山口県学力定着状況確認問題(CBT方式)に取り組みました

CBTとは“Computer Based Testing”の略で、「コンピュータ上で実施される試験」のことで昨年度から始まりました。今年度もCBT方式で山口県学力定着確認問題(国語・算数)が行われました。4月に行った全国学力・学習状況調査では、問題用紙が配付されて解答用紙に鉛筆などで記入しましたが、CBT方式のテストは、問題提示や解答入力、採点もコンピュータ上で実施します。

今日は6年生が問題に取り組みました。開始時刻がきたら、タブレットの画面上に問題が出現しました。画面の問題文を見ながら、操作して解答欄に記号や文字を入力していきます。計算や思考していく際には、紙に書いても良いことになっています。画面上から問題等が消えるまで、時間いっぱい最後まで取り組みました。

6年生の皆さん、よくがんばりました。明日は5年生です。

2023年10月17日