◆ サビエルからの贈り物2012 着物で楽しむクリスマス「大正ロマン昭和モダン アンティーク着物展〜竹久夢二の世界を遊ぶ〜」終了


 ◎山口市菜香亭は、かつて『祇園菜香亭』と呼ばれ、山口の迎賓館として多くの客人をもてなした料亭です。大正から昭和初期には、桂太郎・寺内正毅・田中義一など当時の内閣総理大臣も訪れています。本展では、その時代の一端をこの空間に再現いたしました。

 下の写真は、昭和初期に撮影された菜香亭の仲居さんたちです。中央白いワンピースで腰をかけているのが、菜香亭5代目当主の“おごうさん”こと故斉藤清子さんです。
 ご覧のようにマーブル柄あり、縞模様あり。色鮮やかで大胆なモチーフは、綸子縮緬(りんずちりめん)や銘仙(めいせん)の着物に描かれています。


 本展では、アンティーク着物愛好会の方々のコレクションの中から、山口の街並を着物で歩こう会のご協力のもと、大正ロマン・昭和モダンにみられる着こなしの妙をご紹介いたしました。
 山口県立美術館で開催された「大正ロマン昭和モダン展 竹久夢二とその時代」の関連イベントとして、また毎年12月に山口市をあげて展開される「日本のクリスマスは山口から」の協賛事業として、開催したものです。
 館内には常設展示と共に、大正初期の婚礼衣装からハイカラさんが好んだポップなデザインの着物まで約20点を展示しました。
カフェ会場にも10点の展示がありました。
こちらは、銘仙(めいせん)などカジュアルな着物を展示しました。
萩観光パフォーマーの皆さんも、カフェに遊びに来てくださいました。日ごろは凛々しい維新の志士姿もカフェでは可愛いメイドさんでした。



 12月16日(日)には、60名の着物好きが集まってKimono Partyが開催されました。笑顔が絶えない楽しい会になりました。
 会場の皆さんに、お気に入りのコーディネートを選んでいただきました。
左は人気コーディネートのみなさんです。菜香亭館長よりクリスマスプレゼントが贈られました。
 開催中、多くのお客様にお越しいただき、
 素敵な出会いをたくさんいただきました。
 この場をおかりして、スタッフ一同お礼申し上げます。
 またいつの日かお会いできる日がありますように…