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| ■ごあいさつ |
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みな様、美祢市自然保護協会のホームページにお越し頂きありがとうございます。
当協会は、秋吉台・秋芳洞を中心に美祢市の自然の保護活動を行う団体です。
特に秋吉台は三億五千万年の歴史を持つ大変貴重な自然遺産です。
ここ美祢地域は、地質学的、地理学的、生物学的、考古学的等、学術的に大変重要性を秘めたところです。
我々協会員は、文化財的に重要なこの地域の自然保護に力を注ぎ、後世にその宝を引き継ぎたいと考えて活動しています。
このホームページへお越しのみな様には、今度は美祢市へ実際にお越し頂き、知る、解る、学んで頂き、さらには国の宝を守る、保護活動にご理解、ご協力を頂きたいと思います。
今後は、このホームページを通して美祢市における貴重なお話や楽しい話題を紹介してまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
さて、現在美祢市では「Mine秋吉台ジオパーク構想」“カルスト台地に息づく地球と生命の歴史”と題して、世界ジオパークを目指して取り組んでおります、どうぞ皆様この地へ一度お足をお運び頂ければ幸いに存じます。
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| 会長 松井 茂生 |
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| ■令和6年度事業計画 |
| 区 分 |
事 業 名 |
内 容 |
| 保 全 |
秋吉台清掃活動 |
秋吉台花火大会及び山焼き後に清掃活動を行う |
| 美祢市内の清掃活動と散策 |
会員及び会員以外の一般参加者も募り、自然観察を行いながら清掃活動を行う |
| 自然環境パトロール |
「秋吉台の自然環境保全」の現状と課題について調査し、報告する |
| 普 及 |
会員募集 |
自然保護活動を紹介し、会員の増加を図る |
| ポスター・書道コンクール |
市内小中学生を対象に作品を募集し、入選作品の展示を行う |
| 広報「秋吉台」 |
協会の活動内容やコラム等を掲載、年2回発行 |
| 研 修 |
会員研修 |
先進地を視察し、会員の自然保護意識の高揚を図る |
| 地域研修 |
地域の自然と歴史等を視察し、会員の自然保護意識の高揚を図る(講演と実地研修の予定) |
| その他 |
○Mine秋吉台ジオパーク活動に参画する
○山口県文化財愛護協会、やまぐち自然共生ネットワーク等への参加により情報の共有化、環境保護団体等との連携強化を図る |
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| 専門部会活動 |
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| 総 務 部 |
自然保護協会のあり方や役割、特に活動、組織、会費等について検討する |
| 広 報 部 |
広報「秋吉台の発行」を年2回発行、ホーページの管理、コンクール審査、その他啓発活動を行う
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| 環境調査部 |
秋吉台とその周辺の自然保護に必要な箇所を調査し、環境保全の活動について検討する |
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| ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、清掃活動や研修等、事業が変更及び中止とする場合があります。 |
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| ■会員構成 |
| 団体会員 |
共和桂花会 |
山口県農業協同組合秋芳支所 |
岩永ときわ会 |
| 秋芳鉱業株式会社 |
有限会社配川石油店 |
カルスト森林組合 |
| 住友大阪セメント株式会社山口事業所 |
有限会社林電気 |
美祢市観光協会 |
| 秋吉婦人会 |
防長交通株式会社秋芳出張所 |
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| 秋吉小学校 |
岩永ふるさとづくり推進協議会 |
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| 西中国信用金庫秋芳出張所 |
株式会社ファノス |
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地区会員
個人会員 |
約 950 名 |
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| ■令和6年6月〜令和8年6月年度役員 |
| 役 職 名 |
氏 名 |
役 職 名 |
氏 名 |
| 名 誉 顧 問 |
篠 田 洋 司 |
理 事 |
広 報 部 |
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重 村 暢 之 |
| 顧 問 |
河 本 芳 久 |
萬 治 留美代 |
| 中 村 久 |
松 田 道 子 |
| 会 長 |
松 井 茂 生 |
木 部 みどり |
| 副 会 長 |
長 谷 京 美 |
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| 原 川 清 史 |
環境調査部 |
部 長 |
楢 崎 知 行 |
| 理 事 |
総 務 部 |
部 長 |
向 山 久 高 |
副部長 |
藏 本 隆 博 |
| 副部長 |
木 島 忠 興 |
