しま交流人口拡大特区」が認定

12 NHKBSで「冬のソナタ」二回目放送

「しま交流人口拡大特区」についてはチャンネル桜旧掲示板に書かれており、計画通り実行されてきた。以下その内容

★対馬をビザ簡素化特区に 韓国交流を推進へ

内戦になるぞ!2003-09-02 21:25:09 No.3135


★対馬をビザ簡素化特区に 韓国交流を推進へ

・韓国人観光客の誘致促進などを目指し対馬全島を対象に県が国と調整を進めて
 きた「しま交流人口拡大特区(=ビザ簡素化特区)」について、県対馬支庁は二十九日、十月初旬にも
 国に申請することを明らかにした。短期滞在査証(ビザ)の発給手続きの簡素化を
 核とする内容で、特区申請は県内で初めて。十一月末にも認定される見通し。

 特区に認定されることで、韓国からの団体観光客や修学旅行生のビザ発給時に
 必要な提出書類が削減でき利便性が増す。将来のノービザ化に向け実績を
 つくるのが狙い。

 特区申請には、今年四月、対馬高に設置された国際交流文化コースのカリキュラム
 「韓国学」の単位数を現行の二十から二十五程度に引き上げる拡充策も盛り込む。
 特区認定に先駆け、県対馬支庁は「対馬交流特区推進本部」設置を決定。
 九月八日、美津島町で観光客の受け入れ態勢整備や地域資源の活用法などを
 官民で協議する初会合を開く。委員は行政、観光、交通、農林水産、教育の各分野
 の約二十人。本部長には中村法道県対馬支庁長が就任予定。

 http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kako/200308/30.html#01

   ※この年の対馬の韓国人観光客が15734

2004年 この年は国土交通省も外国人観光客受け入れについて、ビザ制度の緩 

       和を謳う

1月 NHK総合のクロ-ズアップ現代で「韓流がアジアを変える」放送 

3から全国で韓国の修学旅行生に対してノ-ビザが実施される

3月 NHKの地上波放送を前に、韓国ドラマ「冬のソナタ」のヒロインが来日し、NHKの元海老沢会長が自ら感謝状を渡すVIP待遇

3月 予定通り「冬のソナタ」の主演男優も来日

4月 NHKの「ニュ-ス7」で(ぺ)の来日をトップで報じ、「冬のソナタ」三回目放送(地上波初)。NHKの海老沢会長が主演男優(ペ)にも感謝状を贈る。NHK総合「ヨン様とチェ・ジュウ魅力を語る・驚きの内幕」を放送、NHK総合で「冬のソナタ」の特集も放送

8月 地上波の「冬のソナタ」が最終回、NHKホ-ルで感謝イベント

9月 すかさず「冬のソナタ」の後番組として「美しき日々」を始める

10 対馬の「しま交流人口拡大特区」の核となる「韓国人へのビザ簡

       素化特区」実施

   ※この年の韓国人観光客が20952

20063日本政府(小泉政権)は韓国人に恒久的にビサ免除実施

韓国人は不法滞在・不法就労・犯罪が多いということで、この韓国人へのビザ免除の動きに対し、インタ-ネットで情報を知り得た多くの国民官邸抗議をしたが無視され実行されてしまった



国と県が計画的に進めた対馬の「しま交流人口拡大特区」の核となる「韓国人へのビザ簡素化特区」実施2004年(H16年)10月「韓国人への恒久ビザ免除」への布石であった。

H16年7/27日の新聞に小泉元首相の「韓国人ビザ恒久免除発言」に関する記事が次のように載っている。

小泉純一郎首相が先の日韓首脳会談で、韓国人に対する恒久的な観光目的査証(ビザ)免除を検討する考えを明らかにした』ことに対し、法務省を中心に政府内で慎重対応を求める声が強まっている。入国条件の緩和で韓国人の不法滞在や犯罪増加への懸念があるためだ。


官邸サイドには「観光立国の実現」には韓国人旅行者の増大が不可欠との判断に加え、北朝鮮をにらんだ韓国との協力関係強化という思惑もあり、ビザ免除をめぐる政府内の綱引きが活発化しそうだ。首相は21日の日韓首脳会談で「会談の目玉の一つ」(政府関係者)として、愛知万博の開催に合わせて、来年3月から半年間、韓国人に対する観光ビザ免除の実施とともに、恒久免除の検討に言及した。韓国は日本人に対する観光ビザ免除を実施しているのに対し、日本側は韓国人修学旅行者に限定しており、「韓国側に不平等との不満が強い」(外務省関係者)。今回の首脳会談に向けた事務レベルの事前交渉でも「恒久免除を前提とした来年1年間の観光ビザ免除」を要求しており、これに配慮した格好だ。官邸サイドとしても、昨年の日本への韓国人旅行者は約146万人。国別でみると5年連続でトップを記録(※元来、韓国人は密航してでも日本に来たがる傾向がある⇒メインテ-マ参照)しており、入国条件の緩和を起爆剤に、韓国人観光客をさらに増やしたい考えがある


さらに、「対北朝鮮政策で韓国との緊密関係を演出したい」(官邸筋)との狙いもある。ただ、こうした動きに法務省サイドは「不法滞在者の増加や治安対策を置き去りにした形でのビザ免除は時期尚早」と強く難色を示している。韓国人旅行者への期間限定の観光ビザ免除は、平成14年の日韓共催サッカ-W杯の際に実施。韓国側が「W杯開催時までに偽造されにくい新型旅券を発行する」と名言したためだが、新型旅券は現時点でも発行されていない。日本側にはこうした面での不信感が根強い。法務省によると、昨年(H15年)、出入国で変造旅券を使い入国管理局に摘発された韓国人は42人。不法滞在者は韓国人がもっとも多く約4万6千人(H16年1/1日現在)。警察庁によると韓国人によるスリの摘発件数は平成元年に全国で4件だったのが、平成9年には約1000件と年年急増している。「観光客が増えても同時に犯罪が増えては本末転倒だ。・・

このビザ簡素化特区構想は「構造改革特区推進法」の一貫で元小泉政権が進めていた。(※国の担当は外務省の外国人課の総務班)




対馬で韓国人向け政策の「ビザ簡素化特区」が始まったのはH16年10月からである。H18年3月からは国民の反対の声(韓国人犯罪の増加、不法滞在、治安の悪化等々)を無視して、全国的に韓国人観光客にビザ免除がされた。⇒マスコミが韓国人に不利になる事案など報道しないので、多くの国民は「ビザ簡素化特区」についての動向どころか、「ビザ簡素化特区」そのものさえ知らない国民が、今でも殆どで全く無頓着であり続けている。

しま交流人口拡大特区(H15・11月28日認定)の狙い


都道府県名:長崎県                      20088月長崎県の金子知事は、台湾大使(台湾人観光客は親日的で金払いも良く長崎県に年間20万人来県)が長崎県を表敬訪問した際に、面会を拒否。金子知事は翌月、表敬訪問を拒否した件に触れ「台湾は中国の一政府、自治体だ」と発言し、自分の無知を世間に知らしめた。反面、金子知事が反日的で観光で日本に来ても金払いが非常に悪い韓国人を対馬に呼び込む「しま交流人口拡大特区」の狙いとは一体何なのか?

