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〜住宅用火災警報器〜
言うまでもなく、火事とは怖いものです。
一瞬のうちに、尊い命と財産を奪ってしまいます。住宅火災の犠牲者の約7割の方が、逃げ遅れが原因で亡くなっているそうです。(消防庁調べ、平成17年)そこで、被害を最小限にとどめるため、消防法が改正されて、
全ての住宅に『住宅用火災警報器』を平成23年5月31日までに設置するよう義務化されました。(山口市火災予防条例)
火災警報器を設置する場所は?
要点は、
@設置場所は、寝室と階段!!
火災警報器は、睡眠時の火災発生を知らせる目的が主ですので、寝室には必ず設置して下さい。
また、2階建て住居の場合は、階段の上部も設置対象です。

設置義務はありませんが、台所は火災が起こりやすい場所でもあるので設置された方が安心です。

A火災警報機の種類
火災警報器には、煙を感知する『煙式』と熱を感知する『熱式』があります。

寝室・階段・居室などには、『煙式』を設置。
台所には、誤作動を防ぐために『熱式』を設置します。

選ぶ際には、
”NSマーク”付きの商品を!!
NSマークとは、日本消防検定協会の厳しい鑑定基準をクリアーした商品の証です。
極端に安い製品にはこのマークが付いていないものもあるので、注意して下さい。

もちろん、当店では”NSマーク”付きの商品しか取り扱っておりません。

消防設備士(甲種4類・乙種7類)の有資格者もおりますので、お気軽にご相談下さい!!
ズバリ当店が選ぶ、おすすめ火災警報器はこれ!!
パナソニック電工製
電池式
”ワイヤレス連動型”住宅用火災警報器

こちらの商品は、家の中に設置したどれか1つが、火災を検知すると、家中に設置した警報器が連動して知らせるというスグレモノです。

今までは、連動させるためには、専用の配線を引っ張らなければならず、工事代金も高額になっていましたが、これだと、ワイヤレスで信号をやり取りするので、簡単です。

法律で決まったからただ取り付けるだけではなく、同じ付けるなら、より安全、より安心をもたらしてくれる商品を選びたいですね!

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