薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」教室

昨日、6年生対象に薬物乱用防止教室(薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」教室)が行われました。警察署の職員の方に薬物(大麻や覚醒剤、MDMAなど)の種類や使用した際の症状など、具体的なお話をもとに教えていただきました。

パッケージや色・形がかわいく、ラムネのように見え、恐ろしい物と思わないようになっている薬が出回っています。山口県も例外ではありません。

「1回くらいなら・・・」という認識をゼッタイに持ってはいけません。また、先輩や友達から「やってみなよ」と誘われても、その場からうまく逃げること、誘いにゼッタイにのらないこと。軽い気持ちで手を出してしまい、気がついたときには薬物が心と体をむしばんでいます。一度近寄ると切ることが容易ではないのが薬物です。

「はじめから手を出さないこと」このことをずっと心に誓ってほしいです。

2024年01月19日