種田山頭火たねださんとうか

明治15年防府に生まれて 父は放蕩 母は自殺 自身も酒におぼれ
自堕落な生活をしながら 酒をこよなく愛し 出家し托鉢をしての
放浪生活の中で たくさんの俳句を残している
防府駅前にと新山口駅の前には山頭火の像があります
市内には 生誕の地 アスピラートには 山頭火コーナーが
設けられています それに市内のあちらこちらに 句が掲げられて
居ます 生誕地には 酒好きだった 山頭火にちなんで 「山頭火」
と言うお酒も供えられています
57年の生涯を終え 今は護国寺の地に 眠っています
ただし いろいろ 書籍で 種田山頭火を見ると どうも 亡くなった
年齢が57から59歳まで 幅広く書かれてるから
何歳が 没年齢なのかな と思ってしまう

  駅前の山頭火の像 山頭火の小径山頭火

句 石碑と山頭火の酒掲示板


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