◆「菜香亭の洋食器ピリヴィ里帰り展〜3代目齊藤幸兵衛コレクション」


 ◎平成26年10月4日(土)から11月30日(日)まで、大広間展示室で、「菜香亭の洋食器ピリヴィ里帰り展〜3代目齊藤幸兵衛コレクション」を開催しています。


 明治維新150年および山口市菜香亭開館10周年を記念して、「菜香亭の洋食器ピリヴィ里帰り展〜3代目齊藤幸兵衛コレクション」を開催しています。
 料亭菜香亭が明治時代に使用していた洋食器13件22点、その他14点、説明パネル4点を展示しています。
 展示している洋食器を製造したピリヴィは、フランスを代表する製陶会社で、1867年・1878年の万国博覧会で金牌を受賞しています。
 当時世界的最高級の食器を料亭菜香亭でも使っていたということです。  一般公開は100年ぶりとなる展示です。 
 


 料亭菜香亭は明治20年(1887)に洋食堂を新設し、山口で最初に洋食を提供し始めました。
 明治30年(1897)、仏料理の草分けの上野精養軒で修業した3代目主人幸兵衛がピリヴィ社製の食器を購入。
 明治32年(1899)に元勲伊藤博文・西郷従道が来亭されており、これらの食器で洋食に舌鼓をうたれたかもしれません。
 山口の迎賓館たる料亭菜香亭の素晴らしさを物語る逸品を是非ご覧ください。