申請主体名: 長崎県

区域の範囲: 長崎県対馬市の全域

特区の概要: 対馬は、韓国とは地理的にも歴史的にも関係が深く、また壱岐対馬国定公園に指定されているなど豊かな自然に恵まれている。この地域特性を活かし、現在韓国釜山との定期航路の開設を行うなど、韓国との国際交流を柱に地域振興に取り組んでいる。今回、韓国人観光客の短期滞在査証の発給手続きの簡素化や長崎県立対馬高校における韓国学に重点を置いた構造改革特区研究開発学校設置事業の規制の特例を導入することによって、さらなる交流人口の拡大と、受け入れ態勢の整備を可能とし、観光振興などによる地域の活性化を推進するものである。

適用される規制の特例措置

短期滞在査証の発給手続きの簡素化⇒現実は韓国人へのビザ免除の恒久的な実施への布石であり、国内の外国人犯罪の増加と不法滞在の増加に繋がった。

・特区研究開発学校の設置⇒対馬高校に韓国学・韓国語のコ-スを設置



しま交流人口拡大特区の概要(一部省略)

1.特区想定地域

   対馬島

※平成16.3.1 に下県郡:厳原町、美津島町、豊玉町と上県郡:峰町、上県町、上対馬町が「対馬市」として合併

2.地域の特性

対馬は、九州本土までは約150km、韓国・釜山まではわずか50kmの近さにある「国境の島」である。

人口は41,230人(H12年国勢調査)で、年々減少傾向が続いている。

島の89%は山林でおおわれ、壱岐対馬国定公園の区域面積は全島の約16%を占めており、豊かな自然環境を有している反面、自然公園法による規制により、地域振興のための有効な土地利用に支障が生じている。

現実は「有効な土地利用」ではなく、韓国人対象の別荘地の分譲販売や韓国人による土地の買占めが進んでいる。


※豊玉町の警察官の話では、自分の受け持ち地区だけで、別荘地の購入者は5世帯あるという(H21424日確認)

日韓交流は島の振興の大きな柱である。対馬は歴史的に韓国との関係が非常に深く、歴史遺産も豊富で、対馬アリラン祭、日韓交流フォーラムなど、多彩なイベントによる韓国との交流に取り組んでいる。⇒現実は長年続いてきた「みなと祭り」が「アリラン祭」になった

韓国~対馬間には平成12年4月から定期国際航路も就航している。韓国からの観光客は年々増加し、平成13年には約9,000人に達しており、手軽に訪れられる韓国人の海外リゾート地として脚光を浴びている⇒現実は「韓国人の海外リゾ-ト地」でなく、対馬の「韓国化」が浸透し、問題視されるようになった。

平成15年度からは全国で初めて高校生の離島留学制度をスタートさせることとしているなど、地域を上げて国際・国内の交流人口拡大への取り組みを進めている⇒現実は対馬において毎年2~3人ほどで、離島留学制度とは名ばかり


3.特区の目的・必要性

少子高齢化、人口減少が進む「対馬」は、地域活性化のキーワードを「交流」と定め、「国境の島」、市町村合併による1島1市という行政区域の特性を活かし、交流人口拡大と観光産業の振興による地域の活性化へと結びつけたい⇒現実は韓国人観光客と一部の地元民との交流があるのみ。

既に韓国~対馬間の国際航路も就航し、韓国から最も近い国外旅行地として脚光を浴びつつあるが、さらなる飛躍を図るには、民間資本による魅力ある基盤の充実が必要である⇒現実は韓国の民間資本による対馬の不動産買い取り(対馬の韓国化)が進められている。

山林で覆われる対馬の課題は、利用可能地の多くが壱岐対馬国定公園の指定により土地利用への規制を受けていることである。「特区の指定」によって、地方公共団体の責任による自然との調和を基本とした基盤の充実を目指していく。⇒韓国人への別荘地分譲など、自然破壊が進んでいくと共に、韓国人による土地の買収が進んでいる。

韓国とわが国との交流の拠点としても活用を図っていく。また、自然・癒しという地域の特性を活かし、都市住民のUJIターンの受け入れやブルーツーリズム、グリーンツーリズムなどによる都市との交流拡大のための規制の緩和も必要である⇒「しま交流拡大特区」の推進で韓国人ばかりが増え、その結果、都市住民のUJIタ-ンは全く進まず、逆に対馬島民の流出が進んでいる。



韓国人の人口増の反面、離島対馬の人口は年々減少している。

対馬市の統計より(各年12月末時点)※S35年とS45年は国勢調査

対馬全体の人口推移

1960年(S35年) 69556人

1970年(S45年) 58672人 前回より-10884人(年間-1088人)

1980年(S55年) 51136人 前回より- 7862人(年間- 786人)

1990年(H 2年) 46807人 前回より- 4746人(年間- 475人)

2000年(H12年) 42226人 前回より- 2283人(年間- 228人)

2005年(H17年) 39790人 前回より -4834人(年間- 967人)

2006年(H18年) 38847人 前年より - 943 (年間- 943)

2007年(H19年) 37842人 前年より -1005(年間-1005)

2008 (H20)  36905人 前年より - 937 (年間- 937)

2009年(H21年) 36154人 前年より  -751人(年間-751人)

2010年(H22年) 34407人 前年より -1747人(年間-1747人)

2011年(H23年) 34825人 前年より +418人(年間+418人)

2012年(H24年) 34251人 前年より -574 (年間-574)

2013年(H25年) 33652人 前年より -599人(年間-599)   2023年(H25年)は10月末時点



対馬の世帯数の推移

1990(H2)    2000(H12)      2005(H17)

15517世帯       15825世帯              15925世帯

2006(H18)    2007(H19)      2008(H20)

15939世帯       15740世帯         15645世帯

2009(H21年)    2010(H22年)            2011(H23)

15551世帯      15483世帯         15401世帯

2012(H24)

15404世帯

上のグラフの一番下の年度の数字の5~13は2005年から2013年を示し52005年を62006年・・・132013年を示す。また、2013年の韓国人観光客数と対馬の人口は共に、この年の10月末時点の数字。韓国人の観光客の増加に伴い、人口は2005年(H17)~2013年(H25)の10月末時点の7年と10か月の間に6138人も減少し、H25年の人口が6135人の町である佐賀県玄海町が消滅したのに等しい。

鳥取県の日南町の人口5033人以上がすでに島外へ流出している。

世帯数も2005年~2012年の7年間に521世帯も減少している。



去年(2012年)の韓国人観光客は過去最多の 15万人を記録しました。減り続ける対馬の人口 34千人の4倍以上です。



では、2004(H16)2012(H24)の9年間の対馬における「韓国・朝鮮」人登録者の推移はどうなのか?(対馬本庁調べ、各年の12月末時点)

2004(H16)⇒58人  

2005(H17)⇒53人

2006(H18)⇒48人

2007(H19)⇒54人

2008(H20)⇒59人 

2009(H21)64人

2010(H22)71人

2011(H23)65人

2012(H24)79人


以上のように、対馬の「人口・世帯数」の減少とは逆に、対馬の「韓国・朝鮮」人の登録者数は増えてきている

※参考までに、
「韓国・朝鮮」人の特別永住者が何人いるか聞いてみたが、分からないという⇒居るか居ないのか調べる気がない。

これまでのように、異常な「国と県と地元」により、対馬は半ば韓国化されてきている。

構造改革特別地域(⇒しま交流人口拡大特区計画目標の頭には次のように記されている。



「対馬における交流人口(韓国人との交流人口)を拡大することにより、観光産業を始めとする地域産業の活性化新たな雇用の創出による若者人口の増大などが期待される」と書かれている。が、地元民の雇用自体が失われ若者を含めた島外への人口流出は続いている