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金 堀 久美子 |
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阿 武 知 |
福 田 雄 一 |
| 西 村 博 子 |
三 原 明 美 |
| 福 田 早那枝 |
叶 屋 健 司 |
| 鹿 嶋 伸 行 |
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| 広 報 部 |
部 長 |
田 代 裕 司 |
監 事 |
西 村 元 和 |
| 副部長 |
兼 重 勇 |
藤 野 育 子 |
| 任期:令和6年度〜令和8年度(2年) |
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| ■美祢市自然保護協会規約 |
| 第1章 総 則 |
| (名 称) |
| 第1条 本会は、美祢市自然保護協会と称す。 |
| (事務局の位置) |
| 第2条 事務局は秋吉台科学博物館内に置く。 |
| (目 的) |
| 第3条 本会は、国定公園、特別天然記念物秋吉台を中心に、美祢市の自然に親しみ、調査研究して、自然保護に努めるとともに、自然保護思想の普及を図ることを目的とする。 |
| (事 業) |
| 第4条 本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。 |
| (1)自然に関する調査研究及び資料の収集 |
| (2)自然保護思想の普及宣伝のための刊行物の作成頒布及び講演会、講習会等の開催 |
| (3)自然保護に関する諸団体との連絡提携 |
| (4)その他本会の目的を達成するために必要な事業 |
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| 第2章 会 員 |
| (資 格) |
| 第5条 会の目的に賛同する個人又は団体とし、会費を納めたものを会員とする。 |
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| 第3章 役員、顧問 |
| (役 員) |
| 第6条 本会に次の役員を置く。 |
| (1)会長 1名 |
| (2)副会長 2名 |
| (3)理事 30名以内 |
| (4)監事 2名 |
| (職務及び権限) |
| 第7条 会長は、本会を代表し会務を総括する。 |
| 2.副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代理する。 |
| 3.理事は、本会の会則に定められた業務を執行する。 |
| 4.監事は、本会の業務を監査する。 |
| (会長・副会長・監事の選出) |
| 第8条 会長・副会長・監事は、理事会において理事の互選により選出し、総会の承認を得る。 |
| (役員の任期) |
| 第9条 役員の任期は2年とする。但し、補欠役員の任期は前任者の残任期間とする。 |
| 2.但し再任は妨げない。 |
| (顧 問) |
| 第10条 本会に名誉顧問及び顧問を置くことができる。 |
| 2.名誉顧問及び顧問は会長の推薦を以って理事会決議により任命する。 |
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| 第4章 会 議 |
| (総 会) |
| 第11条 総会は、定期総会と臨時総会とし、会長が招集する。 |
| 2.定期総会は、毎会計年度終了後速やかに開催し、臨時総会は会長が必要と認めたとき又は会員の3分の1以上の請求があったとき開催する。 |
| (総会の権限) |
| 第12条 総会においては、この会則で定めた場合の外、次の事項を議決する。 |
| (1)規約の変更 |
| (2)毎年度の事業計画 |
| (3)予算及び決算 |
| (4)本会の解散 |
| (総会の議長) |
| 第13条 総会の議長は会員の中より選出する。 |
| (総会の議決) |
| 第14条 総会の議決は、出席した会員の過半数で決する。 |
| (理事会の権限) |
| 第15条 理事会は次の事項を審議する。 |
| (1)総会に提出する議案 |
| (2)会長・副会長・監事の選出 |
| (3)その他重要な事項 |
| (理事会の議長) |
| 第16条 理事会の議長には会長があたる。 |
| (理事会の招集及び議決) |
| 第17条 理事会は会長が必要と認めるとき又は理事の半数以上の請求があったときこれを招集する。 |
| 2.理事会の議決は、出席者の過半数で決する。 |
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| 第5章 会 費 |
| (会 費) |
| 第18条 会費は、次のとおりとする。 |
| (1)個人会員 1口 年額 300円 |
| (2)団体会員 1口 年額 2,000円 |
| (3)会費の納入は、会費納入通知書に基づき、定められた期間内に納めるものとする。 |
| (会計年度) |
| 第19条 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。 |
| (財 源) |
| 第20条 本会の運営に要する経費は、会費及び補助金その他の収入をもってあてる。 |
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| 第6章 その他 |
| (その他) |
| 第21条 本会運営にあたっては内規を定める。 |
| 2.但し内規の改廃については理事会の承認を得る。 |
| (事務局) |
| 第22条 本会の庶務は、秋吉台科学博物館の職員がこれにあたる。 |
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