神上寺のヤブツバキ
18. 神上(じんじょう)寺のヤブツバキ

通称 愛染椿
場所 豊浦郡豊田町江良
    豊田町の中心部西市からは、県道下関・長門線を菊川方向へ
     まもなく石町(表示あり)で右折。
     あとは表示にしたがって進む。


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大きさ 2.05m(目通り)約9m(高さ)山門そばにある。

種の概要
  ツバキ科・常緑高木。日本の九州、四国、本州(東北地方は沿海地のみ)、朝鮮半島、中国(山東省)の暖帯域に分布し、大きいものは幹周3.76m(1.20m径)、高さ15mくらいになる。種子から採る椿油は髪、化粧用、食用(てんぷら油)、機械油として利用される。
由緒ほか
  真言宗。慶雲元年(704)徳仙上人が役小角とともに山岳霊場を開山。宝亀7年(776)大御堂を建立。大同元年(806)弘法大師(空海)がこの地の岩屋に自然石観音像を安置と伝える。元亨2年(1322)後醍醐天皇の命により大御堂を中宮より外宮に移し神上寺と改称。西の高野山と称され勤行が盛んに行われた。
  ヤブツバキのほか、境内にはイロハモミジ(カエデ科)の根周り2.78mのもの、シナボダイジュ(シナノキ科)、カヤ(イチイ科)、イチョウ(イチョウ科)のやや大きいものが見られる。

神上寺のヤブツバキ                           撮影2003.12

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