対馬の人口は藩政期には3万人、明治末期で5万人、そして昭和15年(1940年)では5万7千人、その後も昭和35年(1960年)まで増え続け、ピ-ク時は7万人近くまでなった。その後は日本経済の成長に対応して人口は減少し始め、減少の一途をたどっている。H20年の人口は36905人となったが、H19年で同じ長崎県の平戸島(人口37482人)と比べるとほぼ同数になった。


特に昭和48年の東邦亜鉛(株)対馬鉱業所の閉山の影響が大きかった。尚、2000年(平成12年)に制定された過疎地域自立促進特別措置法にあっては全町が法的用過疎地域指定町になっており、合併後の対馬市においても引き続き指定されている。

H12年に韓国との間に韓国の船会社による定期航路が就航されて以来、韓国人観光客は増え続けたが、特に2005年(H17年)からの韓国人観光客の増加は著しい。それに対して島の人口が顕著に減ってきていることは、国と県が進めてきた「しま交流人口拡大特区」という韓国人ばかりに目を向けた政策が、むしろ島民の島離れに拍車を掛けているという実態が見えてくる



◆現状の島内人口の減少を考えれば、五十年後には島の人口が1万人を切ることが容易に予想される。その時の毎年の韓国人観光客はどんなに少なく見積もっても20万人を軽く超えることが予想され、常に対馬にはその頃の人口予想の1~2万人以上の対馬の住民より多い韓国人が滞在することになり、日本人より韓国人が多い(韓国人の不動産の増加と並行)という状況が容易に予見される。この“アホ”としか言えない「国と長崎県と地元自治体」のしま交流人口拡大特区」の現状を考えた時、対馬の完全韓国化は現実のものとなることは間違いない。


交流人口の拡大は、対馬地域の活性化への大きな鍵である⇒現実は本土との全てにおいて距離が遠くなるだけでなく、積極的に韓国人を受け入れてきた一部の受け入れ積極派の地元民との交流?活性化だけが進んで、逆に対馬全体を考えると、韓国人の増加土地買占めなど韓国化に拍車がかかり、問題が深刻化しつつある。



以上を見ても、「対馬・長崎自治体が全く韓国に対し無知の上で進めてきたしま交流人口拡大特区」、がいかに積極的に対馬の韓国化を推進しているかがよく表れている。



近年、特に近隣諸国から押し寄せる外国人観光客に対し、国民は不安を覚えていることが数字にも表れている。

H20年11月の時事通信が伝えるところでは、日本を訪れる外国人観光客が増えることについて、5割強の人が治安面で不安を感じていることが政府の「観光立国と観光庁に関する世論調査(※⇒いつもおかしいのは事後調査である)で22日分かった。訪日外国人(年間)は、2007年は過去最高の835万人を記録。

小泉政権は2010年までに、1000万人に増やすのを目標に誘致活動を進めてきたが、受け入れ態勢の整備はともかく、治安対策の強化は一向に進められてこなかった。

外国人観光客1000万人受け入れというこの政策で際立って増えてきたのが韓国人観光客の増加で、2007年(H17年)の訪日外国人観光客のダントツ1位で174万7171人。訪日外国人観光客に占めるその割合は26%に上り、全体の1/4を占め、治安の悪化を生む要因となっている

調査結果では外国人が増えたと感じている人は8割。ただ外国人の増加に対して聞いた質問(複数回答)では、「治安面から不安・何らかの対策が必要」はもっとも多くて53%地域社会でトラブルが多くなるも27%、国際交流が進むは51%、「地域経済の活性化につながるは40%だった。



問題は、犯罪による検挙数が12を占める中韓からの渡航者数を国の政策で優先的に受け入れているが、その結果は国内の外国人犯罪発生数を引き上げていることである

20091月の新聞には、大荒れした韓国国会の様子が載っていたが、議員がハンマ-でドア-を破壊したり、水をまいたり消火剤を噴射するなど国会本庁の被害額が約240万円とあったが、ここにも韓国人の国民性が表れている。

この対馬の韓国人受け入れは、韓国という国のイロハさえ何も分かっていない地元対馬の自治体にも問題がある。

ここに、対馬でもろ手を挙げて韓国人を歓迎する相当に狂った自治体があることを示すエピソ-ドがある。「対馬の最北端にある韓国展望所(対馬氏上対馬町)にこの島を中心とした地図が設置されている。よく見ると海の部分になにかを削り取ったような跡がある。そこには日本なのに“韓国が日本海の名称を東海にしろと世界に運動している”正にその『東海』(韓国は日本海を東海としている)というプレ-トが貼られていた。それは韓国人がいたずらに貼り付けたものかと思いきや、上対馬町が自ら作成したものだ。

H16年に対馬の6つの町が合併して市が誕生してやっと削除されたと言うが、おかしな島民が多いのもこの対馬の異常な光景を生んでいる原因でもある



そのような中、韓国展望所では2007年に韓国人観光客の一行(高校生16人とスタッフ)が、韓国の国花(ムクゲの花)「ムクゲの苗」を無断で植樹するというトラブルも起きている。しかし、この違法植樹を画策した韓国側の背景には、「対馬をムクゲの木だらけにして対馬を韓国領土にする」と主張する「独島有人化国民運動本部」のファン・ベッキョン代表だったといわれる。同氏は竹島(韓国名独島)についての資料を集めた鬱陵島の独島博物館に「対馬はわが国の領土」と記した石碑を建てた人物としても名高い。

それに、韓国人観光客の添乗員もガイドも韓国人というのも問題で、間違った説明をするので観光客も間違った印象を持って帰る。彼ら旅行会社の社員の中にはハッキリと「対馬は韓国領」という者もいる。また、韓国で最近、対馬が1000年前から韓国領だというトンデモ主張に基づく小説『千年恨、対馬』がベストセラーになっている。20133月には韓国・京畿道の議政府市議会の臨時会で対馬(長崎県)の領有権を主張し、韓国政府と国会に対応を求める決議文を採択したことが明らかにされた。



また、我が国が、中学校社会科の新学習指導要領の解説書に、竹島(韓国名は独島)を明記したことに対して、韓国与野党国会議員50人が「日本の対馬も韓国領だ」とする「対馬変換要求決議案」が発議され、さらにH20年7月23日には韓国人退役軍人21人が対馬市役所前で「独島は韓国領土・対馬も韓国領土」と主張する横断幕を掲げて抗議したというトンデモナイ事件がおきているが、警察、自治体がそれを阻止したという動きは全くないこのような韓国人の常識外れの行動に対し、事なかれ主義で見て見ぬふりの姿勢と、対馬の現状認識欠如がはなはだしい「日本政府・長崎県・地元民」こそが、対馬の韓国人の好き勝手放題の行動を生んでいる。

その対馬が韓国からの観光ラッシュに続き、あらゆる島の不動産が韓国資本に買い占め続けられている。彼らは現地法人をつくり、日本人の名前を使って不動産を取得している。リゾ-トホテルに民宿、釣り宿・・。

上の写真中央の建物は対馬市美津島町にある韓国人所有の釣り宿(BIGMAMA)。H21.4.24日も韓国人の客5人ほどの姿があった。

豊富な資金力を武器に買収はこれからも激しさを増してつづく。なおも問題なのは韓国人の約半数は本気で対馬は韓国領と思いこんでいることである。また、国防の上からも問題なのは、海上自衛隊の基地に隣接する土地が韓国人に買収されたことである。近くには統一教会の所有地もある。



