蓮台寺のタラヨウ
12. 蓮台寺のタラヨウ

場所 下関市吉田
    高杉晋作の墓地がある東行庵がめやす。吉田郵便局斜め前
     (地蔵がある)から右折「吉田旧街道」に入りしばらくして(高札
     場表示)で右折、次の分岐点に←(十六羅漢)常関寺→(八面
     観音)蓮台寺の表示があり、右方向へ道は狭くなるが少しで
     峠、ここより上り道がある。


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指定 市保存樹
大きさ ♀根元で2分岐。2.08m・1.19m(目通り)下部折損あり。
       約18m(高さ)

種の概要
  モチノキ科・常緑高木。雌雄別株。中国、日本の九州、四国、本州(静岡県以西)の暖帯域に分布し、大きいものは幹周3.14m(1.00m径)、高さ20mに達する。県内では山地の谷沿いによく見られる。葉は長楕円形〜狭長楕円形で大きく長さ10‐18cm、幅4‐8cm革質で硬く上面は光沢がある。
  葉の裏を傷つけると黒く変色して浮き上がり、文字を書くことができる。これが、古い時代インドで葉に経文を書いた多羅樹(ウチワヤシ)に代えて「多羅葉」と名付けられ、寺院によく植えられている。

由緒ほか
  黄檗宗。寛和元年(985)花山法王の開基という。
  タラヨウは明治22年(1889)観音堂建立の時記念樹として植栽されたということで、樹齢約110年ということになる。石参道沿いの竹林は雰囲気がよく、昭和59年「哲学の道」として整備されている。

蓮台寺のタラヨウ                              撮影2000.05
哲学の道

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