◆山口と七卿落(しちきょうおち)展 後期展示


 ◎平成24年4月26日(木)から6月15日(金)まで、大広間展示室において、明治維新版お宝展参加企画「山口と七卿落展」を開催しています。
 5月21日(月)一部展示内容がリニューアルしましたので紹介します。


 七卿が到着した防府市の関連史跡紹介に替えて、下関市、萩市、宇部市、福岡県における七卿の足跡を紹介しています。
 下関市や福岡県では七卿落ちの石碑が建てられ顕彰されていることが分かります。

 料亭菜香亭所蔵の掛け軸からは、当時「藩主世子」と呼ばれた毛利元徳の短冊と、井上公園を生家とする井上馨、七卿を須佐へ遷座させようとした野村靖の書を、展示しています。
 最後の藩主となった毛利元徳の書は大変貴重なものです。



 また、錦小路卿・壬生卿・四條卿が使用した箸(山口市小郡文化資料館)を展示しています。
 檜の白木で作られた綺麗な箸です。

 また、前後の七卿落についての書物を展示しています。(山口県立山口図書館)


 
 他には、戦前の湯田温泉街が井上公園、付近の秋穂渡瀬橋の写真6点(山口市歴史民俗資料館所蔵)を展示しています。