このままの対馬の韓国化が進めば、対馬全体が朝鮮半島に支配され、朝鮮半島からの密入者の拠点となりえることは今の日本政府の執る無策の朝鮮半島政策を見ても容易に考えられる。

国の政治で「永住外国人参政権付与」「人権擁護法案」「1000万人移民受け入れ」「国籍法改正」などを推進して特定国(「韓国・朝鮮」、中国)の人間の受け入れを進める日本の政治家同様に、対馬にも同様の考えの地元民がいることが、この対馬の韓国化を早めている。

この対馬では「韓国人の土地・不動産の買い占め」や、韓国人の違法行為などさまざまあるが、それ以上に問題なのは対馬に対して無策で彼らを呼び込む政治家と自治体地元民の存在が、それ以上に問題である。





以下は、韓国との文化交流に端を発した対馬の韓国化を進めた日本人および自治体・日本政府

1) 対馬市美津島町の海上自衛隊対馬防備隊本部の隣接地3000坪の土地を(韓国人がリゾ-トホテルを建てている)、地元民の男性が韓国人の知り合いの依頼で自分の名義を貸す。⇒この土地は旧大洋漁業系大洋真珠の土地であったが、2002年に土地を売りだした。大洋真珠は土地の売却については、何かあったらいけないので“外国人には売らない”と決めていた。実際、売却の交渉をした相手は日本人で最終的な売り先も日本の会社である。売却相手の土地取得理由は「ナマコ加工工場建設」であったが、韓国資本のホテルが建った。一番の問題は日本政府にある。

自衛隊は対馬防備隊本部の拡張を念頭に真珠工場の跡地の買収を検討していた。当初は大洋真珠も自衛隊に売るつもりでいて、実際、防衛施設庁の幹部が視察に来たこともあったが、その後は自衛隊から「予算が組めない」として2年経っても3経っても話は進まずじまいにされたことだ。

上の写真は問題の海上自衛隊基地のすぐ隣にある韓国資本のホテルの入口であるが、厳重に門が閉められていた。(軽自動車は我々の車)



下は韓国資本のホテルの目の前の基地(いかに日本政府が無関心であり続けたかが分かる)

国境の街、対馬ではH25年6月、また自衛隊施設の近隣の土地が韓国資本に買収された。
海上自衛隊対馬防備隊本部に隣接して建設され、かねて問題になっている韓国人向けホテル 「対馬リゾート」と地続きの土地である。
購入した韓国企業は、対馬リゾートと同様のホテルを建設する計画だ。
水源地や国防に関係する土地の外国人による買収は、社会問題になっている。
しかし、現行法でそうした売買を制約するのは難しく、今も自由に売買されている。
自衛隊施設を囲むような韓国人リゾートの形成は、有事の際の不安要因となるにもかかわらず、である。

※安倍晋三首相は20131022日、国会で維新の会の中田宏議員の国境・離島、防衛施設周辺の外国人(韓国人)土地買占めについての質問に答え、「規制を検討」と答えているが、実行される可能性は非常に薄いと思われる。

2008年頃に韓国人による対馬の土地の買収がクローズアップされ、土地保全を含む法整備が叫ばれたが、未だに何一つ法案が可決されていない。対馬が対象に含まれる「特定国境離島保全振興特別措置法案」の提出と可決を急げ!   


自民党は20131025日「安全保障と土地法制に関する特命委員会」を開き、外国人や外国資本による防衛施設周辺の土地取得を規制する法整備の検討作業を進めるとし、日本維新の会も外国資本(韓国資本)による防衛施設周辺の土地取得について、チェックや規制を可能とする法案を提出する方針であることが分かったが、実現できるよう国民も後押し必要。

 対馬市の自衛隊基地周辺で、韓国系企業などがリゾートホテル開発のために土地を取得するケースが増えていることに対し、20131116日、小野寺防衛大臣は、長崎県対馬市で韓国系企業が取得した自衛隊基地周辺の土地を視察し、「監視する必要がある」と述べ、離島警備の重要性を強調したうえで、韓国系企業の土地取得に強い懸念を示し、外国資本などによる自衛隊施設周辺の土地や建物の取得について、安全保障上の問題が出ないよう、法的に規制することも視野に政府全体で検討することが必要だという考えを示した。⇒検討する段階ではない。迅速に実行する段階だ。


※アメリカでは国の安全を脅かす可能性がある場合は「土地の取引がなかった事にすることが出来きる」など世界的にも規制は認められている。

2)対馬空港に近い大船越地区の民宿も韓国人女性が知り合いの日本女性名義で、土地と建物を650万で購入。※下の写真はその民宿かどうかは不明だが、韓国人が今でも所有していると思われる「民宿あい」(以前の名前は公船荘)

※H25年8月から9月にかけ、対馬の森林(北東部に位置する上県町の東京ドーム55個分に相当)が競売にかけられ、韓国の業者が高い関心を示したが、一部世論の反対の声が対馬市に届き、市が買い取ることに決めた。⇒問題になる前に対馬市が買い取れ!


3)峰町狩尾の三根湾沿いの釣り宿(在留資格のある韓国人が経営)では、対馬では外国人(ほぼ韓国人ばかり)がまき餌で釣りをするのを禁止しているのを承知で、地元民の船長が韓国人の面倒をみる


4)上対馬町殿崎にある茶色の屋根の7つのバンガロ-も、韓国人が地元民名義で建てたバンガロ-である。


5)韓国人観光客を専門とする日本人のホテルの従業員は、「うちは1泊6000~7000位だが、韓国人は特別料金で2000~3000円位で泊めさせる。


6)対馬市は、すべての道路標識や至る所にハングル併記の案内板を設置して韓国人を受け入れた


7)長崎県と対馬市は共同で韓国人観光客のために、H17~H19年度まで厳原-比田勝間のシャトルバス代として一人当たり2330円の補助まで出した。その額がH17年度は4562000円、H18年度は4818000円、H19年度は8500000円で、ト-タルでは1778万円もの韓国人観光客の歓心を買う為に税金が使われた。⇒長崎県と対馬市は日本人の為に税金を使え!


8)国内に目を向ける事無く、対馬に雨だれ程度のお金しか落ちなくても、韓国との交流は対馬の経済浮揚に繋がると夢みるアホ「対馬観光物産協会」総代の高雄武保


9)この対馬の産業が衰退する中、国内の観光客に目を向けることなく韓国人観光客の誘致に活路を求めてきたのが、対馬商工会対馬を牛耳る対馬商工会の浦田一郎」、対馬観光物産協会等である。さらに、大阪出身の商工会幹部を中心とするアリラン派(親韓派)による韓国人誘致である。

その一環として従来の「厳原港まつり」に朝鮮通信使行列のイベントを加え、対馬の「アリラン祭り」と銘打って、韓国色の強い祭りとして打ち出していった結果、厳原の「みなと祭り」「アリラン祭り」になった。

※遡ってみれば、数十年前に元韓国外務省外交情報管理官のソ・ジョンキ氏という韓国の福岡総領事が、対馬の観光有力者と何回も交流を持っており元韓国総領事の思惑どおりに対馬がなってしまったが、韓国側が以前から対馬に目を付けていたことがこのことからも分かる。⇒長崎県知事・対馬市長・対馬商工会・対馬観光物産協会の幹部、それから対馬市民は韓国人を見る目を養え!


