巌屋(岩屋)権現のウラジロガシ
97. 巌屋(岩屋)権現のウラジロガシ

場所 大島郡橘町嵩山
     大島大橋を渡り左折まもなく右折の広域農道に入り表示に
      従って進行、嵩山・権現方向へ権現の駐車場から徒歩10分


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大きさ 根元で2分岐。2.38m・3.40m(目通り)8.80m(根周り)
       樹幹空洞。
       約20m(高さ)

種の概要 31再
  ブナ科・常緑高木。本州(宮城・新潟県以西)、四国、九州から琉球列島、朝鮮半島(済州島)の暖帯域に分布し、大きいものは幹周6.28m(2.00m径)、高さ25mに達する。本県の美祢市伊佐河原にあった「大カシ」は幹周8.40m(2.67m径)で国内最大であったが、今は倒壊して無い。県下では山地谷あいから中腹以下の緩傾斜地に多い。葉の下面は著しい白色、上面中肋は凹入し、葉縁に鋭い鋸歯がある。

由緒ほか
  中腹にある曹洞宗普門寺(帯石観音)の奥の院として、石鎚大権現・山王権現を勧請。明治に入っての神仏分離で、岩屋神社とした。
  ウラジロガシは急峻な樹林内にある。ほかにスギ、タブノキ、カゴノキ、ケヤキなどのやや大きいものがある。

巌屋(岩屋)権現のウラジロガシ                     撮影2004.02

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