山口県防府市の北部、市内最高峰・大平山の北麓。 棚田や里山の美しい景観が残る 山里「久兼の里」
農山村の持つ多面的機能や魅力を、たっぷりとご紹介します。
久兼の里
へのいざない
「久兼の里」拡大図
久兼の里は、防府市街地より佐波川沿いを約11〜12km北上した地点に注ぐ支流・久兼川沿いの地域で、入口にあたる片地山地区(標高50〜70m)から最奥部の半明地区(標高
170〜250m)まで約4kmの谷間に開けた山里です。
山あいにあることから、夏場は比較的涼しく過ごせるものの、冬場は大平山の北麓に位置する事もあって市街地より積雪が多く、朝晩の冷え込みも平野部に比べかなり厳しくなります。
久兼の里へのルートは、一般的に防府市街地より県道・三田尻港徳地線を佐波川沿いに11キロ北上した地点が入口に当たる片地山地区で、当地区から周南市の湯野温泉へ抜け出る県道・山口徳山線沿いと、途中大平山山頂へ上がる農道沿いに開けた地域が「久兼の里」です。
公共交通機関は、JR防府駅より防長交通バスの「久兼」行きがあるほか、和字経由の「堀」行きが入口の片地山バス停にも止まります。
また、国道2号防府バイパスからは、防府市右田・塚原交差点より県道・防府徳地線を徳地方面に10キロ北上した中山地区(「久兼・湯野方面」の看板あり)から佐波川・虹橋を渡り、すぐ右折し200mほど北上すれば、「久兼の里」入口です。
なお、中山経由「堀」行きの防長交通バスでも中山バス停より佐波川・虹橋を渡るルートを歩けば「佐波川の風景」を眺めながらの散策ルートとなります。
「久兼の里」の位置
