2018年のスギ・ヒノキ花粉飛散について(結果)
 前年秋の観察定点におけるスギ雄花の着花状態から、2018年のスギ花粉飛散を、県内測定機関の平均値として 2,200個/cm2程度(平年値は2,600個/cm2)と予測しました。今年の冬は、何度も寒波に襲 われて積雪に見舞われるなど、気温の低い日が続いたため、スギ花粉飛散開始日は遅めの2月14日でした。最 多飛散日は3月6日で、同日の平均スギ花粉数は525個/cm2でした。花粉飛散総数の実測値は、予測の約125%の2,760 個/cm2で、東部は平年以下、中部は平年以下〜平年並み、西部は平年以上、北部は平年並みから多いところでは平年の3倍以上の捕集数となりました。
 一方ヒノキは、花芽が多く着いてはいましたが、実測値はこれまでで最多の飛散総数であった2013年の2,340個/cm2 を大きく上回る4,150個/cm 2という想像を絶する大飛散となりました。こちらも北部地区において他の地区を圧倒する数の花粉が飛散しました。最多飛散日は、3月30日でした。

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