2014年のスギ・ヒノキ花粉飛散について(結果)
 前年秋の観察定点における雄花の着花状態から、2014年のスギ花粉飛散総数を、県内測定機関の平均値として、平年値(直近10年間の平均)2,570個/cm2に対し2,500個/cm2程 度で平年並みと予測しました。花粉飛散総数の実測値は2,530個と、予測通りの値でした。非常に多かった昨年(4,300個)の約60%でしたが、症状 発現には十分な数でした。スギ花粉飛散開始日は1月29日と比較的早めでしたが、花粉数は急に増加し、2月2日〜3日には100個/cm2/日を超える花 粉数を観測した測定点もありました。しかしその後気温の低い日が続いたためか、花粉飛散はしばらく抑制され、2月後半になって再度活発化し、最多飛散日は 飛散開始から1か月以上経過した3月2日でした。
 一方ヒノキは4月30日の時点で約1,685個の飛散総数でした。過去最多を記録した昨シーズンの約2,330個/cm 2には及びませんが、平年値(1,010個)を上回る総数となりました。最多飛散日は、3月28日でした。


花粉情報インデックスページへ