飛龍八幡宮のスギ
82. 飛龍(ひりゅう)八幡宮のスギ

通称 大玉杉、千年杉
場所 周南市(旧徳山市)須々万本郷
    徳山から国道315線で杉ヶ峠を越え434号線を錦町方向へ
     右折するとすぐ左側に見える。


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指定 国天然記念物(1930)
大きさ 表示=約10.50m(目周り)約17.00m(根周り)34m(高さ)
       落雷で上部折損。

種の概要 19再
  スギ科・常緑高木。日本特産種。大きくなると幹周20.40m(6.50m径)、高さ60mを超える。日本各地に巨樹が存在し天然記念物に指定されているものが多い。現在最大のものは鹿児島県屋久島の「縄文杉」といわれ幹周が16.10m(約5.13m径)ある。同じ屋久島にあるウィルソン株は豊臣秀吉が方広寺大仏殿建設のため伐りだしたという伝えがあり、これは幹周13.80mある。

由緒ほか
  飛龍八幡宮建立の際、新庄と本庄の2ヶ所が候補にあがった。そこで両方の地にスギを植え、育った方へ社殿を建てたといい、康暦2年(1380)の創建。
  大玉杉は枝葉が丸い形をしていること、全形の印象からと思える。

(追記)飛龍八幡宮の近く北に大岩(神具岩)があり、ここに京都石清水八幡宮の神霊が降臨の言い伝えが残されている。

飛龍八幡宮のスギ                             撮影2003.04

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