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◆紙すき体験付講演会「徳地和紙の魅力」開催

 9月27日(水)午前9時半より、紙すき体験付講演会「徳地和紙の魅力」を開催しました。
 古くは室町時代の文献に登場する、地元の伝統産業「徳地和紙」。幕末に志士が手紙で使った紙には徳地和紙もあったそうです。
 現在、2軒しか作る家はなく、今回はそのうちの一軒、千々松和紙工房の後継者であり、地域おこし協力隊の千々松友之さんを講師に迎え、徳地和紙についての講演会を開催しました。

 まず始めに30分ほど、徳地和紙の歴史と制作過程についての座学を行いました。
 原料となる楮・三椏を100kg収穫して加工していくと、できる紙は8kgにすぎない、など知らない話ばかりで皆熱心に聞いていました。

 つづいて紙漉き体験です。
 千々松講師より説明を受けました。
 当日は地元のTV局の取材もありましたのでカメラがたくさん並んでいます。
 当日の夕方、地元の全民放TV局のニュースに流れましたので、ご覧になった方もいるとおもいます。 

 水に溶かした三椏(みつまた)を、ハガキ大の枠ですくいます。
 垂直に枠を入れて、水平にして持ち上げるだけです。

 そして万力で水を絞ります。
 当日はここまでで、乾かす時間が無かったので、段ボール紙にはさんで渡しました。

 各自持ち帰った後、乾かしたら、こうなります。
 和紙で作ったという感じが満載の重厚さです。

 さて、万力で絞っている間、参加者に折り染めを体験して頂きました。
 こちらの指導は、地域おこし協力隊の船瀬春香さんです。
 写真は楮(こうぞ)の紙の表裏を確認しているところ。

 和紙を折って、色につけていきます。
 頭の中でできあがりを想像して色を付けないと思い通りにはできません。

 参加者のみなさん、うまいですね!いずれもきれいにできあがりました。

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