幼稚園・保育園・小学校の連携

今日の5時間目に、西浦幼稚園、西浦保育園、華城保育園、鞠生幼稚園の先生が来られ、1年生の音楽の授業参観をされました。

「でんでんむし」や「ぶんぶんぶん」の曲に合わせて、『タン・タン・タン・うん』や『タタ・タタ・タン・うん』の拍打ちをしました。カスタネットやタンブリンの楽器も上手に使って拍打ちをしました。友達と「バ・ナ・ナ・うん」とか「オム・ライ・ス・うん」など言葉をいいながら拍打ちもできました。担任の先生手作りの「たいこ」も登場して、子どもたちはさらに大喜び。入学して3ヶ月。成長した姿を見ていただけたでしょうか。

その後、幼保小の先生方でこれからの幼保小連携行事などの計画も話しました。昨年度から、「幼保小の架け橋プログラム」が始まっています。特に、年長児と1年生のこの2年間を「架け橋期」と呼び、子どもたちの育ちと学びがつながっていくよう、幼保小が連携・協働していくことが目的とされています。

これから、「西浦の子どもたちをこんな子どもに育てていきたいね。」と、子どもたちに関わる大人が意識して日々の保育や教育を行っていけたらと思います。架け橋期の子どもたちが一緒に遊んだり活動したり、交流を進めていく中で、子どもも大人もつながっていきたいですね。

2023年06月20日