◆「必見!大内氏の書状のお披露目〜山口開府650年記念 」開催


 平成22年7月31日(土)・8月1日(日)の2日間限定で、大内氏歴代当主の書状を公開する「必見!大内氏の書状のお披露目〜山口開府650年記念」を開催しました。

 これは「山口開府650年」にちなむ記念イベントです。
 今年1月にテレビ番組「開運!なんでも鑑定団」に登場し、 驚異の鑑定金額がついた大内氏の書状を、所有者のご好意で、特別に展示したもので、放映後初の展示でした。
 応仁の乱や船岡山の戦いなどについての文書が含まれており、大変貴重なものです。
 6メートルもある巻物には、大内持世から、教弘、政弘、義興と4代にわたる殿様の書状が14点ありました。
 これだけの長さの巻物をひろげて全部見せるということは美術館や博物館でも行われないことで、その珍しさに九州から歴史研究者が来られたほどです。

 また、ケースには、義興の息子・大内義隆と、最後の当主となった大内義長の書状も展示しました。
 書状だけでなく、市歴史民俗資料館や市文化財保護課からお借りして、当時の山口の町の想像図のパネルや大内氏の紹介パネルを併せて展示紹介しました。
 会場で放映時の番組テレビをながしたところ、来場されたみなさんが熱心にご覧なられていました。
 所有者の方も一日中ついておられて、来場された方々からの質問に丁寧に応えられていました。