◆「東日本復興支援チャリティーコンサートin菜香亭」開催


 ◎平成25年3月10日(日)午後5時30分より「東日本復興支援チャリティーコンサート」を、山口市菜香亭指定管理者特定非営利活動法人歴史の町山口を甦らせる会主催で開催しました。


 最初は、マリンバアンサンブルのParCoeur(パークール)さん。マリンバの音のすばらしい響きが大広間を包み込みました。巧みなマレット(ばち)さばきに来場者も魅入られていました。また、「アヴェ・マリア」のコーラスもすてきでした。









  2番目はゴスペルのJ-Choir(ジェイクワイヤー)さん。元気が出る歌声は今年も健在。今年は「花は咲く」を会場の皆さんといっしょに歌ってくださり、東北への温かい思いで会場が一体になりました。
 








   山口東北人会の代表 服部俊子さんに被災地についてお話をしていただきました。服部さんの故郷 陸前高田市は宿場町として栄え、あの奇跡の一本松で有名な美しい海岸ある街だったそうです。「地震でぼっこされでも(壊されても)やっぱこの街が好きだ」と、方言で詩を朗読してくださり、震災で喪失したものの大きさと悲しさを一層深く感じました。…これからもずっと応援していきましょう!





  3番目の登場は、シンガーソングライターの落合さとこさん。神奈川県出身で、現在は山口市湯田温泉に「猫髭うたたね舎」を立ち上げ、活躍中です。透明感のある優しい歌声、山口の魅力を紹介したすてきな歌はいっしょに口ずさみたくなるような親しみ感。覚えたくなりました。  
 







 4番目はフラの☆mana☆さん。「ふるさと」の曲に合わせて会場後方から踊りながら登場。二人の息のあったダンスとトークで会場に笑顔があふれました。「生命」の美しさを感じるようなパフォーマンス。ハワイのフラではなく、日本のフラという親しみと同時に新しさを感じました。
 







 最後は、山口大学准教授でソプラノ歌手の林満理子さん。バラエティーに富んだこのコンサートの締めくくりにふさわしい本格派の歌声でした。最後の曲目の後はアンコールの拍手が起こり、サラ・ブライドマンの「StandAlone」を歌われました。感激して涙がにじむようなラストでした。
 







  今回は「被災地の今」をテーマに写真展示をしました。ご協力いただいた山口東北人会の服部さんと、被災写真の洗浄をされているあらいぐま作戦の代表の金子さん。山口県立大学の学生さんの現地でのボランティア活動の様子も紹介しました。山口でもできる支援…このコンサートもしかりですが、情報をいろいろ共有していきたいものです。







〜 ご報告 〜
  この度の募金総額は、68,155円でした。
  皆様のご厚情に心から感謝申し上げます。
  「ふくしまこども寄附金」に全額送らせていただきます。
(「ふくしまこども寄附金」とは、福島県の震災孤児・遺児がこれからも希望をもって生活し修学していけるように支援するための事業で、未だ放射能を気にした生活を強いられている県内全域の子どもたちの支援にもあてられます。)
  ご協力ありがとうございました。