10)長崎県は対馬の観光PRポスタ-にチマチョゴリを着て踊っている写真を使って韓国人観光客の誘致を進めていた


11)H20年7月に対馬で、大韓民国軍警会議、独島死守決死隊なる団体が、「対馬も韓国の領土であり竹島も韓国の領土」と日本語で書いたTシャツで、デモ活動を行っても長崎県警は一行にデモ阻止の行動はとらなかったが、日本人が対馬の現状に危機感を持ち、対馬でデモ活動したら県警はデモを阻止。⇒体どこの国の警察か!


12)元小泉総理が韓国大統領の要請に応じてビザ免除政策を行ってきた。⇒日本の裏の総理大臣は誰だ!


13)2012年421日、 この韓国資本による対馬の土地・不動産の買い占めについて、記者団から質問を受けた麻生元総理が次のように述べ、韓国人による対馬の不動産買占めについて問題はないという認識を示した。

「土地は合法的に買っている。日本がかって、米国で土地を買ったと同じで、自分が買った時はよくて、人が買ったら悪いとは言えない」麻生元総理は馬鹿か!米国と日本では領土問題は存在せず、お互い反日・反米でもなく同盟国であり、日本人がアメリカとの国境の土地??例えばハワイの土地などを買うのと、領土問題があり反日国家・反日韓国人が韓国から50キロ余りの対馬の土地を買うことを比べるのは“月とすっぽん”であり、比較される問題ではなく、頭が相当悪すぎる。



そもそも日本の歴代首相の中で毎年何回も行われる「日韓首脳会談」で「竹島の領土問題」を取り上げた人は誰もいないが、この「領土主権(統治権)が全く欠如した歴代首相が、今回の「対馬の韓国化」を作り上げている

統治権の欠如は尖閣諸島についても同じ。

※尖閣諸島に上陸の意向=文書で外相に伝える-石垣市長

「河村建夫官房長官は8日午前の記者会見で、沖縄県石垣市の大浜長照市長が尖閣諸島(中国名・釣魚島)に上陸したいとの意向を政府に伝達したことを明らかにした。その上で、河村長官は「関係省庁と対応を検討している」とべた。
尖閣諸島は日本が実効支配しているが、中国も領有権を主張している。日中の首脳も参加して12日にタイで開かれる東アジア首脳会議などを控え、波紋を呼ぶ可能性もある。
上陸の意向は、3日付けの書簡で中曽根弘文外相に届いた。石垣市によると、尖閣諸島への上陸は、固定資産税課税などのための現地調査が目的。大浜市長は、国が認めれば上陸し、調査を実施する意向だ。ただ、上陸が実現すれば中国の反発は必至で、政府筋は「慎重に対応したい」としている。」 
H21年48日  時事通信
※結果、5年も経ったH26年においても、未だ尖閣諸島の上陸許可は下りていない。

近隣諸国に気遣うあまり自国の主張が出来なくなり、自国の領土であるにも関わらず自国の領土と言えなくなった日本政府に大いに問題がある。


14)国土交通省の元冬柴大臣〔公明党(創価学会)〕会見要旨(平成19年1月)

『日本の国だけで、四面環海の国の中だけでいろいろなことを考えても人口が減るということが止められないということになれば、どうしても経済等も縮小するわけですが、これで少し間口を拡げて、今驚異的な発展を遂げている中国、韓国というところと連携を深めることによって、日本のそのような面は解決できると思うのです。そのような時に海を越えて物や人は来るわけですから、港湾や空港を整備し、それと消費拠点や生産拠点、観光拠点というものを結ぶネットワーク、道路網を整備するということが大事だと思います⇒韓国人が来る時の多大なデメリットを考えたことはあるか?)そのようなことをやっていきたい。もちろんその中に人の流れということで観光立国ですね、担当大臣でありますので、その面にも力を入れていきたい。昨年は中国に行ってきましたけれども、なるべく早い時期に去年2百万人目のお客様を迎えた最大のお得意先である韓国へも行って、この観光立国というものをですね、ビジットジャパンキャンペーンをしているわけですが、2010年になんとしても1千万人の外国の方に来ていただくことを達成するために、今年も着実な努力を重ねていきたいと考えているところです』⇒無国籍籍政党公明党(創価学会)がいかに韓国人を日本に呼び込みたいかがこの会見にも現れている。


15)航空自衛隊の基地がある海栗島(対馬の北側)は、漁船が近付くと自動的にサイレンが鳴るため、地元民は近づかないので豊富な漁場となっている。しかし、韓国の漁師は、そこへやって来てアワビなどを密漁していく。

※H214月に対馬を訪れた時に、上県町の青海の海岸で、以前に密漁している韓国人を捕まえた地元の人が、「国も県も地元もこのままでは何時かは韓国人に対馬は乗っ取られると思う」と話していたのが印象的であったが、対馬全体をめぐって感じたのは、島全体に危機感が薄いということであり、防人の島新法などの法律を早期につくり、韓国人が持っている不動産の買い上げと、外国人への不動産の譲渡禁止措置の法案づくりが急がれる。

密漁については警報が鳴ろうが一向に気にしない。航空自衛隊が撃つわけもないために、彼らは日本の豊富な海産物を片っ端から盗んでいくが、地元も自衛隊もそれを黙って見ているだけである。これを取り締まるには徹底的に検挙するしかない。

警察、海上保安庁、水産庁にも司法警察権があるので違反者を捕まえることはできる。それなのに、いまだ一度も検挙例がない。その件について出先機関に行ったのだが断れた。警察に行ったのだが、外規法のことも知らない様子で「なんですかそれ」と言われた。そこでもう一度電話すると「会いに来られても困る」と言う。こっちも意地悪く警察署の前に行って、そこから電話してやった。するとあわてて勉強したらしく、「外規法のことは知っている厳正な取締をする」というのである。その時に彼らがポロッともらしたことだが、「県(長崎県)の方針で、韓国人をお客さんとして呼んでいるのだから、いきなり逮捕する訳にもいかないでしょう」と言うのだから呆れるしかない。撒き餌の現場を押さえられないのではなく、恣意的に逮捕してない、ということである。

どうも県の腰が重いらしい。水産庁も動かない。これには外務省の影響があるんじゃないか。ある情報筋から知ったのだが、九州漁業調整事務所に水産庁が「対馬の韓国人問題には触れるな」と言ってきたという話もある。外務省の圧力も考えられないこともない。(これは2006年8月号の月刊誌にコラムニストの勝谷誠彦氏が寄せられた内容である。この内容からしても、国・県が「対馬の特区」に大きく関わってきて、その計画の下で対馬がおかしくなっていったことが読み取れる。)


16)厳原の市役所近くのショツピングセンタ-内はハングルが溢れ、ゴミ箱や灰皿の脇、立ち食いそば屋のメニュ-、ス-パ-の陳列棚もハングルで表記され、韓国人観光客向けの案内書も設置された。

厳原の町の居酒屋などでは、主人や従業員たちは韓国語で注文を受け、カラオケ機器には韓国の流行歌を揃え、また、スナックの入口には韓国同様に女性のコンパニオンの写真を掲げた店もあり、日本だか韓国だか分からない位に韓国化されている。


町中に溢れるハングル。まるでコリアンタウンのようですねぇ。

17)対馬市役所では昼12時定刻には、韓国人の訪問を歓迎する意味で、韓国の代表的な童謡である「故郷の春」を流す


18)電話(H20・12・28)で、対馬の地元の人に対馬の状況について話を聞いた。この方は中立的に見てと断って、対馬の状況は、まだ、韓国に比べハングル文字ばかりにはなっていません、一部、厳原の町にはありますが、“本土で騒ぐことがよく分かりません”というようなことを言っていたが、このような感覚・神経の鈍い人が対馬の一般人に多くいることもあり、この住民意識が対馬の韓国化を早めている


