Pinguicula

P.agnata EL LOBOP.gigantia x P.cyclosectaP. x sakurahime(桜姫)P.moctezmaeP.gracilisP. x koutei (紅帝)P.gypsicolaP.cyclosectaP. x oboroduki (朧月)P.x Gina (陽炎)P.caeruleaP.planifolia


 花がスミレに似ているので日本ではムシトリスミレ属とも呼ばれます。世界中に広く分布しており、熱帯性、温帯性、寒地性の3つに分けることが出来ます。食虫というよりも花が綺麗なのでそちらの方の鑑賞価値があるようです。近年は熱帯性のメキシカンピンギを中心に、他品種の導入や交配等が盛んに行われています。 


Pinguiculaの花の構造1

 花弁を半分取り除いてみたところです。
 

Pinguiculaの花の構造2

 雄しべの先が見えています。

Pinguiculaの花の構造3

 飾りを取り除いて見やすくしました。雌しべの柱頭は子房の先にあるのですが、非常にわかりにくいです。

結実

P.agnata EL LOBO x moctezumaeを交配した時のもの。子房がこのように膨らみ5mm位の大きさになります。

種子1

 上と同じものだが、1ヶ月くらいで果実が成熟し中の種子が黒く見えてきた。中を見るとこのように種子が沢山入っています。

種子2

 P.agnata EL LOBO x moctezumaeの取り出したばかりの種子です。長さが1mm位のとても小さな種子です。

 

発芽1

 発芽したばかりのP.agnata EL LOBO x moctezumaeの種子でとても小さな双葉です。まだ細長いmoctezumaeの特徴も見られません。
 取り蒔きだと2週間位で発芽します。ジベレリン処理をすると少し早くなるようですが、取り蒔きだとあまり変わりません。

 

発芽4

  P.agnata EL LOBO x moctezumaeの発芽後1ヶ月経ったものです。そろそろ植え替えですね。

発芽2

 これはP.moranensis La vuelta x agnata EL LOBOの発芽です。

 

発芽3

 P.moranensis La vuelta x agnata EL LOBOの発芽後少し経過したもの。かなり大きくなってきました。最初の双葉からすでに食虫植物の特徴である粘液を出しているのがわかります。

種子3

 P.moctezumaeのシブリングで得た種子です。種子はとても小さいですが、1つの実から100以上の種子が採れます。

葉挿し苗

 P.cyclosecta, P.gracilis等を葉挿ししたもの。鹿沼土にむしった葉を置いて、室内の密閉容器の中で育て2ヶ月たったものです。 簡単に発芽はするのですが、余り蒸らすと腐りやすくなるので、今は戸外のフレームの中に置いています。そろそろ鉢上げの時期でしょう。


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