権現山のホオノキ
35. 権現山のホオノキ

場所 阿武郡むつみ村吉部上
    むつみ村の中心部吉部から北東方向に円い山が望見できる。
     山裾の旧勘場跡付近からと、吉部八幡宮方面からの登山道
     がある。最近伏馬山との間の峠を少し下りた所から山上に向
     かう林道がつけられた。


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大きさ 地上0.5m・1.5mで3分岐。
      主幹1.80m(目通り)4.10m(根周り)約22m(高さ)ほか

種の概要
  モクレン科・落葉高木。中国(中部)から日本の北海道、本州、四国、九州の温帯〜暖帯域に分布し、大きいものは幹周3.14m(1.32m径)、高さ30mに達する。葉は大きく枝端に集まって開出し、倒卵形〜倒卵状長楕円形で、長さ20‐40cm、幅10‐20cmになる。
由緒ほか
  牟礼山権現社。寛永20年(1643)近江国坂本三王廿一社を勧請。往古吉部の内田桑山に鎮座。のちこの地へ移した。(風土注進案)牛馬の守護神として信仰された。
  山頂はタブノキ林となっており、林中に目通り3.03mのタブノキ(クスノキ科)、1.90mのウラジロノキ(バラ科)、2.33mのクマノミズキ(ミズキ科)、2.08m(1.3m周)のイヌシデ(カバノキ科)などがある。

権現山のホオノキ                             撮影2001.05

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