19)対馬では、外国人(ほぼ100%は韓国人)による撒き餌による釣りは禁止されており、罰則は3年以下の懲役または400万円以下の罰金だが、取り締まるべき警察も「県が誘致して韓国人に来てもらっているので逮捕は難しい」と野放し状態


20)対馬が属する長崎県は、2004(H16年)に土地利用及び取得規制を緩和する「対馬島特区」法案で、外国人(韓国人)も住民登録証さえ出せば、不動産を買うことが出来るようにした。また、対馬島当局は外国企業に対する減免措置をしている。



この状況に危機感を持った国会議員11人がH201220日に対馬を訪れ視察しているが、視察後の会見では、視察団長の平沼赳夫衆院議員(無所属)が「領土意識が希薄になっていることを象徴している」と改めて危機感を表明し、新法の制定に強い意欲を示されている。

さらに、対馬の財部市長も「このままでは10年かかるか20年かかるか分からないが、いずれ韓国色に染まる可能性があると危機感を強め、国境に面した島を守る施策を取るべきと「防人の島新法」の成立を訴えだしている。

この対馬市長の訴えは、前市長の当初の思惑とは大きく違ってきた対馬の現状を表しているし、「国・県・地元」が推進してきた韓国人との交流拡大である「しま交流人口拡大特区」構想に対し、いかに「無能、無知・無策」であったか、という答えでもある。



韓国人の迷惑行為

韓国人観光客の振る舞いについては、島のあちこちで次のような声が聞かれる。

1)「対馬は韓国の領土と叫ぶ多くの韓国人」

2) コンビニエンスストアでは、「店に5、6人で訪れ、一人が支払をしている間に他の者が万引きする」

3) 「若い女性客が陳列棚の口紅をその場で使って元の棚に戻してしまい売り物にならない」

4) ス-パ-では「並べているバナナを食べてしまい、そのまま金を払わずに立ち去る」 

5) 商店街では、店に入っても陳列されている商品をその場で開けて食べてしまう。注意すれば、戻せばいいだろうとばかりに棚に戻し金を払わない。

6) ホテルや旅館では「備品をすべて持ち帰ってしまい、さらに部屋や建物を汚し、部屋の中で何をするのか匂いがつく。支払の段になっていろいろとクレ-ムをつけて値切る」

7) 温泉では「湯船の中で体を洗う、洗い場で寝っ転がる。ハングルの注意書きがしてあっても全くお構いなし。その結果日本人客は嫌がって来なくなり廃業した銭湯もある」

8) 「ス-パ-などでは集団万引き」もある。

9) 「山登りする韓国人の糞尿処理」「韓国人によるゴミ問題」

10) 対馬に韓国の国花の「むくげ」を植えまくる韓国人。

11) 「タクシ-運転手は「韓国人は目的地に着くと料金を払わず走って逃げる」「料金の支払いに五百円とそっくりの五百ウォン(価値は十分の一)を混ぜてくるので後から気付いて泣き寝入りしたことは一度や二度ではない」 

12) 料理屋では「酒や食べ物を持ち込み、注文しない」

   13)外国人に禁止されている撒き餌でメジナやイサキ、イシダイを釣る。

14)韓国人ツア-で何より問題なのは添乗員もガイドも韓国人で、間違った説明(対馬は韓国領)をする

15)飲食店では食い逃げのトラブルが絶えない。また、定食屋などでは、大皿料理でカウンタ-に置いてあるものを勝手に食い散らかしてしまう。

16)道いっぱいに広がって歩き、街中を集団で酔っ払って騒ぐ。

17)島民が霊山とあがめる白嶽では貴重な薬草を根こそぎ採る。海では禁じられているまき餌をして高級魚を釣り、アワビやサザエの密漁をする」(漁業関係者)天皇皇后両陛下の行幸啓記念碑がある場所は韓国人専用のリゾート施設になり、日本人は立ち入り禁止。

問題になっているのが、韓国人観光客のマナーの悪さ
201343 - テレビ朝日【ビートたけしのTVタックル [ 3時間スペシャル ]から(レポート漫画家江川、 キム教授



支払い前の商品を勝手に開けて食べる。




灰皿などお店の備品を持って帰る。



飲食店に自分で買ってきたものを持ち込む。などやりたい放題という噂も。




お客さんのほとんどが韓国人観光客というコチラの旅館。マナーのほうはどうなんでしょう?


旅館の経営者「前は食べたら下に落としてましたね。
旅館の経営者「前は食べたら下に落としてましたね。(えっ?!ここにですか?:江川) これは対馬でもやっていました。(畳に?:キム) (じゃあ、それは教えて上げたわけですね?:江川) はい、最初は一生懸命、添乗員さん中心に一生懸命話して、(よく話してねー、やっぱりね、マナーの悪い韓国の人達を:江川) はいはいはいはい ( 教えてあげたという事ですね:江川)
マナーが良くなったという韓国人観光客ですが・・・
江川氏「あれ持ち込みじゃないですか?


テーブルの上には持ち込まれたものがちらほら。



実はコチラの旅館、最初にお店のものをオーダーすれば、途中からは持ち込んだものを飲食しても大目に見ることにしたんだそうです。



キム「お互いのすり合わせの努力を、特に対馬ってこういう環境って、日本全国ないじゃないですか。ほぼ100%韓国人観光客。その中でやっぱりいろんな工夫されているのが私は凄くこういうテーブルからも分かってね、、」



旅館の経営者「対馬の観光産業もやはり韓国人が来てくれないとだめだという認識に今なってきて、(マナーも良くなってきたと:江川)  韓国人もですね、やはりこちらがそんな気持ちやったら向こうも折れますよ。お互いが思いやりの気持ちの中で一時楽しい時間を過ごそうと、、(じゃあ、いい感じになってきたと?:江川) そうです。そうです。」



しかし、みんながみんな歓迎しているという訳でもないようです。

しかし、みんながみんな歓迎しているという訳でもないようです。。
江川氏「何ですか?これ?」 
キム「あ! 書いてあるじゃん!SORRY NO KOREAN TOURISTS ALLOWED.



このお店で信じられないトラブルが!
このお店で信じられないトラブルが!



