山根観音堂のクスノキ
57. 山根観音堂のクスノキ(立木佛)

場所 山口市大内氷上
    国道262号線で氷上「テレビ山口」が目標、その前を通過し
     仁保川を渡り、旧道を横切って山裾へ、徒歩。


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大きさ 4.83m(山側瘤の上‐1.2m)約20m(高さ)
      表示=推定樹齢300年。

種の概要 13再
  クスノキ科・常緑高木。インドシナ、中国、台湾、日本では琉球、九州、四国、本州(茨城・兵庫県以西)の亜熱帯〜暖帯域に分布する。日本では暖地に多く産するほか、古くから社寺に植栽されて巨樹・老樹が多く残されている。大きいものは鹿児島県蒲生町に幹周24.20m(7.70m径)、高さ30mに達するものがある。成長は早く山口市の例では約90年で目通り5.07m(約1.60m径)に達しているものがある。

由緒ほか
  クスノキの根元をえぐって地蔵菩薩が彫られている。木喰五行上人の作とされる。明確な記録は無いとされているが、寛政10年(1798)再度周防国を訪れ約7ヶ月を過ごしており、山口に長く滞在し多くの仏像を残しているので、この時のものであろうとされる。

山根観音堂のクスノキ(立木佛)                    撮影2001.05

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