イトザクラの花
徳佐八幡宮のエドヒガン
49. 徳佐八幡宮のエドヒガン、イトザクラ群

通称 徳佐八幡宮のしだれ桜
場所 阿武郡阿東町徳佐
     阿東町徳佐の国道9号線の道沿いにある。


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指定 町天然記念物(1973)
大きさ エドヒガン3.65m(0.6m周)3.80m(根周り)約10m(高さ)ほか

種の概要 38・49・104再
  バラ科・落葉高木。本州、四国、九州、朝鮮半島(済州島)の主として温帯域に分布するが、庭園樹としてよく栽培され、寿命も長く、大きいものは幹周約11.30m(3.60m径)に達する。現在鹿児島県大口市奥十曽のものが幹周り10.80mで最大。ソメイヨシノに較べ花期が少し早く、花は萼筒がふくらみ、上部はくびれたつぼ形、萼と花柄に開出する毛があるなどの特徴がある。
  イトザクラはエドヒガンの枝が下垂する品種。一名シダレザクラ。現在福島県三春町の「三春滝桜」が幹周9.40m(約3.00m径)で最大である。

由緒ほか
  社伝によると大内満盛が寿永元年(1182)豊前国宇佐八幡宮より丸山に勧請。その後小南の古宮山に移遷したが、延宝7年(1679)焼失、翌年藩主毛利綱広が現在地に社殿を造営遷宮したという。
  参道両側の土塁上のサクラは文政8年(1825)の植栽といわれる。すると、古いもので樹齢約180年ということになる。花がやや小さく花柱の毛がやや少ないものは「小米桜」と表示がある。

徳佐八幡宮のエドヒガン                         撮影2003.04
イトザクラの花

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