コチラのレストランは5年前から「韓国人観光客お断り」で営業しているそうです。
マスター「ちょっと金銭的なトラブルとか (お金払わない?:江川) 払わないというか、まぁまけてくれとか、あとはその飲んだのに飲んでないとか・・」



にも店内での強引なナンパや暴力沙汰もあったそうです。
キム氏「じゃあご主人はなんかそれ以来韓国人大嫌いみたいになっちゃいましたか?」


マスター「うーん、もう申し訳ないけどなりましたね。(なりますよ、それは:江川) 僕はもう韓国人観光客で儲けさせてもらう必要はありません。」

近くて遠い国韓国とどう付き合うか、日本中に共通するこの悩みは国境の島で、よりはっきりと浮かび上がるのです。
近くて遠い国韓国とどう付き合うか、日本中に共通するこの悩みは国境の島で、よりはっきりと浮かび上がるのです。
さらに!韓国人観光客も多く訪れるコチラの神社では ・・


江川氏「対馬で来たらねえ、なんか『だけしまですか?だけしまはかんこくのりょどです』みたいな・・」


キム「こういうの書いている人もいるけどぉー、韓国の普通の人もみんな分かってる。(わかってる?:江川) ただぁ、一部の人がこういう事をやるのはぁ、やっぱりそろそろやめないとぉ (そうですよね:江川) こういうのにドンドンやっぱり揚げ足取られて、韓国人全体が変な風に誤解されることになるのでぇー。」



しかし、先月も韓国の地方議会で対馬が韓国の領土である事を前提とするような決議が採択されました
しかし、先月も韓国の地方議会で対馬が韓国の領土である事を前提とするような決議が採択されました


一部の事だと放っておくと、どんどんつけ込まれるのではないでしょうか。

仏像問題では日本が韓国につけ入る隙を与えたという指摘もあります。

仏像問題では日本が韓国につけ入る隙を与えたという指摘もあります。



2010年、菅総理は過去の植民地支配に反省とおわびを表明。
2010年、菅総理は過去の植民地支配に反省とおわびを表明。


朝鮮王朝儀軌の引き渡しを決めてしまったのです。その事が韓国に日本から韓国起源の文化財を取り返すことの正当性を与えてしまったともいわれています。
朝鮮王朝儀軌の引き渡しを決めてしまったのです。その事が韓国に日本から韓国起源の文化財を取り返すことの正当性を与えてしまったともいわれています。

以上の内容から分かるのは、対馬の韓国人受け入れの商工会はじめ宿泊業者等が、是が非でも韓国人韓国客にすがる姿勢が有り、悪質行為や迷惑行為も韓国人観光客を徐々に許す相手のペースになって来ており、対馬の土地不動産の買いあさりなど、この韓国人のペースがこの先どんどん進められ、対馬の領土・対馬の住民民意もが今迄以上に韓国化されつつあるのが顕著に表れてきている。

「自民党政権になり、H25年7月から林野庁による韓国資本の土地買収調査が始まったが、随行した山林組合幹部によると『買収された土地は想像以上で、政府関係者も驚いていた』といいます」(地元友納氏)



それでは、押し寄せる迷惑な韓国人観光客のおかげで対馬が潤っているのか?

韓国人観光客はほとんどお金を使わないのが対馬での常識です。なので免税店目当てで日本の電化商品だけを買い漁って帰る韓国人、釣り客は餌は対馬で買わずに韓国から餌を持って釣りをし、魚だけを持って帰る。しかも違法な撒き餌であり、韓国産の餌は赤土を混ぜた粗悪品で海草が枯れてしまうもの。

◆韓国人は韓国のパッケ-ジツア-でやって来るから、その支払は全部韓国に落ちる。他の韓国人観光客も渡航費は全部韓国の船会社に入る。

◆食事も韓国人が経営する飲食店を多くが利用し、土産もそれほど買うこともない。

◆ホテルや民宿、それに釣り宿も韓国人観光客は、ほとんどが韓国人経営者

の宿か、韓国の旅行会社と提携する旅館とホテルを利用する。

◆韓国の旅行会社が対馬のホテルなどにツア-受け入れを頼んでくる金額が、日本人ツア-の半額ぐらいしか料金提示をしない。



長崎県対馬地方局の池松誠二局長の話では、「観光客は釜山で10万円分のウォンを円に両替し、帰国時には8万円をウォンに戻しているから、だいたい一人2万円位使っているから13億円位は対馬で使っているのではないか、と話すが、島民の話を聞くとこの13億円という数字は怪しい(対馬内で使うお金は韓国人資本の元に殆ど入ると思われる。また、韓国人観光客用にサ-ビス割り引く日本人のホテルも有り、利益が出ない)

対馬の多くの方々から聞こえる声は、「潤っているのは一部の人と韓国人だけ、商売にならない」という「対馬と長崎県」の思惑とはほど遠い姿に変わりつつある。⇒対馬の韓国化が進めば、韓国人資本のホテルや民宿などの宿泊施設が増えていき、対馬に落ちるお金は結局韓国人に落ちることは永遠的に変わることはない。

しかも、美津島長竹敷の海上自衛隊基地の周囲の土地などは、所有者の意思に反する形で韓国人に買い占められており、安全保障上も憂慮される状況が進んでいる。



冒頭の記事にもあるように、韓国人経営ホテル民宿は、密航密漁の拠点となっていることが指摘されている


密漁者の中には密航や観光客として、堂々と対馬に上陸し密漁を行い、韓国人経営の漁具も揃った宿泊施設に集団で何日も泊まり、獲物をそこで冷凍保存し、「土産」として韓国に運んで高値で売る。それを生業としている者もいるという。しかも、禁止されている「撒き餌」をするために漁場が汚れ、荒れ放題になっている。警察の取り締まりも全く成果が上がっていないというか取り締まられていない。韓国人観光客は、今年(H20年)は約8万人と膨れ上がり、その約3割以上は釣り目的という。彼らが主に利用する対馬北部の比田勝港の税関には、1名の職員しかおらず、韓国人が大量に持ち帰る魚介類や薬草は事実上フリ-チェックの状態となっている


※昔から韓国人は日本に密航や不正渡航などで入国してきたが、この対馬が韓国化されることで、日本本土への密航の足がかりが出来て、今後も国内で密入国者や不法就労者が増えることは100%間違いない。入国管理局の飲食店・風俗店などの一斉摘発ではいつも韓国人の不法滞在者が大量に摘発される。(しかし、マスコミ、特にテレビでは韓国人の摘発者の数を意図して表に出したがらない)


以前、ラジオで「韓国人経営の風俗店に泥棒が入り、そこの店主が被害届けを警察に出し、警察がその店の被害状況を確認するために店を調べたら多くの韓国人が不法就労していたという」ニュ-スがあったが、テレビでは全く報じられない。対馬の韓国化はこのような韓国人の不法滞在、不法就労の場を与えるだけでなく、違法に居座る韓国人の温床となるのは確実である。⇒本土においても間違いなくこのようなケ-スは進行しているが、政府は決して断固とした違法外国人(韓国人)の摘発を行うことは100%ないので、実態は国民がよく分からないままに日本が侵食されていくのは確実である。 


対馬は韓国人の密漁で漁業が衰退し、韓国人観光客が増えても一部の人で対馬を牛耳る対馬商工会の浦田一郎や、不動産業者の西山正春などと対馬の不動産を買って商売する韓国人だけが潤っているのが現実だ。韓国人が対馬を買った不動産は沢山ある。これらは、土地の名義も経営者の名前も地元民になっている為、なかなか表に出てこないという。⇒対馬の市役所自体が実態を掴めていない状態で、事は深刻である。

対馬が以前、統一教会に日韓海底トンネルの用地として土地を買い取られたということがあったが、韓国資本による不動産買収について対馬市が調査して確認できたのは5500坪あまりで、すべてを調べることは出来ず、全島ではどれくらい買い取られたかは分からないのが実情。地元のある不動産業者に言わせると実際には対馬全島の数%(数万坪)という指摘もある。)




このようにしてきたのは「政府・長崎県・地元」という目先のことだけしか考えない行政がある。これに韓国という国との諸問題を「隠ぺいする・譲歩する・先送りする」という姿勢が政治家はじめ、国、マスコミなどの肝心要が何より問題で、さらに金が入れば何でもやるという一部の日本人の問題がある。

そもそも、領土問題や反日で名高い近隣諸国と国境を接する島には国の特別優遇措置が執られてしかるべきである。

対馬(すべての国境の島)への足であるフェリ-などの交通手段については燃料への税の撤廃や「新たな産業育成と保護」支援及び本土企業誘致のための税免除措置、などの振興法の創設と自衛隊基地の拡充、国境の島の不動産の外国人への転売を法律で禁止するなどの措置が必要であるまいか。

彼ら韓国人は昔から日本を目指して大勢が密入国してきたが、対馬の北端の過疎部落の港である田浦港では深夜に密入国してくる韓国人が絶えないが、この現状をみても日本の国境の警備のお粗末さが見えている。

以上の対馬の現状の一番の問題は、国・長崎県・対馬無能・無策熱心韓国人受け入れてきたその結果だ!

この対馬の問題は、突き詰めていくと、元韓国外務省外交情報管理官だった韓国の福岡総領事が対馬の観光有力者と何回も会って対馬の韓国化を図っていたということに始まり、元小泉総理が韓国の元大統領ノムヒョンとの会談で具体化されて実行に移された。この対馬の問題も私の「メインテ-マ」の「強制連行」同様、日本発の内なる日本の協力者(国・県・対馬)が推進してきて大きな問題となってきたということである。結局は自らの首を自ら締め付けているのであるが、それにしても領土というものに対し日本政府をはじめ、地方自治体と国民はあまりにも鈍感である・・・。



この対馬の問題には、いくもの大きな問題が隠されているが、対馬の韓国人による土地の買い占めの実態がなかなか見えてこないという問題もある⇒対馬市役所でも登記簿上の韓国人名義の土地は2件になっているが、日本人名義で買われた物件もかなりあると思われているが、実態が見えてこない

また、実際の土地購入者は日本名であっても国内に住む在日「韓国・朝鮮」人、または帰化人である可能性も極度に高い⇒※福岡市のある人が経営する建築会社が対馬のリゾ-ト開発のために積極的に土地を購入しているらしいという情報がある。その人物をよく調べてみると、驚いたことに北朝鮮系の人物ということが分かった。更にこの人物の会社が銀行から融資を受けることが出来ないほどの経営状態ということも分かっている。にもかかわらず、対馬の土地を積極的に購入しているとはどういうことか。一体どこからその資金が出ているのか、対馬と「韓国・朝鮮」人が絡むと不可解なことばかりである。

これは日本の「韓国・朝鮮」人問題を考える上でも重要な問題となって取り上げられるべきことであるが、日本政府はこのことについても全く無頓着である。


対馬の韓国化は竹島・北方領土・尖閣諸島に大きく影響を与えることを日本政府は肝に銘じておくべきであろうが、全く無頓着な政府と長崎県と対馬の対応で韓国による対馬の実行支配は着々と進んでいる。

ところで、2008年11月以降、世界不況により韓国の通貨であるウォンが下落しウォン安、円高になった。その影響で韓国人観光客が最盛期の1日約200人位が30~40人位になっている。その結果韓国人経営のホテルや民宿などは閑古鳥が鳴いているという。このチャンスを生かすかどうかは地元自治体と県及び国の姿勢に係っている。いざ日本!の力を見せるのは「日本の領土を守るために行動する議員連盟」と「真・保守政策研究会」だけなのか。




付録 日本海側のやっかいな韓国

行政も狂っている「長崎県と対馬」の漂着ゴミ対応

https://www.youtube.com/watch?v=rb9m6v1t27U


日本と近隣諸国との友好だけが他の外国に比べて突出して進行していくあまり、日本はあらゆる分野と、あらゆる場所で荒廃が進んでいる。

対馬では年間約4000トンの漂着ゴミがやってくると言われるが、その多くは韓国からの漂着ゴミである。

その漂着ゴミは対馬だけに留まらず、遠くは青森、北海道に至るまでの日本海沿岸で見られるが、その量も半端な量でない。

環日本海環境協力センタ-が2000~2006年度調査した日本沿岸に漂着するゴミは年間約18万トンで、それを市町村等の一般廃棄施設で処理すると約63億円のコストを要するとしている。(※東京海洋大学の調査では、日本海沿岸地域への漂着ゴミは年間約10万トンと言われ、その85%が韓国からのものであった)しかし、韓国からの漂着ゴミ問題について過去には一回も会合が持たれず、やっとこの問題についての日韓の初会合が行われる運びになったのはH21年2月のことである。⇒日韓首脳会談は近年では年に何回か行われるが、竹島や韓国からの漂着ゴミという処理に多額の税金を食いつぶす問題にふれてこない首脳会談とは一体なんなのか?

また、環境省では、H20年1月中旬~H20年3月3日までの約一月半の間に、日本海沿岸地域を中心に流れついた大量のハングル文字の廃ポリタンクを確認し、その数はなんと約4万個にも及ぶ。その中身も塩酸などの劇物で、これまた問題が大きい。

※H21年に入って、下関~萩までの響灘だけでも1月にはポリ容器480個が漂着し、この中には薬品などの劇物が入っているものもある。

劇物などの入ったポリタンクは別として、他の漂着ゴミは「地元民・自治体・国」も僅かの一部のそのまた一部だけが動いている状況で、ほぼ放ったらかしの状態

この一向に減らない漂着ゴミを見るだけでも「日本の裏」で進む日韓関係が象徴されているではないか・・・

下の写真は対馬の上対馬町の殿崎の海岸。ペットボトルやロ-プや発泡スチロ-ル、ポリタンク・・など多くは本土同様、韓国からの漂着ゴミ(H21.4.24撮影)

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image041.jpg

※以下の写真は山口県の日本海側の漂着ゴミで汚された海岸(H20年12月撮影)

下の写真は堤防とテトラポットの間に波打ち上げられた漂着ゴミ

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image045.jpg

以下の写真ではなぜか?テレビまでもあるが、多いのは、漁具に使われる発泡スチロ-ルやプラスチック類(多くは韓国からの物)、切断されたロ-プ(韓国漁船が密漁を見つかり逃げる時に切断したものなど)ペットボトル、ビニ-ル類などであるが他にもポリ容器も含め、とにかくハングル文字の韓国品が多過ぎる。漂着以前の漂流ゴミで、漁船の中にはビニ-ル類やロ-プにスクリュ-がからまり動けなくなった漁船もある。(波打ち際一帯の海面を見ていると、ポリ容器やペットボトルやビニ-ル類などがすでに漂っている)

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image047.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image049.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image051.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image053.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image055.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image057.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image059.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image061.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image063.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image065.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image067.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image069.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image072.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image074.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image076.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image078.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image080.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image082.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image084.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image086.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image088.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image090.jpg

最後に、対馬は島全体が入江が深い湾で構成されて、山も深く景観が大変素晴らしいところで見どころも多いが、なぜ?長崎県と対馬が韓国人観光客だけを優先させてきたかが不思議である。この施策には大変疑問を持たざる負えないが、韓国人観光客への恒久ビザの免除と一体で、韓国人観光客誘致を積極的に進めてきた政治家や長崎県や対馬の地元有志がどのようなメンバ-であったかを調べれば、この対馬の問題も現在日本の危うい内からの勢力と一体であることが明らかとなろう。※下は和多都美神社や浅茅湾など。H21年4月末に対馬を訪れても日本人観光客の姿は少数で、取り残された対馬の姿があった。

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image092.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image094.jpg

http://www8.plala.or.jp/correct/clip_image096.jpghttp://www8.plala.or.jp/correct/clip_image098.jpg


トップページへ